「定期的なX(Twitter)キャンペーン、投稿の予約を手作業で行うのが面倒だな…」 「キャンペーンが増えてくると、投稿日時を間違えたり、うっかり忘れたりしそうで不安…」
このようにX(Twitter)キャンペーンの運用で、予約投稿の手間や管理の複雑さに悩むことはありませんか?
もし、キャンペーン情報をデータベースやフォームに登録するだけで、指定日時にXへ自動投稿できるとしたらどうでしょうか?投稿業務から解放され、企画や効果測定など、より重要な業務に集中できます。
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化でキャンペーン運用をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはX(Twitter)キャンペーンの投稿を自動化する業務フローのテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする」フローは、キャンペーンの情報管理とSNS投稿を効率化する業務ワークフローです。 Notionに新しいキャンペーンを入力するだけで、設定した日時に自動でTwitterに予約投稿されるため、手間を省きつつ効果的なプロモーションが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用してキャンペーン情報を一元管理しているマーケティング担当者 ・Twitterでのキャンペーン告知を効率的に行いたいソーシャルメディアマネージャー ・キャンペーンの予約投稿を自動化し、時間を有効に使いたいビジネスオーナー ・複数のキャンペーンを同時進行で管理し、投稿スケジュールを整えたいチームリーダー ・手動での投稿ミスを減らし、確実にキャンペーン情報を発信したい企業の広報担当者 ■注意事項 ・NotionとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
普段お使いのツールから、X(Twitter)へのキャンペーン予約投稿を自動化する方法を、わかりやすいテンプレートとあわせてご紹介します。
情報の入力方法に合わせて無理なく取り入れられる仕組みなので、投稿の手間やミスを減らしながら、キャンペーン運用をぐっと楽にできるそうです!
チャットツールからTwitterキャンペーンを予約投稿する
SlackやMicrosoft Teamsといったチャットツールにキャンペーン情報を投稿するだけで、指定日時にX(Twitter)へ自動で予約投稿できる ため、普段のコミュニケーションの流れの中でスムーズにキャンペーン投稿の準備を完了させ、投稿漏れを防ぐことができます!
Slackにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Slackにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする」フローは、Slackで受け取ったキャンペーン情報を基に、指定した日時にTwitterへ自動で投稿する業務ワークフローです。 これにより、キャンペーンのタイムリーな発信が簡単に実現できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを活用してキャンペーン情報を管理しているマーケティング担当者の方 ・Twitterでのキャンペーン投稿を効率的に予約したいソーシャルメディアマネージャーの方 ・手動での投稿スケジュール設定に手間を感じているチームリーダーの方 ■注意事項 ・ SlackとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
Microsoft Teamsにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Microsoft Teamsにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にTwitterにポストする」ワークフローは、Teamsで共有されたキャンペーン情報を自動的にTwitterへ予約投稿する業務ワークフローです。 これにより、キャンペーンの告知をタイムリーかつ効率的に行うことができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Teamsを活用して頻繁にキャンペーン情報を共有しているマーケティング担当者の方 ・Twitterでのキャンペーン投稿を定期的かつ計画的に行いたいSNSマネージャーの方 ・キャンペーン情報の共有から投稿までのプロセスを自動化したい企業の広報担当者の方 ・業務の自動化を導入して、SNS運用の負担を軽減したい方 ■注意事項 ・ Microsoft TeamsとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
フォームからX(Twitter)キャンペーンを予約投稿する
GoogleフォームやJotformなどのフォームにキャンペーン情報を入力・送信するだけで、指定日時にX(Twitter)へ自動で予約投稿される ので、キャンペーン情報の収集から投稿予約までを一気通貫で自動化し、管理の手間を大幅に削減できます!
Jotformにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Jotformにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする」フローは、キャンペーンの告知を効率的に管理し、自動でTwitterに予約投稿する業務ワークフローです。Jotformで収集したキャンペーンデータを基に、あらかじめ設定した日時にツイートが自動的に行われるため、手動での投稿作業を省略できます。これにより、マーケティング活動の一貫性とタイミングを確保し、効果的な情報発信が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方Jotformを活用してキャンペーン情報を管理しているマーケティング担当者Twitterでの定期的なキャンペーン告知を自動化したい中小企業のオーナー手動でのツイート予約に時間を取られず、他の業務に集中したいビジネスパーソンキャンペーンの効果的なタイミングでの情報発信を目指す広報担当者SNS運用を効率化し、一貫したメッセージを発信したい企業のIT担当者 ■注意事項 ・JotformとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Googleフォームにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Googleフォームにキャンペーン情報が送信されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする」ワークフローは、キャンペーンの情報収集からTwitterへの予約投稿までを自動化します。 これにより、キャンペーンの運営がスムーズになり、手動での投稿作業を削減できます。 指定した日時に自動でツイートが行われるため、タイミングを逃さず効果的なプロモーションが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用してキャンペーン情報を収集しているマーケティング担当者の方 ・Twitterでのキャンペーン告知を効率的に行いたいソーシャルメディアマネージャーの方 ・手動での予約投稿に時間を取られている中小企業の経営者の方 ・キャンペーンのタイミングを正確に管理したいプロジェクトリーダーの方 ■注意事項 ・GoogleフォームとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
データベースからX(Twitter)キャンペーンを予約投稿する
NotionやGoogle スプレッドシートといったデータベースにキャンペーン情報を登録・更新するだけで、指定日時にX(Twitter)へ自動で予約投稿が実行される ため、データベース上でキャンペーン情報を一元管理しながら、投稿作業の自動化を実現し、運用の効率を高められます!
Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする」フローは、キャンペーンの情報管理とSNS投稿を効率化する業務ワークフローです。 Notionに新しいキャンペーンを入力するだけで、設定した日時に自動でTwitterに予約投稿されるため、手間を省きつつ効果的なプロモーションが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用してキャンペーン情報を一元管理しているマーケティング担当者 ・Twitterでのキャンペーン告知を効率的に行いたいソーシャルメディアマネージャー ・キャンペーンの予約投稿を自動化し、時間を有効に使いたいビジネスオーナー ・複数のキャンペーンを同時進行で管理し、投稿スケジュールを整えたいチームリーダー ・手動での投稿ミスを減らし、確実にキャンペーン情報を発信したい企業の広報担当者 ■注意事項 ・NotionとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Google スプレッドシートにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 Google スプレッドシートにキャンペーン情報が登録されると、指定した日時にX(Twitter)へ自動でポストするワークフローです。 この自動化により、キャンペーンの予約投稿を効率的に管理でき、タイムリーな情報発信が可能になります。 手動での投稿作業を減らし、マーケティング活動をスムーズに進めましょう。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Twitterで定期的にキャンペーンを実施しているマーケティング担当者 ・Google スプレッドシートを活用してキャンペーン情報を管理しているチームリーダー ・キャンペーンの投稿スケジュールを自動化したいSNS運用担当者 ・マーケティング活動の効率化を図りたい企業の経営者 ■注意事項 ・Google スプレッドシートとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
それではここから代表的な例として、Notionのデータベースにキャンペーン情報を登録した際に、指定した日時にX(Twitter)へ自動で予約投稿するフロー を解説していきます! このフローを使うことで、Notionに登録した情報をもとに手動の作業なしで投稿でき、計画通りにキャンペーンを進められます。
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
NotionとX(Twitter)のマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Notionのトリガー設定、および分岐・待機・ X(Twitter)の投稿アクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする」フローは、キャンペーンの情報管理とSNS投稿を効率化する業務ワークフローです。 Notionに新しいキャンペーンを入力するだけで、設定した日時に自動でTwitterに予約投稿されるため、手間を省きつつ効果的なプロモーションが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用してキャンペーン情報を一元管理しているマーケティング担当者 ・Twitterでのキャンペーン告知を効率的に行いたいソーシャルメディアマネージャー ・キャンペーンの予約投稿を自動化し、時間を有効に使いたいビジネスオーナー ・複数のキャンペーンを同時進行で管理し、投稿スケジュールを整えたいチームリーダー ・手動での投稿ミスを減らし、確実にキャンペーン情報を発信したい企業の広報担当者 ■注意事項 ・NotionとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:NotionとX(Twitter)のマイアプリ連携
NotionとX(Twitter)を連携するために、マイアプリに登録しましょう! 最初にマイアプリ登録を済ませておくと、この後の自動化設定がスムーズにできます。
まず、Yoom管理画面の左側で「マイアプリ」を選択し、「+新規接続」をクリックします。
次に、アプリ一覧の右上の検索窓からNotionとX(Twitter)をそれぞれ検索し、アプリを選択します。
Notionの連携方法
以下の画面でNotionにログインしてください。
アクセスのリクエスト画面が表示されたら、「ページを選択する」をクリックします。
以下の画面で、Yoomアカウントと連携したいNotionのページを選択し、「アクセスを許可する」をクリックしてください。
Yoomの画面で「マイアプリを登録しました」と表示されれば、連携完了です。
X(Twitter)の連携方法
以下の画面で、連携したいXのアカウントにログインします。
アクセスを求められたら「アプリにアクセスを許可」をクリックしてください。
Yoomの画面に「マイアプリを登録しました」と表示されれば、連携は完了です。
ステップ2:テンプレートをコピー
簡単に自動化を設定できるように、Yoomが用意しているテンプレートを使用していきます。 Yoomにログインした状態で、以下のテンプレートの「試してみる」をクリックしてください。
Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 「Notionにキャンペーン情報が登録されたら、指定の日時にX(Twitter)にポストする」フローは、キャンペーンの情報管理とSNS投稿を効率化する業務ワークフローです。 Notionに新しいキャンペーンを入力するだけで、設定した日時に自動でTwitterに予約投稿されるため、手間を省きつつ効果的なプロモーションが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用してキャンペーン情報を一元管理しているマーケティング担当者 ・Twitterでのキャンペーン告知を効率的に行いたいソーシャルメディアマネージャー ・キャンペーンの予約投稿を自動化し、時間を有効に使いたいビジネスオーナー ・複数のキャンペーンを同時進行で管理し、投稿スケジュールを整えたいチームリーダー ・手動での投稿ミスを減らし、確実にキャンペーン情報を発信したい企業の広報担当者 ■注意事項 ・NotionとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Yoomの管理画面に、自動化テンプレートがコピーされます。 以下の画面が表示されたら「OK」をクリックして、早速フローボットの設定を進めていきましょう!
ステップ3:Notionのトリガー設定
まず、トリガーとなるNotionのページを予め用意しておきましょう。今回は以下のようなNotionのページを使用して、X(Twitter)でキャンペーンの宣伝を行う想定で説明します。
では、フロー最初の設定です!以下の赤枠の「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックしてください。
以下の画面で連携するアカウントを確認し、次へ進みます。
以下の画面で、フローの起動間隔とNotionの連携を行います。
・トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。 ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違います。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
データベースIDは、作成したページに該当するものを候補から選択しましょう!
設定が完了したら「テスト」をクリックし、成功したら保存してください。
ステップ4:分岐オペレーションの設定(任意)
以下赤枠の「コマンドオペレーション(分岐)」はテンプレートで既に設定されていますが、どのように設定されているか一度確認してみましょう。
・「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
デフォルトでは、以下のように設定されており、作成時間と最終更新時間が等しいものが条件に合致し、次のフローに進むことになります。
条件は変更できるので、ご自身の使いやすい条件にすることも可能です。
確認・変更後、「保存する」を押して次の設定に進みましょう。
ステップ5:Notionのレコード取得アクション設定
次に、「レコードを取得する(ID検索)」をクリックしてください。
以下の画面で、ステップ3で設定したデータベースIDと同じものを再度設定しましょう。
以下のように、入力欄をクリックして表示されるデータベース一覧から選択することも可能です。
設定し次のページに進むと、以下の画面が表示されます。
入力欄をクリックし、表示される候補の中から「オブジェクトID」を選択します。
「テスト」をクリックし、Notionのレコードを取得したことを確認して、設定を保存しましょう。
ステップ6:待機オペレーションの設定
次に、「待機する」をクリックしてください。 デフォルトで設定済みになっていますが、ここではX(Twitter)への投稿タイミングを設定できるので、内容を確認してみましょう。
以下の画面のように、投稿するタイミングを指定できます。
設定単位は他にも、以下のように、指定の時間・曜日・日数など、お好きなタイミングに設定することができます。
設定が完了したら保存し、次のステップに進みましょう。
ステップ7:X(Twitter)の投稿アクション設定
最後の設定です!「ポストを投稿」をクリックしてください。
以下の画面で連携するアカウントを確認し、次に進みます。
以下のページで、Xに投稿するポストについて設定します。 投稿文の編集のほか、リプライできるユーザーを指定したり、アンケートオプションを追加したりなど、様々な内容を設定できます。
ポストのテキストでは、テキスト入力のほか、以下のようにNotionで入力した内容を引用することも可能です。
設定後はテストを実行し、Xに問題なく投稿されるか確認してみましょう。
問題なければ保存し、設定は完了です!
ステップ8:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
「全ての設定が完了しました!」と表示されたら、「トリガーをON」をクリックし、フローが起動するか動作確認を行ってください。
以上で、自動化設定は完了です。お疲れ様でした!
今回紹介したNotionとの連携以外でも、X(Twitter)にGoogle スプレッドシートの情報をもとに投稿 したり、YouTubeやSlackのデータをX(Twitter)に反映させる ことも可能です。
このように、X(Twitter)のAPIを活用することで、さまざまなアプリからの情報発信を自動化できます。業務やプロモーションの効率化にもつながるため、気になるものがあればぜひこちらも試してみてください!
Google スプレッドシートでステータスが更新されたら、X(Twitter)にポストを投稿する
試してみる
■概要 Google スプレッドシートで管理しているタスクの進捗や商品在庫の状況などを、手作業でX(Twitter)に投稿していませんか? この作業は定期的に発生するため、手間がかかる上に、投稿漏れや内容の転記ミスといった課題も起こりがちです。 このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの特定のステータスが更新されると、自動でX(Twitter)にポストを投稿し、こうした情報発信の運用を効率化できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートの更新情報を手作業でX(Twitter)に投稿している方 ・SNSへの情報発信における投稿漏れや遅延、内容の誤りを防ぎたいと考えている方 ・X(Twitter)を活用したマーケティングや広報活動の運用を効率化したい担当者の方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackにメッセージが投稿されたらX(Twitter)に自動投稿する
試してみる
■概要 「Slackにメッセージが投稿されたらX(Twitter)に自動投稿する」ワークフローは、社内コミュニケーションと外部への情報発信をシームレスに連携させる業務ワークフローです。 Slackで共有されたメッセージを自動的にX(Twitter)に投稿することで、手動投稿の手間を省き、迅速かつ効率的な情報発信を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・SlackとX(Twitter)を活用し、情報発信の自動化を図りたいソーシャルメディア担当者の方 ・社内の重要な情報やニュースを迅速に外部へ共有したい広報担当者の方 ・手動での投稿作業を減らし、業務効率を向上させたい企業のIT担当者の方 ・情報発信のタイミングを逃さず、フォロワーとのエンゲージメントを高めたいマーケティング担当者の方 ■注意事項 ・Slack、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
毎日決まった時刻にNotionからイベント情報を取得し、X(Twitter)で告知する
試してみる
■概要 「毎日決まった時刻にNotionからイベント情報を取得し、X(Twitter)で告知する」フローは、NotionとTwitterの連携を活用して、日々のイベント情報を自動的に発信する業務ワークフローです。 手動での告知作業を減らし、効率的かつ確実な情報発信をサポートします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionでイベント情報を管理しており、定期的な告知作業を自動化したい方 ・Twitter(X)を活用してフォロワーに継続的にイベント情報を発信したいマーケティング担当者 ・手動でのツイート作成に時間を取られているビジネスオーナーやチームリーダー ・Yoomを利用して複数のツールを連携させ、業務の効率化を図りたい方 ・イベントの告知頻度が高く、タイムリーな情報発信を求めているイベントオーガナイザー ■注意事項 ・Notion、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
YouTubeで新しい動画が投稿されたら、X(Twitter)にポストする
試してみる
■概要 YouTubeチャンネルに新しい動画を投稿した後、X(Twitter)への告知ポストを手作業で行っていませんか。 動画投稿のたびに発生するこの定型作業は、手間がかかるだけでなく、投稿のし忘れや内容の間違いといったミスにつながる可能性もあります。 このワークフローを利用すれば、YouTubeへの動画公開をトリガーに、X(Twitter)への告知ポストを自動化でき、こうした運用の手間を解消します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・YouTubeチャンネルを運営しており、X(Twitter)での告知を手作業で行っている方 ・企業の広報やマーケティング担当者で、コンテンツ拡散の効率化を図りたい方 ・SNS投稿の遅延や内容の誤りなどのミスを防ぎ、安定した運用を実現したい方 ■注意事項 ・YouTube Data APIとX(Twitter)を連携させてください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
トレンドトピックをChatGPTで解説文に変換し、X(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要 「トレンドトピックをChatGPTで解説文に変換し、X(Twitter)に投稿する」ワークフローは、最新の話題を自動で解説し、SNSにシェアする業務を効率化します。 これにより、常に新鮮なコンテンツを提供し、フォロワーとのエンゲージメントを高めることが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・定期的にSNSで最新トレンドを発信したいマーケティング担当者の方 ・トレンド情報の収集やコンテンツ作成に時間を割きたくない企業の方 ・ChatGPTを活用して効率的に解説文を生成したいクリエイターの方 ・X(Twitter)での情報発信を自動化し、フォロワーとの交流を強化したい方 ・業務ワークフローを改善し、コンテンツ制作の効率化を図りたい経営者の方 ■注意事項 ・ChatGPT、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。 ・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/ ・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
まとめ
X(Twitter)キャンペーンの予約投稿を自動化することで、これまで手作業で行っていた投稿設定の手間や、投稿忘れ・誤投稿といったヒューマンエラーのリスクを大幅に削減できます。 これにより、キャンペーン担当者は投稿作業に追われることなく、キャンペーンの企画立案や効果分析といった本来注力すべき業務に集中できるようになり、より戦略的な運用にもつなげやすくなります!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」は、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もしX(Twitter)キャンペーン運用の自動化やその他の業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる簡単・便利な業務自動化を体験してみてください!