BacklogとYouTubeの連携イメージ
【簡単設定】BacklogのデータをYouTubeに自動的に連携する方法
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BacklogとYouTubeの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】BacklogのデータをYouTubeに自動的に連携する方法

h.hamada
h.hamada

■概要
「Backlogで新しい課題が追加されたら、指定期間のYouTubeチャンネルレポートを取得し、コメントを追加する」業務ワークフローは、Backlog課題にYouTube分析データを自動投稿。
手動でのレポート集計を省き、マーケ施策振り返りをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogの課題管理とYouTubeチャンネル分析を一元化し、レポートの手動取得に時間を取られているマーケティング担当者の方
・課題作成と同時に最新のYouTubeデータ(視聴数や登録者数)をすぐ確認したいプロジェクトマネージャーの方
・YouTubeレポートをBacklogで共有し、運用改善の材料に活かしたい運用担当者の方
・業務ワークフローで定例作業を自動化し、チームの工数削減を図りたい方

■注意事項
・Backlog、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

「BacklogとYouTubeをプロジェクト管理や情報共有で活用しているけれど、それぞれの情報を手動で連携させるのが面倒…」
「Backlogで新しい課題が起票されたら、関連するYouTube動画の情報を確認してコメントする作業に時間がかかっているし、たまに入力ミスも起こる…」
このように、BacklogとYouTube間での手作業による情報連携に、非効率さや課題を感じていませんか?

もし、Backlogの課題情報をトリガーにしてYouTubeの情報を自動的に取得し、Backlogのコメントに反映させる仕組みがあれば、これらの手作業から解放され、より戦略的な業務や創造的な活動に時間を使えるようになり、ヒューマンエラーの心配もなくなることでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、日々の業務負担を軽減することができるので、ぜひこの機会にBacklogとYouTubeの連携自動化を取り入れて、業務をもっとスムーズに進めましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはBacklogとYouTubeを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「Backlogで新しい課題が追加されたら、指定期間のYouTubeチャンネルレポートを取得し、コメントを追加する」業務ワークフローは、Backlog課題にYouTube分析データを自動投稿。
手動でのレポート集計を省き、マーケ施策振り返りをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogの課題管理とYouTubeチャンネル分析を一元化し、レポートの手動取得に時間を取られているマーケティング担当者の方
・課題作成と同時に最新のYouTubeデータ(視聴数や登録者数)をすぐ確認したいプロジェクトマネージャーの方
・YouTubeレポートをBacklogで共有し、運用改善の材料に活かしたい運用担当者の方
・業務ワークフローで定例作業を自動化し、チームの工数削減を図りたい方

■注意事項
・Backlog、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

BacklogとYouTubeを連携してできること

BacklogとYouTubeのAPIを連携させることで、例えばBacklogで特定の課題が作成された際に、関連するYouTubeチャンネルのレポート情報を自動で取得し、その情報をBacklogの課題コメントとして追加するといった一連の作業を自動化できます。

これにより、手作業での情報収集や転記作業がなくなり、作業時間の短縮や入力ミスの削減に繋がります。

また、常に最新の情報を基に関連業務を進めることが可能になるでしょう。

Yoomには、このようなBacklogとYouTubeの連携をすぐに実現できるテンプレートが用意されており、アカウント登録後すぐに試すことができます。
登録はわずか30秒で完了しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Backlogで新しい課題が追加されたら、YouTubeから指定期間のチャンネルレポートを取得し、コメントを追加する

Backlogで新しい課題が作成されると、それをトリガーとして自動的にYouTubeから指定した期間のチャンネルレポート(視聴回数や高評価数など)を取得し、その内容を該当するBacklogの課題にコメントとして追加します。

これにより、手動でYouTubeアナリティクスを確認し、情報をコピー&ペーストする手間が省け、関連情報を迅速に課題担当者へ共有できます。


■概要
「Backlogで新しい課題が追加されたら、指定期間のYouTubeチャンネルレポートを取得し、コメントを追加する」業務ワークフローは、Backlog課題にYouTube分析データを自動投稿。
手動でのレポート集計を省き、マーケ施策振り返りをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogの課題管理とYouTubeチャンネル分析を一元化し、レポートの手動取得に時間を取られているマーケティング担当者の方
・課題作成と同時に最新のYouTubeデータ(視聴数や登録者数)をすぐ確認したいプロジェクトマネージャーの方
・YouTubeレポートをBacklogで共有し、運用改善の材料に活かしたい運用担当者の方
・業務ワークフローで定例作業を自動化し、チームの工数削減を図りたい方

■注意事項
・Backlog、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

Backlogで特定の課題が追加されたら、YouTubeから指定期間のチャンネルレポートを取得し、コメントを追加する

特定の条件(例えば、課題の件名に特定のキーワードが含まれているなど)を満たす課題がBacklogで追加された場合にのみ、YouTubeから指定期間のチャンネルレポートを取得し、その情報を課題のコメントに自動で追加します。

この自動化によって、関連性の高い課題に対してのみ情報を集約できるため、より効率的な情報収集と共有が可能となり、不要な通知や情報過多を防ぐことができそうです。


■概要
YouTubeチャンネルのパフォーマンス分析のために、定期的にレポートを取得し、Backlogの課題に手作業でコメントを追加していませんか。
この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、手入力によるミスが発生する可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Backlogで特定の課題が追加されたことをきっかけに、自動で指定期間のYouTubeチャンネルレポートを取得し、該当の課題にコメントとして追加できます。
これにより、レポート業務の効率化とミスの防止に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・BacklogとYouTubeを連携させ、チャンネルレポートの作成業務を効率化したいマーケティング担当者の方
・手作業でのレポート転記に手間を感じており、自動化による業務改善を目指しているチームリーダーの方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンス分析を、より迅速かつ正確に行いたいと考えている方

■注意事項
・Backlog、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

BacklogとYouTubeの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にBacklogとYouTubeを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでBacklogとYouTubeの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はBacklogで新しい課題が追加されたら、YouTubeから指定期間のチャンネルレポートを取得し、コメントを追加するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • BacklogとYouTubeをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Backlogのトリガー設定、AIによるデータ抽出設定、YouTubeのアクション設定、Backlogのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「Backlogで新しい課題が追加されたら、指定期間のYouTubeチャンネルレポートを取得し、コメントを追加する」業務ワークフローは、Backlog課題にYouTube分析データを自動投稿。
手動でのレポート集計を省き、マーケ施策振り返りをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogの課題管理とYouTubeチャンネル分析を一元化し、レポートの手動取得に時間を取られているマーケティング担当者の方
・課題作成と同時に最新のYouTubeデータ(視聴数や登録者数)をすぐ確認したいプロジェクトマネージャーの方
・YouTubeレポートをBacklogで共有し、運用改善の材料に活かしたい運用担当者の方
・業務ワークフローで定例作業を自動化し、チームの工数削減を図りたい方

■注意事項
・Backlog、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

ステップ1:マイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Yoomにログインしたら左側にあるマイアプリをクリックしましょう。右側に新規接続ボタンが表示されますのでクリックしてください。

Backlogの連携

1.検索する
検索ボックスにBacklogと入力し、Backlogのアイコンをクリックします。

2.ドメイン入力
Backlogにログインした際にURLに表示されるドメインを入力してください。詳しくは画面内の注釈を参考にしてください。
入力が完了したら、「追加」を押しましょう。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

YouTubeの連携

以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからいよいよフローを作っていきます!簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Backlogで新しい課題が追加されたら、指定期間のYouTubeチャンネルレポートを取得し、コメントを追加する」業務ワークフローは、Backlog課題にYouTube分析データを自動投稿。
手動でのレポート集計を省き、マーケ施策振り返りをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogの課題管理とYouTubeチャンネル分析を一元化し、レポートの手動取得に時間を取られているマーケティング担当者の方
・課題作成と同時に最新のYouTubeデータ(視聴数や登録者数)をすぐ確認したいプロジェクトマネージャーの方
・YouTubeレポートをBacklogで共有し、運用改善の材料に活かしたい運用担当者の方
・業務ワークフローで定例作業を自動化し、チームの工数削減を図りたい方

■注意事項
・Backlog、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:Backlogのトリガー設定

1.それでは、最初の設定を始めましょう!まずは、下の赤枠をクリックしてくださいね。

2.まずは、連携アカウントとアクションの画面になるので設定していきましょう。
タイトルとアカウント情報はステップ1で設定した内容が入力されています。なお、タイトルは任意でわかりやすい名前に変更可能です。
アクションは、テンプレート通りに「新しい課題が追加されたら」のままで大丈夫です。
設定が完了したら、「次へ」を押して進みましょう。

3.次に、Backlogのトリガー設定をします。
この後のテスト操作のため、Backlogに課題を新しく追加してください。
課題の内容は、架空の情報(「テスト株式会社」や「テスト太郎」など)でOKです。
今回は下記のような課題を作成してみました!

Backlogの準備が整ったら、Yoom画面に戻ります。
下記を参考に、それぞれの項目を入力してください。

  • トリガーの起動間隔:トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

入力が完了したら、「テスト」をクリックし成功するか確認してください。
先ほど作成した課題の内容がアウトプットとして取得されていればOKです。
最後に「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。

ステップ4:AIによるデータ抽出設定

1.続いて、先ほどBacklogに追加した課題を、AIを用いてデータとして抽出する設定を行います。まずは、下記赤枠をクリックしてください。

2.次に、「タイトル」と「アクション」を任意で編集してください。

「タイトル」はお好きな名前に修正してOKです。
「アクション」は、デフォルトで「GPT-4o mini |3,500文字以内のデータからテキストを抽出(2タスク)」が選択されています。「変更する」を押すと下記のようにタイプを変更することも可能です。文字数と消費タスク量に注意し選択してください。
設定が完了したら、「次へ」をクリックしてください。

「テキストからデータを抽出する」の設定方法

3.ここでは、AIに対しての具体的な指示を設定します。
下記を参考に、それぞれの項目を入力してください。

  • 対象のテキスト:入力欄をクリックすると、下記のようなアウトプットが表示されます。今回は、課題の説明に記載した内容を抽出したいのでそれを選択しました。
    ※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。

  • 抽出したい項目:抽出欄下の注釈を参考にカンマ区切りで抽出項目を入力しましょう。
  • 指示内容:ここには、AIに対する指示を入力してください。特に指示がない場合は入力不要です。

今回は、下記のような内容で入力しました。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう。成功すると、下記のようなアウトプットが表示されます。指示した通りの内容が反映していればOKです!
最後に、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。

ステップ5:YouTubeのアクション設定

1.続いて、YouTubeのチャンネルレポートを取得する設定を行います。まずは、下記赤枠をクリックしてください。

2.連携アカウントとアクションを設定する画面に切り替わるので、タイトルやアクションは先ほどと同様に、修正・確認をして次に進んでください。

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3.ここではチャンネルレポートを取得するため、対象となるYouTubeの情報や期間を入力します。

  • チャンネルID:入力欄をクリックするとアウトプットが表示されるので、先ほど抽出したチャンネルIDを選択してください。

  • 期間の開始日、期間の終了日:いつからいつまでのチャンネルレポートを取得するかを設定します。
    チャンネルIDと同様に、先ほど抽出したテキストデータを選択しましょう。

それぞれの項目を下記のように入力しました。

入力が完了したら、「テスト」を実行し、成功するか確認してください。
今回はテスト操作のため、取得した値に何も反映していないですが、チャンネルが登録されていればしっかりと情報が反映されるはずです。
データの反映が確認できたら、「保存する」を押して次のステップにお進みください。

ステップ6:Backlogに課題コメントを追加する設定

1.次に、Backlogに課題コメントの追加をする設定をします。まずは、以下の赤枠をクリックしてください。

2.画面が切り替わるので、連携アカウントとアクションを設定します。タイトルやアクションは先ほどと同じように、修正・確認をして次に進んでください。

3.ここでは、Backlogに追加する具体的なコメントなどを設定します。
下記を参考に、各項目を入力してください。

  • ドメイン:入力欄下の注釈を参考にし、ドメインを入力しましょう。
  • 課題IDまたは課題キー:入力欄をクリックしてアウトプットから、課題IDもしくは課題キーを選んでください。

  • コメントの本文:Backlogに追加するコメント内容を入力してください。入力欄をクリックすることで、アウトプットが表示されるのでこちらを活用して入力しましょう。

入力が完了したら、「テスト」を実行してください。成功すると、指定したBacklogの課題にコメントが追加されているはずなので、確認してみましょう。
下記のようにコメント内容が反映していればOKです!
最後に、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。

※実際のフロー稼働時には視聴回数などが反映しています。

ステップ7:トリガーをONにして動作確認

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!

YouTubeのデータをBacklogに連携したい場合

今回はBacklogからYouTubeへデータを連携する方法(厳密にはBacklogの情報をトリガーにYouTubeの情報を取得しBacklogに反映する方法)をご紹介しました。
逆にYouTubeの情報をトリガーとしてBacklogへデータを連携したい、例えばYouTubeチャンネルに新しい動画が公開されたらBacklogにタスクを自動で作成するといった自動化も可能です。
もしそのような連携にご興味があれば、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら、Backlogに課題を追加する

お使いのYouTubeチャンネルで新しい動画が公開されると、その情報をトリガーとしてBacklogに新しい課題を自動で作成します。

動画のタイトルやURLなどを課題の件名や詳細に含めることで、動画公開に伴う確認作業や関連タスクの起票漏れを防ぎ、迅速な対応を促すことができます。


■概要
「YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、YouTubeの更新を自動でチェックし、Backlogへタスクを起票して動画対応漏れを防ぐ業務ワークフローです。
YoomのAPI連携で、面倒な確認作業を減らします。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの新着動画チェックを毎日手作業で行い、見逃しが心配な広報担当者
・動画公開後のBacklog課題登録をつい後回しにしてしまう動画制作担当者
・複数チャンネルやプロジェクトでBacklogとYouTube連携を一元管理したいマネージャー
・YoomのAPI連携で、定型作業を自動化し本来業務に集中したい方

■注意事項
・YouTube Data API、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら、動画の説明を要約しBacklogに課題を追加する

YouTubeチャンネルで新しい動画が公開された際に、その動画の説明文をAIが自動で要約し、要約された内容と共にBacklogに新しい課題を作成します。

これにより、動画の概要を素早く把握し、必要なアクションをBacklog上で効率的に管理できるようになり、特に長文の説明が伴う動画コンテンツの共有とタスク化に役立ちます。


■概要
YouTubeチャンネルで最新動画が公開されたら、自動で動画説明を要約しBacklogに課題を追加する業務ワークフローです。
動画公開チェックから要約、課題登録まで手間をまとめてカバー。
BacklogとYouTubeの連携で作業を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの更新を見逃さず、すぐに次の作業へ着手したい運営担当者の方
・動画公開後の説明文要約とBacklogへのタスク登録を手動で行っていて負担を感じているBacklogユーザーの方
・コンテンツチーム内で動画公開→タスク起票のフローを標準化し、効率化したいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・YouTube Data API、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

BacklogとYouTubeのAPIを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、BacklogとYouTubeのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Backlogを使った便利な自動化例

フォームの回答やファイルの情報をBacklogに登録することができ、情報の一貫性を保てます。
また、Backlogの課題をもとにConfluenceにページを作成できるため作業効率の向上が期待できます。


Backlogで登録されたタスク情報をGaroonのカレンダーに登録するフローです。

■概要
「Backlogに課題が追加されたら、Confluenceにページを作成する」ワークフローは、課題の作成時に自動でドキュメントが用意されます。
手動でページを作成する手間が削減され、作業の流れがスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogを活用してプロジェクトや課題管理を行っている方
・Backlogへの課題追加後に、関連情報を速やかにConfluenceへ反映したい方
・手作業でのページ作成や情報転記作業に負担を感じている方
・Confluenceをチーム内のナレッジやドキュメント共有に利用している方
・メンバー間で課題に関する情報共有や記録をスピーディに行いたい方

■注意事項
・Backlog、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「BoxにアップロードされたファイルをBacklogの課題に添付する」ワークフローは、ファイル管理と課題管理をシームレスにつなぐ業務ワークフローです。Boxに保存された重要なドキュメントをBacklogのプロジェクト課題に自動で添付することで、情報共有の効率を高めます。
Yoomのこのワークフローを活用すれば、手間を省きつつ、必要な情報を必要な場所に自動で配置できます。チーム全体の生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとBacklogを併用しているプロジェクト管理者の方
・ファイル添付作業に時間を取られているチームメンバー
・情報共有の効率化を図りたい開発チームやデザインチーム
・手動でのファイル管理に煩わしさを感じている企業のIT担当者

■注意事項
・BoxとBacklogをYoomを連携してください。

■概要
「Hubspotにフォームが送信されたらBacklogに課題を作成する」ワークフローを利用すると、フォーム情報を自動で課題管理ツールに登録できます。
手入力の手間を減らせるため、業務の流れをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Hubspotのフォームを利用して問い合わせや申し込みを受け付けている方
・受信したフォーム情報を迅速にBacklogで管理・対応したいと考えている方
・業務でBacklogによる課題管理を導入している方、またはこれから導入を検討している方
・フォーム送信後の対応や記録作業をスピーディに進めたい方
・手動でBacklogに課題登録を行っており、転記ミスや対応漏れを防ぎたい方

■注意事項
・HubSpot、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

問合せフォームを作成し、フォームから送信された問い合わせ内容を自動的にBacklogの課題として登録するフローボットです。

YouTubeを使った便利な自動化例

YouTubeで動画が公開されたらMicrosoft ExcelやNotionに反映したり、Gmailに通知できるため作業を効率化できます。
また、フォームの情報をYouTubeから取得し、自動通知することも可能です。


■概要
Typeformでアンケートなどを実施した後、回答期間に応じたYouTubeのパフォーマンスレポートを作成し、関係者に共有する作業は手間がかかるのではないでしょうか。
特に、都度手作業でレポートを取得して通知していると、時間もかかり他の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Typeformへのフォーム送信をきっかけに、YouTubeからチャンネルレポートを自動で取得し、Microsoft Teamsへ通知できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformの回答内容と連携してYouTubeのレポート作成を行っている方
・定期的なレポート作成と関係者への共有を自動化し、効率化したいと考えている方
・複数のアプリをまたぐ手作業での情報連携に課題を感じているマーケティング担当者の方

■注意事項
・Typeform、YouTube、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
「YouTubeに最新の動画が公開されたら、Gmailに通知する」ワークフローは、YouTubeチャンネルの更新情報を見逃さず、Gmailで受け取る自動化された業務ワークフローです。新しい動画の公開をスムーズに把握し、関係者への迅速な共有が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの情報を効率的に管理したいコンテンツクリエイターの方
・チーム内で新動画の公開情報を迅速に共有したいマーケティング担当者の方
・定期的にYouTubeの最新情報をチェックする時間を削減したいビジネスオーナーの方

■注意事項
・YouTube Data API、GmailそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeで新しい動画が公開されるたびに、その情報を手作業でMicrosoft Excelにまとめるのは手間がかかり、情報の見落としも発生しやすいのではないでしょうか。
特に複数のチャンネルをチェックしている場合、その負担は小さくありません。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルでの新着動画情報を自動でMicrosoft Excelに追加でき、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの新着動画情報をMicrosoft Excelで効率的に管理したい方
・手作業での情報収集と転記作業に時間を取られているマーケティング担当者の方
・動画コンテンツのリスト化や分析を定期的に行っている情報収集担当者の方

■注意事項
・YouTube Data API、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
YouTubeで公開された動画の情報を、都度Notionに手作業で転記していませんか?この作業は単純ですが、動画の公開頻度が高いと手間がかかり、転記漏れが発生することもあります。このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画が公開されると、自動でNotionにページが作成されるため、情報収集やコンテンツ管理を効率化できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの動画情報をNotionで管理し、競合調査や情報収集をしている方
・自社で運営するYouTubeチャンネルのコンテンツをNotionで一元管理したいと考えている方
・NotionとYouTubeを連携させ、手作業による転記作業をなくし効率化したい方

■注意事項
・YouTube Data API、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

BacklogとYouTubeの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたBacklogの課題に関連するYouTube情報の収集や、その逆のYouTubeの更新情報をBacklogのタスクとして登録するといった作業の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は日々の繰り返し作業から解放され、より迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるようになり、本来注力すべき企画立案やコンテンツ改善といったコア業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介したようなBacklogとYouTube間の連携をはじめとする様々な業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もしこのような自動化による業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomが実現するスムーズな連携と業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.hamada
h.hamada
保険代理店で営業と事務を8年ほど経験いたしました。 顧客対応を行いながら各支社の業務をとりまとめ、効率化・平準化に取り組んで参りました。 メインの業務を行いながらも会社から定められたツールを使い、入力・管理されているみなさまの業務効率化に貢献できるよう様々なコンテンツを発信して参ります。
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