「また議事録作るの、自分か…」
Zoom会議が終わった瞬間、そんなため息をついていませんか?議事録の作成や要約、共有の作業は面倒でも避けられない作業ですよね、もし、この作業を自動化できたらと思っている方がいればこの記事が参考になるかもしれません。
たとえば、Zoomのミーティング終了をトリガーにして文字起こしから要約、さらにはGmailで情報共有をすることが可能です。また、普段使用しているコミュニケーションツールへの自動通知することやNotionなどのデータベースに議事録を保存するところまで自動化できます。もう「会議後に急いでまとめて送らなきゃ」と焦る必要はありません。
本記事では、そんな“議事録の自動化”を実現する具体的なテンプレートや連携フローについてご紹介します。興味のある方はぜひチェックしてみてください!
とにかく早く試したい方へ
Yoomには「Zoomミーティング終了をトリガーに、音声を文字起こしして自動で他のツールへ保存や共有をする」業務フローのテンプレートが用意されています。今すぐ試してみたい方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する」ワークフローは、会議後の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
ミーティング終了後、レコーディングファイルから文字起こしと要約を行って議事録を自動作成し、Gmailで関係者に送信できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録作成に時間を取られているビジネスパーソン
・議事録の品質を一定に保ちつつ、効率化を図りたいチームリーダー
・複数のプロジェクトでZoomを活用し、情報共有をスムーズに行いたい企業の管理者
・手動での議事録作成に伴うヒューマンエラーを減らしたい担当者
■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
レコーディング情報を取得する際の注意点の詳細は、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoom会議の議事録作成・共有を自動化する様々な方法
Zoomミーティングが終わったら、議事録の作成から共有まで自動化することができます。
ここでは、会議の文字起こしや要約、そして様々なツールへの連携を自動で行う実際の自動化例をいくつか紹介していきます。
メールでの共有、チャットツールへの通知、データベースへの保存など、あなたの使い方に合った自動化フローを見つけて、日々の業務を効率化しましょう!
気になる自動化例をぜひお試しくださいね!
Zoom議事録をGmailやOutlookなどのメールツールで自動共有する
このテンプレートでは、Zoomミーティング終了後、自動で文字起こしされた議事録や要約、録画リンクなどをGmailやOutlookで送信して共有します。
手動でのメール作成や宛先設定、送信といった一連の手間が不要になり、すぐに会議内容を共有できるため、情報伝達の漏れを防ぎます。
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する
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■概要
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録を自動でOutlookに共有するワークフローです。会議の内容を迅速にチームに伝達し、情報の共有漏れを防ぐことができます。また、手間のかかる手作業を自動化し、業務効率を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に使用しており、会議後の情報共有に時間をかけているビジネスパーソン
・チーム内での議事録や録画リンクの共有プロセスを標準化・自動化したいと考えている管理者
・情報共有のミスを減らし、業務効率を向上させたいと考えている企業のIT担当者
■注意事項
・ZoomとOutlookをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する」ワークフローは、会議後の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
ミーティング終了後、レコーディングファイルから文字起こしと要約を行って議事録を自動作成し、Gmailで関係者に送信できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録作成に時間を取られているビジネスパーソン
・議事録の品質を一定に保ちつつ、効率化を図りたいチームリーダー
・複数のプロジェクトでZoomを活用し、情報共有をスムーズに行いたい企業の管理者
・手動での議事録作成に伴うヒューマンエラーを減らしたい担当者
■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
レコーディング情報を取得する際の注意点の詳細は、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoom議事録をNotionやGoogle スプレッドシートなどのデータベースへ自動で保存する
Zoomミーティングが終了すると、自動で文字起こしと要約を行い、その内容をNotionのデータベースやGoogle スプレッドシートに情報を追加します。
手作業での転記ミスもなくなり議事録管理の効率が向上するため、会議の記録を一元管理でき、後から特定の会議内容を探したり、情報を分析したりする際に便利です。
Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してNotionに追加する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してNotionに追加する」ワークフローは、会議後の議事録作成と情報整理を自動化します。
Zoomでのミーティング終了後、レコーディングファイルをもとにAIによる文字起こしと要約を行うことで議事録を作成し、Notionに自動で追加できます。
手作業の負担を軽減し、効率的な業務フローの実現によってチームの生産性向上に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、会議後の議事録作成に時間を割きたくないビジネスパーソン
・Notionを活用して情報を一元管理しているチームリーダー
・議事録の品質を一定に保ちつつ、作成プロセスを自動化したい方
・AIを活用して業務の効率化を図りたい企業のIT担当者
・会議内容の記録と共有をスムーズに行いたいプロジェクトマネージャー
■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
レコーディング情報を取得する際の注意点の詳細は、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomが終了したら要約してGoogle スプレットシートに追加する
試してみる
Zoomが終了したら要約してGoogle スプレットシートに追加するフローです
Zoom議事録をSlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールへ自動で共有する
このテンプレートを使えば、Zoomミーティング終了後に、自動で生成された議事録の文字起こしと要約を指定したSlackチャンネルやMicrosoft Teamsのチームへ通知することができます。
会議に参加できなかったメンバーへの情報共有がスムーズになるほか、議事録をもとにした議論をすぐに開始できるため、チーム内のコミュニケーション活性化にも繋がりますよ。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Slackに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信するフローを作ってみよう
ここでは、Zoomミーティングが終了したタイミングで、AIが文字起こしと要約を行い、その結果をGmailで自動送信するフローの設定手順を解説します。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- ZoomとGmailのマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Zoomのトリガー設定およびアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する」ワークフローは、会議後の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
ミーティング終了後、レコーディングファイルから文字起こしと要約を行って議事録を自動作成し、Gmailで関係者に送信できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録作成に時間を取られているビジネスパーソン
・議事録の品質を一定に保ちつつ、効率化を図りたいチームリーダー
・複数のプロジェクトでZoomを活用し、情報共有をスムーズに行いたい企業の管理者
・手動での議事録作成に伴うヒューマンエラーを減らしたい担当者
■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
レコーディング情報を取得する際の注意点の詳細は、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:マイアプリ登録
まずは、マイアプリ登録を行いましょう。
左側の「マイアプリ」から、右の「新規接続」をクリックしてください。

Zoomのマイアプリ登録
Zoomのマイアプリ登録から行っていきましょう。
アプリ一覧から「Zoom」を検索してください。

次にこちらの記事を参考にClient IDとClient secretを取得してください。
取得後にClient IDとClient secret入力したら右下の「追加」をクリックです。
次に進みましょう。

以下画面が出てきたら、「Allow」をクリックしたら完了です!

以上で「Zoom」のマイアプリ登録が完了です!
Gmailのマイアプリ登録
続いて、Gmailのマイアプリ登録です。
アプリの一覧から「Gmail」を検索してください。

以下の画面が出てきたら赤枠内の「 Sign in with Google」をクリックです。

使用したいGoogleアカウントを選択してください。
パスワードを入力して、Googleアカウントにログインしましょう。

以上で「Gmail」のマイアプリ登録が完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここからフローボットを作成していきます!
下記のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしましょう。
Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、議事録を作成してGmailで送信する」ワークフローは、会議後の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
ミーティング終了後、レコーディングファイルから文字起こしと要約を行って議事録を自動作成し、Gmailで関係者に送信できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録作成に時間を取られているビジネスパーソン
・議事録の品質を一定に保ちつつ、効率化を図りたいチームリーダー
・複数のプロジェクトでZoomを活用し、情報共有をスムーズに行いたい企業の管理者
・手動での議事録作成に伴うヒューマンエラーを減らしたい担当者
■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
レコーディング情報を取得する際の注意点の詳細は、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テンプレートがコピーできたら、以下の画面が出てきます。
「OK」をクリックして、次に進んで下さい。

ステップ3:アプリのトリガー設定
「ミーティングが終了したら」をクリックしてください。
Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっていますので、確認しましょう。
詳しくはこちらの記事をチェックしてくださいね。

以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進んで下さい。

続いて、API設定を行います。
トリガーの起動間隔をプルダウンから選択します。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分から設定できます。
基本的にはそのプランの最短の起動間隔がおすすめです。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです!
今回は「5分」の起動間隔に設定しました。

次にメールアドレスを入力してください。
Zoomアカウントのメールアドレスです。

最後にテストを行いましょう。
テストの成功画面を確認したら、取得した値を確認してください。
今回はテストを行えていないため出ていませんが、テストを行った際に取得した値の右横に値が出てくれば、OKです。
こちらの取得した値を活用して、フローを完成させていきます。
「保存する」をクリックして、次に進んで下さい。

ステップ4:ミーティングのレコーディング情報を取得する
次に「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックです。

以下の画面が出て来たら、アカウント情報を確認して次に進みましょう。

続いて、API接続設定です。
ミーティングIDは、Zoomの会議のIDです。
ミーティングIDは取得した値から選択してください。

ここでも最後にテストを行いましょう。
テストが成功したら、「保存する」をクリックして次に進みます。
ステップ5:ミーティングのレコードファイルをダウンロード
続いて「ミーティングのレコーディングファイルをダ…」をクリックしてください。

以下の画面が出現したら、連携するアカウント情報を確認して次に進みます。

続いて、API接続設定です。
ダウンロードURLを設定します。
ZoomミーティングのレコーディングURLです。
ダウンロードURLを取得した値から選択してください。

テストを行いましょう。
テストが成功したら、「保存する」をクリックして次に進みます。
ステップ6:音声データを文字起こしする
次は「音声データを文字起こしする」をクリックしましょう。
OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。
フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
また、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。
トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。

続いて、アクション選択の設定です。
アクションは、プルダウンから選択しましょう。
今回は「30分の文字起こし」を選びましたが、会議が60分の場合は「60分の文字起こし」を選択するのがおすすめです。

以下の画面を確認したら、次に進んで下さい。

詳細を設定します。
まずはファイルの添付方法です。
以下のように設定しましょう。

言語を選びましょう。
今回は「日本語」を選択しました。

テストを行いましょう。
テストが成功したら以下の画面が出現します。

取得した値を確認後、「保存する」をクリックして、次に進みます。

ステップ7:要約する
次に「要約する」をクリックです。

以下の画面を確認したら、次に進みます。

詳細を設定します。
要約対象のテキストには、文字起こしの解析結果を選択しましょう。
取得した値から「解析結果」を選んでください。

文字数を設定します。
内容に合わせて、文字数を入力してください。
今回は300文字に設定しましたが、文字数が多い場合は500文字でもいいかもしれませんね。

要約の条件は、要約の際の条件のことです。
会議の内容の要約のため、箇条書きにまとめてもらうのもいいかもしれまんね。

言語を日本語以外にしたい場合は、言語の欄に入力してみてください。
最後にテストを行ってみてくださいね。
テスト成功画面が出てきたら「保存する」をクリックして次に進みましょう。

ステップ8:メールを送る
「メールを送る」をクリックしてください。

続いて、通知用のメールの内容を設定していきます。
連携するアカウント情報を確認して、下にスクロールしてください。

Toにはメールアドレスを入力してください。

件名は設定例を参考に入力してください。
今回は「【要確認】トピック_議事録」に設定しました。
トピックは取得した値から選択しました。

次はメールの本文です。
設定例を参考に入力してください。
{{二重カッコ}}の部分は取得した値から引用しています。

要約結果はメール本文に必ず入れるのがおすすめです。
こちらも取得した値の「要約結果」から入力可能です。

レコーディングの共有用URLと閲覧用パスコードも取得した値から選択できます。
ここまで設定したら、次へ進みましょう。

メールの内容を確認後、テストします。
ちなみに今回は取得した値は反映されていませんが、通常のテストの際は反映されますので、設定した通りにメール本文が入っているか確認してください。

テストが成功したら、メールが届いているかも確認してみてください。
「保存する」をクリックしてください。

メールが届いていればOKです!

ステップ9:フローボットの自動化設定
最後に以下の画面が出てきたら、「トリガーをON」をクリックしてください。
これで全ての設定が完了です!

ZoomのAPIを使ったその他の自動化例
ZoomのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Zoomを使った自動化例
Zoomミーティング終了後に録画データをDropboxへ自動保存したり、SalesforceやGoogle フォーム、Jotformの情報をもとにZoom会議を自動作成することが可能です。また、Zoomウェビナー終了後にはHubSpotで参加者情報を自動登録するなど、他ツールと組み合わせた連携も柔軟に対応できます。
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成する
試してみる
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。
Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する
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■概要
「Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する」ワークフローは、フォーム入力からZoom会議の自動設定までをスムーズに行う業務ワークフローです。
イベント登録やミーティング予約時にJotformで収集した情報をもとに、Zoomの会議が自動的に生成され、参加者に迅速に通知されます。
これにより、手間をかけずに効率的な会議運営が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとZoomを連携して会議運営を効率化したい方
・イベントやセミナーの参加登録から自動的にZoom会議を設定したい運営者
・フォーム入力内容に基づいて迅速にZoomミーティングを作成したいビジネスパーソン
・手動での会議設定に時間を取られたくないチームリーダー
・エントリーフォームからのデータを活用して自動通知を行いたいマーケティング担当者
■注意事項
・Jotform、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する
試してみる
■概要
「Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する」フローは、ウェビナー後のデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、Zoomで集まった参加者情報をHubSpotにスムーズに連携し、手間なくコンタクト管理が可能になります。
これにより、マーケティング活動やフォローアップが効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを定期的に開催しているマーケティング担当者の方
・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業チームの方
・ウェビナー参加者の情報を効率的に管理したいと考えている企業の方
・手動でのデータ入力に時間を取られている事務担当者の方
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
まとめ
この記事では、「Zoomミーティング終了時に議事録を自動作成する方法」について、プログラミング不要で実現する具体的な手順をご紹介しました。
Zoomのミーティング終了をトリガーに、録画データの取得・文字起こし・要約・共有までを一連のフローで自動化することで、会議後の作業時間を減らすことができます。議事録の共有漏れや転記ミスを防ぐことにもつながり、チーム全体の情報共有がスムーズになるはずです。
Yoomには、今回ご紹介した議事録自動作成以外にも、Zoomと連携したさまざまな業務自動化テンプレートが揃っています。たとえば、フォーム送信をきっかけにZoom会議を作成したり、ウェビナー後に参加者情報を自動登録したりと、柔軟に業務に組み込むことが可能です。
「議事録作成が負担」「会議情報をチームでスムーズに共有したい」「後から会議内容を見返したい」と感じている方は、ぜひYoomのテンプレートを活用した自動化を試してみてください。
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