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毎月、毎回の請求書作成、どのように行っていますか?大体の場合は、その他のデータベースで管理している情報を目視で確認しながら手動転記、または、その都度送信されたデータを活用して作成している場合が多いのではないでしょうか。
このような場合「専用ツールを導入する程ではないけれど、もう少し楽になったら嬉しいな…」なんて思いませんか?
このようなお悩みを抱えているのであれば、請求書の作成が自動で完了するMicrosoft Excelを活用した自動化の導入がおすすめです!
自動化を導入することで、様々なツールのデータをMicrosoft Excelに送信し、請求書の作成を自動化することができます。手動で行うよりも素早く、そしてヒューマンエラーを回避しやすくなるため、今よりも効率的に請求書の作成が可能になるはずです!
しかも、Microsoft Excelを活用した自動化を導入するにあたり、プログラミングなどの難しい知識は必要ありません。どなたでも簡単に連携できる方法を画像付きで詳しく解説しているので、ぜひ試してみてください!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはMicrosoft Excelのテンプレートが他にも用意されています!
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
■概要
「Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してGoogle Driveに格納する」フローは、Googleフォームで収集したデータを活用して自動的にExcelで請求書を作成し、Google Driveに安全に保存する業務ワークフローです。
手動での請求書作成にかかる時間と労力を削減し、効率的な請求管理を実現します。
このワークフローを導入することで日常の経理業務がスムーズに進み、ビジネスの生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して顧客情報を収集している事業者の方
・Microsoft Excelでの請求書作成作業を効率化したい経理担当者の方
・請求書管理をGoogle Driveで一元化したいビジネスオーナーの方
・手動作業による入力ミスを減らしたい方
・業務の自動化を検討している中小企業の方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft Excelで請求書を自動で作成する様々な方法
いろいろな方法で、Microsoft Excelで請求書を自動で作成することができます。
その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにMicrosoft Excelの自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Microsoft Excelのデータをストレージサービスに自動で送信・転送する
Microsoft Excelで発行した書類をストレージサービスへ自動でアップロードしてくれます。
手動での転送に手間を感じている方におすすめです。
■概要
Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してBoxに格納するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受注や申請の情報を管理し、手動で請求書を作成している方
・Microsoft Excelで請求書を発行した後、PDF化やストレージへの保存を手動で行っている経理担当者
・受注から請求書発行までのプロセスを標準化し、人的ミスを削減したいと考えている営業マネージャーや経理責任者
・請求書の発行プロセスを自動化することで、請求業務の迅速化を図りたい方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelの請求書の雛形を準備しておいてください。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
・Microsoft Excelの雛形書類の連携については、下記の「各項目について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
■概要
「Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してGoogle Driveに格納する」フローは、Googleフォームで収集したデータを活用して自動的にExcelで請求書を作成し、Google Driveに安全に保存する業務ワークフローです。
手動での請求書作成にかかる時間と労力を削減し、効率的な請求管理を実現します。
このワークフローを導入することで日常の経理業務がスムーズに進み、ビジネスの生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して顧客情報を収集している事業者の方
・Microsoft Excelでの請求書作成作業を効率化したい経理担当者の方
・請求書管理をGoogle Driveで一元化したいビジネスオーナーの方
・手動作業による入力ミスを減らしたい方
・業務の自動化を検討している中小企業の方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft Excelのデータをチャットツールに自動で送信・転送する
※こちらのテンプレートで紹介しているSlackの「ファイルを送る」アクションは現在利用できません。
Microsoft Excelで請求書を発行した後、チャットツールに自動で通知してくれます。
チャット通知フローを使用すれば、チームへの情報共有もスムーズに行うことができます。
■概要
「Googleフォームから送信されたファイルから文字を抽出しMicrosoft Excelで請求書を発行後、Discordに送信する」ワークフローは、請求書作成から共有までを自動化する業務ワークフローです。
Googleフォームから送信されたファイルからOCR機能で文字を抽出し、そのデータを基にMicrosoft Excelで請求書を自動作成します。
作成された請求書は自動的にDiscordに送信されるため、手動での作業を省きつつ素早く正確な請求業務を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelでの請求書作成に時間がかかっている経理担当者の方
・請求書作成業務を自動化して業務効率を向上させたいビジネスユーザー
・Discordを使用してチーム内で請求書を迅速に共有したいIT担当者
・OCRやAI技術を活用して手作業を減らし、正確なデータ処理を目指す企業の方
■注意事項
・Microsoft Excel、Googleフォーム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
■概要
「Googleフォームで送付されたファイルから文字を抽出し、Microsoft Excelで請求書を作成後Slackに通知する」ワークフローは、請求書作成の一連のプロセスを自動化します。
ファイルのアップロードからデータ抽出、Microsoft Excelでの請求書生成、そしてSlackへの通知を行い、手間を省きながら効率的な業務運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelでの請求書作成作業を自動化したい方
・チーム内での請求情報共有をスムーズに行いたいSlackユーザー
・業務の効率化を図り、手作業の煩雑さを軽減したい中小企業の経営者
・請求書作成プロセスでのヒューマンエラーを減らしたい方
■注意事項
・Microsoft Excel、Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft Excelのデータをメールで自動で送信・転送する
Google フォームのデータをもとにMicrosoft Excelで請求書を発行して、発行したファイルを送付します。
自動で請求書の送付まで行ってくれるため、事務作業の手間が省けます。
■概要
Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してOutlookで送付するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受注や申請の情報を管理し、手作業で請求書を作成している方
・Microsoft Excelでの請求書を発行した後、PDF化やメール送信を手動で行っている経理担当者
・受注から請求書発行までのプロセスを標準化し、人的ミスを減らしたいと考えている営業マネージャー
・請求書の発行や送付のプロセスを自動化し、請求業務の迅速化を図りたい方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelの請求書の雛形を準備しておいてください。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
・Microsoft Excelの雛形書類の連携については、下記の「各項目について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
■概要
Googleフォームから送信されたファイルから文字を抽出し、Microsoft Excelで請求書を自動作成、さらにGmailで送付するワークフローです。
これにより、手間のかかる請求書作成プロセスを効率化しミスを減らします。
■このテンプレートをおすすめする方
・請求書作成に時間を取られている経理担当の方
・複数のSaaSアプリを利用しており、データ連携に課題を感じているビジネスオーナーの方
・手動での請求書作成にミスが生じやすく、正確性を求める企業の方
・業務の自動化を進めたいと考えているIT担当者の方
・Microsoft Excelを活用して効率的に請求書を作成したい方
■注意事項
・Microsoft Excel、Googleフォーム、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Microsoft Excelで請求書を自動で作成するフローを作ってみよう!
それでは、さっそく実際にMicrosoft Excelで請求書を自動で作成するフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はGoogleフォームの内容をもとにMicrosoft Excelで請求書を発行してGoogle Driveに格納するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
■概要
「Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してGoogle Driveに格納する」フローは、Googleフォームで収集したデータを活用して自動的にExcelで請求書を作成し、Google Driveに安全に保存する業務ワークフローです。
手動での請求書作成にかかる時間と労力を削減し、効率的な請求管理を実現します。
このワークフローを導入することで日常の経理業務がスムーズに進み、ビジネスの生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して顧客情報を収集している事業者の方
・Microsoft Excelでの請求書作成作業を効率化したい経理担当者の方
・請求書管理をGoogle Driveで一元化したいビジネスオーナーの方
・手動作業による入力ミスを減らしたい方
・業務の自動化を検討している中小企業の方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:マイアプリ登録
まずはじめに「Microsoft Excel」と「Google Drive」のマイアプリ登録を行います。
左側の「マイアプリ」から、右の「新規接続」をクリックしてください。
Microsoft Excelのマイアプリ登録
「新規接続」をクリック後、アプリ一覧から「Microsoft Excel」を検索してください。
次にMicrosoftアカウントにログインします。
Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
まずはアドレスを入力してください。
パスワードを入力して、サインインをクリックしてください。
マイアプリに「Microsoft Excel」が出てきたら、登録完了です!
Google Driveのマイアプリ登録
「新規接続」クリック後、アプリ一覧から「Google Drive」を検索してください。
以下画面が出てきたら「Sign with Google」をクリックして次に進みましょう。
使用したいアカウントを選択しましょう。
以下の画面を確認して、「次へ」をクリックしてください。
以下画面を確認して、「続行」で次に進んで下さい。
「Google Drive」がマイアプリに出てきたら、マイアプリ登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここからフローボットを作成していきます!
下記のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしましょう。
■概要
「Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してGoogle Driveに格納する」フローは、Googleフォームで収集したデータを活用して自動的にExcelで請求書を作成し、Google Driveに安全に保存する業務ワークフローです。
手動での請求書作成にかかる時間と労力を削減し、効率的な請求管理を実現します。
このワークフローを導入することで日常の経理業務がスムーズに進み、ビジネスの生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して顧客情報を収集している事業者の方
・Microsoft Excelでの請求書作成作業を効率化したい経理担当者の方
・請求書管理をGoogle Driveで一元化したいビジネスオーナーの方
・手動作業による入力ミスを減らしたい方
・業務の自動化を検討している中小企業の方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
テンプレートがコピーできたら、以下の画面が出てきます。
「OK」をクリックして、次に進んで下さい。
ステップ3:アプリトリガーの設定
まずはアプリトリガーの設定を行います。
「フォームに回答が送信されたら」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して、次に進んで下さい。
次にAPI接続設定です。
トリガーの起動間隔は、プルダウンから選択してください。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。また、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
フォームIDを入力してください。
入力欄下の注意点を確認して、入力しましょう。
テストを行います。
テストを成功したら、以下の画面が出現します。
以下のアウトプットをこの後の設定時に引用することで、Microsoft ExcelとGoogle Driveのデータ連携を実現していきます!
「保存する」をクリックして、次に進んで下さい。
ステップ4:書類発行する
次に「書類を発行する」をクリックしてください。
書類の連携です。
以下項目の連携するアカウント情報を確認して、下にスクロールしてください。
続いて、雛形連携の書類を行います。
ファイルの保存場所は、OneDriveとSharePointから選べます。
普段使用している方のツールを選択してください。
今回はOneDriveを選びました。
ドライブIDは候補から選択してください。
アイテムIDも候補から選択してください。
続いて、発行書類です。
格納先のフォルダIDは候補から選択してください。
出力ファイル名も設定例を参考に入力してください。
「取引先名」は、取得した値から選択できます。
設定したら、次に進んで下さい。
続いて、置換条件の設定です。
雛形書類はこちらを参考に作成していきましょう。
置換対象の文字列(右)の項目に合う項目を、置換後の文字列(左)の項目に入力してください。取得した値から入力可能です。
会社名、件名、支払い期限、商品、数量、単価、それぞれ取得した値から入力しましょう。
請求日は、日付から選択してください。
テストを行いましょう。
テストが成功したら、ダウンロードをしてください。
テストで取得した値通りに請求書の値が反映されているか確認しましょう。
「保存する」をクリックして次に進んで下さい。
ステップ5:ファイルをアップロードする
次に「ファイルをアップロードする」をクリックしてください。
以下の画面を確認したら、連携するアカウント情報を確認して、次に進んで下さい。
続いて、API接続設定です。
格納フォルダIDは候補から選択してください。
ここで指定したフォルダに作成された請求書がアップロードされます。
ファイル名は、設定例を参考に入力してください。
取引先名は取得した値から選択してください。
ファイルの添付方法は以下の通りに設定しましょう。
テストを行ってください。
テストが成功したら、指定したフォルダに請求書が格納されているか確認してください。
「保存する」をクリックして、次に進みましょう。
ステップ6:フローボットの自動化設定
以下の画面が出てきたら、「トリガーをON」をクリックしてください。
これで全ての設定が完了です!
Microsoft Excelを使ったその他の自動化例
Yoomにはこの他にもMicrosoft Excelを活用した自動化のテンプレートがたくさんあります!
使い慣れているアプリとの自動化例がないか、ぜひ探してみてくださいね。
Gmailで受け取ったアンケート結果をMicrosoft Excelに格納するフローです。
■注意事項
・GmailとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
「Microsoft SharePointでファイルが格納されたら、Microsoft Excelにファイル情報を追加する」フローは、ファイル管理とデータ整理を効率化する業務ワークフローです。
日々大量のファイルをSharePointに保存する際、各ファイルの情報をMicrosoft Excelに手動で入力するのは時間と手間がかかります。
このワークフローを利用すれば、Microsoft SharePointに新しいファイルが保存された瞬間に自動でMicrosoft Excelにファイル情報が書き込まれ、データ管理がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用して大量のファイルを管理しているIT担当者の方
・ファイル情報をMicrosoft Excelに手動で入力する作業に時間を取られているビジネスユーザー
・データの一貫性と正確性を保ちつつ、業務効率を向上させたいチームリーダー
・Microsoft Excelへのデータ書き込み作業を自動化したい経営者の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを最適化したい方
■注意事項
・Microsoft SharePoint、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
HubSpotでコンタクトが作成されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
Salesforceの商談情報が登録されたら、Microsoft Excelに商談情報を追加するフローボットです。
Outlookに新しいメールが届いたら、Microsoft Excelにレコードを追加するフローです。
終わりに
Microsoft Excelを活用して請求書を自動作成する方法を解説しました!自動化を導入すれば、様々なツールから送信されたデータを基にMicrosoft Excelで請求書の作成が可能になることがお分かりいただけたかと思います。
これにより、手動で請求書を作成する手間が省け、業務効率の向上が期待できるでしょう!また、ヒューマンエラーを回避しやすくなる、スピードが向上するなど、様々なメリットを感じられるはずです!
なお、今回のような請求書を自動作成するフローはノーコードツールYoomを活用することで、プログラミングの知識がなくても実現可能です!
初心者の方でもチャレンジしやすいため、誰でも簡単にMicrosoft Excelの自動化の導入ができるでしょう。
気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。
登録はたったの30秒で完了します。登録後はすぐに実機操作ができるため、実際に操作しながら使用感をチェック可能です!