とにかく早く試したい方へ YoomにはGitHubとkintoneを連携して、新規Issueを作成した後にkintoneに新規レコードを自動登録するためのテンプレート が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
GitHubで新規Issueが登録されたら、kintoneに新規レコードを登録する
試してみる
GitHubで新規のIssueが登録されたら、kintoneのレコードにも登録するフローです。
GitHubのIssue管理とkintoneのプロジェクト管理、これらを連携させたいけれど、手作業での情報入力や更新に時間を取られていませんか? GitHubに新しいIssueが登録されるたびに、その内容をkintoneにも転記したり、関連情報を更新したりする作業は、手間がかかる上に、入力ミスや反映漏れのリスクも伴いますよね。 このように、GitHubとkintone間での手作業によるデータ連携に限界を感じている方も少なくないのではないでしょうか。
もし、GitHubの情報をkintoneに自動で登録したり、kintoneの情報をGitHubに反映させたりする仕組み があれば、これらの手作業から解放され、開発プロセスの進捗管理や情報共有が格段にスムーズになり、より本質的な開発業務やプロジェクトマネジメントに集中できる時間を創出できます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、時間もかからないので、ぜひこの機会に業務自動化を取り入れて、日々の作業をもっと効率的に進めましょう!
タスク情報を管理する際の一般的な連携方法
起票されているタスクを管理する際、データベースツールと連携することで、わかりやすく状況を可視化することができます。 自由度が高いのがGitHubとkintoneがそれぞれ提供するAPIを利用して連携機能を開発する方法ですが、これには専門知識が必要になります。 もっと簡単に複雑な連携パターンを実現できないかな。 そう考える方におすすめなのが、ノーコード自動化ツールYoomです。
GitHubとkintoneを連携してできること GitHubとkintoneのAPIを連携すれば、例えばGitHubでIssueが作成された際にその情報をkintoneのアプリに自動でレコードとして追加したり、逆にkintoneのレコード更新をトリガーにしてGitHubのIssueを更新したりするなど、双方のSaaS間でのデータ同期や通知の自動化 が可能になります!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGitHubとkintoneの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひお気軽にお試しください!
GitHubで新規Issueが登録されたら、kintoneに新規レコードを登録 GitHubに新しいIssueが作成されるたびに、その情報を手動でkintoneのプロジェクト管理アプリやタスク管理アプリに転記する作業は時間がかかり、入力ミスも発生しがちですよね。
この連携を使えばIssueのタイトル、内容、担当者といった情報をkintoneに自動で新規レコードとして登録 し、情報共有の迅速化と正確性の向上に繋がります。 この自動化は、GitHubのデータをkintoneへ直接連携するパターンです。
GitHubで新規Issueが登録されたら、kintoneに新規レコードを登録する
試してみる
GitHubで新規のIssueが登録されたら、kintoneのレコードにも登録するフローです。
GitHubで特定条件に合うIssueが登録されたら、kintoneにレコードを追加する 特定のラベルが付いたIssueや、特定のマイルストーンに紐づくIssueなど、条件に合致するIssueのみをkintoneに連携したい場合に、この自動化が役立ちます。
重要なIssueだけを効率的にkintoneで管理し、対応漏れを防ぐ ことに繋がります。
この連携は、特定条件に合致するGitHubのデータのみをkintoneに連携する分岐処理を含むパターンです。 GitHubで特定条件に合うIssueが登録されたタイミングで、kintoneに自動でレコードを追加し、特定の情報だけをkintoneに連携したい場合におすすめです。
GitHubで特定条件に合うIssueが登録されたら、kintoneにレコードを追加する
試してみる
■概要 「GitHubで特定条件に合うIssueが登録されたら、kintoneにレコードを追加する」ワークフローを利用すると、GitHubで条件に合致したIssue発生時に自動でレコードを作成できます。 手動での転記作業を省けるため、管理の手間を削減できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubで課題管理や開発の進捗管理を行っている方 ・特定条件に合致するIssueの発生時に、kintoneでも同じ情報を管理したいと考えている方 ・Issueの情報を関係部門や他サービスでも効率的に共有したい方 ・kintoneを活用して業務プロセスや案件管理を行っている方 ・手作業でGitHubとkintone間の情報登録・転記に手間やミスが発生していると感じている方 ■注意事項 ・GitHub、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
GitHubとkintoneの連携フローを作ってみよう それでは、実際にGitHubとkintoneを連携させる自動化フローを作成してみましょう! 今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法 今回は「GitHubで新規Issueが登録されたら、kintoneに新規レコードを登録する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
GitHubとkintoneのマイアプリ連携
テンプレートをコピーする
GitHubのトリガー設定およびkintoneのアクション設定
トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
GitHubで新規Issueが登録されたら、kintoneに新規レコードを登録する
試してみる
GitHubで新規のIssueが登録されたら、kintoneのレコードにも登録するフローです。
ステップ1:GitHubとkintoneのマイアプリ連携 まず、Yoomと連携させたいGitHubとkintoneのアカウント情報を、マイアプリから登録します(初回のみ必要です)。 まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
すでに、各アプリのマイアプリ連携が済んでいる方は、次のステップにお進みください!
GitHubの場合
以下の解説をご参照ください。
これで、GitHubの登録が完了しました!
kintoneの場合
以下の解説をご参照ください。
kintoneの設定方法については、ヘルプページも参照してください。
以上でマイアプリ登録は完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする ここからいよいよフローの作成に入ります。 簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーします。 Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
GitHubで新規Issueが登録されたら、kintoneに新規レコードを登録する
試してみる
GitHubで新規のIssueが登録されたら、kintoneのレコードにも登録するフローです。
テンプレートがコピーされると、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。
ステップ3:GitHubのトリガー設定 GitHub連携を設定するには、あらかじめGitHub上でIssueを1件以上作成しておく必要があります。 今回は以下のような内容のIssueを作成しました。
Yoomのワークフロー作成画面に戻り、「Issueが新しく作成されたら」をクリックします。
GitHubと連携するアカウントを選び、トリガーアクション「Issueが新しく作成されたら」を選択して「次へ」をクリックします。
トリガーの起動間隔は、レコードが登録されたあとに、このトリガーを何分後に実行するかを指定する項目です。 任意の起動間隔を選び、GitHubのオーナー名、リポジトリ情報を入力してください。 ※トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分から選択できますが、プラン によって最短の間隔が異なるので、ご注意ください。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
入力が終わったら、GitHubとYoomが正しく接続できる状態かどうかを確認するため、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、GitHubから取得できたIssueの内容が『取得した値』に表示されます。※ 取得した値とは? 内容に問題がなければ「保存する」をクリックしてトリガー設定を完了します。
ステップ4:kintoneのアクション設定 フィールド設定で必要な項目を表示させるために、あらかじめkintoneアプリにテスト用のレコードを1件登録しておきましょう。 今回は、以下のような内容で登録しました。
フィールドコードはフィールド名に対応する形で設定しておきましょう。
Yoomのワークフロー作成画面に戻り、「レコードの登録」をクリックします。
kintoneと連携するアカウント情報を選び、「レコードの登録」をアクションとして設定します。 すべて入力したら「次へ」をクリックします。
kintoneと連携するために、サブドメイン名とアプリIDを入力します。
kintoneアプリの各フィールドに、GitHubから取得したデータを割り当てて設定します。 事前にkintoneのアプリ設定画面でフィールドコードを確認し、使用したい項目のコードを入力しておきましょう。 「値」の欄をクリックすると、取得済みのデータ項目が一覧で表示されるので、登録したいデータを選んで割り当ててください。 すべての入力が完了したら、「テスト」をクリックして、データが正しくkintoneに登録されるかを確認します。
テストが成功すると、画面上部に「テスト成功」と表示され、作成されたレコードのIDが確認できます。 実際にkintoneのアプリ画面を開き、レコードが正しく追加されているか確認してみましょう。 問題がなければ、「保存する」をクリックして設定を完了します。
ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了 設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。 トリガーをONにすることで、GitHub上で新しく作成されたIssueが自動的にkintoneに登録されるようになります。 実際にGitHubでIssueを作成し、kintoneにレコードが登録されるかを確認してみましょう。
以上が、GitHubでIssueが作成されたら、kintoneにデータを自動登録する方法でした!
kintone のデータを GitHub に連携したい場合 今回はGitHubからkintoneへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にkintoneからGitHubへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
kintoneにレコードが追加されたら、GitHubでIssueを作成する kintoneの特定のアプリに新しいレコード(例えば、顧客からの問い合わせやバグ報告など)が追加された際に、その情報を基にGitHubのリポジトリに自動で新しいIssueを作成 します。
開発チームへの情報伝達を迅速化し、対応漏れを防ぐことに繋がります。この自動化は、kintoneのデータをGitHubへ直接連携するパターンです。
kintoneにレコードが追加されたら、GitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要 「kintoneにレコードが追加されたら、GitHubでIssueを作成する」ワークフローは、kintoneに登録された情報を即座にGitHubへ反映させます。 手動でIssueを作成する手間が減り、スムーズにタスク管理できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・kintoneを活用してデータや案件の管理を行っている方 ・kintoneに新しいレコードが追加された際、その情報をGithub上で課題(Issue)として管理したい方 ・業務でGitHubを利用して開発案件やタスクを管理している方 ・社内申請や問い合わせ、要望などを、スピーディに開発チームへ連携したいと考えている方 ・手作業でGitHub Issueを登録する手間を減らし、人的ミスを防止したい方 ■注意事項 ・kintoneとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
kintoneで特定条件に合うレコードが追加されたら、GitHubでIssueを作成する kintoneのレコードの中でも、特定のステータス(例:新規、要対応など)のレコードや、特定の担当者が割り当てられたレコードなど、条件に合致するものだけを対象にGitHubにIssueを作成したい場合は、この自動化がおすすめです。
重要な情報だけを選択的にGitHubに連携するため、Issue管理のノイズを減らす ことができます。この連携は、特定条件に合致するkintoneのデータのみをGitHubに連携する分岐処理を含むパターンです。
kintoneで特定条件に合うレコードが追加されたら、GitHubでIssueを作成する
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■概要 「kintoneで特定条件に合うレコードが追加されたら、GitHubでIssueを作成する」ワークフローは、kintoneで特定条件を満たすデータを検知できます。 自動でGitHubのIssue作成につなげることで、管理作業の手間が減ります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・kintoneを使って業務データや申請管理を行っている方 ・特定条件を満たすレコードが追加された際、GitHubのIssueとしてスピーディに管理したい方 ・手動でGitHubにIssueを作成する作業に手間を感じている方 ・複数サービスを活用して業務プロセスの効率化を進めたい方 ・GitHubを利用してタスクや課題管理を行っている開発チームやエンジニア ■注意事項 ・kintone、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
GitHubやkintoneのAPIを使ったその他の自動化例 kintoneとの連携以外でも、GitHubのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
GitHubを使った便利な自動化例 GitHubでIssueが作成されたことをSlackなどのチャットツールに自動通知したり、チャットツールやフォームに送信された内容をもとに自動でIssueを作成したりすることも可能です。 他にも、Issueの内容をConfluenceにページとして作成する自動化も実現できます。
Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する
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■概要 「Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する」ワークフローは、タスク管理を効率化します。 チャット上の操作のみでIssueの作成が完了するため、利便性が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを利用してプロジェクトやタスクのコミュニケーションを行っている方 ・チームでDiscordを使用して情報共有をしているが、重要なメッセージを見逃してしまうことが多い方 ・タスクの進捗や問題点を効率的にGitHubに反映させたいと考える方 ・GitHubでタスク管理やIssue管理を行っている方 ・迅速に重要な情報をGitHubに記録し、対応をスピーディに進めたい方 ・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスク状況を一目で把握しやすくしたい方 ■注意事項 ・DiscordとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitHubでIssueが作成されたらConfluenceにページを作成する
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■概要 「GitHubでIssueが作成されたらConfluenceにページを作成する」フローは、開発プロセスにおける情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubとConfluenceを併用している開発チームのリーダー ・Issue管理とドキュメント作成に手間を感じているプロジェクトマネージャー ・情報共有の効率化を図りたいソフトウェアエンジニア ・手動でのデータ入力に時間を取られているチームメンバー ・プロジェクトの透明性を高めたい経営者 ■注意事項 ・GitHub、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームの添付ファイルをOCRして、GitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要 Googleフォームの添付ファイルをOCRして、GitHubでIssueを作成するフローです。 Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubにおけるIssueの作成作業を効率化したい方 ・Issueを作成する際のエラーコードの入力誤りの防止や入力作業の効率化を図りたい方 ・GitHubにおけるIssueの作成先の誤りを防止したい方 ■注意事項 ・Googleフォーム、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Googleフォームで登録された情報をGitHubに登録する
試してみる
Googleフォームで登録された情報をGitHubに登録するフローです。
GitHubにIssueが作成されたらSlackに通知する
試してみる
GitHubにイシューが作成されたらSlackにIssueの内容を通知します。
kintoneを使った便利な自動化例 Jotformなどで送信された回答をkintoneに自動で登録することができます。 また、kintoneの情報をもとに、フォルダの作成や記事の投稿、書類の発行といった業務の自動化も可能です。
kintoneのデータを用いてfreeeで請求書を作成
試してみる
kintoneで管理している請求情報を元に、freeeで請求書を作成します。
■概要 「Jotformの回答をkintoneに転記する」ワークフローは、フォームの入力データを自動的にkintoneに取り込むことで、手作業によるデータ入力の手間を省きます。 これにより、データ管理が効率化され、業務のスピードアップが期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Jotformで収集したデータをkintoneに自動で管理したい方 ・手動でのデータ転記に時間と労力をかけている業務担当者の方 ・フォーム入力の効率化を図り、データ管理の正確性を向上させたい企業の方 ・複数のフォームデータを一元管理し、業務プロセスを簡略化したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・Jotform、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。 ・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
kintoneの情報をもとにWordPressに新規投稿を作成する
試してみる
■概要 「kintoneの情報をもとにWordPressに新規投稿を作成する」ワークフローは、コンテンツの作成業務の手助けになります。 効率的な記事の作成ができるので、業務効率化につながります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・kintoneを利用して業務情報を管理している方 ・kintoneのデータを活用して迅速にWordPressに記事を投稿したいと考えている方 ・手動でのブログ更新に時間がかかっている方 ・業務効率を上げたいと考えている方 ・WordPressを利用して情報発信を行っている企業や個人事業主 ・WordPressによる投稿とkintoneのデータ連携をスピーディに行いたい方 ■注意事項 ・kintoneとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
kintoneの情報をもとにMicrosoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
■概要 「kintoneの情報をもとにMicrosoft SharePointにフォルダを作成する」ワークフローは、フォルダ作成作業の手間を軽減します。 Microsoft SharePoint上に直接アクセスすることなく、kintone上からワンクリックでフォルダを作成できるため、作業効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・kintoneを利用して情報管理やデータの一元化を行っている方 ・kintoneの情報をもとに迅速にMicrosoft SharePointにフォルダを作成したい方 ・Microsoft SharePointを利用してチームでのファイル管理を効率化したいと考えている方 ・kintoneとMicrosoft SharePointの連携を強化して、情報の共有をスムーズにしたい方 ・手動でフォルダを作成する手間を省き、業務のスピードを向上させたい方 ■注意事項 ・kintoneとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
kintoneの情報をもとに見積書を作成してOutlookで送付する
試してみる
■概要 「kintoneの情報をもとに見積書を作成してOutlookで送付する」ワークフローを利用すると、スムーズな業務進行につながります。 kintone上でワンクリックするだけで、書類の作成とメールの送付が完了するため、生産性向上につながります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・kintoneを利用して顧客情報や案件管理を行っている方 ・見積書の作成や送付に時間がかかっており、効率化を図りたいと考えている方 ・見積書をスピーディに作成し、迅速に顧客に送付したい方 ・社内コミュニケーションツールとしてOutlookを利用している企業 ・Outlookで手動でメールを送信しているが、その作業を自動化したい方 ・定型的な見積書作成作業から解放され、他の業務に集中したい方 ■注意事項 ・kintoneとOutlookのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
まとめ GitHubとkintoneの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたGitHubのIssue情報とkintoneのレコード間のデータ転記や同期作業の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを未然に防ぐことができます。
これにより、開発チームと関連部門間での情報共有がスムーズになり、プロジェクトの進捗状況を正確に把握できるようになるため、担当者はより迅速かつ的確な意思決定を下し、本来注力すべき開発業務やタスク管理、顧客対応といったコア業務に集中できる環境が整います。
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコード自動化ツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの専門知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もしGitHubとkintoneの連携をはじめとする業務の自動化に少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化のメリットを実際に体験してみてください!
関連記事: Asanaと連携したフローを紹介した記事
よくあるご質問
Q:Issueの更新も反映できますか?
A:
「Issueが新しく作成または更新されたら」というトリガーアクションに変更することで、情報更新に対応したフローボットを構成できます。
参考テンプレート ↓
GitHubでIssueが更新されたらMicrosoft Excelに反映する
試してみる
■概要 GitHubのIssue管理は便利ですが、プロジェクトの進捗報告などでMicrosoft Excelへ手作業で情報を転記・更新するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。この手作業は、時間的なコストだけでなく、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用することで、GitHubとMicrosoft Excelの連携が自動化され、Issueが更新されるたびに指定のExcelファイルへ情報が自動で追加されます。これにより、面倒な転記作業から解放され、常に最新の状態で情報を管理できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubのIssue情報をMicrosoft Excelで管理しており、手入力の作業をなくしたい開発担当者の方 ・開発プロジェクトのタスク進捗を、GitHubと連携させてMicrosoft Excel上で可視化・共有したいマネージャーの方 ・手作業によるデータ転記を自動化し、ヒューマンエラーを防止して業務の正確性を高めたい方 ■このテンプレートを使うメリット ・GitHubでIssueが更新されると、自動でMicrosoft Excelに情報が反映されるため、手作業での転記や更新にかかる時間を短縮することができます。 ・システムが自動で処理を行うため、手作業による入力ミスや更新漏れなどのヒューマンエラーを防ぎ、データ管理の正確性を維持できます。 ■注意事項 ・GitHub、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft Excelでデータベースを操作するオペレーションの設定方法は下記を参照してください。 ・https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Q:一つのリポジトリの情報をkintoneの複数のアプリにそれぞれ反映できますか?
A:
はい、できます。その場合、「並列で進行する」アクションを組み込んで同時に処理するのがおすすめです。 各進行先にkintoneの「レコードを登録する」アクションを配置し、各アクションで異なるアプリIDを設定してください。
「並列で進行する」の設定方法 「並列で進行する」オペレーションは、チームプランまたはサクセスプランでのみご利用いただけます。フリープラン・ミニプランの場合は、設定中のフローボットやデータコネクトがエラーとなってしまうのでご注意ください。 チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル期間中は、通常は制限対象となっているアプリや機能(オペレーション)も自由にお試しいただけます。ぜひこの機会に、有料プランならではの便利な機能を実感してみてください。
Q:連携が失敗した場合の通知や再実行は可能ですか?
A:
フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。 また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。 再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口 を利用することもできます。