フォームとYouTubeの連携イメージ
【プログラミング不要】フォームのデータをYouTubeと自動的に連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【プログラミング不要】フォームのデータをYouTubeと自動的に連携する方法

k.tsukamoto
k.tsukamoto

「YouTubeのレポートを手動で確認して共有するのは手間だな…」
こんな風に一度でも考えたことがあるなら、フォームとYouTubeの連携がおすすめです。

たとえば、フォームとYouTubeを連携し、フォームで指定期間を回答するだけで自動的にYouTubeのレポートを取得し、Slackで共有することができます。
これにより、チャンネルレポートを確認するためにYouTubeを立ち上げる手間が省け、チーム内への共有が楽になるでしょう。
他にも、GoogleフォームやTypeform、Jotform、Tally、Zoho Formsなど、普段使用しているフォームと連携できるため、システムごとにデータを入力・共有する手間が省けます。

「でも、アプリの連携とか自動化って難しそう…」と思っている方でも、大丈夫です!
自動化の設定はプログラミング不要で簡単に設定できるので、気軽に導入できます!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはYouTubeとフォームを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「フォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、フォームで収集したデータを基に、YouTubeから関連する動画レポートを自動取得し、指定のチームや担当者に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、フォームの回答期間に応じたYouTubeレポートの取得から通知までを自動化し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して定期的にデータを収集しているマーケティング担当者の方
・YouTubeのデータを活用してレポート作成を自動化したいチームリーダーの方
・フォーム回答に基づいた動画コンテンツの分析を効率化したいコンテンツクリエイターの方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・YouTube Analytics API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

YouTubeとフォームを連携してできること

YouTubeと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをYouTubeに自動的に連携することが可能になります!

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにYouTubeとフォームの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

YoomフォームのデータをYouTubeに連携する

Yoomフォームの回答データをYouTubeに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。


■概要
「フォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、フォームで収集したデータを基に、YouTubeから関連する動画レポートを自動取得し、指定のチームや担当者に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、フォームの回答期間に応じたYouTubeレポートの取得から通知までを自動化し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して定期的にデータを収集しているマーケティング担当者の方
・YouTubeのデータを活用してレポート作成を自動化したいチームリーダーの方
・フォーム回答に基づいた動画コンテンツの分析を効率化したいコンテンツクリエイターの方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・YouTube Analytics API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

GoogleフォームのデータをYouTubeに連携する

Googleフォームの回答データをYouTubeに自動的に連携することができます。
Googleサービスを使用していれば無料で幅広いデータ形式のフォームが作れるGoogleフォームもYouTubeと連携することができます。


■概要
「Googleフォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、YouTubeに関するデータ収集と報告を自動化する業務ワークフローです。
Googleフォームで集めた回答データを基に、YouTubeから必要な情報を取得し、指定の相手に自動で通知します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使ってYouTubeに関する調査を行っている担当者の方。
・YouTubeのデータ収集と報告作業を効率化したいと考えているマーケティング担当者の方。
・定期的にYouTube関連のレポートを作成し、チームやクライアントに共有している方。
・データの取得から通知までを自動化したい業務プロセスを検討中の経営者の方。

■注意事項
・Googleフォーム、YouTube Analytics API、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

TypeformのデータをYouTubeに連携する

Typeformの回答データをYouTubeに自動的に連携することができます。
Typeformの直感的なフォーム操作とYouTubeを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。


■概要
Typeformでアンケートなどを実施した後、回答期間に応じたYouTubeのパフォーマンスレポートを作成し、関係者に共有する作業は手間がかかるのではないでしょうか。
特に、都度手作業でレポートを取得して通知していると、時間もかかり他の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Typeformへのフォーム送信をきっかけに、YouTubeからチャンネルレポートを自動で取得し、Microsoft Teamsへ通知できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformの回答内容と連携してYouTubeのレポート作成を行っている方
・定期的なレポート作成と関係者への共有を自動化し、効率化したいと考えている方
・複数のアプリをまたぐ手作業での情報連携に課題を感じているマーケティング担当者の方

■注意事項
・Typeform、YouTube、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

JotformのデータをYouTubeに連携する

Jotformの回答データをYouTubeに自動的に連携することができます。
Jotformの豊富なウィジェットで作成したフォームの回答データを余すことなくYouTubeに連携することができます。


■概要
Jotformで収集したアンケート期間などをもとに、手作業でYouTubeチャンネルのレポートを作成し、関係者へ共有する作業に手間を感じていませんか。
都度レポート期間を確認し、データを抽出して通知する作業は、時間もかかりミスも発生しやすくなります。
このワークフローを活用すれば、Jotformへのフォーム送信をきっかけに、指定期間のYouTubeチャンネルレポートを自動で取得し、Gmailで担当者へ通知できます。
これにより、定型的なレポート業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとYouTubeを活用し、定期的なレポート作成を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・キャンペーン期間など、特定の期間に応じたYouTubeの成果を迅速に把握、共有したいチームリーダーの方
・手作業によるレポート作成や通知の抜け漏れといったミスを防ぎ、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Jotform、YouTube Analytics API、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定と最新回答取得方法については下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

TallyのデータをYouTubeに連携する

Tallyの回答データをYouTubeに自動的に連携することができます。
シンプルなフォームのTallyもAPIを使うことで、YouTubeにデータ連携することができます。
ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。


■概要
YouTubeチャンネルのレポートを定期的に作成する際、毎回手動で期間を指定してデータを取得するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Tallyのフォームで期間を指定して送信するだけで、YouTubeから該当期間のチャンネルレポートを自動で取得し、指定のDiscordチャンネルへ通知できます。
これにより、レポート作成の手間を省き、確認漏れなどのミスを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのレポート作成と共有を定期的に行っているマーケティング担当者の方
・Tallyで受け付けた依頼に基づき、手作業でYouTubeのデータを確認・報告している方
・チーム内の情報共有を効率化し、より迅速なデータ分析を行いたいと考えている方

■注意事項
・Tally、YouTube Analytics API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

Zoho FormsのデータをYouTubeに連携する

Zoho Formsの回答データをYouTubeに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方に取って馴染み深いフォームですが、こちらもYouTubeと連携して回答データの連携を実現できます。


■概要
「Zoho Formsで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、Zoho FormsとYouTubeを連携して、フォームで収集したデータに基づき指定期間のYouTubeレポートを自動取得し、関係者へ通知します。
これにより、データ分析や報告業務を効率化し、効率的な情報共有が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用して定期的にデータを収集しているマーケティング担当者の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスを分析し、定期的にレポートを作成する必要がある方
・手動でのデータ取得やレポート作成に時間を取られているチームリーダーの方
・業務ワークフローの自動化を通じて、効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Zoho Forms、YouTube Analytics API、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

YouTubeとフォームの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にYouTubeとフォームの連携フローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomのアカウント発行リンクからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

この記事では、先程ご紹介した「フォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • YouTubeとSlackのマイアプリ連携
  • テンプレートのコピー
  • トリガーとなるフォーム、取得するレポート、通知の設定
  • フロー稼働の準備(トリガーをONに設定)

■概要
「フォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、フォームで収集したデータを基に、YouTubeから関連する動画レポートを自動取得し、指定のチームや担当者に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、フォームの回答期間に応じたYouTubeレポートの取得から通知までを自動化し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して定期的にデータを収集しているマーケティング担当者の方
・YouTubeのデータを活用してレポート作成を自動化したいチームリーダーの方
・フォーム回答に基づいた動画コンテンツの分析を効率化したいコンテンツクリエイターの方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・YouTube Analytics API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

この記事では、対象となるYouTubeチャンネルや期間をフォームで送信してチャンネルレポートを取得、その結果を自動的にSlackに通知する、という形でフローを運用します。
これにより、YouTubeでの操作を行わずに、フォーム送信だけでSlackを利用しているチームメンバーとチャンネルレポートを共有できます。

ステップ1:YouTubeとSlackのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するYouTubeとSlackのマイアプリ登録方法を解説します。

  1. Yoomにログイン後、ワークスペースのサイドバーから「マイアプリ」を選択。
  2. マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリック。

  1. 「アプリ一覧」が表示されたら、右上の検索バーでアプリ名を検索して選択。

先ずはYouTubeを連携しましょう。
以下の手順をご参照ください

次はSlackを連携していきます。

  1. アプリ一覧でSlackを選択。

  1. Slackのサインイン画面で、連携させるワークスペースにサインイン。
    ※ サインイン済みのワークスペースがある場合、この画面はスキップされます。

  1. 連携させるワークスペースを右上のプルダウンから選択し、Yoomがメッセージを投稿するチャンネルを下部のプルダウンから選択。

  1. YoomからSlackへのアクセス権限を確認し、「許可する」をクリック。

「マイアプリ」の画面に戻り、Slackが追加されていれば連携は完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

YouTubeとSlackの連携が完了したら、使用するテンプレートをコピーします。
以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「フォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、フォームで収集したデータを基に、YouTubeから関連する動画レポートを自動取得し、指定のチームや担当者に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、フォームの回答期間に応じたYouTubeレポートの取得から通知までを自動化し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して定期的にデータを収集しているマーケティング担当者の方
・YouTubeのデータを活用してレポート作成を自動化したいチームリーダーの方
・フォーム回答に基づいた動画コンテンツの分析を効率化したいコンテンツクリエイターの方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・YouTube Analytics API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

そうしますと、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。

ステップ3:フォームの設定(トリガー)

フローの起点となるトリガーアクションから設定します。

  1. フォームトリガーの「レポート取得フォーム」をクリック。

  1. YouTubeのレポートを取得するために必要な質問項目(チャンネルID・開始日・終了日)がデフォルトで設定されています。
    フォームのタイトルや質問項目名などは、必要に応じて自由に追加・変更が可能です。
    詳しくは、こちらのヘルプページをご覧ください。

  1. 設定が完了したら、ページ下部の「次へ」をクリック。

  1. 「プレビューページ」や「完了ページ」をクリックすれば、作成したフォームや完了ページのプレビューが表示されます。

  1. 「取得した値」にはそれぞれ、YouTubeのレポート取得テストで使用するサンプル値を設定。
    チャンネルIDはYouTubeの詳細設定画面で確認できます。
    ※ Youtubeのチャンネルレポートはシステムの都合上、3日以上前のデータのみ取得可能です。

  1. 設定を終えたら、「保存する」をクリック。

これでフォームの設定は完了です。

ステップ4:チャンネルレポートの取得

ステップ3で取得したチャンネルIDと取得期間を元に、YouTubeのチャンネルレポートを取得しましょう。

  1. YouTubeの「チャンネルレポートを取得」をクリック。

  1. 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。

__wf_reserved_inherit

  1. 「チャンネルID」「期間の開始日」「期間の終了日」には、ステップ3で取得した値(質問項目に対する回答)が設定されています。
    質問項目名を変更している場合には、入力欄クリック時に表示されるメニューの「レポート取得フォーム」から任意の項目を選択してください。

   「日付」のタブから任意の日付を選択することも可能です。

  1. 設定を終えたら、ページ下部の「テスト」をクリック。
    ※ 「←Yoomフォームのアウトプットを設定してください」は削除します。

「テスト成功」の結果が表示されると、「取得した値」に指定した期間のチャンネルレポートが追加されます。

取得した値に問題がなければ、ページ下部の「保存する」をクリックしてください。
フローの画面に戻り、「チャンネルレポートを取得」にチェックマークがついていれば完了です。

ステップ5:Slackへの通知

最後に、ステップ4で取得したチャンネルレポートをSlackに送りましょう。

  1. Slackの「チャンネルにメッセージを送る」をクリック。

  1. 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。
  2. 「投稿先のチャンネルID」に、チャンネルレポートを通知するチャンネルのIDを設定。
    入力欄をクリックすると、連携しているSlackワークスペースのチャンネルから候補が表示されますので、対象となるチャンネルを選択してください。
    ステップ1のアプリ連携時に選択しているチャンネルにはYoomのアプリが追加されていますが、そうでないチャンネルに通知する場合には別途Yoomアプリを追加する必要があります。
    詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

  1. 「メッセージ」には任意の通知内容を設定。
    各アクションで取得した値は、入力欄クリック時に表示される「取得した値」から選択可能です。

  1. 設定を終えたら、ページ下部の「テスト」をクリック。
    ※ 「←Yoomフォームのアウトプットを設定してください」は削除します。

「テスト成功」の結果が表示されたら、指定したチャンネルにメッセージが投稿されていることを確認し、「保存する」をクリックしてください。

ステップ6:フロー稼働の準備(トリガーをONに設定)

フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。

あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

トリガーをONにすると、作成したフォームのリンクがコピーできるようになります。
これで、フォームに回答が送信されるとフローが自動で稼働するようになりました。

今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。

YouTubeを使った自動化例

今回紹介したフォームとの連携以外でも、YouTubeでの動画の公開をトリガーにチャットツールに通知する、SNS告知用の文章をAIで生成して動画URLと共に投稿する、取得したチャンネルレポートをデータベースに追加する、といった自動化も可能です。
このように、YouTubeのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することができるので、もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!


■概要
YouTubeチャンネルのレポートを定期的に作成し、Notionで管理する際に、手作業でのデータ収集や転記に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Notionで新しいページが作成されると、自動でYouTube Analytics APIから最新のチャンネルレポートを取得し、ページにテキストとして追加します。
これにより、レポート作成業務を効率化し、より分析などのコア業務に集中できる環境を構築できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのレポート作成を効率化したいと考えているマーケティング担当者の方
・Notionを活用してコンテンツのパフォーマンス管理を行っており、手作業での更新に手間を感じている方
・複数チャンネルのレポート管理を自動化し、分析業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Notion、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
YouTubeで新しい動画を公開するたびに、SNS用の投稿文を考え、動画URLと一緒にX(Twitter)へ投稿する作業は、手間がかかる定型業務ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルへの動画公開をきっかけに、AIが自動でSNS投稿文を生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
これにより、手作業による投稿の手間や投稿忘れといった課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営し、SNS投稿を手作業で行っている広報・マーケティング担当の方
・動画コンテンツの告知を効率化し、他のクリエイティブな業務に時間を割きたい方
・SNS運用の工数を削減し、エンゲージメント向上に注力したいSNS運用担当の方

■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「YouTubeで特定のキーワードに一致する動画が公開されたら、Outlookに通知する」フローは、YouTube上で興味のあるキーワードに関連する新しい動画が公開された際に、自動的にOutlookへ通知を送信する業務ワークフローです。
毎日膨大な数の動画がアップロードされる中で、手動でチェックするのは時間と労力がかかりますよね。特に重要なキーワードに関連する動画を見逃したくない場合、このワークフローを活用することで、効率的かつ確実に最新情報をキャッチできます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeで特定のキーワードに関連する動画を追跡したいマーケティング担当者
・ビジネス関連のトレンドを迅速に把握したい経営者
・忙しくてYouTubeを頻繁にチェックする時間が取れないビジネスパーソン
・Outlookを日常的に使用しており、通知を一元管理したいユーザー
・コンテンツのモニタリングを自動化して業務効率を上げたいチームリーダー

■注意事項
・YouTube Data API、OutlookそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要‍
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Googleスプレッドシートに追加するフローです。
これにより、YouTubeチャンネルの成果や統計情報を効果的に管理できます。

■注意事項‍
・YouTube Analytics APIとGoogleスプレッドシートそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Googleスプレッドシートの追加先のシートやカラムの設定を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

■概要
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Microsoft Excelのデータベースに追加するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTubeチャンネル運用者・マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データを定期的にMicrosoft Excelで管理・分析したい方
・手作業でのデータ収集や転記の手間を省きたい方
・Microsoft Excelの関数やグラフ機能を活用してチャンネルの成長を分析したい方

2.YouTube チャンネルのレポート作成担当者
・チャンネルレポートを手作業で作成する時間を短縮したい方
・最新のデータを自動でMicrosoft Excelに取り込んで常に最新のレポートを作成したい方
・Microsoft Excelでレポートをカスタマイズして関係者へ共有したい方

3.経営層・マネージャー
・YouTubeチャンネルのKPIをMicrosoft Excelで可視化して戦略策定に役立てたい方
・チャンネルの成長を時系列で追跡して改善点を把握したい方
・Microsoft Excelでレポートを自動生成することで報告業務の効率化を図りたい方

■このテンプレートを使うメリット
YouTubeチャンネルの分析データは、動画コンテンツの改善や戦略立案に不可欠な情報です。しかし、YouTubeからレポートを手動でダウンロードしてMicrosoft Excelに転記する作業は、入力の手間とミスの発生がしやすいものです。
このフローを活用することにより、YouTubeからのチャンネルレポートを取得とMicrosoft Excelへ自動でデータ追加がされるため、手作業によるダウンロードや転記作業が不要になります。これにより、入力ミスやデータ不整合のリスクを軽減して業務の効率化になります。

■注意事項
・YouTube Analytics APIとMicrosoft Excelを連携させてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

終わりに

日々の業務を少しでも楽にしたいと考えている方は、フォームとYouTubeを連携するのがおすすめです。
フォームとYouTubeを連携すれば、フォームに回答された期間のYouTubeのレポート情報をSlackで共有可能です。
これにより、今まで手動で共有していた手間が大幅に短縮できます。
他にも、GoogleフォームやTypeformなど、すでに使っているツールと組み合わせて活用できるので、便利です。

「導入を検討したい!」「実際に操作してみたい!」という方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
登録はたったの30秒で完了するので、業務の間にササッと登録できます!

手間のかかる作業から解放されて、他の優先度の高い業務に集中しましょう!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
k.tsukamoto
k.tsukamoto
システムエンジニアとして4年間勤務。当時は毎日Excelに手入力する勤怠管理や、領収書のデータ化作業に悩まされていたため、Yoomにもっと早く出会いたかったです。まだまだYoomは使い始めたばかりですが、皆様の「自動化できたらいいな」を叶えるための情報をお伝えしていきます!
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