多くの企業で、請求書や契約書、申込書といった様々な書類がPDFや画像ファイルとしてOneDriveに保存・共有されています。
とても便利な一方で、これらのファイルに記載された情報をシステムに入力したり、内容を確認して関係者に連絡したりする作業は、まだまだ手作業で行われているケースも多いですよね?
ファイルを開いて内容を目で確認し、必要な情報をコピー&ペーストしたり、手入力したり…。
こうした作業は、時間と手間がかかる上に、入力ミスや確認漏れのリスクも伴います。
特に、日々たくさんのファイルがアップロードされる環境では、この作業が負担となり、業務全体のボトルネックになってしまうことも。
この記事では、OneDriveにファイルがアップロードされたことをきっかけに、OCR(光学的文字認識)技術を使ってファイル内のテキスト情報を自動で読み取り、その後の処理や通知まで自動化する方法について解説します!
OneDriveとOCR機能を活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら
OneDriveとOCR機能を活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!
登録を自動化する便利なテンプレート
Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取りファイル名を更新しOneDriveに格納する
試してみる
Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取りファイル名を更新しOneDriveに格納するフローです。
OneDriveにファイルが格納されたら、OCRで読み取りMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要
OneDriveに保存された請求書や発注書の内容を、一つひとつ手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用することで、OneDriveへのファイル格納をトリガーに、AI-OCRが自動で文字情報を読み取り、Microsoft Excelへデータが追加されるため、こうした定型業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに保存された書類の内容を、手作業でMicrosoft Excelに転記している方
・請求書や領収書の処理業務における、入力ミスや確認作業の削減を目指している経理担当者の方
・AI-OCRを活用したペーパーレス化や業務の自動化を推進したいと考えているDX担当者の方
■注意事項
・OneDriveとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
OneDriveで格納されたファイルをOCRで読み取り、Salesforceでリードを登録する
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■概要
このワークフローでは、One Driveに保存されたファイルをOCRで自動的に読み取り、Salesforceでリードとして登録することが可能です。この自動化によって、手作業でのデータ入力を減らし、効率的なリード管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・One Driveに多くの営業資料や顧客情報を保存している営業担当者の方
・Salesforceでのリード管理を効率化したい営業チームのリーダーの方
・手動でのデータ入力に時間と労力を割いている営業オペレーション担当者の方
・データ入力ミスを減らし、正確なリード情報を維持したい経営者の方
■注意事項
・One Drive、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
OneDriveにアップロードされたPDFをOCRでテキスト化し、Notionに保存する
試してみる
■概要
「OneDriveにアップロードされたPDFをOCRでテキスト化し、Notionに保存する」フローは、PDF文書の管理と情報活用を効率化する業務ワークフローです。
ビジネスシーンでは、多くのPDF資料がOneDriveに保存されますが、内容を手動で整理したり必要な情報を抽出するのは時間がかかります。
そこでこのフローを活用することで、PDFを自動的にテキスト化しNotionに整理された状態で保存できます。
これにより情報の検索や共有がスムーズになり業務効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに多数のPDFファイルを保存しており、効率的に情報を管理したい方
・Notionを活用してプロジェクトや資料の整理を行っているチームや個人
・手動でのPDFテキスト化や情報整理に時間を取られているビジネスパーソン
・OCR機能を活用して文書データを有効活用したい方
■注意事項
・OneDrive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveにアップロードされた画像ファイルをOCRし、Boxに保存する
試してみる
■概要
「OneDriveにアップロードされた画像ファイルをOCRし、Boxに保存する」ワークフローは、画像からテキストを抽出し、効率的にBoxへ保管する業務ワークフローです。
日常業務で発生する画像データの管理や検索をスムーズに行いたい方に最適な連携ソリューションです。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに多くの画像ファイルを保存しており、内容の検索や管理に課題を感じている方
・Boxを主要なファイル管理ツールとして活用しており、データの整理を効率化したい方
・OCR機能を用いて画像からテキストを自動抽出し、業務効率を向上させたい事務担当者
・複数のSaaSアプリ間の連携を活用し、手作業を減らしたいIT管理者
■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
通知を自動化する便利なテンプレート
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りOutlookで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りOutlookで通知する」ワークフローは、ファイル管理と情報共有を効率化する業務ワークフローです。
OneDriveに新しいファイルが追加されると、OCR技術を活用してファイル内容を自動的に読み取ります。
読み取った情報は、Outlookを通じて関係者に迅速に通知されるため、手動での確認や連絡の手間を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを日常的に使用しており、ファイルのアップロード後、内容の確認や共有をスムーズに行いたい方
・OCR機能とOutlook通知を組み合わせて、情報の自動読み取りと共有を実現したいIT担当者
・手動でのファイル確認や通知作業を減らし、チームの業務効率を向上させたいチームリーダー
・大量のドキュメントを扱う業務を自動化し、時間とリソースを有効活用したい経営者
・正確で迅速な情報共有を実現し、チーム内のコミュニケーションを円滑にしたい情報管理の担当者
■注意事項
・OneDrive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りMicrosoft Teamsで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りMicrosoft Teamsで通知する」フローは、OneDriveに新しいファイルが追加された際に自動でOCR処理を行い、その内容をMicrosoft Teamsに通知する業務ワークフローです。
ファイル内容の迅速な確認とチーム内での情報共有がスムーズに行え、日常業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを活用して多数のファイルを管理しているビジネスユーザーの方
・Microsoft Teamsでのチームコミュニケーションを強化したい方
・書類や画像からテキスト情報を自動で抽出したい方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者や業務改善担当者の方
・手動での情報共有に時間を取られているチームリーダーの方
■注意事項
・OneDrive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取り翻訳してMicrosoft Teamsで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取り翻訳してMicrosoft Teamsで通知する」ワークフローは、ドキュメント管理とコミュニケーションを自動化する業務ワークフローです。
OneDriveに新しいファイルが追加されるたびに、OCR技術でテキストを抽出し、必要に応じて翻訳。
最後にその内容をMicrosoft Teamsでチームに通知します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに頻繁にファイルをアップロードし、その内容をチームと共有したい方
・OCR技術を活用して手動でのテキスト抽出作業を減らしたい方
・多言語対応が必要なチームで翻訳業務を効率化したい方
・Microsoft Teamsを日常的に使用し、情報共有を自動化したい方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者やチームリーダー
■注意事項
・OneDrive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
書類作成を自動化する便利なテンプレート
フォームから送信されたファイルをOCRで読み取り、その内容を基に書類を作成し、OneDriveに保存する
試してみる
■概要
「フォームから送信されたファイルをOCRで読み取り、その内容を基に書類を作成し、OneDriveに保存する」フローは、フォームを介して受け取ったファイルの処理を自動化する業務ワークフローです。
送信されたファイルをOCRで解析し、必要な情報を抽出します。
そのデータを基に書類を自動作成し、OneDriveに保存することで、手動でのデータ入力やファイル管理の手間を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを通じて多くのファイルを受け取り、手作業で内容を確認・入力している業務担当者の方
・OCRを活用して紙ベースの資料をデジタル化し、効率的に管理したい企業の方
・OneDriveを利用して書類を一元管理し、チーム間での共有をスムーズにしたいビジネスユーザーの方
・データ処理の自動化を図り、業務の負担を軽減したい経営者や管理職の方
■注意事項
・OneDrive、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
とにかく早く試したい方へ
「設定とか難しそう…」と感じる方もご安心ください!
Yoomには「OneDriveにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、その結果を自動で他のツールへ連携する」業務フロー自動化のテンプレートがあります。
今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する」フローは、ファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Yoomを使って自動的にOCRでテキストを抽出し、Slackでチームに通知することで、迅速な情報共有と業務のスムーズな進行を実現します。
ファイル内容の確認作業が自動化され、チーム全体の生産性向上に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを頻繁に利用し、ファイル管理に手間を感じているチームの方
・Slackを活用しているが、ファイル内容の共有方法に課題を抱えている方
・OCRを活用して文書の自動処理を検討中の業務改善担当者の方
・業務フローの自動化で生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・OneDrive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する」フローは、ファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Yoomを使って自動的にOCRでテキストを抽出し、Slackでチームに通知することで、迅速な情報共有と業務のスムーズな進行を実現します。
ファイル内容の確認作業が自動化され、チーム全体の生産性向上に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを頻繁に利用し、ファイル管理に手間を感じているチームの方
・Slackを活用しているが、ファイル内容の共有方法に課題を抱えている方
・OCRを活用して文書の自動処理を検討中の業務改善担当者の方
・業務フローの自動化で生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・OneDrive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
[Yoomとは]
フローの作成方法
この記事では、大きく以下の流れで設定を進めます。
- OneDriveとSlackのマイアプリ連携
- テンプレートのコピー
- トリガーとなるOneDriveとSlackに通知するメッセージの設定
- フロー稼働の準備(トリガーをONに設定)
Yoomのアカウントをお持ちの方は、Yoomへログインしてください。
Yoomのアカウントをお持ちでない方は、こちらからアカウントを発行しましょう。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する」フローは、ファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Yoomを使って自動的にOCRでテキストを抽出し、Slackでチームに通知することで、迅速な情報共有と業務のスムーズな進行を実現します。
ファイル内容の確認作業が自動化され、チーム全体の生産性向上に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを頻繁に利用し、ファイル管理に手間を感じているチームの方
・Slackを活用しているが、ファイル内容の共有方法に課題を抱えている方
・OCRを活用して文書の自動処理を検討中の業務改善担当者の方
・業務フローの自動化で生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・OneDrive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
ステップ1:OneDriveとSlackのマイアプリ連携
先ずは、Yoomと連携させたいOneDriveアカウントとSlackアカウントを「マイアプリ」に登録しましょう。これをマイアプリ連携といいます。
この設定は初回のみ必要です。
- Yoomにログイン後、ワークスペースのサイドバーから「マイアプリ」を選択。
- マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリック。

- 「アプリ一覧」が表示されたら、右上の検索バーでOneDriveを検索して選択。


- Microsoftのサインイン画面が表示されます。
- 任意のMicrosoftアカウントでサインインしてください。
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

既にサインインしているアカウントがある場合、以下のような画面が表示されます。

- パスワードを入力し、「サインイン」をクリック。

- 「マイアプリ」の画面に戻り、OneDriveが追加されていれば連携は完了です。

- 次はSlackを連携します。
アプリ一覧画面でSlackを検索して選択。

- Slackのサインイン画面で、連携させるワークスペースにサインイン。
※ サインイン済みのワークスペースがある場合、この画面はスキップされます。

- 連携させるワークスペースを右上のプルダウンから選択し、Yoomがメッセージを投稿するチャンネルを下部のプルダウンから選択。

- YoomからSlackへのアクセス権限を確認し、「許可する」をクリック。

- 「マイアプリ」の画面に戻り、Slackが追加されていれば連携は完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー
OneDriveとSlackの連携が完了したら、使用するテンプレートをコピーします。
以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する」フローは、ファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Yoomを使って自動的にOCRでテキストを抽出し、Slackでチームに通知することで、迅速な情報共有と業務のスムーズな進行を実現します。
ファイル内容の確認作業が自動化され、チーム全体の生産性向上に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを頻繁に利用し、ファイル管理に手間を感じているチームの方
・Slackを活用しているが、ファイル内容の共有方法に課題を抱えている方
・OCRを活用して文書の自動処理を検討中の業務改善担当者の方
・業務フローの自動化で生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・OneDrive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。

ステップ3:OneDriveのトリガー設定
まずは、フローの起点となるトリガーアクションを設定していきます。
- OneDriveの「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」をクリック。

- 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。
※ 「タイトル」は任意の名称に変更可能です。

- 「トリガーの起動間隔」のプルダウンから任意の間隔を選択。
起動間隔とは、トリガーとなるアクションの何分後にフローボットを起動するか、というものです。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

- 「ドライブID」にトリガーとなるフォルダのドライブのIDを設定。
入力欄をクリックすると、連携しているOneDriveのドライブから候補が表示されますので、対象となるドライブを選択してください。

- 「格納先フォルダ名」にトリガーとなるフォルダの名称を設定。
- 「格納先フォルダのアイテムID」のプルダウンに、ドライブIDに紐づくフォルダID一覧が表示されます。
「格納先フォルダ名」に入力した値を含むフォルダが上位に表示されるため、対象となるフォルダを選択してください。

- 設定を終えたら、「テスト」をクリック。
※ 直近1時間以内に対象となるフォルダにファイルが作成(または更新)されていない場合はテストに失敗します。
※ このフローはPDFファイルや画像ファイルを扱うものであるため、テスト用にいずれかのファイルを対象となるフォルダに作成してください。

- テストに成功すると、「取得した値(アウトプット)」の各項目に最終更新日時が最も新しいファイル1件の情報が追加されます。アウトプット情報は後続のアクションで利用できます。

- 値に問題がなければ、ページ下部の「保存する」をクリック。
フロー画面に戻り、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」にチェックマークがついていれば完了です。
ステップ4:分岐の設定
新規のファイルのみSlackに通知するため、ステップ3で取得したファイルが、作成されたものか更新されたものかの判定を行います。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。・ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
- 分岐オペレーションの「分岐|作成にあたるか判別」をクリック。

- ステップ3で取得したファイルの作成日時と最終更新日時が一致するかを判定する設定がされています。
変更は行わず、ページ下部の「保存する」をクリック。
「分岐する」の設定方法

- フロー画面においても最終更新日によって分岐していることを確認し、次のアクションに進みましょう。

ステップ5:ファイルのダウンロード
OCRでテキストを抽出するため、作成されたファイルをOneDriveからダウンロードします。
- 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。

- 「ドライブID」にステップ3と同一のドライブIDを設定。
- 「ファイルのアイテムID」にはデフォルトで、ステップ3で取得した値(ファイルのアイテムID)が設定されています。
- 設定を終えたら、「テスト」をクリック。

- テストに成功すると、対象のファイルがダウンロードされます。
この時、ダウンロードされたファイルの名前は「Untitled」で固定されるため、正しいファイルであるかを確認する場合は「ダウンロード」をお試しください。

- ページ下部の「保存する」をクリック。
フローの画面に戻り、「ファイルをダウンロード」にチェックマークがついていれば完了です。
※ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
※その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、こちらもチェックしてみてください。
ステップ6:テキストの抽出
ダウンロードしたファイルから、Slackに通知するテキストを抽出しましょう。
※ OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。
フリープランやミニプランでは実施時にエラーが発生するためご注意ください。
※ チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。
トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
- AIオペレーションの「画像・PDFから文字を読み取る」をクリック。

- 任意の「アクション」を選択。
「任意のPDF・画像ファイルから文字情報を読み取る」は文字数によってタスク数が変わります。
4,000字(5タスク)、8,000字(10タスク)、12,000字(15タスク)から任意のアクションを選択してください。デフォルトでは4,000字となっています。
※ YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。
文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。

- 「次へ」をクリック。
- 「ファイルの添付方法」にはデフォルトで、ステップ5で「ダウンロードしたファイル」が設定されています。
- 「抽出したい項目」に、目的に応じて任意の項目を設定。
この抽出する項目に沿った値が次のステップで利用できます。
- 「使用するAI」を「ChatGPT」「Claude」「Claude_v2(推奨)」から選択。
- 「言語」を「日本語」「英語」から選択。
- 設定を終えたら、「テスト」をクリック。
ここでは例として、デフォルトで設定されている「件名」「顧客名」「作業者名」「作業日」「作業内容」をダウンロードしたファイルから抽出します。
「画像・PDFから文字を読み取る」の設定方法

- テストが成功すると、「抽出したい項目」に設定した項目の値が添付ファイルから抽出され、「取得した値」に追加されます。

- 値を確認し、問題がなければページ下部の「保存する」をクリック。
これでファイルからテキストが抽出できました。
ステップ7:メッセージの送信
最後に、抽出したテキストを用いてSlackにメッセージを送りましょう。
- Slackの「チャンネルにメッセージを送る」をクリック。

- 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。

- 「投稿先のチャンネルID」に、チャンネルレポートを通知するチャンネルのIDを設定。
入力欄をクリックすると、連携しているSlackワークスペースのチャンネルから候補が表示されますので、対象となるチャンネルを選択してください。
ステップ1のアプリ連携時に選択しているチャンネルにはYoomのアプリが追加されていますが、そうでないチャンネルに通知する場合には別途Yoomアプリを追加する必要があります。
詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

- 「メッセージ」には任意の通知内容を設定。
入力欄クリック時に表示される「取得した値」タブから、各アクションで取得した値が選択可能です。
項目をクリックすると、入力欄に{{項目名 追加された値}}という形で追加されます。
これらの値を用いて、作成されたファイルの情報を含むメッセージを作成しましょう。


「日付」タブから任意の日付を追加することもできます。

- 設定を終えたら、ページ下部の「テスト」をクリック。

- 「テスト成功」の結果が表示されたら、Slackの指定したチャンネルにメッセージが投稿されていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリックしてください。
※ Slackに投稿されたメッセージ

ステップ8:フロー稼働の準備(トリガーをONに設定)
フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。

あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りSlackで通知する」フローは、ファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Yoomを使って自動的にOCRでテキストを抽出し、Slackでチームに通知することで、迅速な情報共有と業務のスムーズな進行を実現します。
ファイル内容の確認作業が自動化され、チーム全体の生産性向上に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを頻繁に利用し、ファイル管理に手間を感じているチームの方
・Slackを活用しているが、ファイル内容の共有方法に課題を抱えている方
・OCRを活用して文書の自動処理を検討中の業務改善担当者の方
・業務フローの自動化で生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・OneDrive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
OneDriveを活用したその他の自動化テンプレート事例
OneDriveやOCR機能を使った自動化は、今回ご紹介した連携以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートの中からいくつかピックアップしてご紹介します。
あなたの業務に合う自動化フローを見つけて、さらなる効率化を目指しましょう!
Docusignで書類が締結したら、書類をOneDriveに格納する
試してみる
Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。
Jotformの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Jotformの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する」ワークフローは、Jotformで収集したフォーム回答に基づいて、自動的にOneDriveにフォルダを作成する業務ワークフローです。これにより、データ管理の手間を大幅に軽減し、情報の整理がスムーズに行えます。手動でのフォルダ作成や整理作業を自動化することで、効率的な業務運営が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用して顧客や社員から情報を収集している方
・OneDriveでのデータ管理に手間を感じている方
・フォーム回答に基づくフォルダ作成を自動化したいビジネスパーソン
・業務効率化を図りたい中小企業のIT担当者
・データ整理の一貫性を保ちたい管理者の方
■注意事項
・JotformとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する」フローは、ファイル管理とチームコミュニケーションを自動で連携させる業務ワークフローです。
OneDriveに新しいファイルが追加された際に、自動でDiscordへ書き込み通知が送信されるため、チームメンバー全員が最新のファイル情報を迅速に共有できます。これにより、情報の伝達漏れを防ぎ、業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDiscordを日常的に利用しているチームや組織の方
・ファイルの更新や追加時に即時の通知が必要な管理者の方
・手動での通知作業を省き、業務効率を向上させたい方
・チーム内の情報共有を強化し、コミュニケーションを円滑にしたいIT担当者の方
・プロジェクト管理やファイル共有において、自動化を活用したいビジネスパーソンの方
■注意事項
・OneDriveとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveに格納されたファイルをDropboxにも格納する
試してみる
■概要
複数のクラウドストレージを利用していると、同じファイルをそれぞれの場所に手動でアップロードする作業が発生し、手間がかかるのではないでしょうか。
特にファイルのバックアップやチーム間での共有ルールがある場合、この手作業は保存漏れなどのミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが追加されるだけで、自動的にDropboxにもファイルが格納されるので、ファイル管理の効率化が目指せます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDropboxを併用しているなかで、手作業でのファイル同期に課題を感じている方
・ファイルのバックアップや共有のために両ストレージを利用している方
・ファイル管理のフローを自動化し、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている方
■注意事項
・OneDrive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionのデータベースにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する
試してみる
Notionのデータベースに新しくページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。
まとめ
OneDriveは便利なクラウドストレージですが、そこに保存されるファイルの内容確認や情報転記といった作業に追われていませんか?
手作業による確認や入力は、時間的なコストがかかるだけでなく、ヒューマンエラーのリスクも常に付きまといます...
この記事でご紹介したように、OneDriveとOCR機能を組み合わせた自動化を活用すれば、ファイルがアップロードされたタイミングで自動的にテキスト情報を抽出し、Slackへの通知、メール送信、Google スプレッドシートへの記録といった後続処理へとスムーズに連携させることが可能になります。
これまで手作業で行っていた定型業務から解放され、作業時間の短縮とミスの削減が見込めますよ!
Yoomのようなツールを使えば、プログラミングの知識は不要で今回紹介したようなOneDriveとOCRを活用したフローをはじめ、様々なアプリケーションを連携させた業務自動化を簡単に実現できます。
テンプレートを活用すれば、わずかな設定で今日からでも自動化を始められます。
ぜひYoomの自動化フローを活用して、日々の業務を効率化し、より創造的な仕事に時間を使える環境を整えませんか?
まずは無料プランから、その効果を実感してみてくださいね!
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