GoogleフォームのデータをAmazon Seller Centralに連携する
Googleフォームの回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することができます。
Googleサービスを使用していれば無料で幅広いデータ形式のフォームが作れるGoogleフォームもAmazon Seller Centralと連携することができます。
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「注文情報の確認、手動で行うには限界があるな…」
Amazon Seller Centralの注文情報を手作業で確認するのは、件数が多ければ多いほど大変ですよね。
そこで、フォームとAmazon Seller Centralを連携すれば、その負担を軽減できるかもしれません。
たとえば、フォームに注文情報の期間が回答された際に、自動的に期間内の注文情報をAmazon Seller Centralで取得し、Slackで共有することが可能です。
これにより、<span class="mark-yellow">注文情報の取得と共有の手間が省け、スピーディーにデータを確認できるでしょう。</span>
今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できるので、操作に不安がある方でも安心です。
フォームの回答をトリガーに、注文情報を自動的に取得・共有する仕組みを導入してみませんか?
YoomにはAmazon Seller Centralとフォームを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Amazon Seller Centralと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することが可能になります!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにAmazon Seller Centralとフォームの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Yoomフォームの回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。
Googleフォームの回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することができます。
Googleサービスを使用していれば無料で幅広いデータ形式のフォームが作れるGoogleフォームもAmazon Seller Centralと連携することができます。
Typeformの回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することができます。
Typeformの直感的なフォーム操作とAmazon Seller Centralを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。
Jotformの回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することができます。
Jotformの豊富なウィジェットで作成したフォームの回答データを余すことなくAmazon Seller Centralに連携することができます。
Tallyの回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することができます。
シンプルなフォームのTallyもAPIを使うことで、Amazon Seller Centralにデータ連携することができます。ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。
Zoho Formsの回答データをAmazon Seller Centralに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方に取って馴染み深いフォームですが、こちらもAmazon Seller Centralと連携して回答データの連携を実現できます。
それでは、さっそく実際にフォームとAmazon Seller Centralの連携フローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はフォームに回答されたら、Amazon Seller Centralで注文情報を取得して通知するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
今回使用するアプリをYoomのマイアプリに登録します。
事前に登録することで今後の設定をスムーズに進めることができます。
Yoomにログインし、画面左側の「マイアプリ」をクリックします。
続いて、画面右側の「新規接続」をクリックし、検索窓にAmazon Seller Centralと入力し、表示された候補をクリックします。
続いて以下の画面が表示されるので、連携したいAmazon Seller Centralのドメインを入力しましょう。
入力後マイアプリ画面が表示されれば登録完了です。
Yoomの画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしましょう。
「アプリ名で検索」でSlackを探すか、アプリ一覧から探してください。
以下の画像のような画面が表示されます。
通知を受け取るチャンネルを設定したら、「許可する」をクリックしましょう。
マイアプリの画面に戻りSlackが表示されていれば完了です。
マイアプリ登録が完了したら、自動化の設定を行いましょう!
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
Yoomのフォームで回答が得られたことを、この自動化のトリガー(起点)にするための設定を行っています。
このステップはテンプレートで既に設定されていますが、設定を確認してみましょう!
以下の赤枠をクリックしましょう。
以下の画像のような回答フォームの画面が表示されます。
質問を追加したい場合以下の画像の「質問を追加する」をクリックすると新しい質問を追加できます。
完了ページの設定の箇所があるため、入力完了したことがわかりやすいよう入力しましょう!
設定後「次へ」をクリックします。
フォームの表記と詳細設定でプレビューページなどを確認し「保存する」をクリックします!
Amazon Seller Centralで注文情報を取得するための設定を行います。
続いて以下の赤枠の箇所をクリックしましょう!
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するAmazon Seller Centralのアカウントで間違いないか確認しましょう!
確認ができたら「次へ」をクリックします!
API接続の画面が表示されます。
必要事項を確認しながら設定を進めていきます。
販売地域は任意の項目を選択します。(日本の場合は極東を選択しましょう。)
マーケットプレイスIDはAmazon Seller Centralで確認し入力します。
「注文発生の期間(開始)」「注文発生日の期間(終了)」「注文ステータス」は以下の画面のように、入力項目の下に表示される「取得した値」から選択しましょう。
入力後「テスト」をクリックしましょう。
「テスト」をクリックすると、Amazon Seller Centralから以下の値が取得できます。
この取得した値は、後の設定でアウトプットとして入力する際に使用できるようになります。
※アウトプットに関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功が確認できたら「保存する」をクリックしましょう!
最後にAmazon Seller Centralで注文情報を取得したらSlackへ通知するための設定を行います!
以下の赤枠の箇所をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面では今回連携するSlackのアカウントか確認し「次へ」をクリックしましょう。
API設定画面が表示されるので、設定を進めます。
投稿先のチャンネルは入力項目に表示される「候補」からクリックしましょう。
メッセージではAmazon Seller Centralで注文情報が取得されたことが分かるように内容を入力しましょう。
メッセージに挿入したい情報は、取得した値(アウトプット)から選択すると簡単に入力できます。
入力後「テスト」をクリックし、実際にSlackの指定チャンネルにメッセージが送信されているか確認しましょう!
送信が確認出来たら、Yoomに戻り「保存する」をクリックしましょう!
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
設定お疲れ様でした!
今回紹介したフォームとAmazon Seller Centralの連携以外でも、注文情報をNotionやMicrosoft Excelなどの他サービスに連携したり、注文が発生したことをGoogle Chatなどのチャットツールに通知することが可能です。
このように、Amazon Seller CentralのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することができるので、もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Amazon Seller Centralとフォームを連携すれば、手作業で取得していた注文情報を自動的に取得できるようになります。
これにより、<span class="mark-yellow">手作業による手間が省けるだけでなく、チーム内への共有が容易になるため、コミュニケーションの円滑化が期待できます。</span>
Googleフォーム、Typeform、Jotform、Tally、Zoho Formsなど、普段使っているフォームを使用すれば、簡単に使い分けできますね!
このように、フォームとYouTubeを連携することで、注文データの取りこぼしを防げそうです。
Yoomを活用した自動化に興味を持った方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
30秒ほどで簡単に登録できるので、業務の間に設定可能です!
注文情報の確認と共有を自動化したい方におすすめの自動化です!