「Webサイトのデザインや資料作成でSVGファイルを使うけど、用途によってはPNG形式に変換する必要があって面倒…」
「一つ一つ手作業で変換するのは時間がかかるし、ファイルが増えると管理も大変…」
このように、ファイル形式の変換作業に手間を感じていませんか?
もし、特定の場所に保存されたSVGファイルを自動で検知し、PNG形式に変換して別の場所に保存してくれる仕組みがあれば、手作業から解放され、デザイン作成や資料準備といった、本来集中すべき業務にもっと時間をかけられるようになります!
今回ご紹介する自動化の設定は、専門知識がなくても画面の指示に従えば設定できるため、ファイル変換にかかる手間を減らし、より本質的な業務に集中できるようになります!本記事では、ファイル変換機能の活用方法をDropboxと組み合わせて紹介していきます!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはSVGファイルをPNGファイルへ自動変換する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する
試してみる
■概要
「Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する」ワークフローは、画像変換の手間を削減します。
SVGファイルを自動で別形式に保存できるため、管理がしやすくなります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に利用し、データ管理やファイル共有を行っている方
・SVG形式の画像ファイルを取り扱うことが多く、PNG形式への変換作業に手間を感じている方
・複数のファイルをスピーディに異なるフォルダへ自動で格納したい方
・Web制作やデザイン業務で、SVGからPNGへの変換作業を効率化したい方
・Dropbox内で整理されたファイル管理を実現したい方
■注意事項
・DropboxとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
SVGファイルをPNGに自動変換する方法
ここでは、様々なトリガーをきっかけにSVGファイルをPNG形式へ自動変換する具体的な方法を、Yoomのテンプレートを用いて紹介します。
ファイル変換の手間をなくし業務効率を改善できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
ストレージサービス上のSVGファイルをPNGに変換する
Dropboxなどの特定のストレージサービスのフォルダにSVGファイルが追加されたタイミングで、自動的にPNG形式へ変換し、別のフォルダに保存することが可能です。
これにより、ストレージ上でのファイル管理と形式変換を一元化でき、作業をスムーズに進められます。
Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する
試してみる
■概要
「Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する」ワークフローは、画像変換の手間を削減します。
SVGファイルを自動で別形式に保存できるため、管理がしやすくなります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に利用し、データ管理やファイル共有を行っている方
・SVG形式の画像ファイルを取り扱うことが多く、PNG形式への変換作業に手間を感じている方
・複数のファイルをスピーディに異なるフォルダへ自動で格納したい方
・Web制作やデザイン業務で、SVGからPNGへの変換作業を効率化したい方
・Dropbox内で整理されたファイル管理を実現したい方
■注意事項
・DropboxとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
フォームで受け取ったSVGファイルをPNGに変換する
GoogleフォームなどのフォームでSVGファイルが添付・送信された場合に、自動でPNG形式に変換して、指定のストレージサービスへ格納するフローを構築できます。
これにより、フォーム経由でのファイル受付と変換プロセスを、よりスムーズに進められます。
Googleフォームで受け取ったSVGをPNGに変換して、Google Driveに格納する
試してみる
■概要
「Googleフォームで受け取ったSVGをPNGに変換して、Google Driveに格納する」ワークフローは、画像の管理作業を自動化します。
Googleフォームで受け取った画像が自動的に加工・保存されるため、手間を抑えられます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使って社内外からSVGファイルを効率よく集めている方
・SVGからPNGへの変換作業を手作業で行うことに負担を感じている方
・画像データを迅速にGoogle Drive上で一元管理したいと考えている方
・グラフィックやイラストの共有をGoogle Driveで行っているチーム
・大量のSVGデータを処理し、変換作業をスピーディに終わらせたい方
・Web制作や資料作成で、SVGをPNGに変換してすぐに活用したい方
■注意事項
・GoogleフォームとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
メールで受信したSVGファイルをPNGに変換する
Outlookなどのメールツールで特定の件名や差出人からSVGファイルを受信した際に、自動でPNG形式に変換し、指定のストレージサービスに保存することができます。
これにより、メール添付ファイルの変換作業にかかる手間を大幅に削減できます。
Outlookで受け取ったSVGをPNGに変換して、OneDriveに格納する
試してみる
■概要
「Outlookで受け取ったSVGをPNGに変換して、OneDriveに格納する」フローを利用すると、メールで受け取った画像データの管理が簡単になります。
手動で画像を変換・保存する作業が不要になり、日々の業務をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・業務でOutlookを利用し、SVG形式の画像ファイルを受信することが多い方
・SVGファイルをPNG形式に変換する作業に時間や手間を感じている方
・変換後の画像ファイルをOneDriveで一元管理したいと考えている方
・デザイナーやマーケティング担当者など、画像ファイルの共有や管理を頻繁に行う方
・社内でOneDriveを活用し、ファイル共有や保管の効率化を目指すチーム
・スピーディに画像変換や保存作業を終えたい方
■注意事項
・OutlookとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
SVGファイルをPNGに変換するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Dropboxの指定フォルダにSVGファイルが追加された際に、自動でPNG形式に変換し、別の指定フォルダに格納するフローを解説していきます!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
作成の流れは大きく分けて以下です。
- Dropboxのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Dropboxのトリガー設定およびファイル変換アクション設定
- トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認
Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する
試してみる
■概要
「Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する」ワークフローは、画像変換の手間を削減します。
SVGファイルを自動で別形式に保存できるため、管理がしやすくなります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に利用し、データ管理やファイル共有を行っている方
・SVG形式の画像ファイルを取り扱うことが多く、PNG形式への変換作業に手間を感じている方
・複数のファイルをスピーディに異なるフォルダへ自動で格納したい方
・Web制作やデザイン業務で、SVGからPNGへの変換作業を効率化したい方
・Dropbox内で整理されたファイル管理を実現したい方
■注意事項
・DropboxとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
ステップ1:Dropboxのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

3.マイアプリの新規接続一覧の中から、Dropboxを選択しログインします。

YoomのマイアプリにDropboxを登録すれば、連携は完了です。
ブラウザ操作用アカウント
このフローではGoogle Chromeで拡張機能を使用します!アカウントの登録と、拡張機能の準備をしておきましょう。
マイアプリ画面内の「ブラウザ操作用アカウント」のタブを選択し、+新規接続をクリックします。
くわしくはこちらをご確認ください!

こちらのページから拡張機能はダウンロードできます!シークレットウィンドウでの実行を許可することを忘れないようにしましょう。

ステップ2:テンプレートをコピーする
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する
試してみる
■概要
「Dropboxに格納されたSVGをPNGに変換して、別のフォルダに格納する」ワークフローは、画像変換の手間を削減します。
SVGファイルを自動で別形式に保存できるため、管理がしやすくなります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に利用し、データ管理やファイル共有を行っている方
・SVG形式の画像ファイルを取り扱うことが多く、PNG形式への変換作業に手間を感じている方
・複数のファイルをスピーディに異なるフォルダへ自動で格納したい方
・Web制作やデザイン業務で、SVGからPNGへの変換作業を効率化したい方
・Dropbox内で整理されたファイル管理を実現したい方
■注意事項
・DropboxとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Dropboxのトリガーアクション設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
※ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。

4.対象のフォルダのパスとファイル名は、以下の赤枠を参考に設定していきます。

5.Dropboxの画面に移動し、実際にテスト用のSVG画像を格納してください。
今回は以下のような画像を格納しました!

6.設定後、「テスト」をクリックしてください。テストが成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は次の設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。

確認後、「保存する」をクリックします!
ステップ4:ファイルをダウンロードする設定
1.続いて、「ファイルをダウンロード」をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「ファイルをダウンロード」のまま下にスクロールします。

3.以下の必須項目を入力します。
- フォルダのパス→先ほどのように赤枠を参考に入力します。
- ファイル名→アウトプットから選択します。

4.設定後に「テスト」を実行します!
テストが成功した場合は、先ほどの様にアウトプットが表示されます。こちらのデータも次の設定で使用しますので、内容を確認しておきましょう。
確認できたら、「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:PNGに変換する設定
1.設定も折り返し地点です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。

2.こちらは、オンライン上のデータ変換サービスを使って、PNGに自動変換する設定を行います。
同じサイトを使用する場合はテンプレートで既に設定済みの為、追加の操作は不要です。

別のサイトを使用する場合は、URLを指定して該当箇所をクリックしながら、1つずつアクションを設定していきましょう。

設定ができたら、右下のテストボタンをクリックしましょう。
3.テストが成功すると、PNGに変換した値が取得できます。保存するをクリックして次の操作に進みましょう。

ステップ6:別のフォルダに格納する設定
1.最後に「ファイルをアップロード」をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「ファイルをアップロード」のまま下にスクロールします。

3.以下の必須項目を入力します。
- フォルダのパス→先ほどのように赤枠を参考に入力します。
- ファイル名→アウトプットから選択します。

4.「ファイルの添付方法」は事前設定済みのため、追加の操作は不要です。

5.設定完了後、「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら、Dropboxに格納ができていることを確認しましょう!

確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ7:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。

設定お疲れさまでした!
Dropboxとデータ変換を活用したその他の自動化例
SVGからPNGへの変換のような作業だけでなく、Dropboxと他サービスを組み合わせたファイル管理の自動化や、OCR・形式変換を使ったデータ処理の自動化も可能です。
日々の手作業を減らし、業務効率を高めたい方におすすめのフローをご紹介します。
Dropboxを活用した自動化例
HubSpotやZoho CRMで顧客情報が登録されたタイミングでDropboxにフォルダを自動作成したり、Zoomの録画データやGoogleフォームの回答をPDFに変換して保存するなど、あらゆる業務ファイルの整理を自動で行えます。
ファイルの分類や共有がスムーズになり、対応漏れや保存忘れの防止にもつながります。
Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてGoogleドキュメントに追加する
試してみる
■概要
Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてGoogleドキュメントに追加するフローです。
音声ファイルの管理と文字起こし作業を自動化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・会議やインタビューの記録を効率化したい方
毎回の会議やインタビューの音声データを手動で文字起こししており、手間を感じている方
・音声データの管理と活用を強化したいチームリーダー
Dropboxに保存された音声データを整理し、Googleドキュメントで一元管理したい方
・時間を有効に使いたいフリーランサーや小規模事業者
限られた時間を有効手間を省きたいと考えている方
■注意事項
・Dropbox、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームの内容からPDF書類を発行してDropBoxに格納する
試してみる
■概要
Googleフォームで収集した回答をもとに、手作業で書類を作成してDropboxへ保存する業務に手間を感じていませんか。この一連の作業は、時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや保存漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、その内容を元にしたPDF書類が自動で発行され、Dropboxの指定フォルダに格納されます。定型的な書類作成業務から解放され、より重要な業務に集中できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した情報をもとに、手作業で書類を作成している方
・書類の作成から保管までの一連の作業を自動化し、業務効率を改善したい方
・手作業による入力ミスや、ファイルの保存漏れといったヒューマンエラーを防ぎたい方
■注意事項
・GoogleフォームとDropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
HubSpotにコンタクトが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成する
試してみる
HubSpotに新しいコンタクトが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成するフローです。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Zoho CRMで取引先が登録されたらDropboxに取引先ごとのフォルダを作成する
試してみる
Zoho CRMで取引先が登録されたらDropboxに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。
データ変換を活用した自動化例
請求書の金額をOCRで読み取って為替換算したり、YouTubeの週次レポートを自動作成してDropboxに保存、さらにSlackやDiscordの投稿内容を変換・通知・保存するといったデータ処理も自動化できます。
集計・変換・配信まで一連の業務がスムーズに進み、時間の有効活用につながります。
Discordに送信された内容で複数ファイルを作成・結合し、Google Driveに格納する
試してみる
■概要
Discordに送信された内容で複数ファイルを作成・結合し、Google Driveに格納するワークフローです。
YoomのAPI連携やAI、OCR、RPA機能を活用し、複数ファイルの合体やPDF化をスムーズに実現します。
これにより、手動での書類作成やファイル管理の手間を削減し、業務の効率化をサポートします。
日常業務の自動化をお考えの方に最適なソリューションです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordをコミュニケーションツールとして活用しているチーム
・書類作成やPDF結合に時間と労力をかけているビジネスユーザー
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者
・書類管理の自動化を通じて業務プロセスを改善したい企業
・AIやOCR技術を活用して業務のデジタル化を推進したい方
■注意事項
・Discord、Google スプレッドシート、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
毎週YouTubeからレポートを取得し、書類を自動作成してDropBoxに保存する
試してみる
■概要
毎週YouTubeからレポートを取得し、書類を自動作成してDropBoxに保存するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルをチームで運営している方
・チャンネルレポートにおけるレポート作成を効率化しチームで共有したい方
・作成したレポートをDropboxで一元管理し確認作業を効率化したい方
■注意事項
・YouTube Analytics API、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
フォームの請求書をOCRで読み取り、現在の為替レートに変換してMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要
フォームの請求書をOCRで読み取り、現在の為替レートに変換してMicrosoft Excelに追加するフローです。
YoomのOCR機能でフォームで受信した請求書情報を読み取り、最新の為替レートに自動変換し、結果をMicrosoft Excelに追加します。
■このテンプレートをおすすめする方
・請求書処理に時間を取られている経理担当者の方
・為替レートの変動を反映させながらMicrosoft Excelでデータ管理を行いたいビジネスパーソン
・手動入力によるヒューマンエラーを減らしたい企業の担当者
・業務プロセスの自動化を進めたい経営者や管理職の方複数通貨での取引があり、正確な為替換算が求められるチーム
■注意事項
・Microsoft ExcelをYoomと連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみ、ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
指定日時にGoogle スプレッドシートのデータを取得し、PDFに変換後Gmailで送信する
試してみる
■概要
指定日時にGoogle スプレッドシートのデータを取得し、PDFに変換後Gmailで送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・営業報告やKPIレポートを上司に毎日提出している営業担当者
・複数の部署や支店からのデータを定期的に集計し、レポート配信する経理担当者
・売上データや在庫状況などの月次レポートを関係者に送りたい方
・クライアントや取引先に定期的な進捗報告や実績レポートを送付するプロジェクトマネージャー
・マーケティングデータを定期分析し、チームやクライアントに報告するマーケティング担当者
■注意事項
・Google スプレッドシート、Googleドキュメント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleドキュメントの報告書の雛形を準備しておいてください。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
Slackに投稿されたら、日付形式をYYYYMMDDに変換して通知する
試してみる
■概要
「Slackに投稿されたら、日付形式をYYYYMMDDに変換して通知する」ワークフローは、Slackで共有された日付情報を「YYYYMMDD」形式に自動変換し、必要なメンバーに通知する業務ワークフローです。日付データの一貫性を保ちつつ、通知作業の手間を省くことで、チームのコミュニケーションをスムーズにします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、日付データの管理に課題を感じている方
・「YYYYMMDD」形式でのデータ統一を図りたいチームリーダー
・手動での日付変換や通知作業に時間を取られている業務担当者
・チーム内の情報共有を効率化し、ミスを減らしたい方
■注意事項
・SlackとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
SVGからPNGへのファイル変換作業を自動化することで、これまで手作業で行っていた変換の手間や、それに伴う時間の浪費、ファイル形式の管理といった課題を解決できます。これにより、デザイナーや資料作成担当者は、繰り返し作業から解放され、クリエイティブな業務や本来注力すべきタスクにより多くの時間を割けるようになります!
今回ご紹介したようなファイル変換の自動化は、ノーコード自動化ツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って設定するだけで簡単に構築できるので、もし日々のファイル形式変換に少しでも手間を感じているなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!