Discordで見積依頼が投稿されたら、見積書を作成して送信する
試してみる
■概要 Discordで見積依頼のメッセージを受け取った後、手作業で見積書を作成し、返信するプロセスに手間を感じていませんか?特に、依頼が頻繁にある場合、対応漏れや作成ミスが起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をトリガーとして、見積書を自動で生成し、送信するまでの一連の流れを自動化できます。手作業による見積書作成の手間を省き、迅速かつ正確な対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordで見積依頼を受け付けており、手作業での対応を効率化したいと考えている方 ・見積書作成のような仕組みを探し、見積書作成を自動化したい方 ・見積依頼への対応漏れや、内容の転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方 ■注意事項 ・Discord、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordの特定チャンネルで見積もりの依頼を受けた際、「依頼内容をコピーして、見積書作成ツールに貼り付けて…」「作成したPDFを添付して送信して…」 といった一連の作業を手動で行っていませんか?
このような手作業は、対応が遅れたり、情報の転記ミスが発生したりする原因 となり、多くの時間と手間を要します。
もし、Discordの投稿をきっかけに、依頼内容に基づいた見積書を自動で作成し、指定の宛先へ送信できる仕組み があれば、これらの悩みから解放されることも可能です。
そのうえ、より迅速で正確な顧客対応を実現し、本来注力すべき業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定はノーコードで簡単に設定でき、手間や時間もかからない ので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDiscordの投稿内容をもとに見積もりを自動生成する、業務フロー自動化のテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Discordで見積依頼が投稿されたら、見積書を作成して送信する
試してみる
■概要 Discordで見積依頼のメッセージを受け取った後、手作業で見積書を作成し、返信するプロセスに手間を感じていませんか?特に、依頼が頻繁にある場合、対応漏れや作成ミスが起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をトリガーとして、見積書を自動で生成し、送信するまでの一連の流れを自動化できます。手作業による見積書作成の手間を省き、迅速かつ正確な対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordで見積依頼を受け付けており、手作業での対応を効率化したいと考えている方 ・見積書作成のような仕組みを探し、見積書作成を自動化したい方 ・見積依頼への対応漏れや、内容の転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方 ■注意事項 ・Discord、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordの投稿から見積書を自動作成・送信するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Discordの特定チャンネルに見積依頼が投稿された際に、内容を基に見積書を自動で作成し、チャンネルにファイルを送信する フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Discord
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
DiscordとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Discordのトリガー設定と各アクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Discordで見積依頼が投稿されたら、見積書を作成して送信する
試してみる
■概要 Discordで見積依頼のメッセージを受け取った後、手作業で見積書を作成し、返信するプロセスに手間を感じていませんか?特に、依頼が頻繁にある場合、対応漏れや作成ミスが起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をトリガーとして、見積書を自動で生成し、送信するまでの一連の流れを自動化できます。手作業による見積書作成の手間を省き、迅速かつ正確な対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordで見積依頼を受け付けており、手作業での対応を効率化したいと考えている方 ・見積書作成のような仕組みを探し、見積書作成を自動化したい方 ・見積依頼への対応漏れや、内容の転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方 ■注意事項 ・Discord、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:DiscordとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。 ※事前にYoomと使用するアプリにログインしてください。
Discordをマイアプリ連携 以下の手順をご参照ください。
Google スプレッドシートをマイアプリ連携 以下の手順をご参照ください。
事前準備
次のステップに進む前に事前準備を行いましょう。
1 .Google Driveにフォルダを準備する
作成した見積書はGoogle Driveに保存します。Google Driveにフォルダを作成してください。
2 .Google スプレッドシートで雛形を作成する 今回ご紹介するテンプレートでは、Google スプレッドシートの雛形を利用して見積書を作成します。 そのため、事前に雛形の準備をしておく必要があります。 雛形の作成方法については以下のリンク先をご覧ください。
今回は以下の雛形を使用しました。
ステップ2:該当のテンプレートをコピー
以下のバナーにある試してみる ボタンをクリックしてください。
Discordで見積依頼が投稿されたら、見積書を作成して送信する
試してみる
■概要 Discordで見積依頼のメッセージを受け取った後、手作業で見積書を作成し、返信するプロセスに手間を感じていませんか?特に、依頼が頻繁にある場合、対応漏れや作成ミスが起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をトリガーとして、見積書を自動で生成し、送信するまでの一連の流れを自動化できます。手作業による見積書作成の手間を省き、迅速かつ正確な対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordで見積依頼を受け付けており、手作業での対応を効率化したいと考えている方 ・見積書作成のような仕組みを探し、見積書作成を自動化したい方 ・見積依頼への対応漏れや、内容の転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方 ■注意事項 ・Discord、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOK をクリックしましょう。 なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。
ステップ3:Discordのチャンネルでメッセージが送信された際の設定
チャンネルでメッセージが送信されたら をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。 アカウントを確認して問題なければ次へ をクリックしてください。
トリガーの起動間隔を設定します。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次に、Discordの画面に移動し、任意のチャンネルにメッセージを送信します。 今回ご紹介するテンプレートはDiscordのチャンネルにメッセージが送信されると起動します。 そのため、実際にテストを行うには、メッセージを送信する必要があるのです。 今回は以下のようなメッセージを送信しました。 ※メッセージ内に見積書に記載したい情報を含むようにしてください。 例、会社名、タイトル、作成日、費用、合計費用
メッセージを送信したらDiscordの画面のURLをコピーします。
Yoomの画面に戻り、サーバーIDを設定します。 先ほどコピーしたURLから、注釈を確認しながらサーバーIDとなる箇所を抜き出し、記入します。
チャンネルIDを設定します。 入力欄をクリックすると候補が表示されます。 表示された候補の中から先ほどメッセージを投稿したチャンネルを選択してください。
ここまで設定できたらテスト をクリックしましょう。
テストに成功するとテスト成功画面が表示され、取得した値が表示されます。
取得した値は実行した結果が設定される動的な値として利用できるため、このあとの設定でも使用します。 詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
確認できたら忘れずに完了 をクリックしましょう。
ステップ4:テキスト抽出の設定
テキスト抽出 をクリックします。 AIを利用したテキスト抽出について詳しく知りたい方は、以下のリンク先をご覧ください。
今回はデフォルトで設定されているGPT-4o mini 3500文字 を使用します。 なお、変換タイプは変更 をクリックすることで別のものに変えることも可能です。
文字数やタスク数を確認し、利用したいものをお選びください。 タスク数について詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
対象のテキストを設定します。 デフォルトで設定されているため今回はそのまま使用しますが、変更したい場合は入力欄をクリックし、取得した値から選択してください。 取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
抽出したい項目を設定します。 デフォルトで設定されているため今回は追加を行いませんが、追加したい項目がある際は注釈を確認して追記してください。
指示内容を設定します。 抽出はAIが行います。 指示内容を記入しなくても抽出を行うことは可能ですが、より正確に抽出したい場合は記入してください。 今回は以下のように記入しました。 記入できたらテスト をクリックしてください。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますので、抽出したい項目が表示されているかご確認ください。 確認できたら完了 をクリックしましょう。
ステップ5:Google スプレッドシートで書類を発行する設定
書類を発行する をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。 アカウントを確認して問題なければ次へ進みます。
スプレッドシートのファイルIDを設定します。 入力欄をクリックすると候補が表示されますので、事前準備で作成した雛形を選択してください。
格納先のGoogle DriveフォルダIDを設定します。 こちらも入力欄をクリックし、表示された候補の中から事前準備で作成した見積書を保存したいフォルダを選択してください。
出力ファイル名を設定します。 出力ファイル名は自由に設定できます。 下記のように入力欄をクリックすることで取得した値から設定することも可能です。 また、直接入力もできます。 ※入力欄に直接記入すると入力した値が固定値となり、このテンプレートを通して作成される全てのファイル名に適用されますのでご注意ください。
ここまで設定できたら次へ をクリックします。
デフォルトで置換対象の文字列が設定されています。置換条件を再取得 をクリックしてください。
置換条件を再取得をクリックするとデフォルトで設定されていた項目の下(赤枠部分)に、雛形で設定した項目が追加されます。 入力欄をクリックし、それぞれ取得した値から設定しましょう。 なお、デフォルトで設定されている項目と同名の項目を設定している場合、その項目名に正しい取得した値が設定されているか確認します。 ※今回の場合だと会社名がデフォルトで設定されていますので、取得した値の会社名(テスト株式会社)が設定されているか確認してください。
全て設定できたらテスト をクリックしましょう。 ※テストをクリックすると実際に見積書が作成されます。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。 確認できたら完了 をクリックしましょう。
また、実際にGoogle Drive内に見積書が作成されますので確認してください。
ステップ6:Discordにファイルを送信する設定
ファイルを送信 をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。 ステップ3と同じアカウントになっていることを確認したら次へ をクリックしてください。
チャンネルIDにはデフォルトで、最初にメッセージを送信したチャンネルが取得した値として設定されています。 別のチャンネルに送信したい場合は注釈を確認して入力してください。
メッセージ内容を設定します。 メッセージ内容は自由に設定可能です。 入力欄をクリックし、取得した値を設定することも、直接入力することもできます。 ※直接入力すると固定値となり、このテンプレートを通して作成される全てのメッセージに反映されますのでご注意ください。
ファイルの添付方法、ファイルはデフォルトで設定されています。 今回は変更しませんが、変更したい方はプルダウンメニューから変更してください。
ここまで確認できたらテストをクリックしましょう。 ※テストをクリックすると、実際にファイルが送信されます。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。 確認できたら完了 をクリックしましょう。
また、実際にDiscordにファイルが送信されますのでご確認ください。
ステップ7:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
先ほどのYoomの画面で完了 をクリックすると以下の画面が表示されます。トリガーをON をクリックしてください。
お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です! 以上がDiscordの特定チャンネルに見積依頼が投稿された際に、内容を基に見積書を自動で作成し、チャンネルにファイルを送信する フローでした!
Discordを活用したその他の自動化例
Yoomでは、Discordを活用した様々な自動化を実現できます。 ここでは、Discordに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。 Slack、Notionのレコード、LINE WORKSのメッセージなどをDiscordに通知・同期します。
さらに、フォームやGmailのファイル、契約書をOCR・AIで解析し、仕訳結果や抽出データをkintoneへ登録後Discordに通知が可能です。
また、Discordの投稿に対しAIで応答文やテストケースを生成したり、不適切発言をチェックし警告文を送信ができます。
これにより、複数のコミュニケーションツールの情報を集約し、情報共有の迅速化と業務アクションの自動化を実現できます。
Discordでメッセージ投稿されたら、Geminiで文章を生成して返信する
試してみる
■概要 Discordでメッセージ投稿されたら、Geminiで文章を生成して返信するフローです。 Discord FAQ Botを活用してユーザーからの質問に自動で応答することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 Discordをコミュニケーションツールとして活用している方 ・よくある質問への対応に手間を感じている管理者の方 Geminiを業務に活用している方 ・AIによる自動応答を導入し、FAQ対応を自動化したい方 チャットボット導入を検討している方 ・サポート業務の効率化やユーザー満足度の向上を目指している企業の担当者 ■注意事項 ・Discord、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
Discordに投稿された内容を使って、任意の日時にX(Twitter) に投稿する
試してみる
■概要 「Discordに投稿された内容を使って、任意の日時にX(Twitter) に投稿する」ワークフローは、DiscordとTwitterの連携を通じて、情報発信を自動化します。 これにより、特定のメッセージを指定した日時に自動的にTwitterに投稿でき、効率的なソーシャルメディア運用が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordでコミュニティ運営をしており、定期的にTwitterで情報を発信したい方 ・手動での投稿作業を減らし、自動化による時間管理を改善したい方 ・Yoomを活用して、複数のSaaSアプリを連携させた業務ワークフローを構築したい方 ・ソーシャルメディアの投稿スケジュールを効率化したいマーケティング担当者の方 ■注意事項 ・あらかじめDiscord、X(Twitter)とYoomのマイアプリ連携をしてください。 ・テキストからデータを抽出するオペレーションは1回の処理につき最低2タスクを消費します。 ・待機するオペレーションはチームプラン以上からご利用可能です。フリープランでは設定のみ可能ですが、実際に動かすことはできませんのでご注意ください。 ・なお、2週間の無料トライアルでチームプランやサクセスプランの機能を一部開放することも可能です。 ・Discordのマイアプリ連携方法は以下をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9570739
Discordで仕様書が送信されたら、AIでテストケースを生成して自動返信する
試してみる
■概要 Discordに仕様書が送信されると、YoomのフローボットがAIを活用してテストケースを生成し、自動で返信する業務ワークフローです。手作業でのテスト設計から開放され、AIの力でスピーディーに品質担保が進められます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordで仕様書を共有し、AIでテストケースを自動生成したいQAチームの方 ・AIを活用して、テスト設計の初期作業を省力化したい開発者の方 ・仕様書の受け取りからテストケース作成、返信まで一連の流れをワークフローで一元管理したいプロジェクトリーダーの方 ■注意事項 ・DiscordとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しDiscordに通知する
試してみる
Gmailで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しDiscordに通知するフローです。
Googleフォームから送信されたファイルから文字を抽出し、Microsoft Excelで書類を発行後Discordに通知する
試してみる
■概要 「Googleフォームから送信されたファイルから文字を抽出しMicrosoft Excelで請求書を発行後、Discordに送信する」ワークフローは、請求書作成から共有までを自動化する業務ワークフローです。 Googleフォームから送信されたファイルからOCR機能で文字を抽出し、そのデータを基にMicrosoft Excelで請求書を自動作成します。 作成された請求書は自動的にDiscordに送信されるため、手動での作業を省きつつ素早く正確な請求業務を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Excelでの請求書作成に時間がかかっている経理担当者の方 ・請求書作成業務を自動化して業務効率を向上させたいビジネスユーザー ・Discordを使用してチーム内で請求書を迅速に共有したいIT担当者 ・OCRやAI技術を活用して手作業を減らし、正確なデータ処理を目指す企業の方 ■注意事項 ・Microsoft Excel、Googleフォーム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
試してみる
■概要 Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。 通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。 ■注意事項 SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。 Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
LINE WORKSで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をDiscordに投稿する
試してみる
LINE WORKSで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をDiscordに投稿するフローです。
Notionに新しいレコードが投稿されたら、Discordにその内容を通知する
試してみる
■概要 Notionのデータベースを更新した際、その内容を都度Discordにコピー&ペーストしてチームに共有する作業に手間を感じていませんか? 手作業での情報共有は、通知漏れや内容の誤りといったミスにも繋がりかねません。 このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しいページが作成・更新されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、情報共有の円滑化と作業負担の軽減を実現できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionでの情報更新を、Discordを利用してチームに共有している方 ・手作業での通知によるタイムラグや、共有漏れなどの課題を感じている方 ・複数のSaaSを連携させ、情報共有のフローを効率化したいと考えている方 ■注意事項 ・Notion、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Discordの投稿メッセージをChatGPTで解析し、不適切発言に警告文を送信する
試してみる
■概要 Discordの投稿メッセージをChatGPTで解析し、不適切発言に警告文を送信するフローです。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 1.Discordを利用してコミュニケーションを行っている方 ・チームでDiscordを使ってコミュニケーションをとっているが、不適切発言が放置されてしまうことが多い方 ・不適切発言を速やかに検出し、適切な対応を取りたいと考える方 2.ChatGPTを活用して業務の効率を上げたい方 ・AIを活用して不適切な発言を自動で検出したい方 ■注意事項 ・DiscordとChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/ ・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
フォームから送信された書類をOCRで読み取り、AIで仕訳後、Discordに通知する
試してみる
■概要 「フォームから送信された書類をOCRで読み取り、AIで仕訳後、Discordに通知する」ワークフローは、フォーム入力データをAIで自動仕訳し、結果をDiscordでスムーズに共有します。 手動での仕訳作業に伴う時間とミスを削減し、チームの連携をスムーズにします。 Yoomを使ったこの業務ワークフローにより、日常業務の効率化と精度向上が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・フォームからのデータ処理に時間を取られている経理担当者の方 ・AIを活用して仕訳作業を自動化したい方 ・Discordでチームとスムーズに情報を共有したいマネージャー ・手動仕訳によるエラーを減らしたい企業の方 ・業務効率化を目指す中小企業の経営者 ■注意事項 ・DiscordとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
Discordでの見積もり依頼を起点に見積書の作成・送信を自動化することで、これまで手作業で行っていた一連の作業にかかる手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、顧客への対応スピードが向上し、より重要な商談活動などに集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォーム から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:特定のキーワードを含む投稿のみを対象にできますか?
A:指定のチャンネル内であれば、分岐を追加することで特定のキーワードを含む場合のみ処理を行うことができます。 分岐はフローボットの追加したい箇所にある+ をクリックすることで追加可能です。
なお、分岐はミニプラン以上 でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。分岐について詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
Q:見積書発行と同時に社内メンバーへも通知できますか?
A:はい、できます。 Yoomでは様々なアプリと連携できますので、DiscordだけではなくSlackに通知を送ることもできます。 ※新しくSlackを追加する場合はマイアプリ連携が必要です。 また、作成した見積書を一度上司に確認してもらってから見積書を共有したい場合、承認を依頼する機能を追加することも可能です。
先ほどと同様にフローボットの追加したい箇所にある+ をクリックして設定を行ってください。
Q:この自動化フローの実行にかかるコストはどれくらいですか?
A:今回ご紹介したテンプレートの使用のみであれば無料で利用可能です。 また、Yoomではフローボットを利用する際にタスクを消費します。今回ご紹介したテンプレートは成功、失敗にかかわらず1回実行すると4タスク消費します。(ステップ4のテキスト抽出でGPT-4o mini 3500文字を利用する場合)無料で使用できるのは月100タスクですので、月約25回実行可能です。