JotformとChatGPTの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】JotformのデータをChatGPTに自動的に連携する方法

y.nomura

■概要
Jotformで収集したアンケートや問い合わせの回答を、一つひとつ手作業で確認・分析するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、回答内容をChatGPTに入力して要約や分析を行っている場合、その転記作業は非効率的であり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォーム送信をトリガーに、ChatGPTが自動で回答内容を分析し、結果をメールで通知する一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとChatGPTを連携させ、フォームの回答分析を自動化したいと考えている方
・Jotformで収集した顧客の声を、手作業で分析・要約しているマーケティング担当者の方
・問い合わせフォームの回答内容を、担当者へ迅速に共有する仕組みを構築したい方

■注意事項
・Jotform、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

「Jotformで集めたアンケート回答や問い合わせ内容を、ChatGPTで手軽に分析したい」
「でも、一件ずつコピーしてChatGPTに貼り付けるのは時間がかかり、正直面倒…」

このように、JotformとChatGPT間のデータ連携に手間を感じていませんか?

もし、Jotformに新しい回答が送信されるたびに、その内容をChatGPTが自動で分析する仕組みがあれば、面倒な作業を省けるだけでなく、入力ミスも防げます。さらに、顧客の声を迅速かつ正確に把握でき、次のアクションに役立つインサイトを得やすくなります。

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。この機会に導入して、日々の業務をより効率的に進めましょう。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはJotformとChatGPTを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Jotformで収集したアンケートや問い合わせの回答を、一つひとつ手作業で確認・分析するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、回答内容をChatGPTに入力して要約や分析を行っている場合、その転記作業は非効率的であり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォーム送信をトリガーに、ChatGPTが自動で回答内容を分析し、結果をメールで通知する一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとChatGPTを連携させ、フォームの回答分析を自動化したいと考えている方
・Jotformで収集した顧客の声を、手作業で分析・要約しているマーケティング担当者の方
・問い合わせフォームの回答内容を、担当者へ迅速に共有する仕組みを構築したい方

■注意事項
・Jotform、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

JotformとChatGPTを連携してできること

JotformとChatGPTのAPIを連携すると、Jotformで収集したデータをChatGPTに自動送信し、分析や要約などの処理を行えます。これにより、手作業でのデータ移行や分析作業が不要になり、業務効率の向上につながります。

ここでは具体的な自動化の例をご紹介するので、気になる内容があればぜひ参考にしてください。

Jotformで回答が送信されたら、ChatGPTで分析して通知する

Jotformに寄せられたアンケートや問い合わせ内容を、毎回手作業で確認・分析するのは大変です。この連携では、新しい回答が送信されるとその内容をChatGPTが自動で分析し、指定のツールに通知する仕組みを構築できます。

これにより顧客からのフィードバックを把握しやすくなり、迅速な対応や改善アクションにつなげやすくなります。


■概要
Jotformで収集したアンケートや問い合わせの回答を、一つひとつ手作業で確認・分析するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、回答内容をChatGPTに入力して要約や分析を行っている場合、その転記作業は非効率的であり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォーム送信をトリガーに、ChatGPTが自動で回答内容を分析し、結果をメールで通知する一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとChatGPTを連携させ、フォームの回答分析を自動化したいと考えている方
・Jotformで収集した顧客の声を、手作業で分析・要約しているマーケティング担当者の方
・問い合わせフォームの回答内容を、担当者へ迅速に共有する仕組みを構築したい方

■注意事項
・Jotform、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

Jotformの回答をChatGPTで要約し、レポートを発行して通知する

Jotformで収集した大量の自由記述回答を一つ一つ読み込んで要約を作成するのは手間がかかります。この連携では、フォームの回答内容をChatGPTが自動で要約し、レポートとしてドキュメントを発行して通知することが可能です。

これにより長文のフィードバックから効率的に要点を抽出でき、関係者間での情報共有もスムーズになります。


■概要
Jotformで集めたアンケートや問い合わせの回答は、一つひとつ内容を確認して要約するのに手間がかかるのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Jotformのフォームに回答が送信されると、自動でChatGPTが内容を要約し、レポートなどの関連書類を発行して関係者に通知するまでの一連の流れを自動化できます。これまで手作業で行っていたデータ処理と共有のプロセスを効率化し、スムーズな情報活用を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで収集したアンケートや問い合わせの回答を、手作業で要約・整理している方
・JotformとChatGPTを連携させ、定性的な顧客の声を効率的に分析したいと考えている方
・フォーム回答を起点としたレポート作成や、その後の社内共有のプロセスを自動化したい方

■注意事項
・Jotform、Googleドキュメント、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・事前に書類の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

JotformとChatGPTの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にJotformとChatGPTを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでJotformとChatGPTの連携を進めていきます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:JotformChatGPT

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Jotformで回答が送信されたら、ChatGPTで分析して通知する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • JotformとChatGPTをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Jotformのトリガー設定およびChatGPTのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Jotformで収集したアンケートや問い合わせの回答を、一つひとつ手作業で確認・分析するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、回答内容をChatGPTに入力して要約や分析を行っている場合、その転記作業は非効率的であり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォーム送信をトリガーに、ChatGPTが自動で回答内容を分析し、結果をメールで通知する一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとChatGPTを連携させ、フォームの回答分析を自動化したいと考えている方
・Jotformで収集した顧客の声を、手作業で分析・要約しているマーケティング担当者の方
・問い合わせフォームの回答内容を、担当者へ迅速に共有する仕組みを構築したい方

■注意事項
・Jotform、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

ステップ1:JotformとChatGPTをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

ChatGPTの連携

以下の手順をご参照ください。

Jotformの連携

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

では、Jotformの連携を進めていきましょう。
検索ボックスにJotformと入力し、アプリをクリックしてください。

注意書きをよく確認して、「アカウント名」と「アクセストークン」を入力しましょう。
アクセストークンはこちらから取得できます。

これでマイアプリ連携がすべて完了しました!

ステップ2:テンプレートをコピー

以下の「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Jotformで収集したアンケートや問い合わせの回答を、一つひとつ手作業で確認・分析するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、回答内容をChatGPTに入力して要約や分析を行っている場合、その転記作業は非効率的であり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォーム送信をトリガーに、ChatGPTが自動で回答内容を分析し、結果をメールで通知する一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとChatGPTを連携させ、フォームの回答分析を自動化したいと考えている方
・Jotformで収集した顧客の声を、手作業で分析・要約しているマーケティング担当者の方
・問い合わせフォームの回答内容を、担当者へ迅速に共有する仕組みを構築したい方

■注意事項
・Jotform、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーが完了です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:トリガー設定

以下の画面で、「フォームが送信されたら」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。

タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。

すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

次に、画面の指示に沿って、Jotformのフォーム設定ページ内でYoomのWebhookURLを設定します。

その前にまず、テストで使用するフォームが準備できていない場合は、このタイミングで作成し、回答を送信しておきましょう。
今回は以下のようなフォームで回答を送信してみました。

__wf_reserved_inherit

フォームが準備できたら、フォームの設定画面でWebhookの設定をおこないます。
Webhook設定について、詳しくはこちらを参考にしてください。

設定が完了したら、Yoomの画面に戻りテストを実行してみましょう。

テストが成功したら、アウトプットが取得されます。
設定を保存し、アプリトリガーの設定完了です!
※アウトプットについての詳細は、こちらをご確認ください。

ステップ4:Jotformから回答を取得するアクションの設定

次に、送信された回答を取得するアクションの設定をおこなっていきます!
赤枠の「最新の回答を取得する」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択します。

タイトルやアカウント情報は先ほどと同様に任意で設定・確認を行ってください・すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

「フォームID」は入力欄をクリックすると選択肢が表示されますので、候補の中から先ほど設定をおこなったフォームを選択します。

入力できたらテストを実行してみましょう。
テストに成功しアウトプットが取得されたら、設定を保存して次へ進みます。

ステップ5:取得した回答からChatGPTでテキストを生成する設定

※ChatGPT(OpenAI)を使ったアクションを動かすには、OpenAIのAPI有料プランに契約しておく必要があります。APIの利用料金が発生した時にスムーズに支払いができるよう、契約内容を整えておきましょう。https://openai.com/ja-JP/api/pricing/

次に、Jotformから取得した内容をもとにChatGPTで実際にメールで送信される文章を生成するアクションの設定をおこないます。
赤枠の「テキストを生成」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択します。
Jotformと同様に、タイトルなどを確認して次に進みましょう。

「メッセージ内容」の欄は、先ほど取得した値から選択していきます。また、テキストを生成するためのルールも一緒に記載しておきましょう。
入力できたらテストを実行してみましょう。

テストに成功しアウトプットが取得できたら設定を保存して次へ進みます。

ステップ6:生成したテキストをメールで送信するアクションの設定

次に、先ほどChatGPTで生成した文章をメールで送るアクションの設定をおこないます。
赤枠の「メールを送る」をクリックしてください。

宛先に任意のメールアドレスを入力します。
今回はテストなので、結果の確認のためテスト者が受信できるメールアドレスを設定しましょう。
CCやBCC、差出人の名前などは必要に応じて入力してください。

「件名」には任意の件名を入力しましょう。アウトプットを使用することもできます。

「本文」を入力します。
フォーム送信された際の内容を反映させたい場合は「最新の回答を取得する」の取得した値から選択できます。

ChatGPTで生成したテキストを反映させたい場合は「テキストを生成」の項目から選択します。
入力できたら「次へ」で進みます。

送信される内容の確認画面が出てきますので、内容に問題がないか確認します。
問題がなければテストを実行してみましょう。

テストに成功すると、設定した送信先のメールアドレスに、先ほど入力した内容が反映されたメールが届きます。
問題なければ、Yoomの画面に戻って設定を保存しましょう。

ステップ7:トリガーをONにして動作確認

お疲れさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上ですべての設定が完了です!

JotformやChatGPTを活用したその他の自動化テンプレート

JotformやChatGPTを活用すれば、日々の入力作業や情報整理をもっと効率化できます。手作業の負担を減らし、チーム全体でスムーズに業務を進められるようになります。

Jotformを使った便利な自動化例

アンケートや問い合わせの回答をJotformで受け取った後、その情報を自動で整理できれば、転記や共有の手間を大きく減らせます。さらに、社内ツールや外部サービスと組み合わせることで、請求書発行や反社チェックなど幅広い業務の効率化につながります。


■注意事項
・Jotform、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Jotformで回答が送信されたら、Microsoft Teamsに通知する」フローは、フォームの回答を即座にチーム内で共有し、円滑なコミュニケーションを実現する業務ワークフローです。
Jotformを使用して収集されたデータが自動的にMicrosoft Teamsに送信されるため、チームメンバーはリアルタイムで情報を把握し、迅速に対応できます。
これにより、常に最新の情報がチームに反映され、業務効率の向上が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用して顧客や社内からのフィードバックを収集している担当者の方
・Microsoft Teamsを日常的に使用し、チーム内の情報共有を円滑にしたい管理者の方
・手動でフォームの回答をTeamsに通知する作業に手間を感じている事務担当者の方
・業務プロセスの自動化を推進し、効率化を図りたいIT担当者の方
・複数のSaaSアプリを連携させて、統合的な業務ワークフローを構築したい経営者の方

■注意事項
・Jotform、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

■概要
Jotformで収集した問い合わせやアンケートの回答を、一件ずつ手作業でNotionのデータベースに転記していませんか?この作業は時間がかかる上に、コピー&ペーストによる入力ミスや転記漏れが発生しやすい業務の一つです。このワークフローを活用すれば、Jotformのフォームが送信されると、その内容が自動でNotionのデータベースにレコードとして追加されるため、こうしたデータ入力の課題を解消し、リアルタイムでの情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで集めた回答を手作業でNotionに転記している方
・フォームからの問い合わせや申し込みをNotionで管理しているチームの方
・データ入力の自動化によって、ヒューマンエラーをなくし業務効率を改善したい方

■注意事項
・Jotform、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

■概要
Jotformで回答された内容をもとにRISK EYESで反社チェックを実施し、結果をYoomメールで通知するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・企業のコンプライアンス部門の方
・取引先の反社チェックを行い、契約の可否を判断している方
・RISK EYESを利用した反社チェックを行うことが多い方

■注意事項
・Jotform、RISK EYES、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

Jotformに発注情報が解答されたらGoogle スプレットシートで請求書発行するフローです

ChatGPTを使った便利な自動化例

ChatGPTを取り入れることで、文章の要約や分類、説明文の生成など、これまで時間のかかっていた作業をシンプルに進められます。また、翻訳や共有先の自動通知と組み合わせれば、情報整理だけでなくチームへの伝達もスムーズになります。


Google スプレッドシートで行が追加されたらChatGPTで要約しGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

■概要
「フォームから製品説明文をChatGPTで自動生成し、DeepLで多言語翻訳してSlackで共有する」フローは、製品説明の作成から多言語対応、チーム内共有までをスムーズに行う業務ワークフローです。
フォーム入力から自動的にChatGPTでの説明文生成、DeepLでの翻訳、そしてSlackへの共有まで一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・製品説明文の作成に時間を取られているマーケティング担当者の方
・多言語対応が必要で、翻訳作業に手間を感じているチーム
・ChatGPTやDeepLを活用して業務を自動化したいIT担当者の方
・チーム内で効率的に情報共有を行いたいプロジェクトリーダーの方
・業務ワークフローの効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・ChatGPT、DeepL、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「フォームの送信内容をChatGPTで要約し、Google Driveに保存する」ワークフローは、フォームに入力された情報を効率的に管理するための業務ワークフローです。
特に、顧客からのフィードバックやアンケート結果などを分析・共有したいビジネスシーンで役立つワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・複数のオンラインフォームを使用しており、送信内容の管理に手間を感じている方
・フォームデータを分析・共有したいマーケティング担当者の方
・ChatGPTとGoogle Driveの連携を活用して業務効率を向上させたいビジネスユーザーの方
・データの要約や整理に時間を取られているサポートチームの方
・自動化ツールを導入して、日常業務の負担を軽減したい経営者の方

■注意事項
・ChatGPT、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・書類発行アクションを使用することで、Google Driveに自動でファイルが保存されます。

■概要
・Yoomのフォームにアンケート回答が行われたら、ChatGPTを使い回答内容の種別を切り分けGoogleスプレッドシートに情報をします。
・フォームの回答内容に合わせた判別とデータの蓄積を一元化することができます。

■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・事前に応募情報を蓄積するスプレッドシートを用意します。

■実際に使用している蓄積用のスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bluRKYuqY7oMyXdaQN3HezyanrlLJaYzryrUg-lS4pk/edit#gid=0

■作成方法
①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。
・各質問項目:フォーム用に、名前や連絡先、質問内容等、必要な項目を設定します。
・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。
※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267

②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからChatGPTを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:会話する
・メッセージ内容:①で取得した問い合わせ内容などのテキストを埋め込み、以下のような判定を指示します。
・ロール:ChatGPTの回答ロールを選択してください。※基本はユーザーの設定
・temperature:0~2未満の値で指定します。0.8のように高い値はランダム性が増し、0.2のように低い値はより集中的かつ決定論的にします。
・最大トークン数:生成される回答に許可されるトークンの最大数です。デフォルトでは、4096トークンとなります。
・モデル:ChatGPTのAIモデルを選択します。
※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
ーーーーーーーーーーーーーーー
{{問い合わせ内容}}

この文章を確認して、営業に関する内容であれば「営業」、質問に関する内容であれば「質問」
スパムのような内容であれば「スパムの可能性」という判断してください。
ーーーーーーーーーーーーーーー

③+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・実行アクション:レコードを追加する
・スプレッドシートID:欄をクリックし、候補から事前に用意したスプレッドシートを選択します。
・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。
・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Eと設定しています。
・追加するレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットや②で取得した判定結果を埋め込みます。
※Googleスプレッドシートのテーブル範囲の定義についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465

■注意点
・ChatGPT/OpenAIのAPI使用は有料です。お使いのOpenAIのプランによっては使用できない可能性があるので、事前にプランをご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8687581

新規のメールを受信したらその本文の内容をChatGPTで要約して、要約した文面をGoogle Chatに通知するフローです。

まとめ

JotformとChatGPTを連携させると、これまで手作業で行っていたフォーム回答のコピー&ペーストや、ChatGPTへの入力作業といった負担を減らし、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。

その結果、担当者は顧客からの重要なフィードバックを迅速かつ正確に分析でき、本来注力すべきサービス改善やマーケティング戦略の検討など、より価値の高い業務に集中しやすくなります。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えばプログラミングの知識がなくても簡単に実現できます。直感的な操作で業務フローを構築できるため、自動化に少しでも関心をお持ちの方はぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:選択式の回答も分析できますか?

A:はい、可能です。
最新の回答を取得するアクション設定の際に、取得する値を追加することで、テキスト生成のアクションで選択式の回答内容についても選べるようになります。
「取得する値の追加」についてはこちらのページを参考にしてください。

Q:ChatGPTの分析精度を上げるプロンプトは?

A:ChatGPTの精度はプロンプトを調整することでについては、出力形式を指定することである程度制御できます。たとえば「箇条書きで」や「3つの要点で」といった形式で指定することより安定した精度で分析とテキスト生成が可能です。

Q:連携が途中で失敗したらどうなりますか?

Yoomでは進行していたフローボットがエラーとなり、停止された場合にワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、アクション設定時の「テスト」ボタンでもエラーがあれば内容が表示されます。
詳しくはこちらのページをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.nomura
メディア業界で3年ほど編集・ライティング業務に携わってきました。 現在は、自社ツール「Yoom」の魅力や活用方法を、分かりやすく伝えることに力を入れています。読者の皆さまの業務改善に少しでも役立てるよう、実例や現場目線での使い方を発信していきます。
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