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2025-10-30

【ノーコードで実現】Canvaと他アプリを連携してフォルダ作成を自動化する方法

k.tsukamoto
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とにかく早く試したい方へ

YoomにはCanvaのデザインアセット管理を自動化する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Notionにページが作成されたら、Canvaにフォルダを自動で作成する」フローを利用すると、ページ作成のたびにCanvaフォルダが自動で生成されます。
手動作業の削減によって、日々の管理がよりスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して情報整理やプロジェクト管理を行っている方
・Canvaでデザイン制作や資料作成を行っているが、ファイルやフォルダの整理に手間を感じている方
・作成したNotionページごとに関連するデザイン素材を効率良くまとめて管理したい方
・複数人のチームでNotionとCanvaを組み合わせて業務を進めている方
・新しいプロジェクトや案件が発生した際、スピーディにCanva内に関連フォルダを用意したい方

■注意事項
・Notion、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。

新しいプロジェクトが始まるたびにCanvaでフォルダを手動で作成し、関連資料を整理する作業、手間だと感じていませんか?
あるいは、Slackやフォームで受け取った依頼を元にCanvaでデザインアセットを準備して、「フォルダに格納する作業に追われ、本来のデザイン業務に集中できない」といったお悩みはありませんか?
デザイン業務では、クリエイティブな作業以外にも、こうした細かな管理タスクが積み重なりがちです。

もし、データベースへの情報登録やチャットツールへの投稿、フォームの送信などをきっかけに、Canvaに必要なフォルダが自動で作成され、デザインアセットの管理がスムーズになる仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、より創造的なデザイン業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、プログラミングの知識も不要です。ぜひこの機会に導入して、Canvaを使ったデザイン業務の効率を格段に向上させましょう!

Canvaの基本機能と自動化

Canvaの自動化機能を使うと、デザイン作業や他ツールとの連携をぐっと効率化できます。例えば、Googleスプレッドシートのデータを更新したらCanvaで自動的にデザインが更新されたり、Canvaで作ったデザインが完成したらSlackに通知することもできます。
ただ、これらの自動化を実現するには設定がちょっと面倒で、特にプログラミングやAPIの知識が求められる場合もあります。

そこで、簡単に複数のツールをつなげて自動化できるサービスを使うのが便利です。Yoomなら、CanvaやGoogleスプレッドシート、Slackなどのツールを特別な設定なし連携できるので、誰でも簡単に自動化を実現できます。これで面倒な作業を削減してより効率的に仕事を進めることができます。

Canvaのフォルダ作成を自動化する連携パターン

Canvaでのフォルダ作成作業は、デザインプロジェクトを整理し、チームでの共同作業を円滑に進める上で非常に重要ですが、新規プロジェクト開始時やクライアントごとの管理、キャンペーンごとのアセット整理など、手動で行うと時間もかかり、命名規則の統一漏れや作成忘れといったミスも起こりがちです。
ここでは、様々なツールをトリガーとしてCanvaにフォルダを自動作成する具体的な連携パターンをYoomのテンプレートを使ってご紹介します。
この自動化により、手作業によるフォルダ作成の手間を削減し、デザイン業務にさらに集中できるようになります!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

データベースの更新と連携してCanvaのフォルダを自動作成する

Notionなどのデータベースサービスに新しいページやアイテムが作成された際に、その情報を基にCanvaに指定のフォルダを自動で作成するフローです。
プロジェクトごとのアセット管理の初動をスムーズにし、手作業による設定漏れや遅延を防ぎます。


■概要
「Notionにページが作成されたら、Canvaにフォルダを自動で作成する」フローを利用すると、ページ作成のたびにCanvaフォルダが自動で生成されます。
手動作業の削減によって、日々の管理がよりスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して情報整理やプロジェクト管理を行っている方
・Canvaでデザイン制作や資料作成を行っているが、ファイルやフォルダの整理に手間を感じている方
・作成したNotionページごとに関連するデザイン素材を効率良くまとめて管理したい方
・複数人のチームでNotionとCanvaを組み合わせて業務を進めている方
・新しいプロジェクトや案件が発生した際、スピーディにCanva内に関連フォルダを用意したい方

■注意事項
・Notion、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。

チャットツールへの投稿と連携してCanvaのフォルダを自動作成する

Slackなどのチャットツールで特定のキーワードを含むメッセージが投稿されたり、特定チャンネルにファイルがアップロードされたりした際に、Canvaにプロジェクト用フォルダを自動生成するフローも。
コミュニケーションの流れを止めずにデザイン準備を迅速に開始でき、依頼の見落としも防ぎます。


■概要
「Slackの投稿内容をもとにCanvaにフォルダを自動で作成する」ワークフローを利用すると、チャットでの投稿内容からデザイン作成用の整理が可能です。
Canva上でフォルダ管理が効率的になり、ファイルの探しやすさが向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを活用して情報共有やコミュニケーションを行っている方
・Canvaを使って資料やデザイン素材の管理・制作をしている方
・Slackで共有された投稿をもとに、迅速にCanva内で整理・管理を行いたい方
・毎回手動でCanvaにフォルダを作成する手間を省き、業務をスピーディに進めたいと考えている方
・チームメンバーと連携しながら、多くのデザインファイルや資料を効率的に管理したい方

■注意事項
・Slack、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

オンラインフォームの送信と連携してCanvaのフォルダを自動作成する

Googleフォームなどで新しい回答が送信された際に、その回答内容に基づいてCanvaに必要なフォルダを自動で作成することも可能です。
クライアントからの依頼や社内からの制作リクエスト受け付けと同時に、デザインアセットの格納場所を確保し、管理体制を整えることができます。


■概要
「Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、アンケートや申し込みフォームの回答を受け取った際に、自動的にCanva内に専用フォルダを作成する業務ワークフローです。
これにより、回答データの整理やデザイン資源の管理をスムーズにしデザインプロジェクトのスタートがより素早く行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータ収集を行い、Canvaでデザインプロジェクトを管理している方
・手動でフォルダを作成する手間を省きたいデザイナーやマーケティング担当者
・業務フローの自動化により、作業効率を向上させたい企業のIT担当者
・Canva内でのプロジェクト管理を整理整頓したいチームリーダー

■注意事項
・Canva、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

NotionとCanvaを連携してフォルダを自動作成するフローを作ってみよう

それでは代表的な例として、「Notionに新しいページが作成された際に、そのページ名でCanvaにフォルダを自動で作成するフロー」を解説していきます!
この自動化により、プロジェクト管理とデザインアセット管理を一元化し、手作業によるフォルダ作成の手間を省くことができます。
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • CanvaとNotionのマイアプリ連携
  • テンプレートのコピー
  • トリガーとなるWebhookと各アクション(レコード取得・フォルダ追加)の設定
  • フロー稼働の準備


■概要
「Notionにページが作成されたら、Canvaにフォルダを自動で作成する」フローを利用すると、ページ作成のたびにCanvaフォルダが自動で生成されます。
手動作業の削減によって、日々の管理がよりスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して情報整理やプロジェクト管理を行っている方
・Canvaでデザイン制作や資料作成を行っているが、ファイルやフォルダの整理に手間を感じている方
・作成したNotionページごとに関連するデザイン素材を効率良くまとめて管理したい方
・複数人のチームでNotionとCanvaを組み合わせて業務を進めている方
・新しいプロジェクトや案件が発生した際、スピーディにCanva内に関連フォルダを用意したい方

■注意事項
・Notion、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。

※事前準備

このフローでの「Notionのページ」とは、Notionデータベースのレコードを指しています。
テスト用のレコードを追加しても問題のないデータベースを事前にご用意ください。
ここでは例として、下図のNotionの顧客管理データベースにレコードが追加されたら、その顧客用のフォルダをCanvaに作成する、という流れで進めていきます。

ステップ1:CanvaとNotionのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するCanvaとNotionのマイアプリ登録方法を解説します。
この設定は初回のみ必要です。

  1. Yoomにログイン後、ワークスペースのサイドバーから「マイアプリ」を選択。
  2. マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリック。
  3. アプリ一覧画面が表示されたら、右上の検索バーでアプリ名(ここではCanva)を検索して選択。

  1. Canvaのログイン画面が表示されます。
    フォルダを作成したいCanvaアカウントでログイン。

  1. アクセス権限の内容を確認し、「許可」をクリック。

  1. マイアプリ画面に戻ります。

Canvaのボタンが追加されていれば連携は成功です。
このまま、Notionも連携していきましょう。

  1. アプリ一覧画面でNotionを検索して選択。

  1. Notionのログイン画面が表示されます。
    前準備でデータベースを用意したNotionアカウントでログイン。
    ※ 既にログイン済みのアカウントがある場合、この画面はスキップされます。

  1. YoomからNotionへのアクセス権限を確認し、「ページを選択する」をクリック。
    ※ アカウントを変更する場合は、右上のメニューから任意のアカウントを選択してください。

  1. Yoomがアクセスできるページを選択します。
    ※ アカウント連携後に作成したページにはアクセスできないため、再度アカウント連携を行ってください。

  1. マイアプリ画面に戻ります。

Notionのボタンも追加されていれば、このフローで使用するアプリのマイアプリ登録は完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、テンプレートがコピーされます。
ここでは以下のテンプレートを使うため、バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Notionにページが作成されたら、Canvaにフォルダを自動で作成する」フローを利用すると、ページ作成のたびにCanvaフォルダが自動で生成されます。
手動作業の削減によって、日々の管理がよりスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して情報整理やプロジェクト管理を行っている方
・Canvaでデザイン制作や資料作成を行っているが、ファイルやフォルダの整理に手間を感じている方
・作成したNotionページごとに関連するデザイン素材を効率良くまとめて管理したい方
・複数人のチームでNotionとCanvaを組み合わせて業務を進めている方
・新しいプロジェクトや案件が発生した際、スピーディにCanva内に関連フォルダを用意したい方

■注意事項
・Notion、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。

そうしますと、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。

※ 以降、コピーしたフローボットには、左側メニューのプロジェクト一覧「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:トリガーとなるWebhookの設定

先ずは、フローの起点となるWebhook(ページ作成時に送信)を設定していきます。

  1. Notionの「ページが作成されたら(Webhook)」をクリック。
  2. 「タイトル」は任意の名称に変更できます。
    アクションの内容が分かりやすいタイトルにするとよいでしょう。
    例:顧客レコードが追加されたら
  3. 連携アカウントとトリガーアクションを確認し、「次へ」をクリック。

  1. Webhookの設定はNotionのインテグレーションページで行います。
    設定方法はこちらのヘルプページをご確認ください。
    WebhookURLは「2. Integrationの設定」で使用します。
  2. 「3.Webhookの検証」で「Verify」をクリックしたら、Yoom側の「テスト」をクリック。

  1. トークンが発行されるため、再びNotion側での設定に戻ります。

  1. Notion側の設定を終えたら、データベースにテスト用のレコードを追加してください。

  1. 「再テスト」をクリックします。
    ※ トークンしか発行されない場合には、レコードの追加から1分ほど空けて再度お試しください。
  2. テストに成功すると、受信したWebhookの情報が「取得した値」に追加されます。

  1. ページ下部の「保存する」をクリック。

Webhookの設定が完了し、フロー画面に戻ります。
トリガーアクションのタイトルも、設定したものに変更されています。

ステップ4:レコードの取得

次のアクションに進みましょう。
ステップ3で取得したWebhookの情報を用いて、レコードの情報を取得していきます。

  1. Canvaの「レコードを取得する(ID検索)」をクリック。
  2. 適宜「タイトル」を変更。
  3. 連携アカウントと実行アクションを確認。

  1. データベースの連携の「データベースID」に対象となるデータベースのIDを設定。
    入力欄をクリックすると、連携しているNotionから候補が表示されますので、対象となるデータベースを選択してください。
    検索欄にデータベース名を入力すると検索が楽になります。
    データベースIDはNotionのデータベースURLでも確認できます。
    ※ 詳細は入力欄下の案内をご確認ください。
  2. 「次へ」をクリック。

  1. 「レコードIDが追加されたレコードのIDに等しい」レコードを取得するように条件を設定しましょう。
    右枠の入力欄クリック時に表示されるトリガーアクションメニューから、ステップ3で取得した値が選択可能です。
    ここでは「ページID」を選んでください。
    ※ タイトルを変更している場合は、変更後のタイトルが表示されます。
    項目をクリックすると、入力欄に{{項目名 取得した値}}という形で追加されます。

このような「取得した値」は、フローが稼働する度に更新されます。
取得した値(アウトプット)についての詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。

  1. 「テスト」をクリック。
  2. テストに成功すると、レコードの情報が「取得した値」に追加されます。

  1. ステップ3で追加したレコードの情報が取得できていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。

ステップ5:フォルダの作成

最後に、追加されたレコードに対応するフォルダをCanvaに作成しましょう。

  1. Canvaの「フォルダの作成」をクリック。
  2. 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。

  1. 「フォルダ名」に任意の重複しないフォルダの名前を設定。
    入力欄クリック時に表示されるレコード取得アクションメニューから、ステップ4で取得した値が選択できます。
    他にも、「日付」タブからは任意の日付も選択可能です。

  1. 「親フォルダID」に新しくフォルダを作成するフォルダのIDを設定。
    フォルダIDはCanvaのプロジェクトのフォルダURL(folder/フォルダID部分)で確認できます。
    プロジェクトのトップレベルに作成する場合は「root」と設定してください。
  2. 設定を終えたら、「テスト」をクリック。
    ここでは例として、フォルダ名には「{{フロー実行時の日付}}_{{顧客名}}」、親フォルダIDには「Yoom連携用」というフォルダのIDを設定しています。

  1. テストに成功すると、Canvaの指定したフォルダに新しいフォルダが作成されます。

  1. フォルダ名や作成場所を確認し、問題がなければページ下部の「保存する」をクリック。

ステップ6:フロー稼働の準備

フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。

あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
Notionのデータベースにレコードを追加し、そのレコードに対応するフォルダがCanvaに作成されていれば成功です。

今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。

CanvaのAPIを使ったその他の自動化例

CanvaのAPIを活用することで、さまざまな業務の自動化が可能になります。

Canvaを使った自動化例

Google スプレッドシートに行が追加されたときや、タスク管理ツールで新しいタスクが登録されたタイミング、またはオンラインフォームに回答が送信されたときなど、さまざまなシーンでCanvaにフォルダを自動作成することが可能です。さらに、製品情報の登録や、メールの添付ファイルをOCRで読み取るトリガーからも、Canva内に整理されたフォルダをすぐに生成できます。


■概要
Asanaで新しいタスクを管理する際、関連するクリエイティブを保管するためにCanvaで都度フォルダを作成する作業は手間がかかるものです。
この繰り返し作業は、本来の業務時間を圧迫するだけでなく、フォルダの作成漏れといったミスを引き起こす原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Asanaでタスクが登録されると同時に、Canvaに指定したフォルダが自動で作成されるため、こうした課題を解消し、クリエイティブ制作を円滑に開始できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとCanvaを併用し、クリエイティブ管理を効率化したいと考えている方
・タスクとデザインアセットの紐付け作業に手間を感じているチームリーダーの方
・手作業によるフォルダの作成漏れや、命名規則の不統一を防ぎたい方

■注意事項
・AsanaとCanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、Gmailに届く添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、Canvaにフォルダを作成することが可能です。これにより、デザイン素材や重要な情報を迅速に管理でき、クリエイティブな業務に集中できる環境を整えます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多数の添付ファイルを受信し、手動で整理するのに時間がかかっている方
・Canvaを活用してデザインプロジェクトを管理しており、フォルダ作成を効率化したいクリエイター
・OCR機能を利用して添付ファイルの内容を自動で分類・整理し、業務効率を向上させたいビジネスユーザー

■注意事項
・Gmail、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Google スプレッドシートで案件や顧客リストを管理し、それに基づいてCanvaでデザイン用のフォルダを手作業で作成する業務に手間を感じていませんか。単純作業でありながら時間がかかり、フォルダ名の付け間違いといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行を追加するだけでCanvaにフォルダが自動で作成され、手作業による手間やミスをなくし、よりスムーズな業務連携を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの情報をもとに、Canvaでデザイン資産を管理している方
・案件やプロジェクトごとにCanvaのフォルダを手作業で作成し、非効率を感じている方
・手作業によるフォルダ作成時の、入力ミスや作成漏れといったヒューマンエラーを防ぎたい方

■注意事項‍
・Google スプレッドシート、CanvaとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、Jotformで回答が送信されたらCanvaでフォルダを作成することが可能です。この自動化により、手作業によるフォームの回答管理の煩雑さや時間の無駄を解消します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用して多数のcanva formからの回答を収集している業務担当者
・Canvaでのデザイン資材やプロジェクトを整理する際にフォルダ管理を自動化したいデザイナーやチームリーダー
・フォーム回答とデザインツールの連携を強化し、業務フローを最適化したい企業のIT担当者
・Yoomを活用して、複数のSaaSアプリを組み合わせた業務ワークフローを構築・改善したいビジネスパーソン
・手動でのフォルダ作成に時間を取られているクリエイティブチームやプロジェクトマネージャー

■注意事項
・JotformとCanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

■概要
「HubSpotで製品が作成されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、製品管理とデザイン資源の整理を自動化する業務ワークフローです。
新製品をHubSpotで登録するたびに、Canvaで対応するフォルダを手動で作成する手間を省きます。
これによりデザインチームは効率的にCanvaでファイルを管理することができ、必要なリソースに素早くアクセスできるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとCanvaを活用して製品とデザインを一元管理したいマーケティング担当者の方
・製品登録時にデザインフォルダの作成を自動化したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのフォルダ作成による作業負担を軽減したいデザインチームの方
・業務ワークフローを効率化し、チームの生産性を向上させたい経営者の方

■注意事項
・Canva、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

この記事では、「Canvaと他アプリを連携してフォルダ作成を自動化する方法」について、プログラミング不要で実現できる具体的な手順をご紹介しました。
Canvaでのフォルダ作成を自動化することで、プロジェクトごとの整理や依頼対応をスムーズに行えるようになり、作業ミスの防止や業務効率の向上にもつながります。

Yoomには、今回ご紹介したフォルダ作成の自動化以外にも、さまざまな業務を効率化するテンプレートが多数用意されています。スプレッドシートやフォーム送信、チャットなど、日々の業務に合わせた柔軟な連携ができるのも魅力のひとつです。

「Canvaの整理に毎回時間がかかっている」「依頼に即対応できる体制を整えたい」「ノーコードで自動化を始めたい」とお考えの方は、ぜひYoomのテンプレートを活用してみてください。難しい設定は不要で、すぐに始められますよ!

まずはテンプレートを試して、その便利さを実感してみませんか?
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関連記事:【ノーコードで実現】フォームのデータをCanvaに自動的に連携する方法

よくあるご質問

Q:Notion以外のツールをトリガーにできますか?

A:はい、可能です。
今回ご紹介したテンプレートではNotionを利用しましたが、他にもBoxやGitHub、Canvaを使った自動化例でご紹介しているアプリなど多様なアプリをトリガーにすることができます。

Q:自動化が失敗した場合、エラーを検知できますか?

A:自動化が失敗した場合、フローボットが停止しYoomにご登録いただいているメールアドレスへ通知が届きます。通知内にエラー原因が記載されておりますのでそちらをご確認ください。対処法などでお困りの際は、ヘルプページまたは、エラー時の対応方法についてをご確認ください。

Q:依頼内容に応じて作成先フォルダを分けられますか?

はい、分岐を追加することで対応可能です。分岐を追加して条件を設定することで、作成先フォルダを分けることも可能です。
分岐はミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。分岐についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.tsukamoto
k.tsukamoto
システムエンジニアとして4年間勤務。当時は毎日Excelに手入力する勤怠管理や、領収書のデータ化作業に悩まされていたため、Yoomにもっと早く出会いたかったです。まだまだYoomは使い始めたばかりですが、皆様の「自動化できたらいいな」を叶えるための情報をお伝えしていきます!
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