JotformとGoogleカレンダーの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】JotformのデータをGoogleカレンダーに自動的に連携する方法

y.nomura

■概要
Jotformで受け付けたイベント予約や面談日程などを、都度Googleカレンダーに手入力していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れのリスクも伴いますよね。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォームが送信されると、その回答内容をもとにGoogleカレンダーへ自動で予定が作成されます。
手作業による手間をなくし、スムーズな日程管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで受け付けた予約情報を手作業でGoogleカレンダーに登録している方
・フォームからの日程調整における入力ミスやダブルブッキングを防止したいと考えている方
・JotformとGoogleカレンダーを連携させて、日程調整業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Jotform、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

「Jotformで収集した予約情報やイベント申込を、一件ずつGoogleカレンダーに手入力している...」
「フォームの回答内容をGoogleカレンダーに登録する際、コピー&ペーストのミスや登録漏れが起きてしまう...」

このように、JotformとGoogleカレンダー間の手作業による情報連携に、手間やリスクを感じていませんか?
特に、予約管理やスケジュール調整など、迅速さと正確性が求められる業務では、こうした手作業がボトルネックになりがちです。

もし、Jotformに新しい回答が送信された瞬間に、その内容が自動でGoogleカレンダーの予定として登録される仕組みがあれば、面倒な転記作業から解放されますよね。

そして、ヒューマンエラーの心配もなくなるため、より重要な顧客対応や企画業務に集中する時間を確保できます。

今回ご紹介する自動化は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるので、これまで自動化を諦めていた方でもすぐに導入可能です。
ぜひこの機会に業務を効率化し、作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはJotformとGoogleカレンダーを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Jotformで受け付けたイベント予約や面談日程などを、都度Googleカレンダーに手入力していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れのリスクも伴いますよね。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォームが送信されると、その回答内容をもとにGoogleカレンダーへ自動で予定が作成されます。
手作業による手間をなくし、スムーズな日程管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで受け付けた予約情報を手作業でGoogleカレンダーに登録している方
・フォームからの日程調整における入力ミスやダブルブッキングを防止したいと考えている方
・JotformとGoogleカレンダーを連携させて、日程調整業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Jotform、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

JotformとGoogleカレンダーを連携してできること

JotformとGoogleカレンダーのAPIを連携すれば、Jotformのフォーム回答情報をトリガーにして、Googleカレンダーに自動で予定を登録することが可能になります!

今回ご紹介する自動化の例は、アカウント登録後すぐに試せるテンプレートが用意されていますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Jotformの回答をもとに、Googleカレンダーに予定を追加する

Jotformで受け付けたイベント予約や面談日程などの回答情報を、自動的にGoogleカレンダーに予定として追加する連携です。

手動でGoogleカレンダーに登録する手間を省き、登録漏れや日時の入力ミスといったヒューマンエラーを防止できます。

この連携は、Jotformのデータを直接Googleカレンダーに連携するシンプルな構成のため設定が簡単です。


■概要
Jotformで受け付けたイベント予約や面談日程などを、都度Googleカレンダーに手入力していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れのリスクも伴いますよね。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォームが送信されると、その回答内容をもとにGoogleカレンダーへ自動で予定が作成されます。
手作業による手間をなくし、スムーズな日程管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで受け付けた予約情報を手作業でGoogleカレンダーに登録している方
・フォームからの日程調整における入力ミスやダブルブッキングを防止したいと考えている方
・JotformとGoogleカレンダーを連携させて、日程調整業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Jotform、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

Jotformで特定条件に合う回答があったら、Googleカレンダーに予定を追加する

Jotformの回答内容に応じて、「特定のプランが選択された場合」や「至急対応が必要な問い合わせ」など、特定の条件に合致した回答があった場合のみ、Googleカレンダーに予定を自動で追加する連携です。

これにより、重要な予定だけを自動でGoogleカレンダーに登録し、不要な通知や予定登録を防ぐといった、より柔軟なスケジュール管理が可能になります。

この連携は、条件分岐の処理を含むため、より柔軟な自動化フローを構築したいときにおすすめです。


■概要
Jotformで受け付けた問い合わせや予約を、一件ずつ手作業でGoogleカレンダーに登録するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Jotformに特定の条件でフォーム回答があった際に、自動でGoogleカレンダーへ予定を追加できます。`jotform google calendar`間の連携を自動化することで、面倒な手作業から解放され、重要な予定の登録漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで受け付けた予約や面談日程を手作業でGoogleカレンダーに登録している方
・JotformとGoogleカレンダーの連携で、予定登録の漏れや遅延を防ぎたいと考えている方
・フォーム回答内容に応じて、特定の予定のみをカレンダーに自動で追加したいと考えている方

■注意事項
・JotformとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

JotformとGoogleカレンダーの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にJotformとGoogleカレンダーを連携する自動化フローを作成する手順を解説します。
今回ご紹介する方法では、プログラミングの知識は一切不要で、画面の指示に従って設定するだけで、誰でも簡単に連携を実装できます。
ぜひ一緒に進めていきましょう。

もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:JotformGoogleカレンダー

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Jotformの回答をもとに、Googleカレンダーに予定を追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • JotformとGoogleカレンダーをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Jotformのトリガー設定およびGoogleカレンダーのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Jotformで受け付けたイベント予約や面談日程などを、都度Googleカレンダーに手入力していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れのリスクも伴いますよね。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォームが送信されると、その回答内容をもとにGoogleカレンダーへ自動で予定が作成されます。
手作業による手間をなくし、スムーズな日程管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで受け付けた予約情報を手作業でGoogleカレンダーに登録している方
・フォームからの日程調整における入力ミスやダブルブッキングを防止したいと考えている方
・JotformとGoogleカレンダーを連携させて、日程調整業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Jotform、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

ステップ1:JotformとGoogleカレンダーのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Jotformの連携

まずJotformの連携を進めましょう。
検索ボックスからJotformを検索し、アプリをクリックします。

Jotformのアカウント名とアクセストークンを入力しましょう。
APIキー(アクセストークン)はこちらから取得できます。
入力が完了したら、「追加」をクリックします。

以下の画面が表示されたら連携完了です!

Googleカレンダーの連携

次にGoogleカレンダーの連携を進めていきましょう。
検索ボックスにGoogleカレンダーと入力し、アプリをクリックしてください。

「Sign in with Google」をクリックしてログインしましょう。

連携したいアカウントを選択します。

確認画面で「次へ」をクリックし、先に進みます。

アクセスの確認画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。

これでマイアプリ連携がすべて完了しました!

ステップ2:テンプレートをコピー

以下の「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Jotformで受け付けたイベント予約や面談日程などを、都度Googleカレンダーに手入力していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れのリスクも伴いますよね。
このワークフローを活用すれば、Jotformのフォームが送信されると、その回答内容をもとにGoogleカレンダーへ自動で予定が作成されます。
手作業による手間をなくし、スムーズな日程管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで受け付けた予約情報を手作業でGoogleカレンダーに登録している方
・フォームからの日程調整における入力ミスやダブルブッキングを防止したいと考えている方
・JotformとGoogleカレンダーを連携させて、日程調整業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Jotform、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーが完了です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。
OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:Jotformのトリガー設定

以下の画面で、「フォームが送信されたら」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。

タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
トリガーアクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。

すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

この後行うテストのため、テストに使用する予約フォームを準備しておきましょう。
今回は以下のフォームを用意してみました。

フォームの準備ができたら、Yoomの画面に戻りJotformのWebhook設定をおこないます。
Webhook設定については、こちらのページを参考にしてください。

設定が完了したら、用意したフォームに回答を送信後、テストを実行してみましょう。

テストが成功したら、アウトプットが取得されます。
設定を保存し、アプリトリガーの設定完了です!

※アウトプットについての詳細は、こちらをご確認ください。

ステップ4:Jotformフォームの回答を取得する

次に、フォームで送信された回答内容を取得するアクションの設定を進めていきます!
赤枠の「最新の回答を取得する」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択します。
先ほどと同様に内容を確認・入力したら「次へ」をクリックしましょう。

「フォームID」は入力欄をクリックすると選択肢が表示されますので、候補から選びましょう。
候補には、マイアプリ登録したアカウントで管理するフォームが表示されます。
入力できたら、テストを実行しましょう。

テストが成功したら、アウトプットが取得されます。
「取得した値」の中に、予定に登録したい内容が表示されていない場合は取得する値を追加しましょう。
取得する値の追加について、詳しくはこちらのページを参考にしてください。

問題なければ、設定を保存し次へ進みましょう。

ステップ5:Googleカレンダーに予定を作成するアクションの設定

次に、Jotformから取得した回答をもとに、Googleカレンダーに予定を作成するアクションの設定を進めていきます。
赤枠の「予定を作成」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択します。
各項目を確認したら「次へ」をクリックしましょう。

「カレンダーID」は、候補の中から管理に使用したいものを選びます。

「予定のタイトル」や「予定の開始日時」「予定の終了日時」は取得した値の中から選択しましょう。
取得した値を利用することで、フローボットが起動するたびにフォームの回答を取得してGoogleカレンダーに反映します。

__wf_reserved_inherit

「予定の説明」は、取得した値の「最新の回答を取得する」の中から、予定として追加したい内容を選択します。
また、定型文を直接入力することもできます。
直接入力した内容は固定値となるのでご注意ください。
取得した値と固定値を組み合わせて設定することも可能です。

入力が完了したらテストを実行してみましょう。

テストが成功すると、Googleカレンダーに予定が追加されますので確認してみましょう。
問題なければYoomの画面に戻り、設定を保存します。

__wf_reserved_inherit

ステップ6:トリガーをONにして動作確認

お疲れさまでした!
以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上ですべての設定が完了です!

JotformやGoogleカレンダーを活用したその他の便利な自動化テンプレート

他にも、JotformやGoogleカレンダーを活用した様々な自動化の実現が可能です!
以下のような自動化もYoomなら簡単に設定することができます!

Jotformを活用した自動化テンプレート

CRMなど、さまざまなアプリと連携することで、フォーム回答を転記する作業を自動化できます。
これにより、回答を一つずつ入力する手間が省けるため、業務の効率化を図りたいときに利用してみてください。


Jotformでフォームが送信されたら、HubSpotにコンタクトを作成するフローです。

■概要
「Jotformで回答が送信されたらSlackに通知する」フローは、フォームの送信時にリアルタイムでSlackに自動通知を行う業務ワークフローです。
これにより、チームメンバーが新しい回答を即座に把握でき、迅速な対応や共有が可能になります。
Yoomを活用して、JotformとSlackを連携し、業務の効率化と情報の迅速な更新を実現しましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを使用して顧客やチームからのフィードバックを収集している方
・Slackでチーム内の情報共有をスムーズに行いたい管理者の方
・フォーム送信時の通知を手動で行っており、時間を節約したい方
・情報のリアルタイム更新を通じて業務効率を向上させたいビジネスオーナーの方

■注意事項
・Jotform、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定と最新回答取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

■概要
「Jotformで送信された情報でGitHubにIssueを作成する」ワークフローは、Jotformから収集したデータを自動的にGitHubのIssueとして登録します。
これにより、ユーザーからのフィードバックやバグ報告が迅速かつ確実に開発チームに共有され、業務ワークフローの効率化を実現します。
手動での入力作業を減らし、プロジェクト管理をスムーズに行いたい方に最適です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを使用して顧客からのデータを収集している方
・GitHubでプロジェクト管理を行い、Issue作成を効率化したい開発チーム
・フォーム送信後のデータ処理を自動化したいIT担当者ユーザー
・フィードバックやバグ報告を迅速に対応したいプロジェクトマネージャー
・業務ワークフローの自動化に興味がある企業の担当者

■注意事項
・Jotform、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。

Jotformに新しい回答が送信されたら、Googleスプレッドシートに回答内容をレコードに登録するフローです。

■概要
「Jotformでフォームが送信されたらGoogle Apps Scriptを実行する」ワークフローは、フォーム送信時に自動でスクリプトを実行し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
Jotformでフォームの回答を受信した後、手動でスクリプトを実行する手間やタイミングの管理が煩雑になることがあります。
Yoomを使えば、フォームが送信されたらスピーディーにGoogle Apps Scriptを自動的に実行し、データ処理や他システムとの連携をスムーズに行えます。
これにより、業務プロセスの自動化が実現し、作業時間の短縮が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用してデータ収集を行っているが、手動でのデータ処理に時間を取られている方
・Google Apps Scriptを利用して業務を自動化したいが、設定方法に不安がある方
・フォーム送信後のデータ処理を効率化し、ミスを減らしたいビジネス担当者
・Yoomを活用して複数のアプリを連携させ、業務フローを最適化したい経営者

■注意事項
・JotformとGoogle Apps ScriptのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

Googleカレンダーを使った便利な自動化例

プロジェクト管理ツールと連携することで、タスクが登録された際にGoogleカレンダーに期限を自動登録できます。
テンプレートを設定するだけで手動で期限を登録する手間を省けるため、登録漏れなどの人為的ミスを削減したいときにおすすめです。


Asanaで特定のセクションにタスクが追加されたら、タスクの期日をGoogleカレンダーに終日予定として登録するフローボットです。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Discordに通知する」ワークフローは、予定の共有に役立ちます。
予定が作成されたら、自動で通知されるためチーム間の情報共有として有効です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーで予定を管理している方
・スケジュール変更や予定追加の情報をスピーディに確認したい方
・タスク管理やプロジェクト進行を効率化したいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Googleカレンダーのスケジュールをすぐにチームメンバーと共有したい方
・通知の手動管理が煩雑で、見逃しを防ぐために自動化を考えている方

■注意事項
・GoogleカレンダーとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleカレンダーで予定が更新されたら、freee請求書から請求書を取得し、Gmailで送信する」フローは、スケジュール管理と請求業務をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Googleカレンダーの予定変更をトリガーに、freee請求書から必要な請求書データを自動で取得し、Gmailから請求書を送信します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーとfreee請求書を日常的に利用しているビジネスオーナーの方
・請求書の送信作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい経理担当者の方
・手動での請求書管理にミスを感じている中小企業の管理者の方
・自動化ツールを活用して、業務プロセスを最適化したい方

■注意事項
・Googleカレンダー、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

■概要
Salesforceに新しい商談が登録されるたびに、手動でGoogleカレンダーに予定を登録する作業は、手間がかかるだけでなく、入力漏れや二重登録の原因にもなりがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Salesforceへの商談登録をきっかけに、Googleカレンダーへ関連する予定を自動で作成できるため、面倒な手作業から解放され、重要な商談機会を逃すリスクを低減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとGoogleカレンダー間の情報転記に手間を感じている営業担当者の方
・営業チームのスケジュール管理を効率化し、商談の機会損失を防ぎたいマネージャーの方
・SaaS間の連携を自動化することで、営業活動の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Salesforce、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

kintoneに登録された情報を基に自動でGoogleカレンダーに予定を作成するフローです。

まとめ

本記事では、JotformとGoogleカレンダーを連携し、フォームへの回答をもとに自動で予定を登録する方法をご紹介しました。

この連携を実現することで、予約情報や申込内容をGoogleカレンダーへ転記する作業が不要になり、入力ミスや登録漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者はスケジュール調整にかかる時間を削減し、より付加価値の高いコア業務に集中できるはずです。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも、画面上でアイコンをつなぎ合わせるような直感的な操作で簡単に構築できます。
もしJotformとGoogleカレンダーの連携による業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、その効果を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:回答内容によって登録先カレンダーを振り分けることは可能ですか?

A:はい、可能です。
分岐オペレーションや進行先を切り替えるオペレーションを利用することで、回答に応じて登録先を振り分けることができます。

  • 分岐設定
  • 進行先を切り替える設定
  • 分岐や進行先を切り替えるオペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
    ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Q:フォーム回答者を予定の参加者として自動追加できますか?

A:はい、可能です。
ステップ3の回答を取得するアクションで、フォーム回答者のメールアドレスも取得している場合、Googleカレンダーに予定を作成するアクション設定で「参加者」に追加できます。

Q:連携が途中で失敗したらどうなりますか?

A:Yoomでは、進行していたフローボットがエラーとなり停止された場合に、ワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、アクション設定時の「テスト」ボタンでもエラーがあれば内容が表示されます。
エラー時の対応方法については、こちらのヘルプページをご確認ください。
ヘルプページで解決できない場合は、サポート窓口も利用できます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.nomura
メディア業界で3年ほど編集・ライティング業務に携わってきました。 現在は、自社ツール「Yoom」の魅力や活用方法を、分かりやすく伝えることに力を入れています。読者の皆さまの業務改善に少しでも役立てるよう、実例や現場目線での使い方を発信していきます。
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