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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】boardのデータをfreee会計に自動的に連携する方法

s.kumagai
s.kumagai

■概要
「boardに新規顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する」ワークフローは、営業チームの二重入力をまとめて受け止める業務ワークフローです。
freee会計 boardからのデータ連携で手作業を削減し、登録漏れやタイムラグを減らしてスムーズな会計処理を実現します!‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで顧客管理を行っているがfreee会計への登録作業が手間に感じる営業担当者の方
・二重入力や転記ミスで困っており、作業負荷を減らしたい経理担当者の方
・boardとfreee会計をシームレスにつなげて効率化を図りたいチームリーダーの方
・顧客情報の整合性を保ちつつ、会計処理のスピードアップを目指す経営者の方

■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

「boardで見積書や請求書を作成した後、freee会計に取引先情報や売上を手入力している…」
「boardとfreee会計、両方使っているけど、データの二重入力が面倒でミスも起こりやすい…」

このように、見積もり・請求管理ツールであるboardと会計ソフトのfreee会計を併用する中で、手作業によるデータ連携に限界を感じていませんか?

もし、boardに登録された顧客情報や案件情報を、自動的にfreee会計に登録・更新する仕組みがあれば、こうした日々の煩わしい転記作業から解放されるでしょう。入力ミスによる手戻りの心配もなくなり、より重要な分析業務や戦略立案に集中できる貴重な時間を生み出すことができるはずです。

今回ご紹介する自動化は専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定でき、導入に手間や時間もかかりません。
ぜひこの機会に業務自動化を取り入れて、日々の作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはboardとfreee会計を連携するためのテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「boardに新規顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する」ワークフローは、営業チームの二重入力をまとめて受け止める業務ワークフローです。
freee会計 boardからのデータ連携で手作業を削減し、登録漏れやタイムラグを減らしてスムーズな会計処理を実現します!‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで顧客管理を行っているがfreee会計への登録作業が手間に感じる営業担当者の方
・二重入力や転記ミスで困っており、作業負荷を減らしたい経理担当者の方
・boardとfreee会計をシームレスにつなげて効率化を図りたいチームリーダーの方
・顧客情報の整合性を保ちつつ、会計処理のスピードアップを目指す経営者の方

■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

boardとfreee会計を連携してできること

boardとfreee会計のAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていた二重入力をなくし、様々な業務を自動化することが可能になります。
boardに登録した顧客情報をfreee会計に自動で同期したり、受注が確定した案件情報を元にfreee会計に取引を自動で作成したりと、手入力の手間とミスを大幅に削減できるでしょう。
ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介します。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

boardに新しい顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する

boardで新規顧客を登録した際に、その情報をfreee会計に手動で転記する作業は、時間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなります。このテンプレートを使えば、boardに新しい顧客が作成されたことをトリガーに、freee会計へ取引先として自動で追加するため、手作業による登録の手間とヒューマンエラーを完全に排除できます。この連携は、特定の条件に合致したデータのみを処理する分岐設定を含むため、柔軟な運用が可能です。


■概要
「boardに新規顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する」ワークフローは、営業チームの二重入力をまとめて受け止める業務ワークフローです。
freee会計 boardからのデータ連携で手作業を削減し、登録漏れやタイムラグを減らしてスムーズな会計処理を実現します!‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで顧客管理を行っているがfreee会計への登録作業が手間に感じる営業担当者の方
・二重入力や転記ミスで困っており、作業負荷を減らしたい経理担当者の方
・boardとfreee会計をシームレスにつなげて効率化を図りたいチームリーダーの方
・顧客情報の整合性を保ちつつ、会計処理のスピードアップを目指す経営者の方

■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

boardに受注案件が登録されたら、freee会計に未決済取引を追加する

board上で案件が受注フェーズに進んだ後、その情報をfreee会計に未決済取引として手入力する作業は、経理処理のボトルネックになりがちです。この連携を活用することで、boardでの案件受注をきっかけに、freee会計に売上情報を含む未決済取引を自動で作成し、請求・入金管理の迅速化と正確性の向上を実現。これにより、営業から経理へのスムーズな情報連携が確立され、バックオフィス業務全体の効率が上がります。


■概要
「boardに受注案件が登録されたら、freee会計に未決済取引を追加する」ワークフローは、受注登録から会計処理の第一歩を自動化。
boardでデータを記録するだけで、freee会計に未決済取引が自動作成され、請求準備を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardに受注案件を手作業で登録し、freee会計への移行でミスや二度手間を感じている経理担当者の方
・受注入力と会計処理の間で情報が途切れやすく、スムーズな連携を求める営業担当者の方
・boardとfreee会計を組み合わせて、中小企業の業務効率を高めたいオーナーや部門マネージャーの方
・社内の情報共有を保ちつつ、自動化で業務改善を試してみたいシステム担当者の方

■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

boardとfreee会計の連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にboardとfreee会計を連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでboardとfreee会計の連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「boardに新しい顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • boardとfreee会計をマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • boardのトリガー設定およびfreee会計のアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「boardに新規顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する」ワークフローは、営業チームの二重入力をまとめて受け止める業務ワークフローです。
freee会計 boardからのデータ連携で手作業を削減し、登録漏れやタイムラグを減らしてスムーズな会計処理を実現します!‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで顧客管理を行っているがfreee会計への登録作業が手間に感じる営業担当者の方
・二重入力や転記ミスで困っており、作業負荷を減らしたい経理担当者の方
・boardとfreee会計をシームレスにつなげて効率化を図りたいチームリーダーの方
・顧客情報の整合性を保ちつつ、会計処理のスピードアップを目指す経営者の方

■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ステップ1:boardとfreee会計のマイアプリ登録

今回使用するアプリをYoomのマイアプリに登録しましょう!
先にマイアプリ登録を行っておくと、後の設定がスムーズになります。

1.boardのマイアプリ登録

画面左側の「マイアプリ」をクリックし、その後画面右側の「新規接続」をクリックしましょう。

検索窓にboardを入力し表示される候補をクリックします。

以下の画面が表示されるので、内容に従って入力を行い「追加」をクリックしましょう。

マイアプリにboardが表示されたら登録完了です。

2.freee会計のマイアプリ登録

「新規接続」をクリックします。

検索窓にfreee会計と入力し、表示された候補をクリックします。

freee会計のログイン画面が表示されます。内容に従って入力しましょう。

アプリ連携の画面が表示されます。
下へスクロールし「許可する」をクリックしましょう。

マイアプリにfreee会計が表示されたらマイアプリ登録は完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。

以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要
「boardに新規顧客が作成されたら、freee会計に取引先を追加する」ワークフローは、営業チームの二重入力をまとめて受け止める業務ワークフローです。
freee会計 boardからのデータ連携で手作業を削減し、登録漏れやタイムラグを減らしてスムーズな会計処理を実現します!‍

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで顧客管理を行っているがfreee会計への登録作業が手間に感じる営業担当者の方
・二重入力や転記ミスで困っており、作業負荷を減らしたい経理担当者の方
・boardとfreee会計をシームレスにつなげて効率化を図りたいチームリーダーの方
・顧客情報の整合性を保ちつつ、会計処理のスピードアップを目指す経営者の方

■注意事項
・board、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:トリガーとなるboardの設定

boardで顧客情報が新しく登録されたことを自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するboardのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので、設定を進めていきましょう。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。

※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

※なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

APIキーを入力しましょう。
開発者用API設定へアクセスするとAPIキーが表示されます。

入力後、「テスト」をクリックし、実際にboardから取得した内容が表示されているか確認しましょう。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。
※今回は架空の会社名で作成しています。

テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:コマンドオペレーションの確認

指定の条件であった場合、次のフローへ進むように設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
※ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

分岐条件を指定する画面が表示されます。
今回は「作成日時」と「更新日時」が等しい場合に次のフローヘ進むように設定されています。
確認後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:テキストを生成する

テキストを生成するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

アクションを選択する画面が表示されるので、必要なテキストの生成数を選択しましょう。
※()内のタスクを消費します。

プロンプトには以下のように、boardから取得した値から変換したい内容を選択し、内容を入力しましょう。

言語の箇所には、今回「日本語」を入力しました。

「テスト」をクリックし、実際に今回プロンプトに入力した「都道府県コード」が出力されているか確認しましょう。
確認後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ6:freee会計に顧客情報を登録する

boardで登録された情報を元に、freee会計に顧客情報を作成するための設定を行いましょう。
以下の赤枠をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するfreee会計のアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

事業所IDには以下のように表示される候補から選択し入力しましょう。

取引先名や任意の箇所には、以下のようにboardから取得した値を活用し入力を行いましょう。

都道府県コードには、AIで生成した値から、生成結果を入力します。

入力後、「テスト」をクリックし、実際にfreee会計に顧客作成ができているか確認しましょう。
確認後「保存する」をクリックします。

ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!

freee会計のデータをboardに連携したい場合

今回はboardからfreee会計へデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にfreee会計からboardへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する

freee会計で経費申請などが承認されたタイミングで、その情報を元にboardに新しい案件を手動で作成していませんか?このテンプレートを利用すれば、freee会計での承認アクションをトリガーとして、関連情報をboardに案件として自動登録できるため、部門間の情報連携がスムーズになり、案件化の漏れを防ぎます。


■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに案件を登録する」ワークフローは、経費申請の承認をトリガーにboardへ案件カードを自動作成する業務ワークフローです。
freee会計とboardのAPI連携で入力ミスを減らし、情報を一元化。
この連携でチームの情報共有をスムーズに進めます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・経費申請がfreee会計で承認されるたび、boardへの案件登録を手作業で行っている経理担当者の方
・freee会計とboardの連携が難しく、データ入力の二重作業にストレスを感じているプロジェクトリーダーの方
・申請→承認→プロジェクト管理という流れをfreee board的な統合で効率化したいチームマネージャーの方
・ツール間の情報同期ミスを減らしながら、スムーズな進捗共有を実現したい経営層の方

■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

freee会計で申請が承認されたら、boardに顧客を登録する

freee会計上で承認された申請に紐づく取引先情報を、boardの顧客情報として手動で登録する作業も自動化が可能です。この連携により、freee会計での承認をきっかけに、boardに新しい顧客情報が自動で作成されるため、二重入力の手間を省き、常に最新の顧客情報を両システムで維持できます。


■概要
「freee会計で申請が承認されたら、boardに顧客を登録する」業務ワークフローは、freee会計とfreee boardをシームレスにつなぎ、承認後の顧客登録を自動化します。手動転記の手間や入力ミスを減らす仕組みです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で日々の経費精算や支払い申請を承認後、board側の顧客管理が煩雑と感じている経理・管理部門の方
・承認された申請内容をそのままboardに反映し、二重入力やミスをなくしたいバックオフィス担当者の方
・freee会計とfreee boardの連携で、業務の見える化と効率化を進めたいチームリーダーや経営者の方

■注意事項
・freee会計、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

boardやfreee会計のAPIを使ったその他の自動化例

様々なサービスとの組み合わせによって、業務のさらなる効率化が実現できます。例えばデータベースやチャットツールなど、多様なアプリケーションとの連携も可能です。
また、ご自身の業務に合わせて選択できる自動化手法も幅広く用意されています。気になるものがあれば、ぜひ一度活用してみて下さい。

boardを使った便利な自動化例

顧客案件の情報が追加されたタイミングでオンラインホワイトボードが自動生成される仕組みや、特定条件を満たす案件だけを対象にした効率化も可能です。
さらに、アンケートフォームやチャットツールからの情報を起点に新たなコラボレーションスペースを用意したり、メールで受け取った内容をAIが抽出しシームレスに案件登録へ繋げるなど、さまざまな業務シーンで役立ちます。


Googleフォームを送信後、承認されたらboardに発注先を登録するフローです。

boardに新しい案件が登録されたら、Slackに通知するフローです。

Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加するフローです。

■注意事項
・Outlook、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
プロジェクト管理ツール「board」で新しい案件が登録されるたびに、オンラインホワイトボード「Miro」でディスカッション用のボードを手作業で作成するのに手間を感じていませんか。
このワークフローは、boardに新しい案件が登録されると、自動でMiroにボードを作成するため、手作業によるボードの作成漏れや設定ミスを防ぎます。
案件に関する情報をスムーズにチームへ共有し、すぐにブレインストーミングを開始できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで案件管理を行い、Miroを情報共有や議論に活用しているプロジェクトマネージャーの方
・手作業でのボードの作成を非効率を感じ、自動化による業務改善を目指している方
・チーム内の情報共有を迅速化し、プロジェクトの立ち上がりを円滑に進めたいと考えている方

■注意事項
・board、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686

■概要
案件管理ツールboardで新しいプロジェクトが登録されるたびに、手作業でMiroに新しいboardを作成していませんか?
この作業は単純ですが、積み重なると時間的な負担となり、本来の業務を圧迫する一因にもなります。
このワークフローを活用することで、boardへの案件登録をトリガーに、関連するMiroのボードの作成を自動化し、プロジェクトの立ち上げをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで管理している案件ごとに、Miroを使った情報整理や議論を行っている方
・Miroでのボード作成の手間をなくし、プロジェクトの初期設定を効率化したいと考えている方
・複数のツール間での手作業による情報連携に課題を感じているプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・board、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

freee会計を使った便利な自動化例

申請や入力情報を受け取り次第データベースに記録、デジタルフォームや外部ツールと連動した経費申請、支払依頼、請求書発行といった会計業務をスムーズに。
手間のかかる管理業務の手続きを簡単にするだけでなく、情報の一元管理も実現します。日常業務の負担を大幅に軽減できるでしょう。


kintoneで管理している請求情報を元に、freeeで請求書を作成します。

■概要
「Jotformの回答内容をもとにfreee会計で経費申請を作成する」ワークフローを利用すると、作業効率が向上します。
生産性向上を図りたい方におすすめです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用してアンケートやフォームを作成している方
・収集したデータを迅速にfreee会計に取り込みたい方
・手動での経費申請作業が繁雑で、時間を節約したいと考えている方
・社内でfreee会計を活用している企業
・freee会計の入力ミスを減らし、精度を高めたい方

■このテンプレートを使うメリット
Jotformの回答内容をもとにfreee会計で経費申請を作成することで、経費申請のプロセスが大いに効率化されます。
Jotformの入力データをスピーディにfreee会計に反映させることができるため、手動での入力作業が不要になります。
これにより、時間と労力を節約できます。
また、この自動化フローにより、経費申請の遅延や入力ミスを防ぐことができ、データの正確性が向上します。
さらに、経費申請プロセスが円滑に進行することで、経理担当者の負担が軽減され、他の重要な業務に集中できるようになるでしょう。

■注意事項
・Jotformとfreee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

■概要
「Zoho Formsの回答内容をもとにfreee会計で支払依頼を作成する」ワークフローを利用すると、支払い依頼の作成を効率化できます。
作業負担が軽減するため、業務のスピードが向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを利用してフォームの回答を管理している方
・フォームの回答をもとに支払依頼を作成する必要があるが、手動での作成に時間をかけたくない方
・迅速に支払依頼を処理し、業務の効率を向上させたい方
・freee会計を利用して経理業務を管理している方
・経理業務の自動化に興味があり、業務の手間を減らしたいと考えている方

■注意事項
・Zoho Formsとfreee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「Typeformの回答内容をもとにfreee会計で経費申請を作成する」ワークフローは、業務効率化に寄与します。
フォームの内容をもとに自動で申請を作成できるため、作業負担が軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを利用してアンケートやフォームの収集を行っている方
・収集した情報を基に迅速に経理業務を行いたいと考えている方
・freee会計を活用して経費管理を行っているが、データの入力作業に手間を感じている方
・収集したデータをスピーディに経費申請に反映させたい方
・経理業務においてヒューマンエラーを減らしたいと考えている方

■注意事項
・Typeformとfreee会計のそれぞれとYoomを連携してください。

freee会計に各種申請などが作成されたら、Notionのページを作成するフローです。

まとめ

boardとfreee会計の連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた顧客情報や案件情報のデータ転記作業を根本からなくし、入力ミスや転記漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

担当者は常に正確な情報に基づいて迅速に業務を進めることが可能に。日々の定型業務から解放され、売上向上に直結するような、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコード連携ツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もしboardやfreee会計に関する業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォーム無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.kumagai
s.kumagai
Webマーケティング会社で3年ほどカスタマーサポートとして働いておりました。顧客情報や社内のデータ管理に時間を費やし、頭を抱えていたところYoomと出会いました。プログラミングの知識がなくても簡単に使えるYoomにもっと早く出会えていれば…と日々強く感じております。同じように業務の効率化に悩みを持つ方の助けになれば幸いです!
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