Googleフォームで回答が送信されたら、Microsoft Excelにシートを作成し値を追加する
試してみる
■概要
Googleフォームで収集したアンケートや申込情報を、都度Microsoft Excelへ手入力する作業は手間がかかる上に、入力ミスも発生しがちではないでしょうか。
このワークフローは、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelに新しいシートを作成し、回答内容を転記します。
手作業によるMicrosoft Excelへのデータ入力を自動化し、定型業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとMicrosoft Excelを用いたデータ管理を手作業で行っている方
・Microsoft Excelへの自動データ入力を実現し、転記作業の工数を削減したい方
・手作業による入力ミスや対応漏れを防ぎ、データの正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
「Webフォームの回答を、一件ずつMicrosoft Excelにコピー&ペーストしている…」
「別々のシステムからデータを抽出してMicrosoft Excelに手入力するのが面倒…」
このように、Microsoft Excelへのデータ入力作業に多くの時間を費し、本来の業務に集中できないと感じていませんか?
もし、Webフォームの回答や、他のアプリケーションのデータが自動でMicrosoft Excelに記録される仕組みがあれば、退屈な転記作業や入力ミスによる手戻りから解放されます!データの分析や戦略立案といった、より付加価値の高い業務に時間を使うことが可能です!
今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。
ぜひ自動化を導入して日々の業務をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはMicrosoft Excelへのデータ入力を自動化する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Googleフォームで回答が送信されたら、Microsoft Excelにシートを作成し値を追加する
試してみる
■概要
Googleフォームで収集したアンケートや申込情報を、都度Microsoft Excelへ手入力する作業は手間がかかる上に、入力ミスも発生しがちではないでしょうか。
このワークフローは、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelに新しいシートを作成し、回答内容を転記します。
手作業によるMicrosoft Excelへのデータ入力を自動化し、定型業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとMicrosoft Excelを用いたデータ管理を手作業で行っている方
・Microsoft Excelへの自動データ入力を実現し、転記作業の工数を削減したい方
・手作業による入力ミスや対応漏れを防ぎ、データの正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Googleフォームの回答をMicrosoft Excelに自動入力するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Googleフォームで回答が送信された際に、その内容をMicrosoft Excelに自動で入力するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定します。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft Excel/Googleフォーム
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- GoogleフォームとMicrosoft Excelのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Googleフォームのトリガー設定とMicrosoft Excelのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Googleフォームで回答が送信されたら、Microsoft Excelにシートを作成し値を追加する
試してみる
■概要
Googleフォームで収集したアンケートや申込情報を、都度Microsoft Excelへ手入力する作業は手間がかかる上に、入力ミスも発生しがちではないでしょうか。
このワークフローは、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelに新しいシートを作成し、回答内容を転記します。
手作業によるMicrosoft Excelへのデータ入力を自動化し、定型業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとMicrosoft Excelを用いたデータ管理を手作業で行っている方
・Microsoft Excelへの自動データ入力を実現し、転記作業の工数を削減したい方
・手作業による入力ミスや対応漏れを防ぎ、データの正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
ステップ1:GoogleフォームとMicrosoft Excelをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
こちらのナビで紹介しているGoogle スプレッドシートを参考に、Googleフォームのマイアプリ連携をしてください。
Microsoft Excelのマイアプリ連携
【注意】
「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
Googleフォームで回答が送信されたら、Microsoft Excelにシートを作成し値を追加する
試してみる
■概要
Googleフォームで収集したアンケートや申込情報を、都度Microsoft Excelへ手入力する作業は手間がかかる上に、入力ミスも発生しがちではないでしょうか。
このワークフローは、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelに新しいシートを作成し、回答内容を転記します。
手作業によるMicrosoft Excelへのデータ入力を自動化し、定型業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとMicrosoft Excelを用いたデータ管理を手作業で行っている方
・Microsoft Excelへの自動データ入力を実現し、転記作業の工数を削減したい方
・手作業による入力ミスや対応漏れを防ぎ、データの正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:Googleフォームに回答が送信されたら
「フォームに回答が送信されたら」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Googleフォームと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

フローで使用したいGoogleフォームの作成がまだの方はこのタイミングで行いましょう。
今回は以下のGoogleフォームを例として使用します。

「トリガーの起動間隔」を設定します。
【注意】
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

先ほど作成したGoogleフォームの「フォームID」を注釈に沿って手動で入力しましょう。

Googleフォームにテスト用の回答を送信しましょう。
以下のように送信しました!
送信できたらYoomの画面に戻って、「テスト」を行いましょう。

テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「取得した値」について、詳しくは以下をご覧ください。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
しかし、すべてが「取得した値」に反映されているわけではないので必要な項目を手動で取得する必要があります。
手動で「取得した値」を追加する方法について、詳しくは以下をご覧ください。
手動で追加できたら「完了」を選択しましょう。

ステップ4:Microsoft ExcelでアイテムIDを取得する
「アイテムIDを取得」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

使用したいMicrosoft Excelのファイルの作成がまだの方は作成しておいてくださいね。
今回は以下のMicrosoft Excelファイルを使用します。

使用したいMicrosoft Excelのファイルが格納されているOneDriveの「ドライブID」を候補から選択しましょう。

注釈に沿って「エクセルファイル名」を手動で入力してください。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」にデータが反映されます。
「完了」を選択しましょう。

ステップ5:Microsoft Excelでシートを追加する
「シートを追加」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

「アイテムID」を取得した値から設定しましょう。
なお、取得した値は変数となります。
固定値ではないため、トリガーが実行されるたびに取得した情報を反映できます。

「シート名」を設定しましょう。
今回は固定のテキストと「取得した値」を用いて以下のように設定しました!

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されるはずです。
最後に忘れず、「完了」を選択しましょう。

指定したMicrosoft Excelファイルに新たなシートが追加されました!

ステップ6:Microsoft Excelでセルに値を入力する
最後の設定です!
「セルに値を入力」を選択します。

「アクション」はテンプレート通りのままでOKです!
「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」を確認し、「次へ」をクリックして進んでください。

「アイテムID」を取得した値から設定しましょう。

「シート名」を設定します。
前のステップで設定したシート名と同じ名称を設定してくださいね。

「対象のセル」を設定しましょう。
ここで指定したセルに値が入力されます。

「値」を設定しましょう。
先ほど指定したセルに何を入力したいのか設定してください。
今回は「fileId」の値が入力されるように設定しています。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると以下のような画面が表示されます。
「完了」を選択しましょう。

Microsoft Excelでセルに値が入力されました!

ステップ7:トリガーをONにする
設定完了です!
トリガーをONにすると、フローボットが起動します。

Microsoft Excelを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、Microsoft ExcelのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
例えば、フォームでの応募内容をMicrosoft Excelに自動で追加したり、Chatworkに通知を送信したりすることができます。
さらに、Gmailを活用してお礼メールを自動送信することで、手間のかかる作業を一括で効率化できるでしょう。
これにより、応募内容の管理や顧客対応の迅速化が図れ、特に営業や人事部門での業務負担軽減におすすめです。
Google ビジネス プロフィールで口コミが投稿されたらMicrosoft Excelに追加する
試してみる
Google ビジネス プロフィールで口コミが投稿されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
Boxに格納されたCSVファイルからデータを抽出しMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要
「Boxに格納されたCSVファイルからデータを抽出しMicrosoft Excelに追加する」ワークフローは、データ管理の効率化を目指す業務ワークフローです。Boxに保存されたCSVデータを自動的に抽出し、Microsoft Excelに追加することで、手動でのデータ入力や転記作業を削減します。これにより、データの正確性を保ちつつ、作業時間を短縮することが可能です。多くのSaaSアプリを利用する現代のビジネス環境において、この自動化ワークフローは業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxに保存されたCSVファイルのデータを頻繁にMicrosoft Excelに転送しているビジネスユーザー
・データ入力作業の自動化を検討しており、手作業によるミスを減らしたいと考えている経理担当者
・複数のSaaSアプリを連携させて効率的な業務フローを構築したいIT担当者
■注意事項
・BoxとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Google スプレッドシートに行が追加されたら、Microsoft Excelでレポートを発行する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートに行が追加されたら、Microsoft Excelでレポートを発行する」フローは、データ入力からレポート作成までのプロセスを自動化する業務ワークフローです。
日々のデータ更新に伴う煩雑な手作業やミスを減らし、効率的にレポートを作成することができます。
これにより、チームはより迅速に意思決定を行うことが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで日々データを管理しており、レポート作成に時間を取られているビジネスユーザーの方
・Microsoft Excelを使って定期的にレポートを作成しているチームリーダーや管理者の方
・データ入力時のヒューマンエラーを減らし、正確なレポートを自動で作成したいと考えている方
・業務効率化を図り、レポート自動作成のワークフローを導入したい経営者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft Teamsからメッセージが送信されたら、任意の書類文書をAIで作成し、Microsoft Excelに追加する
試してみる
■概要
「Zoho Formsから回答が送信されたら、任意の書類をAIで作成し、Google Driveに格納する」ワークフローは、フォームから収集したデータを基に書類を自動生成し、効率的に管理する業務ワークフローです。
AI技術を駆使することでスムーズかつ正確に書類を作成し、Google Driveに自動的に保存・整理することで、手作業による時間と労力を削減し業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用しており、収集データの後処理に時間がかかっている方
・書類作成に多くの時間と労力を費やしている業務担当者
・AIを利用して書類作成プロセスを効率化したいビジネスユーザー
・書類を自動でGoogle Driveに保存し、情報管理を改善したい企業
・手動での書類作成や保存作業を減らし、業務の効率化を図りたい方
■注意事項
・Microsoft Teams、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionデータベースの情報でMicrosoft Excelで見積書を作成し、Gmailでメールを送信する
試してみる
■概要
Notionデータベースの情報でMicrosoft Excelで見積書を作成し、Gmailでメールを送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Notionを業務に活用している企業
・データベースに顧客情報や商品情報を登録している方
2.Microsoft Excelを業務に活用している企業
・帳票の雛形を作成し、業務に活用している方
■注意事項
・Notion、Microsoft Excel、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
フォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Microsoft Excelにデータを追加しOutlookでお礼メールを送信する
試してみる
フォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Microsoft Excelにデータを追加しOutlookでお礼メールを送信するフローです。
■注意事項
・Microsoft Excel、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Typeformで回答が送信されたら、AIで要約してMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要
Typeformで収集したアンケートや問い合わせの回答を、手作業でMicrosoft Excelに転記する作業に手間を感じていませんか?特に自由記述の長文回答を一つずつ確認し、まとめる作業は時間がかかるうえ、入力ミスも発生しやすくなります。このワークフローを活用すれば、Typeformに回答が送信されるとAIが自動で内容を要約し、Microsoft Excelへ即座に追加するため、TypeformとMicrosoft Excel間のデータ連携をスムーズに自動化し、こうした課題を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformの回答をMicrosoft Excelへ手作業で転記し、非効率だと感じているご担当者様
・アンケートなどの長文回答を手動で要約しており、作業の属人化に課題を感じている方
・TypeformとMicrosoft Excel間のデータ連携を自動化し、ヒューマンエラーを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・TypeformとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Typeformで回答内容を取得する方法は以下を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
フォームで応募があったら、回答内容をMicrosoft Excelに追加し、Chatworkに通知およびお礼メールを送る
試してみる
■概要
・Yoomのフォームに応募の回答が行われたら、Microsoft Excelに情報を蓄積し、チャットに通知およびメールを送付します。
・フォームの回答のみで、データの蓄積とチャットでの共有およびお礼メールが可能です。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・事前に応募情報を蓄積するMicrosoft Excelを用意します。
■実際に使用している蓄積用のMicrosoft Excel(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
・https://yoominc-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/demo_yoominc_onmicrosoft_com/ERBQPwcV_YhHl9_frACMvK0BN0VJIp586iIXo0b7bDzxRg?e=bLrfjH
■作成方法
①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。
・各質問項目:応募のフォーム用に、名前や連絡先、住所や景品情報等を必要な質問項目に設定します。
・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。
※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267
②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからChatworkを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。
・アクション:メッセージを送る
・ルームID:欄をクリックし、表示された候補から送付したいルームを選択します。
・メッセージ内容:任意のメッセージを入力します。以下のように①で取得した値を埋め込むことも可能です。(アウトプットを埋め込む)
※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
応募がありました。
----------
・お名前:{{お名前}}
・景品:{{ほしい景品}}
----------
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
③+マークを押し、メールを送るオペレーションを選択し、任意のメールツールを選択して以下の設定を行い保存します。
・To:①でアドレスを取得していたら埋め込みます。
・件名、本文:それぞれ入力します。以下のように①で取得した値を埋め込むことも可能です。
・添付ファイル:アウトプットを使用を選択し、値は発行した書類を選択します。
※メールを送るオペレーションの詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5462307
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
{{お名前}} 様
景品のご応募ありがとうございます。
ご希望の景品:{{ほしい景品}}
こちら1週間以内に頂戴したご住所に発送させていただきます。
※万が一以下のご住所に誤りがございましたら、こちらのメールへご返信ください。
{{送付先のご住所}}
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
④+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからMicrosoft Excelを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・実行アクション:レコードを追加する
・ファイルの保存場所:対象のExcelが格納されているOneDriveかSharePointを選択します。
・ドライブID/サイトID:欄をクリックし、OneDriveの場合はドライブID、SharePointの場合はサイトIDを選択します。
・アイテムID:欄をクリックし、候補から書類発行したいMicrosoft Excelを選択します。
・ファイル名(任意):アイテムIDにアイテムが表示されない場合は、こちらにファイル名を入れて再度アイテムIDを選択してください。
・シート名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。
・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Fと設定しています。
・追加したいレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットを使って埋め込みます。
また、メール送付済みフラグなどの列があれば、「送付済み」など決まったテキストを手入力することで毎回固定値で入力されます。
※Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
■注意事項
・Microsoftサービスとの連携はMicrosoft365のオンラインサービスに限定されており、かつMicrosoft社の指定プランで利用できます。
詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8064544
マネーフォワード 掛け払いで未入金の請求一覧をMicrosoft Excelに反映する
試してみる
マネーフォワード 掛け払いで未入金の請求一覧をMicrosoft Excelのデータベースに反映するフローです。
毎日Microsoft Excelで複数のレコードを読み取り、AIでデータマイニングを行いGoogle スプレッドシートに記録する
試してみる
■概要
「毎日Microsoft Excelで複数のレコードを読み取り、AIでデータ マイニングを行いGoogle スプレッドシートに記録する」業務ワークフローは、定時にExcelからデータを自動取得し、AIで解析した結果をGoogle スプレッドシートにまとめる自動化設定です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・毎日Microsoft Excelから大量のレコードを読み取り、手動でGoogle スプレッドシートに転記している方
・Excelの集計データをAIでデータ マイニングして次の施策に活かしたい方
・RPAやAIを活用した業務ワークフローで定型作業を自動化したい担当者
・煩雑なデータ移行のミスを減らし、チームの効率アップを図りたい方
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
各種フォームやアプリケーションからMicrosoft Excelへのデータ入力を自動化することで、これまで手作業で行っていた情報の転記作業にかかる時間を削減し、ヒューマンエラーの発生を防ぐことが可能です。
これにより、担当者は単純作業から解放され、データの分析や活用といった、より創造的な業務に集中できる環境が整うでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」は、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築で可能です!
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:Googleフォーム以外のツールからも連携できますか?
A:はい、可能です!
例えば、TallyやTypeformなどの他のフォームツールやSalesforceなどのCRMツールなども連携できます。
Yoomで連携可能なアプリについては下記リンクよりご確認くださいね。
Q:既存のMicrosoft Excelのシートにデータを追記できますか?
A:はい、可能です。
あらかじめセルに値を入力したいMicrosoft Excelのシートを用意しておき、Microsoft Excelの「セルに値を入力」オペレーションで、「シート名」に既存のシートを設定しましょう。
Microsoft Excelの「シートを追加」オペレーションは削除しておいてくださいね。

Q:自動化がエラーで止まった場合、どうなりますか?
A:フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。