「フォームの添付ファイルを毎回OneDriveに手動で保存するの、時間がかかる…」
「あれ、フォームに添付されてたファイル、保存したっけ?」
そんな経験、ありませんか?日々フォームに届く大切なデータ。適切に管理しつつ、余すことなく活用したいものですよね。
そこでおすすめなのが、フォームとOneDriveの連携です。
様々なフォームツールとOneDriveを連携することで、回答データや添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードすることが可能になります。
この連携を活用すれば、フォームのデータを1つ1つコピペして添付ファイルを格納して…そんな日々の”小さな手間”を削減でき、よりコアな業務に集中できる環境が整うはず。
本記事では、プログラミング不要で様々なフォームツールとOneDriveを連携する方法をご紹介。
設定は短時間で完了するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
とにかく早く試したい方へ
Yoomには、OneDriveとフォームを使って業務フローを自動化できるテンプレートがすでに用意されています!
今すぐ試したい方は、以下のバナーの「試してみる」をクリックして早速スタートしましょう!
フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする」フローは、受け取ったフォームの添付ファイルを自動的にOneDriveに保存する業務ワークフローです。
日々、多くのフォームが送信され、その中には重要なファイルが添付されることも少なくありません。手動での保存作業は時間がかかり、ミスの原因にもなります。このフローを活用すれば、フォームに添付されたファイルを自動的にOneDriveにアップロードし、ファイル管理を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを通じて多数のファイルを収集している事務担当者の方
・手動でのファイル保存作業に時間を取られているチームリーダーの方
・OneDriveを活用してファイル管理を効率化したいと考えている企業のIT担当者の方
・フォームとクラウドストレージの連携を自動化したい方
■注意事項
・OneDriveとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveとフォームを連携してできること
OneDriveと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをOneDriveに自動的に連携することが可能になります!
気になるテンプレートの「試してみる」をクリックして、Yoomのアカウントを作成するだけで、すぐにOneDriveとフォームの連携を体験できます。
登録はわずか30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
YoomフォームのデータをOneDriveに連携する
Yoomフォームの回答データをOneDriveに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。
フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする」フローは、受け取ったフォームの添付ファイルを自動的にOneDriveに保存する業務ワークフローです。
日々、多くのフォームが送信され、その中には重要なファイルが添付されることも少なくありません。手動での保存作業は時間がかかり、ミスの原因にもなります。このフローを活用すれば、フォームに添付されたファイルを自動的にOneDriveにアップロードし、ファイル管理を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを通じて多数のファイルを収集している事務担当者の方
・手動でのファイル保存作業に時間を取られているチームリーダーの方
・OneDriveを活用してファイル管理を効率化したいと考えている企業のIT担当者の方
・フォームとクラウドストレージの連携を自動化したい方
■注意事項
・OneDriveとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
GoogleフォームのデータをOneDriveに連携する
Googleフォームの回答データも、OneDriveに自動で連携できます。
Googleアカウントさえあれば無料で使え、さまざまな形式のフォームを作成できるため、手軽に連携を試したい方にもぴったりです。
Googleフォームの内容からPDF書類を発行してOneDriveに格納する
試してみる
■概要
「Googleフォームの内容からPDF書類を発行してOneDriveに格納する」ワークフローは、書類発行業務の効率化に寄与します。
定型的な業務が自動化されるため、作業負担が軽減されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して情報収集を行っている方
・Googleフォームの回答を活用してPDF書類を迅速に生成したい方
・PDF書類を手動で作成する手間を省き、スピーディに処理したいと考える方
・OneDriveを日常的に使用している方
・OneDriveを利用してファイルの一元管理を行いたい方
・定期的にGoogleフォームの回答をPDF形式で保存し、効率的に情報管理を行いたい方
■注意事項
・GoogleフォームとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
TypeformのデータをOneDriveに連携する
Typeformの回答データをOneDriveに自動的に連携することができます。
Typeformの直感的なフォーム操作とOneDriveを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。
Typeformの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Typeformの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する」ワークフローは、フォーム入力から自動的にフォルダを生成する業務フローです。
Typeformで収集したデータを活用して、OneDrive上に整理されたフォルダを自動で作成することで、データ管理の手間を大幅に軽減できます。例えば、顧客からの問い合わせやアンケート結果を受け取った際に、それぞれの回答に基づいて専用のフォルダが自動的に生成されるため、情報の整理やアクセスがスムーズになります。Yoomを活用したこのワークフローにより、手動でのフォルダ作成やデータ整理の煩雑さから解放され、効率的な業務運営を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを活用して顧客データを収集している方
・OneDriveを主要なファイル管理ツールとして使用している組織
・データ入力やフォルダ作成に手間を感じている社員
■注意事項
・TypeformとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーでのアウトプット取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
JotformのデータをOneDriveに連携する
Jotformの回答データをOneDriveに自動的に連携することができます。
高いカスタム性が特徴のJotformですが、その回答データを余すことなくOneDriveに連携することで、詳細なデータ管理が実現できそうです。
Jotformの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Jotformの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する」ワークフローは、Jotformで収集したフォーム回答に基づいて、自動的にOneDriveにフォルダを作成する業務ワークフローです。これにより、データ管理の手間を大幅に軽減し、情報の整理がスムーズに行えます。手動でのフォルダ作成や整理作業を自動化することで、効率的な業務運営が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用して顧客や社員から情報を収集している方
・OneDriveでのデータ管理に手間を感じている方
・フォーム回答に基づくフォルダ作成を自動化したいビジネスパーソン
・業務効率化を図りたい中小企業のIT担当者
・データ整理の一貫性を保ちたい管理者の方
■注意事項
・JotformとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
TallyのデータをOneDriveに連携する
Tallyの回答データをOneDriveに自動的に連携することができます。
シンプルな機能が特徴のTallyですが、ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。
Tallyの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Tallyの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する」ワークフローは、フォームの回答内容に基づいて自動的にOneDriveにフォルダを生成する業務ワークフローです。
オンラインフォーム「Tally」を使用して集めたデータを効率的に管理したいとお考えではありませんか?手動でフォルダを作成する手間やミスを減らすために、Yoomを活用したこのワークフローを導入しましょう。Tallyの回答が送信されるたびに、自動でOneDriveに指定のフォルダが作成されるので、業務のスピードアップと正確性の向上が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyフォームを活用しており、回答データの整理に時間を取られている方
・OneDriveをビジネスで使用していて、フォルダ管理を自動化したいと考えているIT担当者の方
・データ入力の手間を削減し、業務効率を向上させたいとお考えのチームリーダーの方
・フォーム回答に基づいた資料やファイルの整理整頓をスムーズに行いたい方
■注意事項
・Tally、Microsoft Dynamics365 SalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Zoho FormsのデータをOneDriveに連携する
Zoho Formsの回答データをOneDriveに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方にとって馴染み深いフォームですが、こちらもOneDriveと連携して、回答データの管理効率化をサポートします。
Zoho Formsの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Zoho Formsの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する」フローは、Zoho Formsで収集したデータを基に自動的にOneDrive上にフォルダを作成する業務ワークフローです。手動でフォルダを管理する手間を省き、効率的なデータ整理を実現します。特に多数のフォーム回答を扱う際に、このワークフローを活用することで、作業負担の軽減とデータ管理の一元化が可能になります。Yoomを利用したこの自動化により、日常業務の効率化をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとOneDriveを連携させてデータ管理を行っている方
・フォーム回答の整理に時間と手間を感じている業務担当者
・データ管理の自動化を通じて業務効率を向上させたいチームリーダー
・手動でのフォルダ作成に伴うヒューマンエラーを防ぎたい方
・一元管理されたデータ環境を構築し、業務プロセスをスムーズにしたい経営者
■注意事項
・Zoho FormsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveとフォームの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそくOneDriveとフォームの連携フローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、「フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする」フローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下のとおりです。
- OneDriveをマイアプリ登録
- テンプレートをコピーする
- Yoomフォームのトリガー設定およびOneDriveのアクション設定
- トリガーをONにして動作確認
フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする」フローは、受け取ったフォームの添付ファイルを自動的にOneDriveに保存する業務ワークフローです。
日々、多くのフォームが送信され、その中には重要なファイルが添付されることも少なくありません。手動での保存作業は時間がかかり、ミスの原因にもなります。このフローを活用すれば、フォームに添付されたファイルを自動的にOneDriveにアップロードし、ファイル管理を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを通じて多数のファイルを収集している事務担当者の方
・手動でのファイル保存作業に時間を取られているチームリーダーの方
・OneDriveを活用してファイル管理を効率化したいと考えている企業のIT担当者の方
・フォームとクラウドストレージの連携を自動化したい方
■注意事項
・OneDriveとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:マイアプリ登録
はじめに、使用するアプリのマイアプリ登録を行います。
事前にマイアプリ登録を済ませてYoomと連携しておくと、その後のフローの設定をスムーズに進めることができます。
それでは早速、ご利用中のOneDriveとYoomを連携していきます。
Yoom画面の左側にあるマイアプリを選択し、右側に表示される「新規接続」を選択してください。

検索窓で、OneDriveと検索します。
サインイン画面が表示されるので、Yoomと連携するアカウントのメールアドレス・パスワードを入力しましょう。
※Microsoft 365(旧Office 365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。一般法人向けプランに加入していない場合、Yoomとの連携に失敗する可能性があるので、ご注意ください。

マイアプリ欄にOneDriveが表示されていれば、Yoomとの連携完了です!
ステップ2:テンプレートのコピー
ここから、実際にフローボットの設定を進めていきます。
簡単に設定ができるようにするため、テンプレートを活用しましょう。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする」フローは、受け取ったフォームの添付ファイルを自動的にOneDriveに保存する業務ワークフローです。
日々、多くのフォームが送信され、その中には重要なファイルが添付されることも少なくありません。手動での保存作業は時間がかかり、ミスの原因にもなります。このフローを活用すれば、フォームに添付されたファイルを自動的にOneDriveにアップロードし、ファイル管理を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを通じて多数のファイルを収集している事務担当者の方
・手動でのファイル保存作業に時間を取られているチームリーダーの方
・OneDriveを活用してファイル管理を効率化したいと考えている企業のIT担当者の方
・フォームとクラウドストレージの連携を自動化したい方
■注意事項
・OneDriveとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
クリックすると、テンプレートがご利用中のYoom画面に自動的にコピーされます。「OK」を選択し、次に進みましょう。

※テンプレートは「マイプロジェクト」に自動的に保存されます。
必要に応じてテンプレート名は変更できるので、使いやすいタイトルにしてお使いください!
Yoom画面左側にある「マイプロジェクト」をクリックして表示される、「テンプレート」内に先ほどコピーしたテンプレートが格納されています。
右側の三点リーダー(…)をクリックし、「編集する」を選択するとタイトルを変更できます。

ステップ3:Yoomフォームのトリガー設定
それでは、フォームトリガーを設定していきます。
ここでは、フォームに回答が送信された際に、自動的にフローボットを起動するための設定を行います。
コピーしたテンプレートの、「フォームで回答が送信されたら」を選択しましょう。

デフォルトで質問項目が設定されていますが、活用する業務内容に合わせて編集してください。
「質問を追加」をクリックすると、質問項目を増やすことができます。
Yoomフォームの設定方法について、詳しくはこちらをご参照ください!

完了ページについても、必要に応じて設定しましょう。

その他の項目も任意で設定してみてくださいね!

設定が完了したら次に進み、「取得した値」にテスト用の添付ファイルを設定します。
「Browse」をクリックすると、テスト画像を設定できます。
※フローボットを実際に運用開始した際には、フォームに添付されているファイルを自動的に取得しますが、一旦テストのために、手作業で添付ファイルを設定しています。

設定完了後、「保存する」をクリックして次に進みましょう!
ステップ4:OneDriveにアップロードする設定
続いて、フォームに添付されたファイルをOneDriveに自動アップロードする設定を行います。
「ファイルをアップロード」をクリックしましょう。

連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。
アクションは「ファイルをアップロード」のままにして、次に進みましょう。

必須項目を設定していきます。
-
ドライブID:入力欄をクリックすると、連携しているアカウントから候補が表示されます。フォームの添付ファイルを格納する対象のドライブを候補から選択してください。

-
格納先フォルダ名:「格納先フォルダのアイテムID」に候補が表示されない場合に活用してください。
-
格納先フォルダのアイテムID:ドライブID同様に候補が表示されるので、候補から選択しましょう。
-
ファイル名:アップロードする際のファイル名を設定します。今回はサンプルで下図のように入力しました。
-
ファイルの添付方法:「取得した値を使用する」を選択します。
-
ファイル:「添付ファイル」を選択しましょう。

設定が完了したら「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、下図のように「取得した値」にアイテムIDなどが反映されます。

実際にOneDriveにファイルがアップロードされるので、確認してみましょう。

確認後、保存してください。
ステップ5:トリガーをONにして動作確認
全ての設定が完了すると、下図のポップアップが表示されます。
「トリガーをON」にして、フォームに添付されたファイルがOneDriveにアップロードされることを確認しましょう。

以上が「フォームで添付されたファイルをOneDriveにアップロードする」フローボットの設定手順でした。
OneDriveを使った便利な自動化例
今回紹介したフォームとの連携以外でも、OneDriveにアップロードされたデータを自動通知したり、メールに届いた添付ファイルをOneDriveに自動保存することも可能です。
このように、OneDriveのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することができるので、もし気になるものがあれば、ぜひこちらも試してみくださいね!
Gmailで受け取ったファイルをYoomメールに転送して、OneDriveに保存する
試してみる
Gmailで受け取ったファイルをOneDriveに保存するフローです。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方
■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Salesforceで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。
Outlookに届いた添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードする
試してみる
Outlookで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードするフローです。
メールで届いた添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
メールで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。
終わりに
いかがでしたか?フォームで取得したデータや添付ファイルを、自動でOneDriveに保存できるようになれば、これまで煩雑になりがちだったデータ管理もグッと楽になりそうですね。
これまで一件一件のデータをダウンロードして、OneDriveにアップロードしていたその作業…この機会にぜひ自動化してみてはいかがでしょう?
Yoomを使えば、便利な自動化がプログラミング不要で実現可能。
「プログラミング知識ないけど、本当に設定できる?」「ちょっと気になるかも…」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。登録は30秒ほどで完了!その後すぐに様々な業務プロセスの自動化設定を体験できます。
今すぐ無料でアカウントを発行する
フローは自由にカスタマイズできるので、アイデア次第で使い方は無限大!自社の業務に合った最適なフローを構築してみてくださいね。
Yoomで日々の業務をもっとラクに、もっと効率的に。
日々忙しさに追われているビジネスパーソンこそ、自動化を活用して、時間と心に生まれる余裕を体感してみてください。
本記事を参考に、まずは1つ、フォームとOneDriveの連携から業務効率化の一歩を踏み出してみましょう!