メールの受信内容をfreee請求書に自動で送信・転送する
GmailやOutlookなどのフォームアプリを起点にして、freee請求書にデータを通知するフローです。
特定のメールから必要な情報を抽出してfreee請求書に自動反映するため、手作業の時間を削減できます。
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「うわ！また請求書間違ってる…」
「見積書の作成に時間をかけすぎたな…」
こんな悩みを感じているなら、自動化の導入がおすすめです！
たとえば、Googleフォームの回答内容やメールの内容を基に請求書や見積書を自動作成することができます。
これにより、<span class="mark-yellow">今まで時間がかかっていた作業が短縮され、他の業務をサクサク進められるでしょう。</span>
他にも、Salesforceで特定の商談フェーズになったら、自動的に見積書を作成することも可能です。
本記事では、freee請求書と他システムを連携して、請求書や見積書の作成を時塚する方法を解説します。
Yoomにはfreee請求書を使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています！
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
いろいろな方法で、freee請求書で見積書を自動で作成することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください！
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにfreee請求書での見積書作成を体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
GoogleフォームやJotformなどのフォームアプリを起点にして、freee請求書にデータを通知するフローです。
手動でのデータ入力を削減し、見積書作成のスピードと正確性を向上させることが期待できます！
GmailやOutlookなどのフォームアプリを起点にして、freee請求書にデータを通知するフローです。
特定のメールから必要な情報を抽出してfreee請求書に自動反映するため、手作業の時間を削減できます。
Google スプレッドシートやSalesforceなどのアプリを起点にして、freee請求書にデータを通知するフローです。
これにより、手動でのデータ入力やミスのリスクを減らし、迅速な見積書の提供が可能になるでしょう。
それでは、さっそく実際にfreee請求書で見積書を自動で作成するフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は「Googleフォームの内容をもとに、freee請求書で見積書を作成する」フローボットを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
Googleフォームとfreee請求書をYoomに接続するマイアプリ登録を行ってください。
事前にマイアプリ登録を済ませておけば、自動化設定がスムーズに進められます。
Googleフォームのマイアプリ登録
1.まず初めにGoogleフォームのマイアプリ登録を行いましょう。
Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしてください。
アプリ一覧からGoogleフォームを探すか、検索機能を活用して検索しましょう。
2.Googleアカウントを選択して「次へ」をクリックします。
3.以下の画面が表示されたら「続行」をクリックします。
freee請求書のマイアプリ登録
4.次はfreee請求書をマイアプリに登録します。
(1)と同じように、Yoomの「新規接続一覧」の中からfreee請求書をクリックします。
以下の画面で連携を許可してください。
Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携が完了です！
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
1.いよいよフローの設定に入ります！まずは以下の赤枠をクリックしましょう。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
3.テスト用のGoogleフォームを作成して、実際に回答しましょう！
今回は以下のようなフォームを作成しました↓
4.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
※ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。
5.先ほど作成した「フォームID」を入力します。
※入力欄下の補足説明を参考に入力しましょう。
6.設定後、「テスト」をクリックしてください。
テストが成功したら、Googleフォームの回答をJSONPATHを使って取得しましょう。
アウトプット欄の「取得する値を追加」をクリックします。
7.続いて、回答内容を取得するために、こちらを参考に設定しましょう。
取得が完了すると以下の画面になるので、「追加」をクリックします。
追加ができたら「保存する」を押しましょう！
1.続いて、「取引先の検索」をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
3.「事業所ID」を候補から任意の事業所名を選択します。
4.「検索キーワード」は、先ほど取得したアウトプットから選択します。
5.設定後、「テスト」をクリックしてください。テストが成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は次のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。
1.あっという間に最後の設定項目です！これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
3.先ほどと同様に、各項目を埋めていきます！
4.用途に合わせて、それぞれ入力しましょう。
今回は例として、以下のような内容にしました↓
↓
5.設定完了後、「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら、freee請求書で見積書が作成できていることを確認しましょう！
確認後、「保存する」をクリックしてください。
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です！
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。
設定お疲れさまでした！
freee請求書と他のアプリを連携することで、Google スプレッドシートなどの他ツールと連携し、請求書や見積書などの帳票を自動的に発行できます。
Googleフォームとfreee請求書の連携により、見積書の作成を大幅に短縮できるでしょう。
特に、<span class="mark-yellow">Googleフォームの回答内容を基にfreee請求書で見積書を作成する自動化は、ミスなく、正確に作成できるはずです。</span>
他にも、Google スプレッドシートのデータを活用して見積書を作成することもできるため、作業スピードアップも期待できそうですね！
Yoomを活用した自動化に興味を持った方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
30秒ほどで簡単に登録できるので、業務の間に設定可能です！
今回ご紹介したテンプレートはどれもノーコードで導入できるため、専門知識は必要ありません。
自動化を設定すれば、毎月のフローがスムーズになるでしょう！
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