・
「BASEとMediumのデータを連携したい!」
「でも、BASEに登録された情報をもとにMediumでPostを手動で投稿するのは面倒..」
このように、ECサイト運営とコンテンツマーケティングを両立させる中で、手作業でのデータ連携に限界を感じていませんか?
新しい商品情報をBASEに登録するたびに、その情報をMediumの記事として手動で作成・公開する作業は時間もかかり、入力ミスも発生しがちです。
もし、<span class="mark-yellow">BASEの商品情報が更新された際に、自動的にMediumにPostを作成・更新する仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放されるでしょう。
そして、商品のプロモーションや顧客エンゲージメント向上といった、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。
ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">BASEとMediumを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
BASEとMediumのAPIを連携すれば、BASEの商品情報が作成・更新されたタイミングで、その内容を基にMediumのPostを自動的に作成することが可能になります!
これにより、新商品や更新情報を迅速かつ手間なく発信でき、集客や販売促進に繋げることができるでしょう。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにBASEとMediumの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
BASEに新しい商品が登録されたり、既存の商品情報が更新されたりした際に、その商品名、説明、価格、画像などの情報を自動的に取得し、<span class="mark-yellow">Mediumに新しいPostとして下書き保存または公開</span>します。
この連携はBASEの商品情報を基に、AIが商品説明文をリライトしたり、特定の情報を付加したりといったデータ加工処理も組み込むことが可能です。
手動での記事作成の手間を大幅に削減し、情報発信のスピードと一貫性を高めることができます。
BASEの商品情報が作成・更新された際に、特に長文になりがちな商品説明をAIが自動的に要約し、その要約文と商品画像などを用いて<span class="mark-yellow">Mediumに簡潔で魅力的なPostを作成</span>します。
この連携は、AIによる文章要約というデータ加工処理を含むため、読者にとって分かりやすい情報発信を実現し、エンゲージメント向上に繋がるかもしれません。
忙しい中でも、効率的に質の高いコンテンツマーケティングを展開したい場合に非常に有効です。
それでは実際に、BASEとMediumを連携させたフローの作成方法を解説していきます!
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
この記事では、先程ご紹介した「BASEで商品が作成・更新されたら、MediumでPostを作成する」フローを作成します。
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
先ずは、Yoomと連携させたいBASEアカウントとMediumアカウントを「マイアプリ」に登録しましょう。
この設定は初回のみ必要です。
BASEが追加されていることを確認してください。
続けて、Mediumも連携していきましょう。
マイアプリ画面にMediumも追加されていれば、このフローで使用するアプリのマイアプリ登録は完了です。
Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、テンプレートがコピーされます。
ここでは、冒頭でご紹介したテンプレートを使用するため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
そうしますと、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。
※ 以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。
先ずは、フローの起点となるトリガーアクションを設定していきます。
トリガーの設定が完了し、フロー画面に戻ります。
取得した商品情報を用いて、Mediumへの投稿を設定しましょう。
フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。
あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。
トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
BASEで商品を作成し、その商品情報を元にしたポストがMediumに投稿されていれば成功です。
今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。
今回ご紹介した連携以外でも、BASEやMediumのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
フォームやメッセージツールで送信された情報に加え、データベースに登録された情報をもとにBASEに商品を自動で登録することができます。
また、BASEに商品が登録されたら、X(Twitter)に投稿する自動化も可能です。
フォームやチャットツールで送信された内容をもとにMediumでPostを自動投稿できます。
また、Google スプレッドシートなどのデータベースに追加された内容やYouTubeで公開された動画情報をもとにMediumでPostを自動投稿することも可能です。
BASEとMediumの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたBASEの商品情報をMediumへ転記し、記事を作成する手間を大幅に削減でき、ヒューマンエラーも防げます。</span>
これにより、新商品の情報発信の遅延を防ぐことに繋がり、常に最新の情報で顧客にアプローチできるようになるため、マーケティング担当者はコンテンツの企画や分析といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うはずです!
今回ご紹介した、業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!