フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
試してみる
■概要
「フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Google アナリティクスのイベントレポートが手軽に取得できます。
フォームの内容が自動でSlackに通知されるため、情報共有が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを活用してウェブサイトの解析をしている方
・フォームを活用して顧客からのフィードバックや情報を収集している方
・フォームに入力されたイベントデータを迅速に解析し、ビジネスの意思決定に役立てたいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業やチーム
・Slackを使ってチームメンバーとスピーディに情報共有し、迅速な対応を心掛けたい方
・マーケティング担当者として、イベントデータをリアルタイムに分析し、結果をチームに素早く報告したいと考えている方
■注意事項
・Google アナリティクス、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはフォームとGoogle アナリティクスを使って、フォーム回答をもとに取得したレポートを関係者に通知する業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
試してみる
■概要
「フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Google アナリティクスのイベントレポートが手軽に取得できます。
フォームの内容が自動でSlackに通知されるため、情報共有が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを活用してウェブサイトの解析をしている方
・フォームを活用して顧客からのフィードバックや情報を収集している方
・フォームに入力されたイベントデータを迅速に解析し、ビジネスの意思決定に役立てたいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業やチーム
・Slackを使ってチームメンバーとスピーディに情報共有し、迅速な対応を心掛けたい方
・マーケティング担当者として、イベントデータをリアルタイムに分析し、結果をチームに素早く報告したいと考えている方
■注意事項
・Google アナリティクス、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
この記事では「Google アナリティクスのレポートを、定めた期間のデータだけ素早く把握したい!」といった要望にお応えする自動化の方法についてご紹介します!
この自動化を導入することで、Google アナリティクスにアクセスし、期間を指定し、データをコピーして各ツールに通知・格納するというアクションが省略でき、効率的にレポートデータの取得が可能になるはずです。
なお、本来であれば自動化の導入にはエンジニアのような知識が必要ですが、ノーコードツールYoomを活用することで専門知識がなくても簡単に導入可能です!
業務の効率化を考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
フォームからのデータをGoogleアナリティクスに連携する方法
受け取ったデータをもとに分析を行うために、フォーム機能を活用している方は多いでしょう。
フォームツールによっては簡単な設定を行うだけで、効率的にデータを収集できます。
この運用で満足する方もいるでしょうが、関係者に情報も共有する作業が付随する場合、別途コミュニケーションツールを起動する必要があります。
素早い業務遂行のため、このタイムラグの発生を改善したい。
そう考える方にとって、ノーコード自動化ツールYoomは課題解決の糸口となる可能性があります。
Google アナリティクスとフォームを連携してできること
Google アナリティクスと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをGoogle アナリティクスに自動的に連携することが可能になります!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGoogle アナリティクスとフォームの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
YoomフォームのデータをGoogle アナリティクスに連携する
Yoomフォームの回答データをGoogle アナリティクスに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。
フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
試してみる
■概要
「フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Google アナリティクスのイベントレポートが手軽に取得できます。
フォームの内容が自動でSlackに通知されるため、情報共有が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを活用してウェブサイトの解析をしている方
・フォームを活用して顧客からのフィードバックや情報を収集している方
・フォームに入力されたイベントデータを迅速に解析し、ビジネスの意思決定に役立てたいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業やチーム
・Slackを使ってチームメンバーとスピーディに情報共有し、迅速な対応を心掛けたい方
・マーケティング担当者として、イベントデータをリアルタイムに分析し、結果をチームに素早く報告したいと考えている方
■注意事項
・Google アナリティクス、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
GoogleフォームのデータをGoogle アナリティクスに連携する
Googleフォームの回答データをGoogle アナリティクスに自動的に連携することができます。
Googleサービスを使用していれば無料で幅広いデータ形式のフォームが作れるGoogleフォームもGoogle アナリティクスと連携することができます。
Googleフォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
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■概要
「Googleフォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Googleフォームの回答がGoogle アナリティクスに自動で記録されます。
これにより、集計結果を元にした迅速な意思決定が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートや調査を行っている方
・Googleアナリティクスを使ってウェブサイトやアプリのパフォーマンスを分析している方
・定期的にフォームの回答を確認するのが手間だと感じている方
・社内ツールとしてGoogle Chatを利用している企業
・Google Chatを活用してチーム内で情報共有をスムーズに行いたい方
・自動化フローを活用して、迅速にデータや通知を取得したいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Google アナリティクス、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
TypeformのデータをGoogle アナリティクスに連携する
Typeformの回答データをGoogle アナリティクスに自動的に連携することができます。
Typeformの直感的なフォーム操作とGoogle アナリティクスを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。
Typeformの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
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■概要
「Typeformの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Typeformの回答内容もとにGoogle アナリティクスで素早く情報を確認できます。
Microsoft Teamsに通知されるため、スムーズに情報共有が可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用してアンケートやフィードバックを収集している方
・収集したデータを迅速に分析し、次のアクションに反映させたい方
・Google アナリティクスを利用してウェブサイトのパフォーマンスをモニタリングしている方
・Microsoft Teamsを活用してチームメンバーと情報を共有している方
・効率的に業務を進めるために、データの収集から分析、共有までのプロセスをスピーディに行いたい方
■注意事項
・TypeformとGoogle アナリティクス、Microsoft TeamsのそれぞれをYoomと連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
JotformのデータをGoogle アナリティクスに連携する
Jotformの回答データをGoogle アナリティクスに自動的に連携することができます。
Jotformの豊富なウィジェットで作成したフォームの回答データを余すことなくGoogle アナリティクスに連携することができます。
Jotformの内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
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■概要
「Jotformの内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」フローを利用すると、Jotformのデータを元にGoogleアナリティクスで生成したイベントレポートを即時確認できます。
Discordでの通知により、情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用してオンラインフォームを管理している方
・Jotformを使ってデータ収集を行っているが、手動でのデータ確認が手間に感じる方
・Google アナリティクスを使ってイベントのトラッキングを行い、マーケティングデータを迅速に分析したいと考えている方
・社内コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している企業
・Discordを日常的に使っていて、重要なデータやイベント情報をスピーディに共有したい方
■注意事項
・Jotform、Google アナリティクス、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
TallyのデータをGoogle アナリティクスに連携する
Tallyの回答データをGoogle アナリティクスに自動的に連携することができます。
シンプルなフォームのTallyもAPIを使うことで、Google アナリティクスにデータ連携することができます。ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。
Tallyの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得する
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■概要
「Tallyの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得する」フローを利用すると、Tallyの回答データを効率的にGoogle アナリティクスとGoogle スプレッドシートに反映させることができます。
そのため、手作業の手間を省き、データ分析が円滑に進みます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを使用してアンケートやフォームを運用している方
・Google アナリティクスを用いてウェブサイトのイベントデータを迅速に分析したいと考えている方
・Google アナリティクスのデータを効率よくGoogle スプレッドシートに取り込みたい方
・日常的にGoogle スプレッドシートを使用してデータ管理や分析を行っている方
・手動でデータを転記する手間を省き、作業をスピーディに進めたい方
■注意事項
・Tally、Google アナリティクス、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
Zoho FormsのデータをGoogle アナリティクスに連携する
Zoho Formsの回答データをGoogle アナリティクスに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方に取って馴染み深いフォームですが、こちらもGoogle アナリティクスと連携して回答データの連携を実現できます。
Zoho Formsの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得する
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■概要
「Zoho Formsの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得する」フローを利用すると、フォームの回答を効果的に分析できます。
Google アナリティクスとMicrosoft Excelの連携で、データ管理が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスで収集したデータをスピーディに分析したい方
・Microsoft Excelを使用してデータの管理や分析を行っている方
・手動でのデータ入力や集計に時間を取られたくない方
・迅速にマーケティングや営業の意思決定が必要な方
・デジタルマーケティングやデータ分析に関心がある方
■注意事項
・Zoho Forms、Google アナリティクス、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Google アナリティクスとフォームの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にGoogle アナリティクスとフォームの連携フローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はフォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- Google アナリティクスをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Yoomフォームのトリガー設定およびGoogle アナリティクスのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
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■概要
「フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Google アナリティクスのイベントレポートが手軽に取得できます。
フォームの内容が自動でSlackに通知されるため、情報共有が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを活用してウェブサイトの解析をしている方
・フォームを活用して顧客からのフィードバックや情報を収集している方
・フォームに入力されたイベントデータを迅速に解析し、ビジネスの意思決定に役立てたいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業やチーム
・Slackを使ってチームメンバーとスピーディに情報共有し、迅速な対応を心掛けたい方
・マーケティング担当者として、イベントデータをリアルタイムに分析し、結果をチームに素早く報告したいと考えている方
■注意事項
・Google アナリティクス、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:マイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Google アナリティクスの連携
以下のナビをご参照ください。
これで、Google アナリティクスの登録が完了しました!
ステップ2:テンプレートのコピー
ここからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
試してみる
■概要
「フォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Google アナリティクスのイベントレポートが手軽に取得できます。
フォームの内容が自動でSlackに通知されるため、情報共有が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを活用してウェブサイトの解析をしている方
・フォームを活用して顧客からのフィードバックや情報を収集している方
・フォームに入力されたイベントデータを迅速に解析し、ビジネスの意思決定に役立てたいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業やチーム
・Slackを使ってチームメンバーとスピーディに情報共有し、迅速な対応を心掛けたい方
・マーケティング担当者として、イベントデータをリアルタイムに分析し、結果をチームに素早く報告したいと考えている方
■注意事項
・Google アナリティクス、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:問い合わせフォームトリガーの設定
1.トリガーの選択
記念すべき最初の設定です!
まずは以下の赤枠をクリックしてください。

2.フォームを作成
ここでは、トリガーとなるフォームを作成しましょう!
今回は、下記のようなフォームを作成しました。
なお、Google アナリティクスからレポートを取得する際、取得する期間のはじまりと終わりを入力する必要があるため、これらの項目は設置するようにしましょう。
入力が完了したら、「次へ」を押して進みましょう。

3.フォームの表示確認と詳細設定
下記の赤枠を選択し、先ほど設定したフォームの内容が正しく反映しているかプレビューで確認してみましょう。
内容に誤りがあれば、前画面に戻り修正してください。

プレビュー内容が正しければ、下記項目を入力していきます。
作成したフォームの回答サンプルを入力してみましょう。
今回は、下記のようなテスト内容を入力しました。
入力ができたら、「保存する」を選択し次のステップに進みましょう!

ステップ4:Google アナリティクスのイベントレポート取得設定
1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

2.API接続設定
ここでは、Google アナリティクスの情報を入力していきます。
- プロパティID:Google アナリティクスのプロパティIDは下記の方法で確認してください。
- Google アナリティクスにログイン
- 画面左下の歯車マークをクリック
- 「データ収集と修正」中から「データストリーム」を選択
- 該当するウェブサイトのストリームをクリック
- 「測定 ID(例:G-XXXXXXXXXX)」をコピー
- 期間の開始、期間の終わり:それぞれの入力欄をクリックすると、下記のようなアウトプットが表示されます。各項目に合わせて、期間の開始と終わりを選択しましょう。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。

入力が完了したら「テスト」を実行してみましょう!
テストが成功すると、アウトプットが表示されます。下記画像の各項目に、Google アナリティクスの情報が反映していればOKです。
最後に、「保存する」を選択し次のステップに進みましょう。

ステップ5:Slackのメッセージ送信設定
1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

2.API接続設定
ここでは、Slackにメッセージを送信する設定を行います。
まだ、Slackのチャンネルを作成していない場合は、このタイミングで作成してください。
今回は、下記のようにSlackのチャンネルを作成しました。

Slackの準備が整ったら、Yoom画面に戻ります。
下記の項目を入力していきましょう。
- 投稿先のチャンネルID:入力欄をクリックすると下記のように候補が表示されます。先ほど作成したSlackのチャンネルを選んでください。

- メッセージ:Slackに送信するメッセージ内容を入力します。入力欄をクリックすると、前のステップでアウトプットしたGoogle アナリティクスのデータを選択できます。送信したい内容をお好みでカスタマイズしてください。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう!
テストが成功すると、Slackにメッセージが送信されているはずなので確認してみましょう。
下記画像のように、設定したメッセージデータが反映していればOKです。
最後に、Yoom画面に戻り「保存する」を押して次のステップに進みましょう。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!

Google アナリティクスを使ったその他の自動化例
Yoomにはこの他にもGoogle アナリティクスを活用した自動化のテンプレートがたくさんあります!
使い慣れているアプリとの自動化例がないか、ぜひ探してみてくださいね。
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知するフローです。
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Notionに追加する
試してみる
■概要
「毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Notionに追加する」ワークフローは、データ管理を効率化します。
毎日、自動で情報が追加されるため、作業負担が軽減し、生産性向上につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを活用してウェブサイトのパフォーマンスを管理している方
・日々のウェブサイトデータを迅速に確認したい方
・手動でデータを取得する手間を減らしたい方
・Notionを情報管理ツールとして活用している方
・チームでNotionを使って情報共有をしている企業やグループ
■注意事項
・Google アナリティクスとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Gmailを送信する
試してみる
■概要
「毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Gmailを送信する」ワークフローを利用すると、情報共有の手間が削減されます。
自動で送信されるため、共有漏れや誤った情報の送信なども軽減されるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを使ってウェブサイトのデータ分析を行っている方
・最新のデータを迅速に把握し、レポートをスピーディに確認したいと考えている方
・定期的にウェブサイトのパフォーマンスをチェックしているが、手動でのレポート取得やデータ確認に手間を感じている方
・Gmailを使ってチームメンバーと迅速に情報を共有したい方
・ウェブサイト運営者として、サイトのパフォーマンス状況を常に把握していたいと考えている方
■注意事項
・Google アナリティクスとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Microsoft Excelに記録する
試してみる
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Microsoft Excelに記録するフローです。
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Slackに通知する
試してみる
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Slackに通知するフローです。
終わりに
今回紹介した自動化を導入することで、フォームから送信された内容に基づいたレポートデータが簡単に取得可能なることがお分かりいただけたかと思います。
また、取得したレポートデータはスムーズに各ツールに送信・転送されるため、共有や保管が素早く行えるようになることも嬉しいでポイントですよね!
なお、Yoomは無料アカウントを作成可能です!
気になった方はまず登録をして、実際に使い勝手を確かめてみてください。
今すぐ無料でアカウントを発行する
登録はたったの30秒で完了します。登録後はすぐに実機操作ができるため、実際に操作しながら使用感をチェック可能です!
関連記事:Notionと連携したフローを紹介した記事
よくあるご質問
Q:GoogleフォームやTypeformといった異なるフォーム機能との設定方法は?
A:フォームトリガーをお使いのフォームツールに差し替えるだけで、簡単に設定可能です。
参考テンプレート ↓
Googleフォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Googleフォームの回答がGoogle アナリティクスに自動で記録されます。
これにより、集計結果を元にした迅速な意思決定が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートや調査を行っている方
・Googleアナリティクスを使ってウェブサイトやアプリのパフォーマンスを分析している方
・定期的にフォームの回答を確認するのが手間だと感じている方
・社内ツールとしてGoogle Chatを利用している企業
・Google Chatを活用してチーム内で情報共有をスムーズに行いたい方
・自動化フローを活用して、迅速にデータや通知を取得したいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Google アナリティクス、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Typeformの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
試してみる
■概要
「Typeformの回答内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」ワークフローを利用すると、Typeformの回答内容もとにGoogle アナリティクスで素早く情報を確認できます。
Microsoft Teamsに通知されるため、スムーズに情報共有が可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用してアンケートやフィードバックを収集している方
・収集したデータを迅速に分析し、次のアクションに反映させたい方
・Google アナリティクスを利用してウェブサイトのパフォーマンスをモニタリングしている方
・Microsoft Teamsを活用してチームメンバーと情報を共有している方
・効率的に業務を進めるために、データの収集から分析、共有までのプロセスをスピーディに行いたい方
■注意事項
・TypeformとGoogle アナリティクス、Microsoft TeamsのそれぞれをYoomと連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Jotformの内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する
試してみる
■概要
「Jotformの内容をもとにGoogle アナリティクスでイベントレポートを取得して、通知する」フローを利用すると、Jotformのデータを元にGoogleアナリティクスで生成したイベントレポートを即時確認できます。
Discordでの通知により、情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用してオンラインフォームを管理している方
・Jotformを使ってデータ収集を行っているが、手動でのデータ確認が手間に感じる方
・Google アナリティクスを使ってイベントのトラッキングを行い、マーケティングデータを迅速に分析したいと考えている方
・社内コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している企業
・Discordを日常的に使っていて、重要なデータやイベント情報をスピーディに共有したい方
■注意事項
・Jotform、Google アナリティクス、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
Q:フォームのどの項目を連携できますか?
A:フォームの項目は運用状況に合わせて自由に設定できます。
今回は期間・イベント名といった情報を連携することで、ユーザー数やユーザーあたりイベント数といった解析データを取得するよう設定しています。
Q:連携が失敗した場合の挙動はどうなりますか?
A:Yoomでは進行していたフローボットがエラーとなり、停止された場合にワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、オペレーション設定時の「テスト」ボタンでもエラーがあれば内容が表示されます。
その際には該当オペレーションを確認し、エラーの原因や種類が表示される「エラーコード」を確認して修正してください。
詳しくは「エラー時の対応方法」をご確認ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。