ClickUpとGoogleドキュメントの連携イメージ
【簡単設定】ClickUpの新規タスクデータをGoogle ドキュメントに自動反映する方法
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2025-11-06

【簡単設定】ClickUpの新規タスクデータをGoogle ドキュメントに自動反映する方法

y.nomura

とにかく早く試したい方へ

YoomにはClickUpとGoogle ドキュメントを連携して、作成したタスクの情報をドキュメント内に自動で反映するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
ClickUpでのタスク管理とGoogle ドキュメントでの議事録やメモ作成を併用している際、タスク情報を手作業で転記するのは手間がかかり、更新漏れの原因にもなります。このワークフローは、そうした ClickUp Google ドキュメント間の連携における課題を解決するために設計されました。ClickUpで新しいタスクが作成されると、その内容が自動で指定のGoogle ドキュメントに追記されるため、情報集約の手間を省き、スムーズな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとGoogle ドキュメントを併用し、タスク情報を手作業で転記している方
・ClickUp Google ドキュメント間の情報連携を自動化し、議事録作成などを効率化したい方
・プロジェクトのタスクや進捗をGoogle ドキュメントに集約し、管理したいチームの方

■注意事項
・ClickUpとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

「ClickUpで管理しているタスク情報を、レポート作成のためにGoogle ドキュメントに転記している」
「プロジェクトの議事録に、関連するClickUpのタスクを手作業で一つひとつコピー&ペーストしていて時間がかかる…」
このように、多機能なプロジェクト管理ツールであるClickUpと、柔軟なドキュメント作成が可能なGoogle ドキュメントを併用する中で、両者間の手作業による情報連携に非効率さや入力ミスなどの課題を感じていませんか?

もし、ClickUpに新しいタスクが追加されたタイミングで、その内容が自動的に指定のGoogle ドキュメントに追記される仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放され、より創造的で重要な業務に集中できる貴重な時間を創れるかもしれません。

今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に構築できます。
面倒な転記作業や確認の手間をなくせるので、ぜひこの機会に導入して日々の業務をさらに効率化させましょう!

タスク情報を連携して効率よく書類を作成するには

ドキュメント機能と連携したい場合、ClickUpの「Googleドライブ統合」機能を活用する方法がありますが、こちらは手動作業が必要となります。
なお、外部の自動化プラットフォームを使えばプロセスの自動化は実現しますが、海外製のため使いにくいと感じる方もいるかもしれません。
誰でも簡単に、ノーコードで、日本の業務フローに合わせた複数ツールの連携を実現するのが、ノーコード自動化ツールYoomです。

ClickUpとGoogle ドキュメントを連携してできること

ClickUpとGoogle ドキュメントのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたタスク情報の転記やドキュメントへの反映を自動化できます。
この連携により、情報共有のスピードと正確性が向上し、ドキュメント作成にかかる工数を大幅に削減することが可能です。

ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

ClickUpでタスクが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する

ClickUpに新しいタスクが作成されると、そのタスク名や担当者、期日などの情報が自動で指定のGoogle ドキュメントに追記されます。

プロジェクトの週次レポートや議事録などを手動で更新する手間をなくし、常に最新の情報をドキュメントに反映できます。


■概要
ClickUpでのタスク管理とGoogle ドキュメントでの議事録やメモ作成を併用している際、タスク情報を手作業で転記するのは手間がかかり、更新漏れの原因にもなります。このワークフローは、そうした ClickUp Google ドキュメント間の連携における課題を解決するために設計されました。ClickUpで新しいタスクが作成されると、その内容が自動で指定のGoogle ドキュメントに追記されるため、情報集約の手間を省き、スムーズな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとGoogle ドキュメントを併用し、タスク情報を手作業で転記している方
・ClickUp Google ドキュメント間の情報連携を自動化し、議事録作成などを効率化したい方
・プロジェクトのタスクや進捗をGoogle ドキュメントに集約し、管理したいチームの方

■注意事項
・ClickUpとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

ClickUpで特定条件に合うタスクが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する

ClickUpで「優先度:高」や「特定の担当者」など、あらかじめ設定した条件に合致するタスクが追加された場合にのみ、その情報をGoogle ドキュメントに自動で追記します。

これにより、重要なタスクや特定プロジェクトに関する情報だけを効率的に集約したレポートや申し送り資料を自動で作成でき、情報確認の精度とスピードを高めることが可能です。


■概要
ClickUpで管理している重要なタスク情報を、議事録や報告書としてGoogle ドキュメントに手作業で転記していませんか。タスクが増えるほど転記作業は煩雑になり、記載漏れなどのミスも起こりがちです。このワークフローは、ClickUpで特定の条件に合致するタスクが作成された際に、その内容を自動でGoogle ドキュメントに追記します。ClickUpとGoogle ドキュメント間の情報連携を自動化し、手作業による手間とミスを削減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpのタスク情報をGoogle ドキュメントへ手作業で転記している方
・ClickUpとGoogle ドキュメントを連携させて、タスク管理とドキュメント作成を効率化したい方
・定型的な報告書や議事録作成の時間を短縮したいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・ClickUpとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ClickUpとGoogle ドキュメントの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にClickUpとGoogle ドキュメントを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでClickUpとGoogle ドキュメントの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ClickUpGoogle ドキュメント

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「ClickUpでタスクが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ClickUpとGoogle ドキュメントをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • ClickUpのトリガー設定およびGoogle ドキュメントのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
ClickUpでのタスク管理とGoogle ドキュメントでの議事録やメモ作成を併用している際、タスク情報を手作業で転記するのは手間がかかり、更新漏れの原因にもなります。このワークフローは、そうした ClickUp Google ドキュメント間の連携における課題を解決するために設計されました。ClickUpで新しいタスクが作成されると、その内容が自動で指定のGoogle ドキュメントに追記されるため、情報集約の手間を省き、スムーズな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとGoogle ドキュメントを併用し、タスク情報を手作業で転記している方
・ClickUp Google ドキュメント間の情報連携を自動化し、議事録作成などを効率化したい方
・プロジェクトのタスクや進捗をGoogle ドキュメントに集約し、管理したいチームの方

■注意事項
・ClickUpとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:ClickUpとGoogleドキュメントのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

ClickUpの連携

以下の手順をご参照ください。

Google ドキュメントの連携

次にGoogle ドキュメントの連携を進めていきましょう。
検索ボックスにGoogle ドキュメントと入力し、アプリをクリックしてください。

「Sing in with Google」をクリックしてログインしましょう。

連携したいアカウントを選択します。

確認画面で「次へ」をクリックし、先に進みます。

追加アクセスの確認画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。

これでマイアプリ連携がすべて完了しました!

ステップ2:テンプレートをコピー

以下の「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
ClickUpでのタスク管理とGoogle ドキュメントでの議事録やメモ作成を併用している際、タスク情報を手作業で転記するのは手間がかかり、更新漏れの原因にもなります。このワークフローは、そうした ClickUp Google ドキュメント間の連携における課題を解決するために設計されました。ClickUpで新しいタスクが作成されると、その内容が自動で指定のGoogle ドキュメントに追記されるため、情報集約の手間を省き、スムーズな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとGoogle ドキュメントを併用し、タスク情報を手作業で転記している方
・ClickUp Google ドキュメント間の情報連携を自動化し、議事録作成などを効率化したい方
・プロジェクトのタスクや進捗をGoogle ドキュメントに集約し、管理したいチームの方

■注意事項
・ClickUpとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーが完了です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:トリガー設定

まずはトリガーの設定をしていきましょう。
以下の画面で、「タスクが作成されたら」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。

タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。

すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

「item_id」は入力欄をクリックすると表示される候補から選択しましょう。

準備ができたらテストを実行してみましょう。

テストが成功すると下記のような表示になります。
問題なければ「次へ」をクリックして進みましょう。

この後に行うテストで使用するため、あらかじめClickUPでタスクを作成しておきましょう。
今回は以下のようなタスクを作成してみました。

テストを実行してみましょう。
テストに成功すると、以下のように「取得した値」が表示されます。
問題なければ保存して次へ進みましょう。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:タスクを取得するアクションの設定

ClickUPで作成したタスクを取得するアクションの設定をおこなっていきます!
赤枠の「タスクを取得」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。

タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。

すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

「task_id」は取得した値の中から選択しましょう。

入力できたらテストを実行してみましょう。
テストに成功すると以下のように取得した値が表示されます。
問題なければ設定を保存し次へ進みます。

ステップ5:テキストを追加するアクションの設定

次に、取得したタスク内容を指定したGoogleドキュメントに追加するアクションの設定をおこないます!
赤枠の「文末にテキストを追加」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。

タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。

すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

テストに使用するドキュメントをまだ準備していない場合は、このタイミングで用意しましょう。
今回は、以下のようなドキュメントを作成してみました。
作成できたらYoomの画面に戻り設定を続けましょう。

「ドキュメントID」はテスト用に作成したドキュメントを候補から選択しましょう。

「追加するテキスト」は、任意の項目を取得した値から選択します。

すべての入力が完了したら、テストを実行してみましょう。
テストが完了すると、先ほど作成したドキュメントに以下のようにタスクの内容が追加されています。
問題なければ、設定を保存してください。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認

お疲れさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。

「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上ですべての設定が完了です!

ClickUpやGoogleドキュメントを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、ClickUpやGoogleドキュメントのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

ClickUpを使った自動化例

新しいタスクが作成されたら、自動でメールやチャットで通知したり、別のドキュメントツールにページを作成したりすることが可能です。
また、顧客管理ツールや別のタスク管理ツールといった外部サービスからタスクを自動登録することもできます。
これにより、チーム内の情報共有を円滑にし、タスク管理の一元化と業務効率の向上を実現します。


■概要
「ClickUpでタスクが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、タスク管理の効率化に寄与します。
自動で通知されるため、通知の手間を省きつつ、情報共有の迅速化につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpを利用してタスク管理を行っている方
・チームでClickUpを使ってプロジェクトを管理しているが、タスクの通知が届かず遅延が発生している方
・タスクの進行状況をスピーディに把握し、迅速に対応したい方
・コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを利用している方
・Microsoft Teamsを日常的に使い、各タスクの進捗状況をタイムリーに確認したい方

■注意事項
・ClickUpとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「ClickUpでタスクが作成されたら、Notionにページを自動作成する」フローは、タスク管理と情報共有をシームレスに行う業務ワークフローです。
ClickUpで新しいタスクが追加されると、Notionに自動的に対応するページが生成され、チーム全体で最新の情報を簡単に共有できます。
Yoomを活用したこの連携により、手動での情報入力や更新の手間を省き、効率的な業務運営を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとNotionを日常的に使用しているチーム
・タスク管理と情報共有のプロセスを自動化したい方
・作業の重複や手動入力によるミスを減らしたい業務担当者
・業務フローの効率化を図り、生産性を向上させたい経営者
・SaaSアプリ連携に興味があり、業務ワークフローを最適化したい方

■注意事項
・ClickUp、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「ClickUpでタスクが作成されたら、Outlookでメールを送信する」ワークフローを利用すると、情報共有が効率化されます。
タスク情報を自動で送信できるため、対応漏れの防止が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpを利用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・チームでClickUpを使ってタスク管理をしているが、コミュニケーションがスムーズに進まないと感じている方
・迅速にタスクの進捗を共有し、プロジェクトを効率的に進めたいと考える方
・Outlookを利用しており、メールでの通知が一番便利だと感じている方
・プロジェクトマネージャーとして、チームメンバー間の情報共有をスピーディに行いたい方

■注意事項
・ClickUpとOutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成するフローです。

Trelloでカードが登録されたらClickUpに追加するフローです。

Googleドキュメントの自動化例

チャットツールや開発管理ツールで発生した情報をトリガーに、ドキュメントの自動作成を実現。
さらに、フォーム回答をAIで要約して書類発行したり、受信した画像からテキストを抽出して記録したりすることも可能です。
これにより、手動での情報転記や議事録作成の手間を削減し、ナレッジの一元管理を促進できそうです。


■概要
Discordでの活発な議論や情報共有は有益ですが、後から内容を追いかけたり、重要な情報をGoogle ドキュメントに手作業でまとめたりする業務に手間を感じてはいないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をトリガーに、AIが自動で内容を要約し、指定のGoogle ドキュメントへテキストを追加します。これにより、議事録作成やナレッジ共有にかかる工数を削減し、情報資産の蓄積を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの議論をGoogle ドキュメントで議事録として管理しているコミュニティマネージャーの方
・Discordでの情報共有が多く、内容の要約と整理に時間をかけているプロジェクトリーダーの方
・DiscordとGoogle ドキュメントを連携させて、情報ストックの自動化を実現したいと考えている方

■注意事項
・DiscordとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Googleフォームで受け付けた申込内容やアンケート回答をもとに、手作業でGoogle ドキュメントの書類を作成していませんか?この作業は定型的でありながら、コピー&ペーストによる入力ミスや対応漏れが発生しやすい業務の一つです。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、指定したテンプレートからGoogle ドキュメントの書類を自動で発行でき、こうした課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとGoogle ドキュメントを使い、手作業で書類作成をしている方
・申込書やアンケート回答後の御礼状など、定型書類の発行業務を効率化したい方
・フォームからのアクションに対し、迅速かつ正確な書類送付を実現したいと考えている方

■注意事項
・GoogleフォームとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
GitHubのIssueを起票した後に、その内容をGoogle ドキュメントで作成した議事録や仕様書に手作業で転記する、といった業務に手間を感じていませんか。このワークフローは、GitHubとGoogle ドキュメントを連携させることで、こうした定型的な転記作業を自動化します。GitHubで新しいIssueが作成されると、指定したGoogle ドキュメントにその内容が自動で追記されるため、面倒なコピー&ペースト作業から解放され、より重要な業務に集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue管理とGoogle ドキュメントでの資料作成を頻繁に行う開発チームの方
・手作業による情報転記に課題を感じ、github google docsの効率的な連携方法を探している方
・Issueの内容の転記漏れなどを防ぎ、ドキュメントの正確性を保ちたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・GitHubとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Gmailで受信した画像からテキストを抽出して、Googleドキュメントに追加する」ワークフローを利用すると、メールに届いた画像から文字情報を自動で取得できます。
抽出した内容はGoogleドキュメントに直接反映されるため、転記作業が減ります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを利用して日々多くの画像添付メールを受信している方
・メールで届いた画像からテキスト情報を抽出して文書化する手間を感じている方
・画像内の情報を効率的に記録や管理ができる方法を探している方
・Google ドキュメントを活用して社内共有や記録を行っている方
・手作業での文字起こし作業を削減し、業務をスピーディに進めたい方
・複数のツールを組み合わせた効率的な業務フローを構築したい方
・チームや部署で受信した画像情報を迅速に共有・編集したい方

■注意事項
・GmailとGoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Intercomで新しく会話が作成された時に、Googleドキュメントを自動で生成する業務ワークフローです。このワークフローを活用することで、顧客との対話内容を迅速に記録・管理でき、チーム内での情報共有や後の分析がスムーズになります。YoomのAPI連携機能を利用して、手作業の手間を大幅に削減し、効率的な業務運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客対応を行っているカスタマーサポート担当者
・顧客との会話履歴を整理・共有するための効率的な方法を探しているチームリーダー
・Googleドキュメントを利用してデータを一元管理したい営業担当者

■注意事項
・Intercom、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法はこちらをご参照ください。

まとめ

ClickUpとGoogle ドキュメントの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたタスク情報の転記作業の手間をし、コピー&ペーストに伴うヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、プロジェクトの進捗状況をタイムリーにドキュメントに反映でき、報告書作成やチーム内での情報共有がよりスムーズになるため、担当者は面倒な定型業務から解放され、本来注力すべき戦略的なタスク管理や企画立案といったコア業務に集中できる環境が整うでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

関連記事:Googleカレンダーと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:連携できるClickUpの情報は他に何がありますか?

A:

タスクを取得するアクションで、タグや優先度、開始日など、取得した値として表示されている項目が連携可能です。
また、取得する値を追加することでさまざまな情報を連携できます。
取得する値の追加について、詳しくは下記のページをご確認ください。

Q:タスクごとに新しいGoogleドキュメントを作成できますか?

A:

はい、できます。
「タスクを取得」直下の+マークをクリックし、Googleドキュメントで検索します。

その後、「新しいドキュメントを作成する」アクションを追加すれば完了です。
「文末にテキストを追加」アクションでドキュメントIDを選択する箇所があるので、「新しいドキュメントを作成する」で取得した値から選択してください。

Q:連携が失敗した場合、どのように対処すればよいですか?

A:

Yoomではフローボットがエラーとなった場合、ワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。

また、アクション設定時の「テスト」ボタンでもエラーがあれば内容が表示されます。
その際には該当フローを確認し、エラーの原因や種類が表示される「エラーコード」を確認して修正してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.nomura
メディア業界で3年ほど編集・ライティング業務に携わってきました。 現在は、自社ツール「Yoom」の魅力や活用方法を、分かりやすく伝えることに力を入れています。読者の皆さまの業務改善に少しでも役立てるよう、実例や現場目線での使い方を発信していきます。
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