■概要
「BASEで商品が作成されたらCodaに追加する」ワークフローは、BASEに登録された商品情報を基に、Codaに新規行を自動で追加してくれる業務ワークフローです。BASEとCoda間の同期を自動化し、手動入力の手間やミスをぐっと軽減。最新情報をストレスなく一元管理。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで商品登録後にCodaへの情報転記を手作業で行っている担当者
・商品情報の入力漏れや誤記のリスクを減らしたいECサイト運営チーム
・商品データの一元管理やレポート作成をもっとスムーズにしたい方
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「BASEにはちゃんと商品情報を登録してるんだけど、毎回手作業で入れ直すのって、正直かなりめんどくさい…」
「自動で同期してくれたら助かるんだけど、なんかいい方法ないかな?」
こんなモヤモヤを抱えたまま、なんとなく作業を続けている人、きっと少なくないはずです。
ツール自体は便利なのに、連携部分にひと手間かかるだけで、効率が一気に落ちてしまうこともありますよね…
もし、BASEのデータを自動的にCodaに登録したり、更新する仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化フローはノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません!
ぜひこの機会に自動化を導入して、日々の業務をもっと楽に進めましょう。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはBASEとCodaを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
■概要
「BASEで商品が作成されたらCodaに追加する」ワークフローは、BASEに登録された商品情報を基に、Codaに新規行を自動で追加してくれる業務ワークフローです。BASEとCoda間の同期を自動化し、手動入力の手間やミスをぐっと軽減。最新情報をストレスなく一元管理。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで商品登録後にCodaへの情報転記を手作業で行っている担当者
・商品情報の入力漏れや誤記のリスクを減らしたいECサイト運営チーム
・商品データの一元管理やレポート作成をもっとスムーズにしたい方
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEとCodaを連携してできること
BASEとCodaのAPIを連携すれば、BASEのデータをCodaに自動的に連携することが可能になります。
これにより、例えばBASEで新しい商品が作成された際に自動でCodaのテーブルにその情報を追加したり、注文情報をリアルタイムでCodaに反映させるといった業務の自動化が実現でき、手作業による入力ミスや時間の浪費を防ぎ、業務効率を大幅に向上させることができます。
ここでは、具体的な自動化の活用例を複数ご紹介します。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
BASEで商品が作成されたらCodaに追加する
BASEで新しい商品が作成されるたびに、その商品情報を手動でCodaのデータベースやドキュメントに転記する作業は、時間もかかりミスも発生しやすいですよね。
このフローを使えば、BASEの商品作成をトリガーとして、自動的にCodaの指定したテーブルに商品名や価格、在庫数などの情報が追加されるので、更新漏れや入力ミスをぐっと減らせます。
■概要
「BASEで商品が作成されたらCodaに追加する」ワークフローは、BASEに登録された商品情報を基に、Codaに新規行を自動で追加してくれる業務ワークフローです。BASEとCoda間の同期を自動化し、手動入力の手間やミスをぐっと軽減。最新情報をストレスなく一元管理。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで商品登録後にCodaへの情報転記を手作業で行っている担当者
・商品情報の入力漏れや誤記のリスクを減らしたいECサイト運営チーム
・商品データの一元管理やレポート作成をもっとスムーズにしたい方
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEで注文が発生したらCodaに追加する
ネットショップをBASEで運営していると、注文が入るたびに内容を手作業でCodaに転記していませんか?
特に注文数が増えてくると、この作業って地味にしんどくなってきますよね…。
この自動化により、BASEで注文が発生すると注文詳細がCodaのテーブルに自動で記録されるので、コピー&ペーストの手間をぐっと減らせます!
■概要
「BASEで注文が発生したらCodaに追加する」ワークフローは、Yoomを活用しBASEの受注データをCodaに自動で転送する業務ワークフローです。注文のたびに手動入力や二重管理の手間・ミスを抑えることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEの注文データをCodaでまとめて管理したいEC担当者
・受注処理を手動で行っていて二重入力や漏れが不安な方
・運営するECサイトの業務ワークフローを効率化したいマネージャー
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEとCodaの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にBASEとCodaを連携したフローを作成してみましょう!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- BASEとCodaをマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- BASEのトリガー設定およびCodaのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
■概要
「BASEで商品が作成されたらCodaに追加する」ワークフローは、BASEに登録された商品情報を基に、Codaに新規行を自動で追加してくれる業務ワークフローです。BASEとCoda間の同期を自動化し、手動入力の手間やミスをぐっと軽減。最新情報をストレスなく一元管理。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで商品登録後にCodaへの情報転記を手作業で行っている担当者
・商品情報の入力漏れや誤記のリスクを減らしたいECサイト運営チーム
・商品データの一元管理やレポート作成をもっとスムーズにしたい方
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:BASEとCodaのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

BASEのマイアプリ登録
では、さっそくBASEからマイアプリ登録していきましょう!
入力欄にBASEと入力するとBASEのアイコンが表示されるので、クリックしましょう。
1.ログイン画面が表示されます。連携したいアカウントでログインしましょう。

2.アプリの認証画面が表示されます。
下の方にあるアプリを認証するをクリックしましょう。
これで、BASEのマイアプリ登録は完了です。

Codaのマイアプリ登録
Codaも同じように検索します。
1.アカウント名は任意のものを入力してください。
アクセストークンはこちらの記事を参考にしながら設定してみてくださいね。

マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にBASEとCodaのアイコンが表示されているか確認してください。

ステップ2:テンプレートをコピー
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。
■概要
「BASEで商品が作成されたらCodaに追加する」ワークフローは、BASEに登録された商品情報を基に、Codaに新規行を自動で追加してくれる業務ワークフローです。BASEとCoda間の同期を自動化し、手動入力の手間やミスをぐっと軽減。最新情報をストレスなく一元管理。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで商品登録後にCodaへの情報転記を手作業で行っている担当者
・商品情報の入力漏れや誤記のリスクを減らしたいECサイト運営チーム
・商品データの一元管理やレポート作成をもっとスムーズにしたい方
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます

ステップ3:BASEで商品が作成されたら起動するトリガーの設定
まず、一番上の「商品が作成・更新されたら」のアイコンをクリックします。

BASEと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
トリガーには「商品が作成・更新されたら」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

トリガーの起動間隔を設定しましょう。
5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、こちらで事前に確認してくださいね!
迷ったら、選べる中で一番短い時間にしておくのがおすすめです。

設定が終わったら、BASEの画面で試しに商品を追加してみましょう。
今回は、テストとしてBASEに以下のような商品を作成しています。
登録ができたらYoomに戻り、「テスト」をクリックしましょう。

テストが正常に完了すると、「テスト成功」という画面が表示され、BASEから取得した情報を引用できるようになります。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。
アウトプットについて
テストが終わったら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!

ステップ4:Codaに追加する設定
最後に、「テーブルに行を追加」のアイコンをクリックします。

Codaと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
アクションには「テーブルに行を追加」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

各項目を設定していきましょう!
※「必須」と書かれた項目は、漏れのないように入力してくださいね。
-
ドキュメントID、テーブルID:入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択しましょう。設定する際には、入力欄の下にある説明もチェックしながら進めるとスムーズです。

-
レコード情報:列IDは先ほどと同じように候補から選びましょう。

-
値は元から設定されています。変更したい場合は。入力欄をクリックし、BASEから取得した情報を引用しましょう。

設定が終わったら、「テスト」をクリックします。
画面に「テスト成功」の文字が出たら、「保存する」をクリックすれば設定完了です!

ステップ5:テストと確認
おつかれさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上が、BASEで商品が作成されたらCodaに追加する方法でした!
CodaのデータをBASEに連携したい場合
今回はBASEからCodaへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にCodaからBASEへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
例えば、Codaで管理している商品リストに基づいてBASEに商品を一括登録したり、Coda上の情報を更新したらBASEの商品情報も自動でアップデートするといった、より多角的な業務自動化が可能になります。
Codaでテーブルに行が追加されたらBASEに商品を作成する
Codaの特定のテーブルに新しい行として商品情報(商品名、価格、説明など)が追加された際に、それを手動でBASEに登録するのは手間がかかり、タイムラグも発生しがちです。
この連携を利用すれば、Codaのテーブルへの行追加を検知し、自動的にBASEに新しい商品として登録するため、商品登録プロセスを効率化し、販売機会の損失を防ぎます。
Codaでテーブルに行が追加されたらBASEに商品を作成する
試してみる
■概要
「Codaでテーブルに行が追加されたらBASEに商品を作成する」業務ワークフローは、Codaに入力した商品情報をトリガーにBASEへの商品登録を完全自動化します。手作業の負担とミスを抑え、ネットショップの運営をスムーズにサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaで商品情報をまとめて管理しており、BASEへの手動登録に時間を取られているEC担当者
・BASEとCodaを連携することで入力の二度手間を解消したいネットショップ運営者
・複数の商品を一括で登録する際に入力ミスを防ぎたい方
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Codaのテーブルで行が更新されたらBASEの商品情報も更新する
Codaで管理している商品情報(価格や在庫数など)が更新された場合、その変更をBASEの商品マスタにも手動で反映させる作業は、更新頻度が高いほど煩雑になり、情報の不整合を招くリスクがあります。
この自動化を設定することで、Codaのテーブルで行データが更新されると、関連するBASEの商品情報も自動で同期・更新されるので、常に最新かつ正確な商品情報を両プラットフォームで維持できます。
Codaのテーブルで行が更新されたらBASEの商品情報も更新する
試してみる
■概要
「Codaのテーブルで行が更新されたらBASEの商品情報も更新する」業務ワークフローは、Coda上の在庫数や価格などを編集すると、BASEに登録した商品データを自動で同期します。CodaとBASEをつなげ、手入力の手間やヒューマンエラーを減らして、オンラインショップの管理をスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaで商品情報を一元管理しているが、BASEへの反映を手作業で行っているEC担当者
・BASEで運営するオンラインショップの在庫や価格管理を効率化したい方
・二重入力によるヒューマンエラーを防ぎたいコーダーやディレクター
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEやCodaのAPIを使ったその他の自動化例
BASEやCodaのAPIを活用することで、多様なアプリケーションとの連携による自動化も幅広く実現できます。
日常的なタスクの効率化や、属人化しがちな情報管理の一元化まで、柔軟に対応可能。多数の仕組みが用意されているため、ぜひご自身のワークスタイルに合う自動化方法を選んでお試しください。
BASEを使った便利な自動化例
商品情報の登録や作成を、社内のデータベースやチャットツール、メールシステムと連携し自動化することができます。
フォームや外部アプリケーションを通じて商品登録を入れる、チャットツールに注文通知を送るなど、日々の業務負荷軽減に役立つ仕組みが実現可能です。
また、複数部門との連携も円滑に進むため、情報共有の効率化も図れるでしょう。
BASEで注文が発生したらDiscordに通知する
試してみる
BASEで注文が発生したらDiscordに通知するフローです。
Microsoft Teamsの投稿内容をもとに、BASEに商品を作成する
試してみる
■概要
「Microsoft Teamsの投稿内容をもとに、BASEに商品を作成する」ワークフローは、チーム内のコミュニケーションから直接オンラインストアの商品登録を自動化します。これにより、手動での入力作業を削減し、迅速かつ正確な商品管理が可能になります。Microsoft Teamsでのアイデア共有がそのままBASEの商品化につながるため、業務効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に使用し、アイデアや情報をBASEで商品化したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られているEC運営担当者
・チーム内のコミュニケーションを活用して商品開発を効率化したいビジネスリーダー
■注意事項
・Microsoft Teams、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Notionでページが作成されたら、BASEに商品情報を登録する
試してみる
■概要
「Notionでページが作成されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、入力内容の反映作業の手間を省きます。
Notionで管理したデータを、自動でBASEの商品登録へ連携できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで商品情報やページをまとめて管理している方
・BASEでネットショップ運営をしていて、商品登録作業の効率化を図りたい方
・商品情報を複数の担当者で協力しながら整理・更新している方
・商品の登録作業や情報反映を、スピーディに進めたいと考えている方
・業務の重複や手動入力のミスを減らし、ショップ運営をよりスムーズにしたい方
■注意事項
・Notion、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
Outlookの投稿内容をもとに、BASEに商品を作成する
試してみる
■概要
「Outlookの投稿内容をもとに、BASEに商品を作成する」業務ワークフローは、Outlookに届いた案内メールから商品名や価格などを自動で抽出し、BASEのAPIとつないで商品登録までを一気に行います。BaseとOutlookの連携で入力ミスや手間を減らし、メール配信後のEC化をスムーズにサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで新商品情報を社内・顧客向けに配信し、そのたびにBASEへ手作業で登録しているショップ運営者
・BaseとOutlookの流れを確立して、メール配信とECサイト運営をより効率化したい方
・小規模で開発リソースを確保できず、業務ワークフロー自動化で作業負荷を減らしたい方
■注意事項
・BASE、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
■概要
「フォームの内容でBASEに商品情報を登録する」ワークフローは、商品登録の手間を大幅に軽減し、効率的な運用を実現する業務ワークフローです。
Yoomを活用してフォームに入力された商品情報をBASEに自動的に登録することで、スムーズな商品管理が可能となり、ショップ運営がより効率的になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを利用してオンラインショップを運営しているが、商品登録作業に時間がかかっている方
・手動での商品情報入力によるミスを減らしたいと考えているチームリーダーや担当者の方
・Yoomを活用して業務を自動化し、効率化を図りたい経営者の方
・フォームを通じて簡単に商品情報を収集し、自動でBASEに反映させたい方
・複数のSaaSアプリを連携させて一元管理したいと考えている方
■注意事項
・BASEとYoomを連携してください。
Codaを使った便利な自動化例
Codaでは、情報の更新や新規追加が他のサービスとも密接に連動します。
チーム内の連絡や契約書の送信、問い合わせ管理などを外部サービスと繋ぐことで、業務のタイムラグを最小限に。
ワークフローの自動拡張も可能になり、さまざまなシーンでCodaの柔軟性を実感できるでしょう。
■概要
「BASEで商品が作成されたらCodaに追加する」ワークフローは、BASEに登録された商品情報を基に、Codaに新規行を自動で追加してくれる業務ワークフローです。BASEとCoda間の同期を自動化し、手動入力の手間やミスをぐっと軽減。最新情報をストレスなく一元管理。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで商品登録後にCodaへの情報転記を手作業で行っている担当者
・商品情報の入力漏れや誤記のリスクを減らしたいECサイト運営チーム
・商品データの一元管理やレポート作成をもっとスムーズにしたい方
■注意事項
・Coda、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Codaでテーブルに行が更新されたらDocuSignでエンベロープを送信する
試してみる
■概要
「Codaでテーブルに行が更新されたらDocuSignでエンベロープを送信する」フローは、CodaとDocuSignの連携を活用した業務ワークフローです。Codaのテーブルに新しいデータが追加または更新されると、自動的にDocuSignを通じてエンベロープが送信されます。これにより、契約手続きや承認プロセスがスムーズに進み、業務の効率化が図れます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaを日常的に利用しており、データ管理を効率化したい方
・DocuSignを活用しているが、契約送信の手間を減らしたいビジネスパーソン
・業務フローの自動化を推進し、チームの生産性を向上させたいリーダー
・API連携やRPAを活用して、繰り返し作業を自動化したい方
・AIやOCR機能を取り入れて、データ処理を高度化したい企業担当者
■注意事項
・Coda、DocuSignのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Codaでテーブルに行が更新されたらOutlookに通知する
試してみる
■概要
Codaで管理しているプロジェクト情報やデータベースが更新された際、関係者への通知をOutlookで手作業で行っていませんか。
こうした手作業での共有は、対応漏れや遅延の原因となりがちです。
このワークフローは、CodaとOutlookの連携を自動化し、テーブルの行情報が更新されると指定の宛先へメールで通知します。
これにより、情報共有のスピードと正確性を高め、チームの連携を円滑に進めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Codaで管理する情報の更新を、手作業でOutlookから関係者に通知している方
・CodaとOutlookの連携を通じて、チーム内のスムーズな情報共有の仕組みを構築したい方
・定型的な通知業務から解放され、より生産性の高いコア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Coda、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Typeformの内容をもとに、Codaでページを作成する
試してみる
■概要
「Typeformの内容をもとに、Codaでページを作成する」ワークフローは、フォームデータを使って自動的にCodaのページに作成する業務ワークフローです。
Typeformで収集した情報を効率的にCodaに統合することで、データ管理の手間を軽減し、業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを活用して顧客やチームから情報を収集している方
・Codaを使ってプロジェクト管理やデータベースを構築しているユーザー
・フォームデータを自動的にCodaに連携させたい業務担当者
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業の方
・API連携や自動化ツールを活用して業務ワークフローを改善したい方
■注意事項
・Typeform、CodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Typeformの回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Zendeskでチケットが作成されたら、Codaに行を追加する
試してみる
■概要
「Zendeskでチケットが作成されたら、Codaに行を追加する」フローは、顧客サポートの管理を効率化する業務ワークフローです。Zendeskで新しいチケットが発生すると、自動的にCodaにその情報が記録され、チーム全体で状況を共有しやすくなります。これにより、サポート業務の透明性が向上し、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZendeskとCodaを既に活用しており、データの一元管理を目指しているサポート担当者の方
・顧客からの問い合わせ管理を効率化し、チーム内での情報共有をスムーズにしたいビジネスオーナーの方
・ZendeskとCodaの連携による業務自動化に興味があり、手動作業を減らしたい管理職の方
■注意事項
・ZendeskとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
まとめ
BASEとCodaの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたBASEとCoda間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
例えば、新しい商品をBASEに登録すれば、自動でCodaの管理表に反映される仕組み。逆に、Codaで整理したデータからBASEの商品情報を更新することもできます。
転記のたびに何度も確認していたところが減るだけでも、日々の業務の中で感じる負担は変わってきます。
結果として、本当に力を注ぎたい業務にしっかりと集中できる環境が整うはずです!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!