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【プログラミング不要】freee請求書の情報を自動で送信・転送する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【プログラミング不要】freee請求書の情報を自動で送信・転送する方法

h.hamada
h.hamada

請求書業務で「フォームの内容をfreee請求書に手入力するのが面倒」「送信ミスが不安」と感じたことはありませんか?
日々の作業が手作業だと、どうしてもミスや時間のロスが発生しやすくなります。

とはいえ、「freee請求書をほかのツールと連携させたいけど、専門知識が必要そう」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな不安を解消するのが、ノーコードツールYoomを使った自動化です。
Googleフォームの回答をもとに、freee請求書で請求書を作成し、Gmailで自動送信まで行える便利なフローをご紹介します。

freee請求書の活用をもっと効率的に進めたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはfreee請求書を使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「Googleフォームで受け取った情報からfreee請求書で請求書を作成してGmailに送信する」フローは、顧客からの入力データを効率的に管理し、請求書を発行・送信する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力や請求書作成の手間を省き、正確な請求書を自動でGmailに送信することで、ビジネスプロセスをスムーズに進めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客情報を収集しているビジネスオーナーの方
・freee請求書を活用して請求書を管理している経理担当者の方
・手動で請求書を作成・送信する作業に時間を取られている中小企業の経営者の方
・請求業務の自動化を検討しており、効率化を目指している全てのビジネスパーソン
・請求書の正確性と効率的な送信を重視するサービス提供者の方

■注意事項
・Googleフォーム、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

freee請求書の請求書データを自動送信する様々な方法

いろいろな方法で、freee請求書の請求書データを自動送信することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにfreee請求書の自動更新を体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

フォームのデータをfreee請求書に自動で送信・転送する

JotformやGoogleフォームで受け取った情報をもとに、freeeで請求書を自動作成し、Gmailでメール送信まで完了することができます。

請求内容の入力から発行・送信までを一気通貫で自動化できるため、経理業務の手間やミス削減につながるでしょう!


■概要
「Googleフォームで受け取った情報からfreee請求書で請求書を作成してGmailに送信する」フローは、顧客からの入力データを効率的に管理し、請求書を発行・送信する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力や請求書作成の手間を省き、正確な請求書を自動でGmailに送信することで、ビジネスプロセスをスムーズに進めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客情報を収集しているビジネスオーナーの方
・freee請求書を活用して請求書を管理している経理担当者の方
・手動で請求書を作成・送信する作業に時間を取られている中小企業の経営者の方
・請求業務の自動化を検討しており、効率化を目指している全てのビジネスパーソン
・請求書の正確性と効率的な送信を重視するサービス提供者の方

■注意事項
・Googleフォーム、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Jotformで受け取った情報からfreee請求書で請求書を作成してGmailに送信する」ワークフローは、顧客から収集したデータを基に自動で請求書を生成し、迅速に送信する業務ワークフローです。
Jotformで得た入力情報をfreee請求書に自動転送し、請求書を作成後、Gmailを通じて自動的に顧客へ送信します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用して顧客情報を収集しているが、請求書作成に時間がかかっている経理担当者の方
・freee請求書を利用しており、手動での請求書作成を自動化したいと考えている方
・中小企業で請求業務を効率化し、効率的な請求書送信を実現したい経営者の方
・請求業務におけるヒューマンエラーを減らし、正確な請求書発行を目指している方
・Gmailを活用して顧客とのコミュニケーションを円滑にしながら、請求業務を自動化したい方

■注意事項
・Jotform、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

スケジュールツールのデータをfreee請求書に自動で送信・転送する

スケジュールツールと連携して、freee請求書にある請求書を自動でメール送付するフローです。請求漏れの防止と、受領請求書のスムーズな登録で業務全体の効率化が期待できます!


■概要
「定期スケジュールでfreee請求書から未送付の請求書を取得し、Gmailに情報を送信する」ワークフローは、請求書の管理と送信を自動化する業務ワークフローです。
freee請求書に未送付の請求書が存在する場合、定期的にチェックし、その情報をGmailに自動で送信します。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee請求書を利用しており、請求書の未送付管理に手間を感じている経理担当者の方
・請求書の送信作業を自動化し、業務効率を向上させたい中小企業の経営者
・複数のクライアントに対して定期的に請求書を送付しており、手作業によるミスを防ぎたい営業担当者
・Gmailを主要なコミュニケーションツールとしており、請求情報の一元管理を目指している方
・RPA機能を利用して、繰り返し行う煩雑な請求業務を自動化したい方
・freee請求書とGmailの連携を簡単に設定し、業務フローを改善したいユーザー
・請求書の未送付状況を定期的に把握し、効率的なフォローアップを行いたい方

■注意事項
・freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Googleカレンダーで予定が更新されたら、freee請求書から請求書を取得し、Gmailで送信する」フローは、スケジュール管理と請求業務をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Googleカレンダーの予定変更をトリガーに、freee請求書から必要な請求書データを自動で取得し、Gmailから請求書を送信します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーとfreee請求書を日常的に利用しているビジネスオーナーの方
・請求書の送信作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい経理担当者の方
・手動での請求書管理にミスを感じている中小企業の管理者の方
・自動化ツールを活用して、業務プロセスを最適化したい方

■注意事項
・Googleカレンダー、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

データベース/CRMサービスのデータをfreee請求書に自動で送信・転送する

Google スプレッドシートやNotionに登録された請求情報をもとに、freeeで請求書を自動作成し、Gmailでの送信までを自動化するフローです。日々の請求業務を入力だけで完結させ、業務の手間とミスを減らせる可能性があります。


■概要
「Google スプレッドシートで請求書情報が登録されたらfreee請求書で請求書を作成し、Gmailで送信する」フローは、請求業務をスムーズに自動化する業務ワークフローです。
このワークフローを利用すれば、スプレッドシートに情報を入力するだけで、freee請求書に自動で請求書が作成され、Gmailを通じて請求書が送信されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで請求情報を管理している経理担当者の方
・freee請求書を活用して請求業務を効率化したい企業の方
・請求書作成と送信のプロセスを自動化して、作業時間を削減したいビジネスオーナーの方
・Gmailを利用してクライアントへの請求書送信を簡便にしたい方

■注意事項
・freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

■概要
「Notionで請求書情報が登録されたらfreee請求書で請求書を作成し、Gmailで送信する」ワークフローは、請求業務の手間を軽減し、効率的な処理を実現します。
Notionで入力された請求情報が自動的にfreee請求書に転送され、請求書が作成された後、Gmailを通じて自動的に顧客へ送信されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・請求業務に多くの時間を割いている経理担当者の方
・Notionとfreee請求書を既に活用しており、業務の自動化を検討している方
・請求書の作成から送信までのプロセスを効率化したいビジネスオーナー
・手動での請求書処理に伴うミスを減らしたい企業の管理者
複数のクライアントに対して効率的に請求書を送信したい営業担当者

■注意事項
・Notion、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

freee請求書の請求書データを自動送信するフローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にfreee請求書の請求書データを自動送信するフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回はGoogleフォームで受け取った情報からfreee請求書で請求書を作成してGmailに送信するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Googleフォーム、freee請求書、Gmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Googleフォームのトリガー設定およびfreee請求書とGmailのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

■概要
「Googleフォームで受け取った情報からfreee請求書で請求書を作成してGmailに送信する」フローは、顧客からの入力データを効率的に管理し、請求書を発行・送信する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力や請求書作成の手間を省き、正確な請求書を自動でGmailに送信することで、ビジネスプロセスをスムーズに進めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客情報を収集しているビジネスオーナーの方
・freee請求書を活用して請求書を管理している経理担当者の方
・手動で請求書を作成・送信する作業に時間を取られている中小企業の経営者の方
・請求業務の自動化を検討しており、効率化を目指している全てのビジネスパーソン
・請求書の正確性と効率的な送信を重視するサービス提供者の方

■注意事項
・Googleフォーム、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:マイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。

Googleフォームの連携

1.検索する
検索ボックスにGoogleフォームと入力し、Googleフォームのアイコンをクリックします。

2.アカウント選択
連携したいアカウントを選択しましょう。
※表示されたアカウント以外を連携したい場合は「別のアカウントを使用」をクリックし、連携したいアカウントでログインしてください。

アカウントを選択すると画面が遷移しますので、「次へ」をクリックします。

3.アクセス許可する
YoomがGoogleアカウントにアクセスして良いか確認画面になります。「次へ」を押して進みましょう。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

freee請求書の連携

1.検索する
検索ボックスにfreee請求書と入力し、アイコンをクリックします。

2.アクセス許可する
Yoomがfreee請求書にアクセスして良いか確認画面になります。「許可する」を押して進みましょう。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

Gmailの連携

1.検索する
検索ボックスにGmailと入力し、Gmailのアイコンをクリックします。

2.サインインする
先ほどGoogleフォームのマイアプリ連携をしたので、下記のように自動でサインインする画面となります。そのままお待ちください。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

ステップ2:テンプレートコピー

ここからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Googleフォームで受け取った情報からfreee請求書で請求書を作成してGmailに送信する」フローは、顧客からの入力データを効率的に管理し、請求書を発行・送信する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力や請求書作成の手間を省き、正確な請求書を自動でGmailに送信することで、ビジネスプロセスをスムーズに進めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客情報を収集しているビジネスオーナーの方
・freee請求書を活用して請求書を管理している経理担当者の方
・手動で請求書を作成・送信する作業に時間を取られている中小企業の経営者の方
・請求業務の自動化を検討しており、効率化を目指している全てのビジネスパーソン
・請求書の正確性と効率的な送信を重視するサービス提供者の方

■注意事項
・Googleフォーム、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:Googleフォームのアプリトリガー設定

1.トリガーの選択
記念すべき最初の設定です!まずは以下の赤枠をクリックしてください。

ステップ1で入力した内容が反映されています。タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

2.アプリトリガーのAPI接続設定
ここでは、トリガーとなるGoogleフォームの設定を行います。Googleフォームをまだ作成していない場合は、このタイミングで作成してください。

また、この後のテスト操作でフォームの回答情報が必要なので、テスト用にフォームの回答をしてください。
今回は、下記のようなGoogleフォームを作成し、フォームの回答をしました。

Googleフォームの準備が整ったら、Yoom画面に戻り下記項目を入力していきます。

  • トリガーの起動間隔:プランによって異なるため、注意してください。特にこだわりがなければ起動時間が一番短いものを選択してください。
    ※料金プランについての詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。
  • フォームID:先ほど作成したGoogleフォームのフォームIDを、入力欄下の注釈を参考に記入してください。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう!テストが成功すると下記のようなアウトプットが表示されます。

先ほど回答したフォームの概要が反映されていますね。
確認ができたら、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。

ステップ4:Googleフォームの回答取得設定

ここでは、フォームの具体的な回答の情報を取得します。

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

2.API接続設定

  • フォームID:前のステップで入力したフォームIDをこちらにも入力してください。
  • 回答ID:入力欄をクリックすると、下記のようなアウトプットが表示されます。
    フォームの回答IDを選択しましょう。
    ※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう!テストが成功し、送信したGoogleフォームの回答情報が反映していればOKです。

最後に、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。
※Googleフォームをトリガーに設定した場合の回答データの取得方法については、こちらのヘルプページを参考にしてみてくださいね。

ステップ5:freee請求書の請求書作成設定

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。
これまで同様にタイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

2.API接続設定
ここでは、反映先であるfreee請求書の情報を入力していきます。
入力欄をクリックすると下記のように候補やアウトプットが表示されるので、それぞれ対象の項目にあわせ選択してください。

今回は、下記のようにフォーム内容を活用しそれぞれの項目を入力しました。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう!
テストが成功すると下記のようなアウトプットが表示されるので、freee請求書の内容が反映していればOKです。

最後に、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。

ステップ6:ブラウザ操作設定

この設定を行うと、指定した通りの操作(今回はIDやPWの入力)を自動で行えるようになります。freee請求書のマイページ上での動きを1つずつ指定していきましょう。

1.Chrome拡張機能の追加
ブラウザ操作の設定を行う前に、Chrome拡張機能の追加と、マイアプリでアカウント情報の登録が必要です。
こちらのヘルプページより、「事前準備」→「設定用のChrome拡張機能を追加し、シークレットモードでの実行を許可する」の順で進み、設定を完了させましょう。

今回は、下記のように登録しました!

[注意事項]

  • ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。 
  • サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。 
  • ブラウザを操作するオペレーションの設定方法については、詳しいガイドやチュートリアルをご用意しています。設定手順に困ったときは、こちらもチェックしてみてくださいね。

2.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

3.ブラウザ操作の詳細設定
設定が必要な項目について、下記を参考に入力してください。

  • IDを入力 :下記の赤枠をクリックします。

  • アカウント欄をクリックすると、先ほど保存したアカウントが表示されます。アカウントを選択し、保存してください。

  • パスワードを入力:先ほどの「IDを入力」と同様に、アカウントを選択し保存してください。

その他の項目の設定は不要なので、「テスト」を実行してみましょう!

テストが成功すると、下記のようにファイル項目に請求書の情報が反映していればOKです。
最後に、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。

ステップ7:メール送信設定

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

2.メールの設定
ここでは、メール内容を設定します。
下記のように、入力欄をクリックするとアウトプットが表示されるので、お好みに合わせてカスタマイズしてください。

今回は、下記のようなメール内容にしました。入力できたら、「次へ」を押して進みましょう。

3.メール送信のテスト
先ほど設定したメール内容が反映した画面が表示されているので、内容に誤りがないか確認しましょう。

内容に誤りがなければ、「テスト」を実行してください。

テストが成功すると、設定したメールアドレス宛にメールが届いているはずなので、確認してみましょう!
下記のように、設定したメール内容が届いていればOKです。
最後に、Yoom画面に戻り「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。

ステップ8:トリガーをONにして動作確認

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!

freee請求書を使ったその他の自動化例

freee請求書と連携することで、HubSpotで取引作成時にfreee請求書で見積書を作成や、Notionのステータス更新で請求書を自動作成など、業務の効率化が可能になるフローをご紹介します。


HubSpotに新しい取引が作成されたら、freee請求書に見積書を作成するフローです。

■概要
「Outlookの特定件名のメールをもとに、freee請求書で見積書を作成する」フローは、指定した件名のメールを受信した際、その情報をもとに自動的に見積書を作成する業務ワークフローです。
見積り情報のメールを効率的に管理し、手間を省きつつ正確な見積書作成が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを利用して業務を行っており、見積書作成に時間がかかっている営業担当者の方
・freee請求書を活用して見積書を管理している経理担当者の方
・メールからのデータ入力を自動化して業務効率を向上させたいビジネスオーナーの方
・見積書作成時のヒューマンエラーを減らしたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Outlook、freee会計、freee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Notionでステータスが更新されたらfreee請求書で請求書を作成するフローです。

毎月1日にSalesforceで特定のステータスになっている会社情報を取得して、freee請求書で請求書を作成するフローです。

■注意事項
・Salesforceとfreee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

入力フォームに見積もり情報が入力されたら、freee請求書で見積書を発行し、Slackに通知するフローです。

終わりに

freee請求書を使った請求書作成や送信の手間は、Yoomを使えばぐっと軽減できます。
フォームの回答から請求書を作成し、メール送信まで自動化できるので、作業ミスの防止や業務の効率化にもつながります。

ノーコードで使えるため、専門的な知識がなくても簡単に設定できるのが大きな魅力です。
気になるフローがあれば、この機会にYoomに無料登録して、便利な自動化を体験してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.hamada
h.hamada
保険代理店で営業と事務を8年ほど経験いたしました。 顧客対応を行いながら各支社の業務をとりまとめ、効率化・平準化に取り組んで参りました。 メインの業務を行いながらも会社から定められたツールを使い、入力・管理されているみなさまの業務効率化に貢献できるよう様々なコンテンツを発信して参ります。
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