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2025-04-24

【ノーコードで実現】TelegramとDiscordを自動で連携する方法

y.matsumoto
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TelegramとDiscordは、どちらも情報共有やコミュニケーションに欠かせないツールですよね。プロジェクトの連絡はTelegram、コミュニティのやり取りはDiscord、といったように使い分けている方も多いのではないでしょうか。

しかし、複数のツールを常にチェックするのは大変で、重要な情報を見逃してしまうリスクもあります。特に、Telegramで受け取った重要なメッセージを、Discordのチームメンバーにもすぐ共有したい場面では手作業でのコピー&ペーストは手間がかかるだけでなく、情報の伝達に遅れが生じる可能性も…。

この記事では、そんな課題を解決するために、「Telegramで受け取ったメッセージを自動でDiscordに通知する方法」を、具体的なステップとともに解説します。

とにかく早く試したい方へ

Yoomには「Telegramでメッセージを受け取ったら、自動でDiscordに通知する」業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知する」フローを利用すると、Telegramのメッセージを受信した際にDiscordで通知されます。
手動での通知作業が不要になり、情報共有が効率化されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを利用して情報を取得している方
・メッセージが溢れてしまうことなく、迅速にDiscordに通知したい方
・複数のコミュニケーションツールを活用してチームでの情報共有を行っている方
・Discordを日常的に使っていて、各種通知を一元管理したい方
・業務効率を向上させたいと考えている方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

TelegramとDiscordを使った様々な自動化の方法

TelegramとDiscordを連携させることで、情報共有の手間を削減し、コミュニケーションをよりスムーズにできます。
Yoomではプログラミングの知識が不要で、クリック操作だけで様々な自動化フローを構築できます。

ここでは、TelegramのメッセージをDiscordに連携する具体的な例をいくつか紹介していきますので、あなたの使い方に合った自動化を見つけて、ぜひ試してみてください!

TelegramのメッセージをDiscordに自動で通知する

まずは基本となる連携です。Telegramの特定のチャンネルやグループで新しいメッセージを受信したら、その内容をすぐにDiscordの指定したチャンネルへ自動で通知します。

これにより、Telegramを常に監視していなくても、Discord上でリアルタイムに情報を受け取ることができるようになります。
手動での転送作業が不要になり、情報共有の漏れや遅延を防ぐのに役立つでしょう!


■概要
「Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知する」フローを利用すると、Telegramのメッセージを受信した際にDiscordで通知されます。
手動での通知作業が不要になり、情報共有が効率化されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを利用して情報を取得している方
・メッセージが溢れてしまうことなく、迅速にDiscordに通知したい方
・複数のコミュニケーションツールを活用してチームでの情報共有を行っている方
・Discordを日常的に使っていて、各種通知を一元管理したい方
・業務効率を向上させたいと考えている方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

特定条件のTelegramメッセージをDiscordに自動で通知する

Telegramで受け取る全てのメッセージではなく、「特定のキーワードを含むメッセージ」や「特定のユーザーからのメッセージ」だけをDiscordに通知するといった、より柔軟な自動化も可能です。

例えば、プロジェクトに関する重要な連絡だけをDiscordの開発チームチャンネルに通知したり、特定のアラートメッセージだけを運用チームに共有したりできます。
こうすることでノイズを減らし、必要な情報だけを効率的に届けられますね!


■概要
「Telegramで特定の条件に合うメッセージを受け取ったら、Discordに通知する」ワークフローを利用すると、条件に合ったTelegramメッセージをDiscordで自動的に通知します。
手動での確認が不要となり、効率が上がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを利用して情報収集やコミュニケーションを行っている方
・Telegramで特定のメッセージに迅速に反応する必要がある方
・情報の見落としを防ぎ、スピーディに対応したいと考える方
・Discordを日常的に利用している方
・Discordでチームメンバーと情報を共有し、迅速なレスポンスを求めている方
・複数のツールを連携させて作業効率を上げたい方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Telegramのメッセージを加工してDiscordに自動で通知する

受け取ったTelegramのメッセージを、そのままDiscordに通知するだけでなく、内容を加工してから通知することもできます。

例えば、外国語のメッセージを自動で日本語に翻訳して通知したり、長文のメッセージをAIで要約してから共有したりすることが可能です。
言語の壁を越えたコミュニケーションや、情報の本質を素早く把握するのに役立ち、よりスマートな情報共有が実現するでしょう。


■概要
「Telegramでメッセージを受け取ったら、翻訳してDiscordに通知する」ワークフローを利用すると、受信したメッセージを即座に翻訳して更新できます。
手動の翻訳作業が不要になり、コミュニケーションが円滑になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramでコミュニケーションを図っている方
・Telegramで受け取ったメッセージをスピーディに翻訳して活用したい方
・迅速にコミュニケーションを行い、Discordでメンバーと情報を共有したい方
・Discordを利用して、お互いのやり取りをリアルタイムに確認したいが、翻訳作業に手間を感じている方
・日常的に多国語でのやり取りが多く、コミュニケーションを円滑に進めたいと考えている方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Telegramでメッセージを受け取ったら、要約してDiscordに通知する」ワークフローを利用すると、Telegramのメッセージが要約されてDiscordに通知されます。
手動で転送する手間を省け、情報共有がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを利用してチームメンバーやクライアントとコミュニケーションをとっている方
・Telegramで受け取ったメッセージの内容を迅速に把握したいと考えている方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっているチームやグループの方
・社内およびチームメンバーにスピーディに重要なメッセージを共有したい方
・毎回手動で要約を作成する手間を省略したいと感じている方
・定期的なチェックを行う時間が確保できない忙しいビジネスパーソン

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

フォームやメールを起点にTelegramとDiscordに通知する

Telegram以外のツールを起点として、TelegramとDiscordの両方に情報を通知することもできます。

例えば、Webフォームに新しい回答があった場合や、特定のメールを受信した場合に、その内容をTelegramのチャンネルとDiscordのチャンネルの両方に同時に通知するといった連携が可能です。
これにより、複数のツールを跨いだ情報共有を一元化し、関係者全員が迅速に情報をキャッチアップできる体制を構築できます。


■概要
「フォームの回答内容をTelegramとDiscordに通知する」フローを利用すると、情報共有が容易になります。
フォームの内容がTelegramとDiscordに自動で通知されるため、確認作業がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google フォームなどを利用してアンケートや調査を行っている方
・フォームの回答内容をすぐに把握して、迅速に対応したいと考えている方
・複数のコミュニケーションツールを連携させて情報を共有したい方
・連絡漏れを防ぎ、スムーズにチーム内で情報共有を図りたい方
・リモートワークでチームメンバーと迅速なコミュニケーションを取る必要がある方
・アンケート結果を適切に分析し、プロジェクトや業務に反映させたい方

■注意事項
・Telegram、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「メールを受信したらTelegramとDiscordに通知する」ワークフローを利用すると、メールを受信した際にすぐに通知が送信されます。
これにより、常に最新の情報を把握可能となり、迅速な対応が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールの受信を迅速に把握したい方
・TelegramやDiscordを日常的に使用している方
・複数のコミュニケーションツールでの通知を効率的に一元管理したい方
・迅速な対応が求められる業務やプロジェクトに従事している方
・忙しくてメールの確認が後回しになりがちな方
・手動での通知作業が手間だと感じている方
・ビジネスシーンでスピーディな情報共有が求められる方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知するフローを作ってみよう

ここでは、最も基本的な「Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知する」フローをYoomで作成する手順を解説します。
プログラミングの知識は不要!画面の指示に従って設定するだけで、簡単に自動化を実現できます。

もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • TelegramとDiscordをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Telegramのトリガー設定およびDiscordのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

■概要
「Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知する」フローを利用すると、Telegramのメッセージを受信した際にDiscordで通知されます。
手動での通知作業が不要になり、情報共有が効率化されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを利用して情報を取得している方
・メッセージが溢れてしまうことなく、迅速にDiscordに通知したい方
・複数のコミュニケーションツールを活用してチームでの情報共有を行っている方
・Discordを日常的に使っていて、各種通知を一元管理したい方
・業務効率を向上させたいと考えている方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:TelegramとDiscordのマイアプリ連携

1. Telegramの登録方法

マイアプリ画面から「+新規接続」ボタンをクリックしましょう。
検索窓が表示されるので、Telegramを検索してください。

下記画面が表示されるので、赤枠内の設定を行いましょう!
アクセストークンの発行方法は、こちらのヘルプページを確認してください。
設定にはこちらのツールを活用しましょう。

入力が完了したら「追加」をクリックし、Telegramのマイアプリ連携完了です。

2. Discordの登録方法

先ほどと同様に、「+新規接続」ボタンをクリックしDiscordを検索してください。

アカウント名、アクセストークンを入力してください。
設定の詳しい手順は、こちらの記事を確認しましょう。

なお、テンプレートを使用してDiscordの設定を行う際の注意点はこちらの記を参考にしてください。

入力が完了したら「追加」をクリックし、 Discordのマイアプリ連携完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

それでは自動化の設定を行っていきましょう!
Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Telegramでメッセージを受け取ったら、Discordに通知する」フローを利用すると、Telegramのメッセージを受信した際にDiscordで通知されます。
手動での通知作業が不要になり、情報共有が効率化されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを利用して情報を取得している方
・メッセージが溢れてしまうことなく、迅速にDiscordに通知したい方
・複数のコミュニケーションツールを活用してチームでの情報共有を行っている方
・Discordを日常的に使っていて、各種通知を一元管理したい方
・業務効率を向上させたいと考えている方

■注意事項
・TelegramとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されますよ!

ステップ3:Telegramでボットがメッセージを受け取ったら起動するトリガーの設定

まずは、Telegramアイコンの「ボットがメッセージを受け取ったら」をクリックしてアプリトリガーの設定をしていきます!

次に表示されるページは、設定済みです。
トリガーアクションが「ボットがメッセージを受け取ったら」になっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックしてください。

タイトルは必要に応じてわかりやすいものに変更しておきましょう!

注釈を確認できたら、テストを実行し「次へ」ボタンをクリックします。

次のページも、注釈を確認できたらまずはTelegramのボットでテスト用のメッセージを送信してください。
(メッセージ内容は自由に設定してOKです!)

送信できたら、Yoomの画面に戻り「テスト」ボタンをクリックしましょう。

テストが成功するとアウトプットが取得されるので、送信したメッセージの内容が反映されていることを確認できたら設定を保存したら、アプリトリガーの設定完了です!
※参照:アウトプットについての詳細は、こちらをご確認ください。

ステップ4:Discordにメッセージを送信する

次は、Discordアイコンの「メッセージを送信」という項目を設定していきましょう!

次のページもすでに設定されています。
アクションが「メッセージを送信」になっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックしてください。

チャンネルIDは、画面の補足説明を参考に手動で設定してください。

メッセージ内容は、下記画像の通り設定されています。

このように設定すると、Telegramにメッセージが送信されたら、その内容を自動で取得し、Discordに通知できます!
この項目は変更可能なので、用途に応じて文面や必要なアウトプットを自由に設定してみてください。

設定が完了したら「テスト」ボタンをクリックします。
テストが成功したら、設定を保存しましょう!

ステップ5:トリガーをONにする

フローを有効化するためにスイッチを「ON」に設定します。
実際にTelegramの指定チャンネルにメッセージを投稿し、Discordに通知されるかどうか確認してみましょう。

これで「TelegramのメッセージをDiscordに通知する」フローの設定は完了です!

TelegramやDiscordを使ったその他の自動化例

Yoomでは、TelegramとDiscordの連携以外にも、TelegramやDiscordを活用した様々な業務自動化を実現できます。ここでは、その一部を紹介します。

Telegramを使った便利な自動化例

Zoomの会議予定やGoogleフォームの回答結果など、よく使うツールの情報を自動でTelegramに通知できます。

テンプレートを使えば面倒な設定も不要!通知のし忘れや見逃しを防げて、仕事の抜け漏れもグッと減らせます。


毎日Zoomの会議情報をTelegramに通知するフローです

Google DriveでファイルがアップロードされたらTelegramに通知するフローです。

Google Meetで会議が終了したらTelegramに通知するフローです。

■概要
「Google フォームの回答内容をTelegramに通知する」ワークフローは、フォームへの回答がリアルタイムでTelegramに自動通知される仕組みです。これにより、Google フォームを利用したアンケートや申請の結果を即座に確認でき、迅速な対応が可能になります。
Yoomを活用したこの業務ワークフローは、API連携やRPA機能を駆使して、手動でのチェックや通知の手間を省き、業務効率を向上させます。フォームの回答内容が自動で整理され、必要な情報が即座に共有されるため、チーム全体でのスムーズなコミュニケーションが実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google フォームを活用して定期的にデータ収集を行っている業務担当者
・フォームの回答を手動で確認・共有する手間を削減したいと考えているチームリーダー
・迅速に情報を共有し、迅速な意思決定をサポートしたい企業の経営者
・Telegramを既に業務連絡ツールとして利用しており、他のアプリとの連携を強化したい方
・業務プロセスの自動化を進め、効率化を図りたいIT担当者

■注意事項
・Google フォーム、TelegramそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Salesforceでリード情報が追加されたら、Telegramに通知する」ワークフローは、情報共有の迅速化に寄与します。
自動で通知されるため、共有漏れの防止にもつながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して顧客管理やリード管理を行っている方
・新しいリード情報を迅速に確認し、対応したいと考えている方
・営業チームのメンバーがスピーディに新しいリードの情報を把握できるようにしたい方
・コミュニケーションツールとしてTelegramを利用している方
・Telegramを日常的に使用しており、リード情報をタイムリーに受け取りたい方

■注意事項
・SalesforceとTelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Discordを使った便利な自動化例

GmailやTypeform、OneDriveなどの更新情報をDiscordにそのまま届けることができます

通知の仕組みはすぐに導入できるため、チケット対応やファイル共有の連絡もスムーズに。情報伝達の手間を省き、チーム内の確認漏れも防げるでしょう!


■概要
Discordでタスク情報が投稿されたらTrelloへカードを追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Discordを利用してコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使ってタスク情報を共有しているが、タスク管理が手間に感じている方
・Discordで受け取ったタスク情報を効率的に一元管理したいと考えている方

2.Trelloを利用してタスク管理を行っている方
・Trelloでタスク管理をしているが、情報の手入力に手間を感じている方
・タスク情報を自動でカードに追加し、作業効率を上げたいと考えている方

■注意事項
・DiscordとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。

■概要
「OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する」フローは、ファイル管理とチームコミュニケーションを自動で連携させる業務ワークフローです。
OneDriveに新しいファイルが追加された際に、自動でDiscordへ書き込み通知が送信されるため、チームメンバー全員が最新のファイル情報を迅速に共有できます。これにより、情報の伝達漏れを防ぎ、業務のスムーズな進行をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDiscordを日常的に利用しているチームや組織の方
・ファイルの更新や追加時に即時の通知が必要な管理者の方
・手動での通知作業を省き、業務効率を向上させたい方
・チーム内の情報共有を強化し、コミュニケーションを円滑にしたいIT担当者の方
・プロジェクト管理やファイル共有において、自動化を活用したいビジネスパーソンの方

■注意事項
・OneDriveとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Typeformで実施したアンケートやお問い合わせフォームへの回答を、都度確認してチームに共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。手作業での共有は、対応の遅れや共有漏れといったミスの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Typeformに新しい回答が送信されたタイミングで、自動的にDiscordへ通知を送ることができ、リアルタイムでの情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformの回答内容を、手作業でDiscordにコピー&ペーストして共有している方
・フォーム経由の問い合わせや申し込みへの対応速度を向上させたいと考えている担当者の方
・チーム内の情報共有を円滑にし、対応漏れなどのコミュニケーションロスを防ぎたい方

■注意事項
・Typeform、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Typeformの回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。

まとめ

今回は、Telegramで受け取ったメッセージをDiscordに自動で通知する方法を中心に、Yoomを活用した連携パターンを紹介しました。

手作業での情報転送は、時間も手間もかかり、手間や伝達のタイムラグが発生しやすくなりますが、自動化ツールを活用すれば、これらの課題を解決できます。TelegramとDiscordの基本的な連携だけでなく、特定条件での絞り込み通知や、AIによる翻訳・要約を加えた通知、さらにはフォームやメールなど他のツールを起点とした連携も可能です。

これにより、情報共有のスピードと正確性が向上し、チーム全体のコミュニケーションがより円滑になることが期待できます!

今回紹介した連携以外にも、Yoomには様々な業務を自動化するためのテンプレートが用意されています。
プログラミングの知識は不要で、直感的な操作で誰でも簡単に自動化フローを作成できるのがYoomの特徴!

ぜひこの機会にYoomを試して、日々の業務効率化を実感してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.matsumoto
y.matsumoto
これまでは、人材業界で営業・営業事務を経験してきました。 前職の経験を踏まえ、さまざまな企業が抱えている悩みは「業務の自動化」により軽減できると実感しています。 Yoomを通して、皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、日々情報を発信していきます!
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