Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する
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■概要 「Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する」フローは、オンライン会議後の議事録作成と保存を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを活用し、Google Meetの終了をトリガーに文字起こしやAI機能で議事録を生成し、Boxに自動で保存することで、手間を省き効率的に情報管理を行えます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用し、会議後の議事録作成に時間をかけているビジネスパーソン ・議事録の管理を効率化したいと考えているプロジェクトマネージャー ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいIT担当者 ・情報の一元管理を目指し、Boxを活用しているチームリーダー ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、Googleドキュメント、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「待機する」オペレーションおよび音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・事前に議事録の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
「会議が終わった後、録画を見返しながら議事録を作成するのは時間がかかるし、他の業務もあってなかなか進まない…」 「重要な会議だったのに、議事録作成に追われて内容の要点をすぐに共有できなかった…」このように、会議後の議事録作成に関する悩みや、情報共有の遅れに課題を感じていませんか?
もし、Google Meetなどのオンライン会議の内容を自動で文字起こしし、整形された議事録として即座に作成・共有できる仕組み があれば、これらの手作業による負担やタイムラグから解放され、会議の成果を最大限に活かし、より迅速な意思決定や次のアクションへと繋げることができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。ぜひ自動化を導入して議事録作成業務をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGoogle Meetの会議内容を自動で議事録にする業務フロー自動化のテンプレート が用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する
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■概要 「Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する」フローは、オンライン会議後の議事録作成と保存を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを活用し、Google Meetの終了をトリガーに文字起こしやAI機能で議事録を生成し、Boxに自動で保存することで、手間を省き効率的に情報管理を行えます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用し、会議後の議事録作成に時間をかけているビジネスパーソン ・議事録の管理を効率化したいと考えているプロジェクトマネージャー ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいIT担当者 ・情報の一元管理を目指し、Boxを活用しているチームリーダー ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、Googleドキュメント、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「待機する」オペレーションおよび音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・事前に議事録の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
議事録作成の自動化を実現するテンプレート
会議の内容を効率的に記録し共有するための議事録作成自動化について、具体的なテンプレートを交えながらご紹介します!
今回ご紹介する自動化フローは、会議ツールと連携し、議事録の生成から通知、保存までをシームレスに行えます。 手作業による時間と手間を大幅に削減し、情報共有の迅速化を実現するので、気になる内容があればぜひチェックしてみてください!
ストレージサービスと連携して議事録を保存する
Google Meetなどのオンライン会議が終了した際に、自動で議事録を作成し、Boxなどのストレージサービスに指定の形式で保存する ことができるので、議事録の一元管理を実現し、後からの検索や参照を容易にすることで、ナレッジの蓄積と活用を促進しましょう!
Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する
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■概要 「Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する」フローは、オンライン会議後の議事録作成と保存を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを活用し、Google Meetの終了をトリガーに文字起こしやAI機能で議事録を生成し、Boxに自動で保存することで、手間を省き効率的に情報管理を行えます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用し、会議後の議事録作成に時間をかけているビジネスパーソン ・議事録の管理を効率化したいと考えているプロジェクトマネージャー ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいIT担当者 ・情報の一元管理を目指し、Boxを活用しているチームリーダー ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、Googleドキュメント、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「待機する」オペレーションおよび音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・事前に議事録の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
メールツールと連携して議事録を送信する
Google Meetなどのオンライン会議が終了した際に、自動で議事録を作成し、Gmailなどのメールツールを通じて関係者に送信する ことができるので、議事録の配布作業を効率化し、重要な会議情報を確実に届けることで、情報伝達の漏れや遅延を防いでくださいね!
Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してGmailで送信する
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■概要 会議後の議事録作成と共有に、手間と時間を取られていませんか。 録画データを確認しながらの文字起こしや要約、そしてメールでの共有といった一連の作業は、本来注力すべきコア業務の時間を圧迫しがちです。 このワークフローを活用すれば、Google Meetの会議終了をトリガーに、録画データから議事録を自動作成し、Gmailで関係者に送信するまでの一連の流れを自動化できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 Google Meetでの会議が多く、議事録作成と共有に時間を要している方 手作業での文字起こしや要約作成による負担を軽減したいと考えている方 会議後のフォローアップを効率化し、チームの生産性を高めたいマネージャーの方 ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、Googleドキュメント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・「待機する」、OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションオペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・「書類を発行する」アクションでは、任意のGoogle Driveの格納先を設定可能です。
チャットツールと連携して議事録を共有する
Zoomなどのオンライン会議終了後、AIが会議内容を指定の形式に要約し、議事録を作成してSlackなどのチャットツールに自動で通知する ことができるので、会議参加者や関係者への迅速な情報共有を実現し、議事録確認の手間を省きチーム全体のコミュニケーションを円滑化してください!
Zoom会議終了後、AIで指定の形式に要約したら議事録を作成しSlackに送信する
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■概要 Zoom会議終了後、Yoomを活用してAIが自動的に会議内容を指定の形式に要約し、議事録を作成します。 さらに、その議事録をSlackに自動送信することで、チーム全体で迅速に共有可能になります。 業務ワークフローの一環として、効率的な情報管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを頻繁に利用して会議を行い、議事録作成に時間を取られているビジネスパーソン ・AIを活用して議事録の作成を自動化し、業務効率を向上させたい企業 ・Slackでの情報共有をスムーズに行いたいチームリーダー ・手動での議事録作成に伴うヒューマンエラーを減らしたい管理者 ・業務ワークフローの自動化を検討しているIT担当者 ■注意事項 ・Zoom、Googleドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。 ・ミーティングが終了したら ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため) ・詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
議事録の作成を自動化するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Google Meetでの会議が終了した際に、自動で議事録を作成し、その内容をBoxに保存する フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
Google Meet・Google Drive・Googleドキュメント・Boxのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Google Meetのトリガー、議事録作成のためのアクション、Boxへのアクション設定
フローを有効化し、実際にGoogle Meet会議終了後に議事録がBoxに保存されるかを確認
Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する
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■概要 「Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する」フローは、オンライン会議後の議事録作成と保存を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを活用し、Google Meetの終了をトリガーに文字起こしやAI機能で議事録を生成し、Boxに自動で保存することで、手間を省き効率的に情報管理を行えます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用し、会議後の議事録作成に時間をかけているビジネスパーソン ・議事録の管理を効率化したいと考えているプロジェクトマネージャー ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいIT担当者 ・情報の一元管理を目指し、Boxを活用しているチームリーダー ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、Googleドキュメント、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「待機する」オペレーションおよび音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・事前に議事録の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
ステップ1:Google Meet・Google Drive・Googleドキュメント・Boxをマイアプリ登録
Google Meet・Googleドキュメント・BoxをYoomに接続するマイアプリ登録を最初に行います。 マイアプリ登録を事前に済ませておくと、自動化設定がスムーズです。
それでは設定を行いましょう! Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしてください。
Google Meetの連携方法
アプリ一覧が表示されるので、そこからGoogle Meetを探すか、検索機能を活用しましょう。 以下の画面が表示されるので、Google Meetにログインしてください。
以下の画面が表示されたら、アカウントに間違いがないか確認し、「続行」をクリックしましょう。
Google Driveの連携方法
アプリ一覧が表示されるので、そこからGoogle Driveを探すか、検索機能を活用しましょう。 以下の画面が表示されるので、Google Driveにログインしてください。設定方法はGoogle Meetの設定と同じです。
Googleドキュメントの連携方法
先ほどと同様に、一覧からGoogleドキュメントを探すか、検索機能を活用してください。 以下の画面が表示されるので、Googleドキュメントにログインして設定を進めましょう。
Boxの連携方法
先ほどと同様に、一覧からBoxを探すか、検索機能を活用してください。 以下の画面が表示されるので、Boxにログインしましょう。
以下の画面が表示されたら、「Boxへのアクセスを許可」をクリックしましょう。
自身のマイアプリ欄に、Google Meet・Googleドキュメント・Boxが表示されていれば登録は完了しています。
ステップ2:テンプレートをコピー
それでは自動化の設定を行っていきましょう! Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する
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■概要 「Google Meetで会議が終了したら、議事録を作成してBoxに保存する」フローは、オンライン会議後の議事録作成と保存を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを活用し、Google Meetの終了をトリガーに文字起こしやAI機能で議事録を生成し、Boxに自動で保存することで、手間を省き効率的に情報管理を行えます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用し、会議後の議事録作成に時間をかけているビジネスパーソン ・議事録の管理を効率化したいと考えているプロジェクトマネージャー ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいIT担当者 ・情報の一元管理を目指し、Boxを活用しているチームリーダー ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、Googleドキュメント、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「待機する」オペレーションおよび音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・事前に議事録の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。 テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。 以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:フローの起点となるGoogle Meetの設定
Google Meetで会議が終了したらトリガーが起動する設定を行うので、以下の赤枠をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。 確認できたら、「次へ」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。特にこだわりがなければ、最短の起動間隔がおすすめです。 ※プランによってトリガーの起動間隔は異なるので、注意してください。
テスト用にGoogle Meetで会議を開始し、終了させから 「テスト」をクリックします。
「テスト成功」と表示され、その下に「アウトプット」が表示されます。アウトプット はこの後の設定で活用するので、間違いがないか確認してください。
以下には表示されていませんが、正しくデータが取得できたら、項目名の横に値が表示されます。 確認できたら、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:実行時間を指定する設定
続いて、次に設定するオペレーションを実行するまでの待機時間を設定するため、以下の赤枠をクリックします。 ※会議終了直後だとファイル情報が取得できないため、一定時間を空けて実行する必要があります。
以下の画面が表示されたら、設定内容を確認してください。
デフォルトで1時間と指定されています。他の時間に設定したい場合は、こちら を参考に設定しましょう。 設定が完了したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:Google Meetでレコーディング情報を取得する設定
続いて、指定の会議のレコーディング情報を取得する設定を行うため、以下の赤枠をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。 確認できたら、「次へ」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、「会議ID」を設定しましょう。 先ほど「会議が終了したら」で取得したアウトプットの「会議ID」が表示されています。
確認できたら、「テスト」をクリックします。
「テスト成功」と表示されるので、アウトプットを確認して「保存する」をクリックしましょう。
ステップ6:Google Driveでファイルをダウンロードする設定
続いて、Google Driveに保存されているファイルをダウンロードする設定を行うため、以下の赤枠をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。 ※ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/941392 確認できたら、「次へ」をクリックしてください。
先ほど「レコーディング情報を取得」で取得したアウトプットの「Google DriveのファイルID」が表示されています。 確認できたら、「テスト」をクリックします。
「テスト成功」と表示されるので、アウトプットを確認して「保存する」をクリックしましょう。
ステップ7:文字起こしをする設定
続いて、音声・動画データからAIを利用して文字起こしをする設定を行うため、以下の赤枠をクリックします。
※音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。 有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。 該当するアクションを選択してください。 ※括弧内のタスクが消費されるので、注意してくださいね!
設定できたら、「次へ」をクリックします。
「ファイルの添付方法」と「言語」がデフォルトで設定されているので、変更したい場合は自由に変更しましょう。 設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
「音声データを文字起こしする」の設定方法
「テスト成功」と表示されるので、アウトプットを確認して「保存する」をクリックしましょう。
ステップ8:議事録を作成する設定
続いて、与えられたテキスト情報から議事録を作成する設定を行うため、以下の赤枠をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。 問題なければ、「次へ」をクリックします。
先ほど「音声データを文字起こしする」で取得したアウトプットの「解析結果」が表示されています。
「要約する」の設定方法
スクロールし、「フォーマット」の設定を行います。 設定例が入力されているので、青色部分を削除し、取得したい項目を設定してください。
設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
指定した項目通りに値が取得でき、「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ9:書類を発行する設定
続いて、書類を発行する設定を行うため、以下の赤枠をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
Googleドキュメントに移動し、雛形書類を準備しましょう。雛形書類についてはこちら のヘルプページを参照してください。
今回は以下の雛形書類を準備しました!
Yoom画面に戻り、ドキュメントのファイルIDを設定しましょう。 候補から選択するか、説明の通りに設定してください。
スクロールし、「発行書類」の設定を行いましょう。
「格納先のGoogle DriveフォルダID」→候補もしくは説明の通りに設定
「出力ファイル」→設定例を参考に設定 以下のようにアウトプットを活用することで自動的に会議IDが入力されます。
設定できたら、「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定方法を確認してください。
スクロールし、「置換後の文字列」を設定してください。
「置換対象の文字列」には雛形書類で設定した項目が表示されます。項目名に該当するアウトプットを設定しましょう。 設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
「テスト成功」と表示されるので、アウトプットを確認して「保存する」をクリックしましょう。
ステップ10:Boxにファイルをアップロードする設定
続いて、Boxにファイルをアップロードする設定を行うため、以下の赤枠をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。 確認できたら、「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を行ってください。
「ファイル名」→デフォルトで「発行した書類」が設定されています。
「格納先フォルダのコンテンツID」→BoxのURLから取得
「ファイルの添付方法」「ファイル」→デフォルトのままでOK
設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
「テスト成功」と表示されるので、「保存する」をクリックしましょう。
Boxの画面に移動すると、以下のように議事録が追加されているはずです!
ステップ11:トリガーボタンをONにして、フローボットを起動
こちらで全ての項目の設定が完了しました! 以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了します。 設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!
こちらがGoogle Meetでの会議が終了した際に、自動で議事録を作成し、その内容をBoxに保存するフローでした。
議事録作成機能を活用したその他の自動化例
会議内容の共有・管理をさらに効率化したい方に向けて、Yoomの議事録作成機能を応用した自動化テンプレートを紹介します。
Yoomフォームで音声を受け取って議事録化しGoogle Chatに通知したり、Google スプレッドシートやGoogle ドキュメント、Notionの議事録をAIで要約・整理して活用したりと、様々な業務に応用可能です。
面倒な作業を自動化することで、会議後の対応が格段にスムーズになります。
Google スプレッドシートで作成した議事録をChatGPTで整理・要約して更新する
試してみる
■概要 このワークフローでは、会議後にGoogle スプレッドシートに入力された議事録を、ChatGPTが自動的に整理・要約して更新します。この自動化により、手間を減らし、質の高い議事録管理を実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートで議事録を管理しているビジネスパーソン ・会議後の議事録整理に時間を取られているチームメンバー ・ChatGPTを活用して業務の効率化を図りたい管理者 ・議事録の一貫性と精度を高めたい企業の担当者 ■注意事項 ・Google スプレッドシートとChatGPTをYoomと連携させる必要があります。 ・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/ ・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
Yoomフォームに音声データが回答されたら文字起こしして、議事録を作成しGoogle Chatに通知する
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Yoomフォームに回答された新しい音声データを文字起こし・要約して議事録を作成しGoogle Chatに通知するフローです。
Notionで作成した議事録をGeminiで整理・要約して更新する
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■概要 「Notionで作成した議事録をGeminiで整理・要約して更新する」ワークフローは、会議後の議事録作成と共有をスムーズにする自動化プロセスです。 Notionで記録した詳細な議事内容をGeminiが効率的に整理・要約し、最新の情報に自動更新することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionで議事録を管理しているチームリーダーやプロジェクトマネージャーの方 ・議事録の内容を迅速に整理・要約したい方 ・情報共有の効率化を図りたい企業や組織のメンバー ・会議後のフォローアップや情報伝達をスムーズに行いたい方 ・手動での議事録更新に時間を取られている業務担当者の方 ・自動化によって手間を省き、他の重要な業務に集中したい方 ・NotionとGeminiを活用しているが、連携方法に課題を感じている方 ・簡単に設定できるワークフローで、連携を強化したい方" ■注意事項 ・Notion、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。 ・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
Zoom会議終了後、録画の文字起こし・要約・翻訳を行い、議事録を作成してGoogle Driveに保存する
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■概要 「Zoom会議終了後、録画の文字起こし・要約・翻訳を行い、議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定したZoom会議の録画が終了すると、自動的に録画内容を文字起こしし、重要なポイントを要約した議事録を作成します。さらに、必要に応じて議事録を他の言語に翻訳し、最終的にGoogle DriveにPDFとして保存します。これにより、国際的なチームでもスムーズに情報共有が行えます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomでの会議を多言語で共有したい企業やチーム ・会議後の議事録作成を効率化したい担当者 ・自動翻訳を活用して多国籍チーム間で円滑な情報共有を行いたい方 ・Google Driveに会議内容を一元管理したい方 ■注意事項 ・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
毎週Googleドキュメントの議事録から情報を取得し、Notionに記録する
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■概要 このワークフローで毎週の会議で作成されるGoogleドキュメントの議事録を自動的に取得し、Notionに整理して記録します。この自動化により、手動でのデータ転記作業を省き、情報の一元管理が可能になります。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・定期的にGoogleドキュメントで議事録を作成しているチームリーダーの方 ・Notionを活用してプロジェクトや情報を一元管理したいビジネスパーソン ・手動での議事録管理に時間を取られ、効率化を図りたい方 ・NotionとGoogleドキュメントの連携をスムーズに行いたいIT担当者 ・議事録の共有や検索を簡単にしたい中小企業の経営者 ■注意事項 ・Googleドキュメント、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
Google Meetと連携して議事録作成を自動化することで、これまで会議後に行っていた文字起こしや議事録の整形、共有といった一連の手作業にかかる時間を大幅に削減し、ヒューマンエラーの心配もなくすことができます。 これにより、会議の重要なポイントや決定事項をスムーズに共有できるようになり、議事録作成にかかっていた時間を、分析やアクションプランの策定といった、より本質的な業務に活用できるようになります。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし議事録作成の自動化やその他の業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!