「ウェビナー後にZoomのチャットログから質問と回答を探してまとめるのが大変…」「参加者からの重要な質問を見落としていないか心配…」
このように、Zoomウェビナー後のQ&A対応に時間や手間がかかっていると感じていませんか?
手作業での確認や転記作業は、時間がかかるだけでなく、抜け漏れのリスクも伴います。
もし、ウェビナーが終了したら、Zoomのチャットコメントから自動的にQ&Aリストを作成し、指定のツールに記録・共有できる仕組みがあれば、こうした悩みから解放されそうです。
ウェビナーで得られた貴重なフィードバックを効率的に活用し、参加者へのフォローアップやコンテンツ改善といった、より価値の高い業務に時間を使いませんか?
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomウェビナーのQ&Aを自動作成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、ウェビナー後のQ&A整理をスムーズに行う業務ワークフローです。
これにより、効率的かつ正確にQ&Aを管理できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを頻繁に開催し、参加者からの質問を効率的に管理したい担当者の方
・手動でのQ&A整理に時間を取られているマーケティングチームの方
・ウェビナー後のフォローアップ作業を自動化して業務効率を向上させたい運営者の方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方
・Zoomチャットの内容を整理し、分析や共有に活用したい方
■注意事項
・Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ZoomウェビナーのQ&A作成を自動化する方法
Zoomウェビナーが終了した際に、チャットのコメント履歴からQ&Aを自動で抽出し、様々なツールへ連携する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
これにより、手作業でのQ&Aまとめ作業をなくし、迅速な情報共有や記録管理を実現できます。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
データベース/表計算ツールへQ&Aを記録する
Zoomウェビナーのチャットから生成したQ&Aを、Google スプレッドシートやNotionなどのデータベース・表計算ツールに自動で追加・記録することが可能です。
ウェビナーごとにQ&Aデータを蓄積し、参加者の疑問点などを分析するのに役立ち、今後のコンテンツ改善やFAQ作成の基礎情報として活用できます!
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、ウェビナー後のQ&A整理をスムーズに行う業務ワークフローです。
これにより、効率的かつ正確にQ&Aを管理できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを頻繁に開催し、参加者からの質問を効率的に管理したい担当者の方
・手動でのQ&A整理に時間を取られているマーケティングチームの方
・ウェビナー後のフォローアップ作業を自動化して業務効率を向上させたい運営者の方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方
・Zoomチャットの内容を整理し、分析や共有に活用したい方
■注意事項
・Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Notionに追加する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Notionに追加する」ワークフローは、ウェビナー後のQ&A整理を自動化する業務ワークフローです。
ウェビナー中に寄せられた質問やコメントを手動でまとめる手間を省き、ZoomチャットのQ&Aを自動的に抽出してNotionに追加します。
これにより、フォローアップ作業がスムーズになり、情報管理が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを使用して定期的にウェビナーを開催している方
・ウェビナー後のQ&A整理に時間をかけたくない運営担当者
・Notionで情報を一元管理し、チーム内で共有したい方
・手動でのQ&A集計に誤りが発生しやすいと感じている方
■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
チャットツールへQ&Aを送信する
Zoomウェビナーのチャットから抽出したQ&Aを、SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールに自動で送信することもできます。
関係者へ素早い情報共有が可能になり、ウェビナー内容の振り返りや次のアクションへの移行をスムーズに行えます!
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Slackに送信する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Slackに送信する」ワークフローは、Zoomのチャット機能を活用してウェビナー後のQ&Aセッションを自動化し、Slackへ効率的に共有する業務ワークフローです。
これにより、参加者からの質問をスムーズに整理し、チーム内でスピーディーにフィードバックを行うことが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的にウェビナーを開催し、参加者の質問管理に課題を感じている方
・チャットのコメントを効率的にQ&Aにまとめたいマーケティング担当者
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいプロジェクトリーダー
・ウェビナー後のフィードバックを自動化し、作業時間を短縮したい運営者
■注意事項
・Zoom、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Microsoft Teamsに送信する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Microsoft Teamsに送信する」フローは、ウェビナー後のフォローアップ業務を効率化する業務ワークフローです。
ウェビナー中に参加者が投稿したZoomチャットのコメントを自動で収集し、AIを活用して質疑応答(Q&A)を整理します。
完成したQ&AはMicrosoft Teamsに自動送信されるため、チーム内での情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを利用して定期的にウェビナーを開催している担当者の方
・ウェビナー後のフォローアップ業務を効率化したいチームリーダーの方
・Microsoft Teamsを活用しているが、情報共有に手間がかかっている組織の方
・Zoomのコメントを有効活用したいマーケティング担当者の方
・AIやRPAを活用して業務の自動化を進めたいIT担当者の方
■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
メールツールへQ&Aを送信する
Zoomウェビナーで得られたQ&Aリストを、GmailやOutlookなどのメールツールに自動で送信することも可能です。
関係者への情報共有はもちろん、議事録の一部としてメールで保管・管理したい場合に便利であり、後からの検索や確認も容易になります!
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Gmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Gmailに送信する」フローは、ウェビナー後のフィードバック整理を効率化する業務ワークフローです。
Zoomチャットに集まった質問やコメントを自動でQ&A形式にまとめ、Gmailで関係者に送信します。
このプロセスを自動化することで、手間を省きつつスピーディーな情報共有が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを活用して定期的にウェビナーを開催している担当者の方
・ウェビナー後のQ&A整理に時間をかけたくない運営チームの方
・参加者からの質問を効率的にまとめて共有したいマーケティング担当者の方
・業務の自動化を進めて業務効率を向上させたい企業のIT担当者の方
・Zoomチャットの内容を有効活用したい教育機関やセミナー運営者の方
■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Outlookに送信する
試してみる
■概要
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Outlookに送信するフローは、ウェビナー後のフォローアップ業務を効率化するワークフローです。
Zoomチャットのコメントを自動的に集約し、Q&A形式に整えた上でOutlookに送信することで、効果的な情報共有が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的にウェビナーを開催しており、後処理の手間を減らしたい運営担当者の方
・ウェビナー参加者からの質問を効率的に管理し、素早く回答を提供したいチームの方
・Outlookを日常的に使用しており、フォローアップメールの自動化を図りたいビジネスパーソンの方
・AIやRPAを活用して業務プロセスを改善したいIT担当者の方
■注意事項
・Zoom、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ZoomウェビナーのQ&AをGoogle スプレッドシートへ自動記録するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに自動で追加するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- ZoomとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Zoomのトリガー設定とGoogle スプレッドシートのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、ウェビナー後のQ&A整理をスムーズに行う業務ワークフローです。
これにより、効率的かつ正確にQ&Aを管理できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを頻繁に開催し、参加者からの質問を効率的に管理したい担当者の方
・手動でのQ&A整理に時間を取られているマーケティングチームの方
・ウェビナー後のフォローアップ作業を自動化して業務効率を向上させたい運営者の方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方
・Zoomチャットの内容を整理し、分析や共有に活用したい方
■注意事項
・Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:ZoomとGoogle スプレッドシートのマイアプリ登録をしよう
まずは各アプリとYoomを連携しましょう!
Zoomのマイアプリ登録手順
Yoomのワークスペースにログインできたら、マイアプリ→新規接続の順でクリックしましょう。

Zoom(OAuth)を選択します。

Client IDとClient secretを入力しましょう。
Zoom(OAuth)のマイアプリ登録方法はこちらを確認しながら設定するとわかりやすいです。

これでZoomのマイアプリ登録ができました。
Google スプレッドシートのマイアプリ登録手順
先ほどと同様に、マイアプリを選択し、新規接続をクリックしてください。

アプリ一覧は検索窓を使い、Google スプレッドシートを選択しましょう。

「Sign with Google」をクリックします。

連携するアカウントを選択してください。

「次へ」をクリックしましょう。

「続行」を選択します。

これでGoogle スプレッドシートのマイアプリ登録ができました。
ステップ2:テンプレートをコピーしよう
次にテンプレートをコピーしましょう。
Yoomでは、一からフローボットを設定することも可能です。
ここではより簡単に操作できるテンプレートを使う方法をご紹介していきます。
それでは下のバナーをクリックしてください。
Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、ウェビナー後のQ&A整理をスムーズに行う業務ワークフローです。
これにより、効率的かつ正確にQ&Aを管理できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを頻繁に開催し、参加者からの質問を効率的に管理したい担当者の方
・手動でのQ&A整理に時間を取られているマーケティングチームの方
・ウェビナー後のフォローアップ作業を自動化して業務効率を向上させたい運営者の方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方
・Zoomチャットの内容を整理し、分析や共有に活用したい方
■注意事項
・Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
「このテンプレートを試す」をクリックしましょう。

「OK」をクリックしてください。

これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトの中に保存されています。

ステップ3:Zoomのトリガーを設定しよう
次にフローボットの設定に進みましょう!
先ほどコピーしたテンプレートの「ウェビナーが終了したら」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択
タイトルは変更できます。
Zoomと連携するアカウント情報を確認しておきましょう。
アクションは「ウェビナーが終了したら」が選択されています。
確認後、次へをクリックしてください。

アプリトリガーのWebhookイベント受信設定
WebhookURLをコピーして、Zoomの管理画面で設定してください。
設定後、トリガーとなるアクション(ウェビナーが終了したら)を実行し、テストをクリックしましょう。
ZoomのWebhook登録方法はこちらを参考にしてください。

テストが成功したら取得した値に情報が追加されます。
ここまでできたら保存しましょう。

ステップ4:Zoomのアクションを設定しよう
次に「ウェビナー登録者の一覧を取得」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択
タイトルを変更したい場合は、入力してください.。
Zoomと連携するアカウント情報を確認しましょう。
アクションは「ウェビナー登録者の一覧を取得」が選択されています。
確認後、次へをクリックしましょう。

API接続設定
ユーザーのメールアドレスを設定してください。
ウェビナーIDは候補から選択しましょう。
設定後、テストをクリックします。

テストが成功したら、取得した値にZoomのウェビナー情報が取得できます。
ここまでできたら保存しましょう。

ステップ5:処理繰り返しの設定をしよう
次に「コマンドオペレーション」をクリックしましょう。
▼注意事項
「同じ処理を繰り返す」オペレーションを使う場合は、チームプランまたはサクセスプランが必要です。
フリープラン・ミニプランだと、そのオペレーションやデータコネクトを設定してもエラーになってしまうのでご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがついています。
トライアル期間中は、通常は制限されるアプリや機能(オペレーション)も問題なく使えるので、この機会にぜひお試しくださいね。

繰り返し対象を指定
タイトルは変更できます。
Zoomのウェビナー中にチャットを通じてやり取りした内容を取得する想定で設定していきます。
オペレーションは「ウェビナー登録者の一覧を取得」、取得した値は「質問とコメント」を選択してください。
設定できたら保存しましょう。

ステップ6:テキストを生成する
次に「テキストを生成する」をクリックしましょう。

アクションを選択
タイトルは変更できます。
アクションは「テキストを生成 500文字以内」が選択されています。
文字数に応じて変更してください。
設定後、次へをクリックします。

詳細を設定
プロンプトを設定しましょう。
添付画像のように指示文を作成し、コマンドオペレーションの取得した値から「質問とコメントの一覧のループ変数」を選択してください。
設定後、テストをクリックします。

テストが成功したら、生成結果に値が取得できます。
ここまで設定できたら保存しましょう。

ステップ7:Google スプレッドシートのアクション設定
最後のステップとなりました!
「レコードを追加する」をクリックしましょう。

データベースの連携
最後に、データをGoogle スプレッドシートに格納する設定を行います。
タイトルは変更OKです。Google スプレッドシートと連携したいアカウント情報を確認しましょう。
アクションは「レコードを追加する」が選択されています。

スプレッドシートIDは候補から選択します。
今回のデータを格納したいシートを選択しましょう。

スプレッドシートのタブ名は候補から選択してください。

テーブル範囲を設定し、次へをクリックしましょう。
ここで指定した範囲内にデータが反映されます。

データベース操作の詳細設定
指定した範囲内のGoogle スプレッドシートのレコード情報が表示されていると思います。
Google スプレッドシートのレコードに、「テキストを生成する」の取得した値から、生成結果を選択しましょう。
設定後テストを実行し、Google スプレッドシートに情報が追加できたら保存してください。

最後にトリガーをONにして動作をチェックしましょう。

これでフローボットの設定ができました。
Zoomを活用したその他自動化例
Yoomでは他にも業務自動化テンプレートを用意しています!例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、SlackにレコーディングURLを通知
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
まとめ
Zoomウェビナー後のQ&A作成を自動化することで、これまで手作業で行っていたチャットログの確認やQ&Aの転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーによる抜け漏れを防ぐことができます。
これにより、ウェビナー担当者は参加者からの質問内容を素早くかつ正確に把握し、記録や共有を効率化できるでしょう。また、ウェビナー内容の改善や参加者フォローといった本来注力すべき業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、簡単な操作で簡単に業務フローを構築できます!
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!