Google AdsとYoomの連携イメージ
【簡単設定】Google 広告の予算を定期的にチェックし、自動で通知する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-12-09

【簡単設定】Google 広告の予算を定期的にチェックし、自動で通知する方法

Risa Hayakawa
Risa Hayakawa

「広告の予算管理、毎日チェックするのが面倒…」
「気づいたら予算を大幅に超過していて、冷や汗をかいた経験がある…」

このように、広告費用の手動での確認作業や、意図しない予算超過のリスクに頭を悩ませていませんか?

もし、広告の費用を定期的に自動でチェックし、設定した予算の上限に近づいたタイミングで担当者に通知する仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、広告運用の分析や改善といった、より戦略的な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。
ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle Adsの費用を定期的にチェックする業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google Adsの予算を定期チェックし通知するフローを作ってみよう 

それではここから代表的な例として、「定期的にGoogle 広告の費用をチェックし、設定した予算に近づいたらOutlookで通知する」フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google AdsOutlook

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google AdsとOutlookのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールのトリガー設定とGoogle Ads・AI・Outlookのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:Google AdsとOutlookをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ連携方法を解説していきます!

1.Google Adsのマイアプリ連携
アプリ一覧で、Google Adsを検索し選択すると、下記の画面が表示されます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

メールアドレスまたは電話番号を入力し、「次へ」をクリックします
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです!

内容を確認して、「続行」をクリックします。

これでGoogle AdsとYoomの連携完了です!

2.Outlookのマイアプリ連携
※Microsoft 365(旧称 Office 365)には、個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomとの連携がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

以下の手順を参考にして、OutlookとYoomを連携してください。

ステップ2:テンプレートをコピー

下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。


コピーすると下記画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされます。
「OK」をクリックして設定を進めていきましょう!

ステップ3:スケジュールトリガーの設定

フローボットを起動させるスケジュールを設定します。
「スケジュールトリガー」をクリックしてください。

日付指定、曜日指定、Cron設定から希望の形式を選んでスケジュールトリガーを設定しましょう。
詳しい設定方法については、下記をご参照ください。

今回は、「毎日朝9時にGoogle 広告の費用をチェックし予算に近づいたOutlookらで通知する」設定を例に説明していきます!
下記画像を参考に、任意のスケジュールを設定したら、「完了」をクリックして設定完了です!

ステップ4:Google 広告のアクション設定

Google 広告からレポートを取得する設定を行います。
「アカウントレポートの取得」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に移ります。
アカウント情報と書かれた項目にはステップ1でマイアプリ連携した際のアカウント情報が記載されています。
アクションは、「アカウントレポートの取得」のままで次に進みましょう!

赤枠内の説明を参考にして、連携したい広告アカウントIDを入力してください。

次に、取得するレポートの「期間の開始」を指定します。
今回は、「昨日」のレポートを取得する設定を例に説明します。
編集欄をクリックし、日付から「昨日」を選択し、赤枠内の形式を指定してください。
※デフォルトで入力されている「←日付の値を設定してください」の部分は削除してくださいね!

「期間の終わり」も「期間の開始」同様に、「昨日」を赤枠内の形式で選択します。
これで、「昨日のレポートを取得する」という設定になりました。
設定できたら、「テスト」をクリックしてください。

テストが成功すると、取得した値の各項目の横に、連携した広告アカウントIDのレポートに基づく各数値が表示されます。
「完了」をクリックして、設定完了です!

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動する値として引用できます。

ステップ5:計算設定

次に、ステップ4で取得したGoogle 広告のレポート数値のうち、マクロ通貨単位で取得された広告費用を通常の通貨単位に変換する設定を行います。
「計算(四則演算)」をクリックしてください。

マクロ通貨単位で取得した広告費用を1,000,000で割り、通常の通貨単位に変換する設定を行います。

編集欄をクリックして、「アカウントレポートの取得」から「費用(マイクロ通貨単)」を選択します。
下記画像を参考にして、「費用(マイクロ通貨単)/1000000」と入力してください。
詳しくは下記をご参照ください。

入力できたら、テストを実行しましょう。
テストが成功して、通常の通貨単位で広告費用を取得できました!
「完了」をクリックして設定完了です!

ステップ6:分岐設定

次に、予算に近づいた場合と、近づいていない場合で後続のオペレーションを分岐させる設定を行います。
「分岐する」をクリックしてください。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランでは使用できないため、実行するとエラーが発生するのでご注意ください。

オペレーションと取得した値は、あらかじめテンプレートで設定されています。
下記の条件のまま次に進みましょう!

分岐条件もテンプレートであらかじめ設定されています。
下記画像を参考にして、赤枠内に「この金額になったら通知を送りたい」という予算を任意で入力してください。

下記画像は、今月Google 広告の予算が100,000円と仮定し、予算が近づく90,000円を分岐対象とし、90,000円を超えたら通知を送る(残りの予算は10,000円)、90,000円を超えなければ通知は送られないという条件で設定しています。
入力できたら、「完了」をクリックして設定完了です!

【補足】
「計算後の値」とは、ステップ5で取得した通常の通貨単位の広告費用のことです。

ステップ7:Outlookのアクション設定

最後に、設定した予算に達した場合にOutlookで通知する設定を行います。
「メールを送る」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に移ります。
Google 広告と同様に、ステップ1でマイアプリ連携したOutlookのアカウント情報が自動で表示されます。

Google 広告の予算がステップ6で設定した予算に達したことを通知したい関係者のアドレスを入力します。
通知先は複数入力することができます!

【Tips】
動作確認のため、まずは自分のメールアドレスを追加しておくことをおすすめします!
なお、テンプレートで設定した内容はすべての連携で反映されます!
フローボット設定後に変更することができますので、適時修正してくださいね!

続いて、下記を任意で入力しましょう。

件名と本文はカスタマイズ可能です!
必要な情報を入力して、内容を調整しましょう!
編集欄をクリックして、「計算(四則演算)」の「計算後の値」から、フローボット起動時の広告費用を引用できます。

【Tips】
取得した値は、フローボットを起動する度に変動する値として扱われます。
テキストを直接入力した部分は固定値として処理されるため、毎回変動が必要な情報({{計算後の値}})には取得した値を活用することが重要です!
これにより、毎回手動で変動する情報を入力する手間が省け、効率的に連携することができます!

件名と本文の編集が完了したら、「次へ」をクリックします。

編集したメッセージの内容が表示されます。
取得した値が正しく反映されていることを確認し、テストを実行しましょう!

テストが成功したら、「完了」をクリックして設定完了です!

指定したメールアドレスに連携したOutlookアカウントから通知が届きました!
※これはフローボット設定の動作確認のために送信されたテスト通知です。
フローボット起動後は、設定した予算に達した場合にのみ、通知が送られます。

ステップ8:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
実際にフローボットを起動して、正常に動作するか確認してみてくださいね!

 


Google Adsを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、Google AdsのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
これらのテンプレートを活用することで、担当者は手動作業から解放され、迅速な意思決定と運用効率の向上が可能になります。また、複数媒体のデータを統合して扱うことで、状況把握の精度も高まるでしょう。


■概要
Google スプレッドシートで指定のキャンペーン情報が更新されると、Yoomが自動的にGoogle Adsから対象期間のレポートを取得。
さらにAIを活用して効果的な対策案を生成し、スプレッドシートに更新します。
この業務ワークフローにより、広告の自動化がスムーズに進み、効率的な運用が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・広告キャンペーンの管理を効率化したいマーケティング担当者の方
・Google スプレッドシートとGoogle Adsを活用している広告運用チームのリーダー
・広告データの分析と対策立案を自動化したい企業の経営者
・業務ワークフローの自動化で作業時間を削減したい方
・AIを活用して広告効果を高めたいと考えているマーケターの方

■注意事項
・Google Ads、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Google Adsのレポート取得は、定期的な業務でありながら手作業で行うと手間がかかり、取得漏れが発生することもあります。特に、特定のタイミングでレポートを取得したい場合、その都度の対応は非効率です。このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーに予定を作成するだけで、指定したキャンペーンのレポート取得から関係者への送付までが自動で完結します。これにより、Google Adsのレポート取得を効率的にスケジュールし、手作業による負担をなくします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsのレポート作成業務を定期的に手作業で行っている広告運用担当者の方
・Googleカレンダーで広告配信のスケジュールを管理しており、レポート業務を効率化したい方
・Google Adsのレポート取得のスケジュール化や自動化の仕組みを探している方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google AdsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「毎日、Google Adsのキャンペーン・アカウントレポートから最新の情報を取得し、Google スプレッドシートに自動追加する」フローは、広告データの収集と管理を効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsのパフォーマンスデータを定期的に確認したいマーケティング担当者の方
・複数のキャンペーンやアカウントを一元管理し、効率化を図りたいチームリーダーの方
・広告データをスプレッドシートで分析し、レポート作成を自動化したい経営者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を検討している方

■注意事項
・Google Ads、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Slackに特定のワードが投稿されたら、Google Adsから先週と先々週のレポートを取得し、AIで差分の分析と対策案を生成してMicrosoft Excelに追加する」フローは、広告の自動化を実現する業務ワークフローです。
広告キャンペーンのパフォーマンスをスムーズに把握し、迅速に対策を講じることは重要ですが、手動でのデータ収集や分析は時間と労力がかかります。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定のワードが投稿された際に自動でGoogle Adsのレポートを取得し、AIが差分を分析。
対策案をMicrosoft Excelに自動で追加するため、効率的かつ正確に広告運用をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsを活用しているが、レポート作成に時間がかかっているマーケティング担当者の方
・Slackを日常的に使用し、広告の状況をスムーズに把握したいチームリーダーの方
・広告のデータ分析を自動化し、戦略立案に集中したい経営者や事業責任者の方
・Microsoft Excelを使って広告データを管理しており、効率化を図りたいビジネスユーザーの方

■注意事項
・Google Ads、Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Shopifyで新規商品が作成されたら、Google Adsでキャンペーンレポートを取得する」ワークフローは、オンラインショップ運営における広告管理を効率化する業務ワークフローです。
Shopifyに新しい商品が追加されると、自動的にGoogle Adsと連携し、最新のキャンペーンレポートを取得します。
これにより、商品の広告効果を迅速に把握でき、マーケティング戦略の最適化が図れます。
日々の運営業務における手動でのデータ取得やレポート作成の手間を省き、より戦略的な業務に集中できる環境を提供します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyを利用してオンラインショップを運営しており、商品追加時に広告効果を即時に確認したい方
・Google Adsでのキャンペーン管理に時間を取られ、業務効率化を図りたいマーケティング担当者の方
・データ連携や自動化に慣れていないが、ショップ運営の効率化を検討している経営者の方
・広告レポートを定期的に手動で取得しており、作業の自動化による負担軽減を目指している方
・ShopifyとGoogle Adsの連携を強化し、より効果的な広告運用を実現したい方

■注意事項
・Shopify、Google AdsのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

毎日、Meta広告(Facebook)のアカウントレポートとGoogle Adsのキャンペーンレポートから最新の情報を取得しGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

■注意事項
・Meta広告(Facebook)、Google Ads、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
YouTubeに動画をアップロードした後、関連するGoogle Adsのキャンペーン効果を手動で確認する作業に手間を感じていませんか。
分析のタイミングが遅れることで、迅速な改善アクションの機会を逃しているかもしれません。
このワークフローを活用すれば、YouTubeへの動画アップロードをきっかけに、Google Adsのキャンペーンレポートを自動で取得し、関係者に通知できます。
これにより、広告効果の分析を迅速化し、マーケティング活動の効率を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeとGoogle Adsを連携させ、広告効果の測定を効率化したいマーケティング担当者の方
・動画投稿から広告分析までのフローを手作業で行い、負担を感じているWeb担当者の方
・広告キャンペーンのレポート取得を自動化し、迅速な意思決定に繋げたいチームリーダーの方

■注意事項
・YouTube Data API、Google AdsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
毎週Google Adsでキャンペーンレポートを自動取得し、AIで成果を分析してGoogle ドキュメントへ追記する業務ワークフローです。
手軽にリスティング 広告 ai分析を定期化し、数字の変化を把握できます!‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsの週次レポート作成を毎回手作業で行っているマーケターの方
・リスティング広告の成果をAIでサクッと分析したいご担当者さま
・複数アプリ連携で効率的なレポート運用を目指すチームリーダーの方
・数字のトレンドを自動でドキュメントに蓄積し、振り返りを楽にしたい方

■注意事項
・Google Ads、Google ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得し、その情報をCSVファイルにした後に自社システム等にRPA操作でアップロードするフローです。

■概要
Google Adsの運用において、日々のレポート取得や関係者への共有を手作業で行うことに手間を感じていませんか?毎日同じ作業を繰り返す中で、対応漏れや共有ミスが発生することもあるかもしれません。このワークフローは、Google Adsのレポート取得からGmailでの通知までを自動化するものです。Google Adsの定型業務を自動化することで、手作業による負担を軽減し、正確な情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・毎日行うGoogle Adsのレポート作成と共有を自動化し、業務を効率化したい方
・手作業によるレポートの取得漏れや共有ミスを防ぎたい広告運用担当者の方
・Google Adsのレポーティング業務を自動化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Google Ads、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

広告の予算管理を自動化することで、これまで毎日手作業で行っていた費用チェックの手間を省き、予算超過のリスクを削減できます。

これにより、広告担当者は日々のルーティン業務から解放され、広告パフォーマンスの分析や改善といった本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:予算の何%で通知するか設定できますか?

A:

予算のパーセンテージでの設定は直接的にはできませんが、設定した金額を基に「予算に達したら通知」を送ることができます。
例えば、10万円の予算で80%の8万円になった時点で通知を受けたい場合、ステップ6の分岐設定で金額を8万円に設定することで、80%に達したタイミングで通知を送ることができます! 

Q:複数のGoogle 広告アカウントをまとめて管理できますか?

A:

1つのフローボットで連携できるアカウントは1つですが、複数のフローボットを作成し、それぞれ異なるアカウントを連携することは可能です! 

Q:通知先をSlackやTeamsに変更できますか?

A:

はい、可能です!
連携可能なアプリ一覧は以下のリンクからご確認いただけます。

連携するアプリをOutlookから変更したい場合は、下記の手順で変更できますので、ぜひお試しください!

1.フローボットの設定画面で、「メールを送る」オペレーションを削除します。

2.「メールを送る」オペレーションを削除した場所の「+」をクリックします。

3.赤枠内の検索窓で、連携したいアプリを検索して選択します。

上記の手順で、連携するアプリを変更することができます!詳しくは下記をご参照ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Risa Hayakawa
Risa Hayakawa
百貨店でのアパレル販売を経験した後、スタートアップ企業で化粧品や健康食品のマーケティングを5年ほど担当しておりました。息子の出産を機に退職し、この度Yoomのブログ作成メンバーとしてジョイントしました。業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧に分かりやすく発信していきます!
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