DifyとYoomの連携イメージ
【プログラミング不要】様々なアプリと連携し、Difyのワークフローを自動実行する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
DifyとYoomの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2026-01-26

【プログラミング不要】様々なアプリと連携し、Difyのワークフローを自動実行する方法

Arisa Iwaki
Arisa Iwaki

「Difyで便利なAIワークフローを構築したものの、毎回手動で実行するのが手間に感じる…」

「Slackでのやり取りなど、他のアプリでのアクションをきっかけにDifyを自動で動かせたら業務がもっとスムーズになるのに…」

このように、Difyで作成したワークフローの実行タイミングについて、さらなる効率化を求めていませんか?

もし、チャットツールへのメッセージ投稿などをトリガーとして、Difyのワークフローを自動的に実行できる仕組みがあれば、これまで手作業で行っていた実行プロセスから解放されますよね。
そうすればAIによる業務効率化をさらに高いレベルで実現し、より重要なコア業務に集中する時間を創出できます。

今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはDifyのワークフローを自動実行する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Slackの投稿をトリガーにDifyのワークフローを実行するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Slackの特定チャンネルにメッセージが投稿されたら、Difyのワークフローを自動で実行するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:DifySlack

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • SlackとDifyのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Slackのトリガー設定とデータ抽出設定、さらにDifyとSlackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:SlackとDifyをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

Slackのマイアプリ連携

以下をご確認ください。

Difyのマイアプリ連携

マイアプリ>新規接続よりDifyを検索し、クリックします。

アカウント名は任意のものを登録し、アクセストークンは設定ページの注釈通りにAPIキーを取得して入力してください。
上記を行うとマイアプリ登録が完了します。

Difyのマイアプリ連携方法については以下もご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。 

ステップ3:Slackのトリガー設定を行う

まず、フローの第一段階であるアプリトリガーの設定を行います。

フローボットの「メッセージがチャンネルに投稿されたら(Webhook)」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを確認していきます。

アクションはデフォルト設定のまま、アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。確認が終わったら「次へ」で進みましょう。

画面注釈「1.」に沿って、Webhookの設定をお試しください。

上記「1.」の設定が終わったら、Yoom設定ページに戻り、投稿を行うチャンネルIDを候補から選択します。

今回は設定したメッセージが投稿されるとフローを起動する設定にしたいので、指定したいテキストを注釈に沿って入力してください。

上記設定が終わったら、Slack上でWebhookイベントである「メッセージをチャンネルに投稿」を行います。

メッセージを投稿したら設定画面に戻り、テストボタンをクリックしてください。
テストが成功すると、取得した値が入ります。これでSlackに特定のメッセージが投稿されたときにトリガーが起動するようになります。

取得した値とは?
取得した値とは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に、変動した値となります。詳しくは以下をご覧ください。

「完了」ボタンをクリックして次に進みます。

ステップ4:AIでテキストを抽出する

次に、YoomAIでテキストを抽出していきます。「テキスト抽出」をクリックしてください。

アクションとタスク数を確認します。タスク数については下記をご確認ください。

「対象のテキスト」は取得した値から「メッセージ内容」を選択してください。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます

「抽出したい項目」は今回デフォルトのまま「タスク名,タスク内容」としています。
「指示内容」は今回簡単な指示なので入力していませんが、必要に応じて設定を行ってください。

上記入力が完了したらテストボタンを押します。テストが成功し、抽出された内容が取得した値に入ればOKです。

「完了」ボタンをクリックして次に進みます。

ステップ5:Difyでワークフローを実行する

次にDifyでワークフローを実行します。「ワークフローを実行」をクリックしてください。

アクションと連携アカウントを確認していきます。

アクションはデフォルト設定のまま、アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。確認出来たら「次へ」をクリックしましょう。

なお、今回使うDifyのワークフローは以下のようなものです。

ユーザーIDは任意のもの、入力フィールド名は画面注釈に沿って入力してください。

フィールド値は取得した値から「タスク名」「タスク内容」を以下のように入力しました。

このページ上にはDifyのワークフロー実行に関する設定が他にも用意されています。必要に応じて設定を行ってください。

ここまで終わったらテストボタンをクリックしましょう。
テストが成功し、ワークフローが実行されます。

「完了」ボタンをクリックして次に進みます。

ステップ6:Slackでスレッドにメッセージを返す

最後にSlackでスレッドにメッセージを返します。「スレッドにメッセージを送る」をクリックしてください。

アクションと連携アカウントを確認していきます。

アクションはデフォルト設定のまま、アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。確認出来たら「次へ」をクリックしましょう。

「投稿先のチャンネルID」は、トリガーと同じチャンネルを候補から選択します。※Slackで任意のチャンネルにメッセージを送信する場合、該当のチャンネルにYoomアプリを事前にインストールしておく必要があります。

該当チャンネルの「インテグレーション」からYoomを追加しておいてください。

詳しい設定方法については、下記をご参照ください。

SlackチャンネルにYoomアプリをインストールする方法

「タイムスタンプ」はトリガーで設定したメッセージのイベントタイムスタンプを選びましょう。

「メッセージ」はDifyのワークフロー実行結果の取得した値から、「テキスト」を選んで入力しました。