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【ノーコードで実現】GitHubとOCRを連携してIssueやプルリクエストを自動作成する方法
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2025-11-05

【ノーコードで実現】GitHubとOCRを連携してIssueやプルリクエストを自動作成する方法

k.noguchi
k.noguchi

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単に「Slackに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する」連携が可能です。
YoomにはあらかじめGitHubとOCRを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけですぐ連携が実現できます。


■概要
「Slackに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する」ワークフローは、チーム内で共有されるファイルの内容を自動で分析し、必要なタスクをGitHub上に迅速に反映させる仕組みです。
日常的にSlackで共有される画像やPDFなどのファイルから、重要な情報を手動で抽出しGitHubにIssueとして登録するのは手間がかかります。
このワークフローを活用すれば、YoomのOCR機能が自動的にファイルを解析し、GitHubに必要なIssueを自動生成します。
これにより、情報の漏れや入力ミスを防ぎつつ、効率的なタスク管理が実現できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで頻繁にファイルを共有し、その内容をGitHubで管理している開発チームの方
・手動でファイル内容を読み取り、GitHubにIssueを作成する作業に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方
・情報の自動化を通じて、チームの生産性向上を目指しているエンジニアの方
・OCR技術を活用して、様々なフォーマットのファイルから効率的にデータを抽出したい方
・GitHubでのタスク管理をよりスムーズに行いたいと考えている開発リーダーの方

■注意事項
・SlackとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

GitHubでの開発プロジェクトを進める中で、画像やPDFファイルに含まれるテキスト情報をIssueやPull Requestに反映させたい場面って、結構ありますよね。
例えば、バグレポートのスクリーンショット、設計書の一部、仕様書の画像など…。開発に必要な情報がテキスト以外の形式で共有されることは、意外と多いものです。

しかし、これらのファイルから手作業でテキストをコピー&ペーストしてGitHubに転記するのは、手間がかかる上に転記ミスも起こりがちではないでしょうか…。
特にファイル数が多い場合や頻繁な更新が必要な状況ではそれなりの負担になりかねません。

そこでこの記事では、このようなお悩みを解決すべく、OCR(光学文字認識)技術を活用し、画像やPDFファイルからテキストを自動で抽出してGitHubのIssueやPull Requestを自動で作成・更新する方法をご紹介します!

この自動化によって開発プロセスの効率化、ミスの削減、そしてよりスムーズな情報共有を実現しましょう!

OCRの基本とその仕組み

OCR技術は、画像やPDFから文字を抽出してデジタルデータとして活用する強力なツールですが、使うためには少しハードルがあります。特に、OCRをGitHubと連携させるとなると、プログラミングの知識が必要だったり、設定が複雑だったりするのが現実です。
Yoomを使えば、複雑な設定もなく誰でも簡単に業務を自動化できるので、手間やミスを減らし業務効率を大幅にアップさせることができます。

GitHubとOCRを連携する様々な方法

チャットツールやメール、フォームなど、普段使用している様々なツールを起点としてGitHubとOCRを連携させ、Issueの作成などを自動化できます!
実際の例をいくつか紹介していきますので、業務に合ったテンプレートを見つけて、すぐに自動化を試してみませんか?

チャットツールに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する

SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールに画像ファイルが投稿された際、そのファイルを自動でOCR処理し、抽出したテキスト情報をもとにGitHubのIssueを作成します!
開発関連のコミュニケーションがチャットツール中心で行われている場合に便利なフローですよね!手動でのコピペやIssue作成の手間を省き、スピーディーな情報共有と対応を実現できるかもしれません。


■概要
「Slackに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する」ワークフローは、チーム内で共有されるファイルの内容を自動で分析し、必要なタスクをGitHub上に迅速に反映させる仕組みです。
日常的にSlackで共有される画像やPDFなどのファイルから、重要な情報を手動で抽出しGitHubにIssueとして登録するのは手間がかかります。
このワークフローを活用すれば、YoomのOCR機能が自動的にファイルを解析し、GitHubに必要なIssueを自動生成します。
これにより、情報の漏れや入力ミスを防ぎつつ、効率的なタスク管理が実現できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで頻繁にファイルを共有し、その内容をGitHubで管理している開発チームの方
・手動でファイル内容を読み取り、GitHubにIssueを作成する作業に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方
・情報の自動化を通じて、チームの生産性向上を目指しているエンジニアの方
・OCR技術を活用して、様々なフォーマットのファイルから効率的にデータを抽出したい方
・GitHubでのタスク管理をよりスムーズに行いたいと考えている開発リーダーの方

■注意事項
・SlackとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Microsoft Teamsに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する」フローは、チーム内で共有されたファイル内容を自動的にGitHubのIssueとして管理する業務ワークフローです。
YoomのOCR機能とGitHub API連携により、情報の迅速な反映とタスク管理の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとGitHubを活用しているチームファイル共有後のIssue作成に手間を感じている開発者
・共有された資料を迅速にタスク化したいプロジェクトマネージャー
・OCR技術を利用して情報を自動化したい方業務の効率化を目指すIT担当者

■注意事項
・Microsoft TeamsとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft Teamsに送信されたファイルのダウンロード方法はこちらを参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9058882

メールで受信したファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する

GmailやOutlookで特定の画像ファイルやPDFファイルを受信した際、添付ファイルを自動でOCR処理し、内容をGitHubのIssueとして追加します!
メールでの報告や依頼が多い場合にはIssueの作成漏れや転記ミスを防げるかもしれません。GitHubへの情報集約をスムーズに行う際にもメリットを感じられるはずです。


■概要
「Gmailで受信した画像をOCRでテキスト抽出し、GitHubにIssueを追加する」フローは、メールで受け取った画像データを自動的にテキスト化し、GitHub上で効率的にIssueとして管理する業務ワークフローです。
日々大量の画像がGmailに届くと、その内容を手作業で整理・入力するのは時間がかかります。
このワークフローを活用すれば、Yoomが画像内のテキストをOCRで抽出し、必要な情報をGitHubに自動的にIssueとして追加します。
これにより、業務の効率化と情報管理の精度向上が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多くの画像メールを受信し、その内容をGitHubで管理したい開発者の方
・手動で画像から情報を抽出し、GitHubにIssueを作成する作業に時間を取られているチームリーダーの方
・GitHubとOCR機能を活用して業務プロセスの自動化を図りたいプロジェクトマネージャーの方
・画像データの内容を迅速にIssue化したいエンジニアやデザイナーの方‍

■注意事項
・Gmail、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Outlookで受信した画像をOCRでテキスト抽出し、GitHubにIssueを追加する」ワークフローは、Outlookに届いた画像メールから必要なテキストをYoomのOCR機能で自動的に抽出し、GitHub上でIssueとして登録する業務ワークフローです。
日常的に大量の画像メールを処理する際、手動でのテキスト抽出やIssue作成は時間と労力を要します。
このワークフローを導入することで、画像内の情報を迅速かつ正確にGitHubに反映させることができ、チームの作業効率を大幅に向上させることが可能です。
OCRとGitHubの連携により、情報管理がスムーズに行えます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを使用し、頻繁に画像添付メールを受信するプロジェクトマネージャーの方
・GitHubでの課題管理を効率化したい開発チームのメンバー
・画像内のテキスト情報を自動でGitHubに反映させたいエンジニアやデザイナーの方
・業務フローの自動化を推進し、作業効率を向上させたい企業のIT担当者
・OCR技術を活用して、データのデジタル化と管理を効率化したい方

■注意事項
・Outlook、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

フォームに添付されたファイルをOCRで読み取り、GitHubでプルリクエストを作成する

GoogleフォームやYoomの独自フォームなどでファイルを受け付けた際、添付ファイルをOCRでテキスト化し、その内容を含むプルリクエストをGitHub上に自動で作成します!
ユーザーからのフィードバックやテスト結果を直接開発プロセスに連携させたい場合に有効かもしれません。


■概要
「Googleフォームの添付ファイルをOCRして、GitHubでプルリクエストを作成する」ワークフローは、フォームから受け取った資料を自動で解析し、GitHubに反映させるプロセスを簡素化します。
Googleフォームを利用して収集した添付ファイルを手作業で確認・アップロードするのは時間がかかります。
Yoomを活用すれば、AIとOCR技術でファイル内容を自動解析し、GitHubでのプルリクエスト作成までを自動化します。
これにより、作業の効率化とミスの軽減が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータ収集を行っているが、添付ファイルの管理に手間を感じている方
・GitHubでのプルリクエスト作成を自動化し、開発プロセスを効率化したいエンジニアの方
・手動でのデータ転記作業を減らし、チーム全体の生産性を向上させたいチームリーダーの方
・OCR技術を利用して、紙ベースの資料をデジタル化し、GitHubと連携させたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Googleフォーム、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「フォームの添付ファイルをOCRして、GitHubでプルリクエストを作成する」ワークフローは、提出されたフォームの添付ファイルを自動的にOCR処理し、その内容を基にGitHubでプルリクエストを生成する業務ワークフローです。
フォームに添付された書類の内容を手動でGitHubに反映させる作業は、時間がかかりミスの発生リスクがあります。
このワークフローを活用すれば、YoomのAPI連携やOCR機能を駆使して、効率的かつ正確にプルリクエストを作成できます。
これにより、開発チームの作業負担を軽減し、プロジェクトの進行をスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームに添付されたファイルをGitHubに反映させる作業を手動で行っている開発者の方
・OCR技術を活用して業務プロセスを自動化したいエンジニアの方
・複数のSaaSアプリを連携させて効率的なワークフローを構築したいチームリーダーの方
・GitHubでのプルリクエスト作成を自動化し、開発スピードを向上させたいプロジェクトマネージャーの方
・Yoomを活用して既存の業務プロセスを見直し、自動化を推進したい企業のIT担当者の方

■注意事項
・GitHubとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

受信したファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成するフローを作ってみよう

フローそれでは実際に、GitHubとOCRを活用した自動化フローを作成していきましょう!
今回は「Slackに画像ファイルが投稿されたら、OCRでテキストを読み取り、GitHubにIssueを作成する」という自動化フローの作成プロセスを紹介します。

Yoomを使えば、このような連携もプログラミング不要で実現可能です!
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておいてくださいね。

[Yoomとは]

大きく分けて、以下の手順で作成していきます。

  • SlackとGitHubをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Slackのトリガー設定とGitHubのオペレーション設定
  • トリガーをONにして、連携フローの動作確認をする

■概要
「Slackに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する」ワークフローは、チーム内で共有されるファイルの内容を自動で分析し、必要なタスクをGitHub上に迅速に反映させる仕組みです。
日常的にSlackで共有される画像やPDFなどのファイルから、重要な情報を手動で抽出しGitHubにIssueとして登録するのは手間がかかります。
このワークフローを活用すれば、YoomのOCR機能が自動的にファイルを解析し、GitHubに必要なIssueを自動生成します。
これにより、情報の漏れや入力ミスを防ぎつつ、効率的なタスク管理が実現できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで頻繁にファイルを共有し、その内容をGitHubで管理している開発チームの方
・手動でファイル内容を読み取り、GitHubにIssueを作成する作業に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方
・情報の自動化を通じて、チームの生産性向上を目指しているエンジニアの方
・OCR技術を活用して、様々なフォーマットのファイルから効率的にデータを抽出したい方
・GitHubでのタスク管理をよりスムーズに行いたいと考えている開発リーダーの方

■注意事項
・SlackとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

ステップ1:SlackとGitHubをマイアプリ連携

SlackとGitHubをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう!
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます。

連携前に、Slackにファイルを送信しておきましょう!
※今回は例として、以下のような画像ファイルを送信しました。

__wf_reserved_inherit

Slackのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

なお、詳しくはSlackのマイアプリ連携についてをご確認ください。

GitHubのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

マイアプリにSlackとGitHubが表示されていれば、登録完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローを作っていきましょう!
テンプレートを利用しているので、以下のテンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。


■概要
「Slackに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する」ワークフローは、チーム内で共有されるファイルの内容を自動で分析し、必要なタスクをGitHub上に迅速に反映させる仕組みです。
日常的にSlackで共有される画像やPDFなどのファイルから、重要な情報を手動で抽出しGitHubにIssueとして登録するのは手間がかかります。
このワークフローを活用すれば、YoomのOCR機能が自動的にファイルを解析し、GitHubに必要なIssueを自動生成します。
これにより、情報の漏れや入力ミスを防ぎつつ、効率的なタスク管理が実現できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで頻繁にファイルを共有し、その内容をGitHubで管理している開発チームの方
・手動でファイル内容を読み取り、GitHubにIssueを作成する作業に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方
・情報の自動化を通じて、チームの生産性向上を目指しているエンジニアの方
・OCR技術を活用して、様々なフォーマットのファイルから効率的にデータを抽出したい方
・GitHubでのタスク管理をよりスムーズに行いたいと考えている開発リーダーの方

■注意事項
・SlackとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされます。次に表示された画面で「OK」をクリックしましょう!

ステップ3:Slackのトリガー設定

※以下の画面は、Yoomページ画面左側「マイプロジェクト」のフローボットで表示される、「【コピー】Slackに送信されたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する」をクリックすると表示されます。

1.先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「ファイルがチャンネルに投稿されたら」をクリックしてください。

2.表示された画面で各項目を確認します。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしましょう!

3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。
※基本的には、最短の時間で設定するのが、おすすめです!
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してください。

4.「チャンネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してくださいね。

5.入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう!
※以下のように表示されている項目はアウトプットと呼びます。なお、次の設定で使用します。

ステップ4:GitHubの設定

1.アプリと連携する「投稿されたファイルをダウンロード」をクリックしてください。


各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう!

2.API接続設定を行います。
「ファイルのダウンロードリンク」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(先ほど取得した値)から選択してくださいね。

入力を終えたら「テスト」を実行し、ファイルの取得に成功したら「保存する」をクリックします。

ステップ5:画像・PDFから文字を読み取るの設定

1.「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしてください。

※・OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
※YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。

2.各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう!


3.詳細設定を行います。

「ファイルの添付方法」は、プルダウンから選択し、先ほど取得したファイルを選択しましょう。
「抽出したい項目」は、ファイルから抽出したい項目を入力します。今回は例として以下の画像のように入力しています。
また、個別での抽出も可能です。例えば、会社名、問い合わせ内容、日付など、Issueとして登録したい内容を設定してくださいね。

入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう!
なお、抽出した以下の「取得した値(アウトプット)」を、次の設定でGitHubに登録するこが可能です。

ステップ6:GitHubの設定

1.アプリと連携する「Issueを作成」をクリックしてください。


各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう!

2.API接続設定を行います。
「オーナー名」「リポジトリ名」は、入力欄下の説明に従って入力してください。

「タイトル」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択しましょう!

「コメント」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択できます。
※今回は、以下画像のように設定しました。


入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
設定が完了すると、以下の画像のようにGitHubにIssueが作成されました!

__wf_reserved_inherit

ステップ7:トリガーボタンをONにして、連携フローの動作確認をする

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。

GitHubやOCRを使ったその他の自動化例

Yoomには、GitHubやOCRを活用した様々な自動化テンプレートが用意されています。
いつもの業務に合わせて、ぜひ他のテンプレートもチェックしてみてくださいね。

GitHubを使った便利な自動化例


■概要
「GitHubでプルリクエストが作成されたら、Notionにも追加する」フローは、開発チームの作業を効率化する業務ワークフローです。
GitHubで新たなプルリクエストが発生すると、自動的にNotionの指定ページにその情報が記録されます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとNotionを日常的に活用している開発チームのリーダーの方
・プロジェクトの進捗管理を効率化したいエンジニアの方
・手動でのプルリクエスト管理に時間を取られているチームメンバーの方
・情報共有を自動化し、チーム全体の生産性を向上させたい方
・異なるツール間の連携を強化し、ワークフローを最適化したいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・GitHubとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、内容を把握し、優先順位を判断するのは手間がかかる作業です。特に多くのIssueが同時に発生すると、重要な情報を見落としたり、対応が遅れてしまうこともあります。このワークフローを活用すれば、新しいIssueの作成をトリガーに、ChatGPTがその内容を自動で分析しコメントを追加するため、Issueの内容把握を迅速化し、開発プロセスの効率化に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubでのIssue管理に多くの時間を費やしているプロジェクトマネージャーの方
・ChatGPTを活用して、開発プロセスの初期対応を効率化したいと考えている方
・手作業によるIssueの確認漏れや、対応の遅延を防ぎたい開発チームの方

■注意事項
・GitHubとChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Trelloでカードが登録されたらGitHubに追加するフローです。

GitHubでIssueが新しく作成または更新されたらGoogleスプレッドシートに追加します

GitHubにイシューが作成されたらSlackにIssueの内容を通知します。

OCRを使った便利な自動化例


■概要
Dropboxにアップロードされた請求書や申込書の内容を確認し、関係者にメールで通知する作業に手間を感じていませんか。手作業での対応は、確認漏れや内容の転記ミスといったヒューマンエラーのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Dropboxへのファイルアップロードをきっかけに、AI OCRが自動で文字情報を読み取り、その内容をGmailで関係者に通知するため、一連の定型業務を自動化し、業務の正確性と速度を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxで受け取った書類の内容確認とメール連絡に手間を感じている方
・OCRを活用した書類のデータ化と情報共有の自動化を検討しているチームリーダーの方
・手作業による書類内容の転記ミスや共有漏れをなくしたいと考えている方

■注意事項
・DropboxとGmailをそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「Google DriveでPDFファイルが格納されたら、OCRで読み取りGoogleドキュメントに追加する」フローは、PDFのデジタル化を自動で行い、業務の効率化を図る業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力やテキストの整理といった作業を削減し、より正確なドキュメント管理が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Drive上で多くのPDFファイルを管理しており、内容のデジタル化を自動化したい方
・PDFからテキストを抽出してGoogleドキュメントに転記する作業に時間を取られているオフィスワーカーの方
・ドキュメントの検索性や編集性を向上させたいビジネスユーザーの方
・デジタル化されたテキストデータを活用して業務プロセスを改善したい企業のIT担当者の方

■注意事項
・Google Drive、GoogleドキュメントとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Googleフォームで回答されたら、OCRで読み取り、DeepLで翻訳してGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・海外の技術やトレンドに関わるWebサイトの記事を翻訳して確認している方
・翻訳結果を社内のナレッジとして活用したい方
・外国語記事の翻訳やデータ集約を効率化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、DeepL、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りMicrosoft Teamsで通知する」フローは、OneDriveに新しいファイルが追加された際に自動でOCR処理を行い、その内容をMicrosoft Teamsに通知する業務ワークフローです。
ファイル内容の迅速な確認とチーム内での情報共有がスムーズに行え、日常業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを活用して多数のファイルを管理しているビジネスユーザーの方
・Microsoft Teamsでのチームコミュニケーションを強化したい方
・書類や画像からテキスト情報を自動で抽出したい方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者や業務改善担当者の方
・手動での情報共有に時間を取られているチームリーダーの方

■注意事項
・OneDrive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
Outlookに届く請求書や注文書などの添付ファイル、その内容を確認して手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、特定のメール受信をきっかけに、添付されたファイルをOCR機能で自動で読み取り、Microsoft Excelへデータとして追加するため、こうしたデータ入力作業の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookに届く添付ファイルの内容をMicrosoft Excelへ手入力している方
・請求書や注文書などの定型的なデータ入力作業の効率化を目指している経理・営業事務担当者の方
・OCR機能を活用して、紙やPDFの情報をデータ化する業務の自動化を検討している方

■注意事項
・OutlookとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

まとめ

開発現場では、スクリーンショットやドキュメントの一部など、テキスト以外の形式で情報が共有されることも少なくありませんよね。これらの情報を手作業でGitHubに転記するのは手間がかかり、ミスも発生しがちです…。

そのような時にYoomのような自動化ツールを使えば、チャットツール、メール、フォームなど、様々な起点からファイルを取得してOCRでテキストを抽出、そしてGitHubへの連携までを自動化することが可能です!
これにより、開発者は手間のかかる作業から解放され、より本質的な開発業務に集中できるようになるはずです。

また、情報の転記ミスを防ぎ、IssueやPull Requestへの情報反映をスムーズに行えるため、開発プロセス全体のスピードアップと品質向上になるかもしれません…!

なお、今回ご紹介したテンプレートを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、すぐにGitHubとOCRの連携を試すことができます。この機会にぜひ、Yoomで日々の開発業務を効率化してみませんか?

よくあるご質問

Q:OCRの読み取り精度を上げるためのコツはありますか?

A:OCR機能ではPDFや画像ファイル(JPEG、PNG など)を対象に文字抽出が可能です。印字された文字であれば高い精度で認識できますが、手書き文字や解像度の低い画像では精度が落ちる場合があります。

精度を安定させるためには、スキャンの解像度を上げたり、文字がはっきり見える状態のファイルを利用するのが推奨です。
※詳しくはこちらをご確認ください。

Q:連携処理が失敗した場合はどうなりますか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。

Yoomヘルプセンター
Yoomお問い合わせ窓口

Q:読み取った内容で処理を分岐できますか?

A:はい、分岐条件を追加することで登録対象となる内容も細かく絞り込むことができます。
ただ、分岐設定は有料プランでご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
k.noguchi
k.noguchi
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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