ConfluenceとBacklogの連携イメージ
【簡単設定】Confluenceでページを作成したらBacklogで課題を自動作成する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-06

【簡単設定】Confluenceでページを作成したらBacklogで課題を自動作成する方法

Shoko Ougitani
Shoko Ougitani

とにかく早く試したい方へ

YoomにはConfluenceとBacklogを連携して、新しいページを登録した後に課題を自動作成するためのテンプレートが用意されています!
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「Confluenceにページが作成されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、情報管理の手間を抑えることができます。
ページ作成時に自動で課題を登録できるため、漏れなく対応できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを利用してドキュメントやページの管理を行っている方
・作成したConfluenceページの内容をBacklogでタスクとして管理したいと考えている方
・業務の中で、手動でタスク登録する手間や登録漏れをなくし、スピーディに対応状況を可視化したい方
・Backlogを使ってプロジェクト・タスク管理を進めているチームメンバーやリーダーの方
・複数の情報共有ツールを業務で併用していて、情報の分散や抜け漏れに課題を感じている方

■注意事項
・Confluence、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「ConfluenceとBacklogを使っていて、それぞれのデータを連携したい!」
「Confluenceに登録された情報をBacklogに手動で登録しており、実際に手間がかかっている...」

このように、ConfluenceとBacklog間での手作業による情報共有やタスク起票に限界を感じていませんか?ドキュメント管理とプロジェクト管理、それぞれに特化したツールだからこそ、スムーズな連携が求められますが、手作業では情報の抜け漏れや入力ミス、そして何より時間の浪費につながりがちです。
もし、Confluenceのページ作成をトリガーにBacklogへ課題を自動起票したり、更新する仕組みがあれば、これらの悩みから解放されるでしょう!

プロジェクトの進捗管理をより効率的に、そして正確に行えるようになり、より重要な戦略立案や業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できます。
導入にかかる手間や時間もほとんどないので、ぜひこの機会に自動化を導入して、日々の業務をもっと楽にしましょう!

ConfluenceとBacklogでタスクを同期する方法

一般的な方法としては、手動によるデータ転記があります。
しかし、手動作業ではタスク数に応じて対応時間が増え、担当者の負担になりがちです。
他にも、転記ミスやタスクの起票忘れといったリスクもつきものです。単純な繰り返し作業ほど自動化したいと思う方も多いでしょう。
ノーコード自動化ツールYoomを導入することで、このお悩みを解決できる可能性があります。

ConfluenceとBacklogを連携してできること

ConfluenceとBacklogのAPIを連携すれば、Confluenceのページ作成や更新といったアクションをきっかけに、Backlogの課題を自動で作成したり、更新したりすることが可能になります!
これにより、手作業による情報登録の漏れや遅延を防ぎ、チーム内の情報共有をスムーズにします。
これによりプロジェクト管理の効率を大幅に向上させることができるでしょう!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにConfluenceとBacklogの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

Confluenceにページが作成されたら、Backlogに課題を追加する

Confluenceで新しいページが作成されたら、Backlogにも自動で課題を追加することができます。
例えば、会議の議事録がConfluenceに作成されたら、関連するタスクをBacklogに追加するといった運用が可能になります。
これにより手動での課題作成の手間を省き、対応漏れを防ぐことができます。


■概要
「Confluenceにページが作成されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、情報管理の手間を抑えることができます。
ページ作成時に自動で課題を登録できるため、漏れなく対応できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを利用してドキュメントやページの管理を行っている方
・作成したConfluenceページの内容をBacklogでタスクとして管理したいと考えている方
・業務の中で、手動でタスク登録する手間や登録漏れをなくし、スピーディに対応状況を可視化したい方
・Backlogを使ってプロジェクト・タスク管理を進めているチームメンバーやリーダーの方
・複数の情報共有ツールを業務で併用していて、情報の分散や抜け漏れに課題を感じている方

■注意事項
・Confluence、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Confluenceで特定条件に合うページが作成されたら、Backlogに課題を追加する

Confluenceで作成されたページの中でも、特定のラベルのページや、タイトルに特定のキーワードが含まれたページなど、あらかじめ設定した条件に合致するページが作成された場合にのみ、Backlogに課題を自動で追加することができます。

これにより、本当に必要な情報だけをBacklogに連携し、情報過多になる状況を減らして効率的なタスク管理を実現します。


■概要
「Confluenceで特定条件に合うページが作成されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、特定の条件を満たすConfluenceページが検知されると自動で対応が進みます。
課題管理ツールへの入力作業が不要になり、対応漏れの防止にも役立ちます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを利用してドキュメント管理や情報共有を行っている方
・Confluence上で特定ルールに沿ったページ作成を、効率良く管理したいとお考えの方
・Backlogを用いてタスク管理や課題管理をしているチームの方
・ページ作成時に関連タスクの登録をスピーディに行いたい方
・手動によるタスク登録の手間や漏れを減らしたい方

■注意事項
・Confluence、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ConfluenceとBacklogの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にConfluenceとBacklogを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでConfluenceとBacklogの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はConfluenceにページが作成されたら、Backlogに課題を追加するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ConfluenceとBacklogのマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • Confluenceのトリガー設定およびBacklogのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
「Confluenceにページが作成されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、情報管理の手間を抑えることができます。
ページ作成時に自動で課題を登録できるため、漏れなく対応できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを利用してドキュメントやページの管理を行っている方
・作成したConfluenceページの内容をBacklogでタスクとして管理したいと考えている方
・業務の中で、手動でタスク登録する手間や登録漏れをなくし、スピーディに対応状況を可視化したい方
・Backlogを使ってプロジェクト・タスク管理を進めているチームメンバーやリーダーの方
・複数の情報共有ツールを業務で併用していて、情報の分散や抜け漏れに課題を感じている方

■注意事項
・Confluence、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:ConfluenceとBacklogのマイアプリ登録をしよう

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

すでに、各アプリのマイアプリ連携が済んでいる方は、次のステップにお進みください!

Confluenceのマイアプリ登録手順

以下のナビを参考に操作を進めます。

これでConfluenceのマイアプリ登録ができました。

Backlogのマイアプリ登録手順

こちらも、ナビに沿って登録を行います。

これでBacklogのマイアプリ登録ができました。

ステップ2:テンプレートをコピーしよう

次にYoomのサイトからテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用すれば、あらかじめ大枠が設定されているので、初心者でも簡単にフローボットを作成できます。
それでは下のバナーの「試してみる」をクリックしてみましょう!


■概要
「Confluenceにページが作成されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、情報管理の手間を抑えることができます。
ページ作成時に自動で課題を登録できるため、漏れなく対応できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを利用してドキュメントやページの管理を行っている方
・作成したConfluenceページの内容をBacklogでタスクとして管理したいと考えている方
・業務の中で、手動でタスク登録する手間や登録漏れをなくし、スピーディに対応状況を可視化したい方
・Backlogを使ってプロジェクト・タスク管理を進めているチームメンバーやリーダーの方
・複数の情報共有ツールを業務で併用していて、情報の分散や抜け漏れに課題を感じている方

■注意事項
・Confluence、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

以下のようにポップアップが表示されるので、「OK」をクリックしてください。

これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートがマイプロジェクトに保存されています。

ステップ3:Confluenceのトリガーを設定しよう

次にフローボットの設定に進みましょう。
先ほどコピーしたテンプレートの「ページが作成されたら」をクリックしてください。

タイトルは変更することができます。
Confluenceと連携するアカウント情報とトリガーアクション(ページが作成されたら)を確認し、次へをクリックしてください。

トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分で設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うのですが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔に設定しましょう。
クラウドIDは候補に表示される中から選択してください。
設定後Confluenceに移動し、トリガーアクション(ページが作成されたら)を実行して、Yoomに戻りテストをクリックしましょう。

テストが成功し、Confluenceの取得した値に情報が追加できたら保存しましょう。
取得した値とは?

ステップ4:Confluenceのアクションを設定しよう

次に「ページを取得」をクリックしましょう。

タイトルは変更することが可能です。
Confluenceと連携するアカウント情報とアクション(ページを取得)を確認し、次へをクリックしましょう。

クラウドIDは候補に表示される中から選択してください。

コンテンツIDはConfluenceのトリガー設定で取得した値から「ページID」を選択しましょう。

テストが成功し、Confluenceのページ情報が取得できたら保存してください。

ステップ5:Backlogのアクションを設定しよう

次に「課題の追加」をクリックしてください。

タイトルは変更できます。
Backlogと連携するアカウント情報とアクション(課題の追加)を確認し、次へをクリックしてください。

ドメインはBacklogのURLから取得し、入力してください。
課題を登録するプロジェクトIDは候補に表示されている中から選択します。

課題の件名はConfluenceの「ページが作成されたら」の取得した値から「ページタイトル」を選択しましょう。

課題の種別IDは候補の中から選択してください。

優先度をプルダウンから選択しましょう。

課題の詳細にはConfluenceの「ページ取得」の取得した値から「ページ本文」を選択してください。
設定できたら、テストをクリックします。

テストが成功し、Backlogに課題を追加できたら保存しましょう。

ステップ6:動作を確認しよう

最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!

これでフローボットの設定ができました。

Backlog のデータをConfluenceに連携したい場合

今回はConfluenceからBacklogへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にBacklogからConfluenceへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
例えば、Backlogで新しい課題が追加されたら、その詳細情報をConfluenceに関連ページを自動で作成するといった連携も可能です。
これにより、プロジェクトの進捗とドキュメント管理を双方向で同期させ、より一貫性のある情報管理体制を構築できます。

Backlogに課題が追加されたら、Confluenceにページを作成する

Backlogで新しい課題が追加されたタイミングで、その課題情報をConfluenceの新しいページとして自動で作成します。
これにより、課題に関する詳細なドキュメントや議論の場をConfluence上にスムーズに構築できるでしょう。

これにより情報の一元管理とアクセス性の向上に繋がります。


■概要
「Backlogに課題が追加されたら、Confluenceにページを作成する」ワークフローは、課題の作成時に自動でドキュメントが用意されます。
手動でページを作成する手間が削減され、作業の流れがスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogを活用してプロジェクトや課題管理を行っている方
・Backlogへの課題追加後に、関連情報を速やかにConfluenceへ反映したい方
・手作業でのページ作成や情報転記作業に負担を感じている方
・Confluenceをチーム内のナレッジやドキュメント共有に利用している方
・メンバー間で課題に関する情報共有や記録をスピーディに行いたい方

■注意事項
・Backlog、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。

Backlogで特定条件に合う課題が追加されたら、Confluenceにページを作成する

Backlogで追加された課題の中でも、特定の種別(バグ、要望)や優先度、担当者などが設定された条件に合致する課題のみを対象として、Confluenceにページを自動作成します。

これにより、重要な課題に関するドキュメント作成を自動化し、関連情報の整理と共有を効率化できます。


■概要
「Backlogで特定条件に合う課題が追加されたら、Confluenceにページを作成する」ワークフローを利用すると、課題管理とドキュメント作成の連携が自動化されます。
特定条件下で作成される課題情報を、Confluenceで簡単に記録・共有できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogを利用してプロジェクトやタスクの管理を行っている方
・課題が特定条件に該当した際に、関連ドキュメントを素早く整理・共有したいと考えている方
・Confluenceを活用して設計書や議事録などの情報を一元管理したい方
・手動でConfluenceページを作成する手間やタイムロスを削減したい方
・チーム内で最新の課題情報や対応内容をスピーディに共有したい方
・プロジェクトマネージャーやリーダーとして、情報伝達やナレッジ管理を効率化したい方

■注意事項
・Backlog、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ConfluenceやBacklogのAPIを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、ConfluenceやBacklogのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Confluenceを使った便利な自動化例

フォームの回答をもとにConfluenceでページを作成することができるため、作業の手間を削減できます。
また、Confluenceでページが作成されたらGoogle スプレッドシートやNotionに情報を自動追加されるためヒューマンエラーを削減できますよ!


■概要
「Confluenceでページが作成されたらGmailに通知する」フローは、チーム内での情報共有をスムーズにし、重要な更新を見逃さない業務ワークフローです。Confluenceで新しいページが作成されるたびに自動でGmailに通知が送信されるため、メンバー全員が最新の情報を迅速に把握できます。これにより、情報の遅延や共有漏れを防ぎ、効率的なチーム運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを活用しているが、ページ更新の通知がうまく行えていないチームリーダーの方
・プロジェクトの進捗や重要なドキュメントの更新を確実に全員に知らせたい管理者の方
・Gmailを日常的に利用しており、メールでの通知を活用したい方
・情報共有のタイムリーな管理を求めている企業のIT担当者の方

■注意事項
・Confluence、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Confluenceでページが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

Confluenceでページが作成されたらNotionでページを作成するフローです。

■概要
「Googleフォームの内容をもとに、Confluenceでページを作成する」ワークフローは、フォームのデータを自動的にConfluenceのページに反映させることで、情報管理の効率化を実現します。
Googleフォームの入力内容を使って自動的にConfluenceのページを作成できるため、情報の一元管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集したデータをConfluenceで管理しているが、手作業に時間を取られている方
・チーム内での情報共有を効率化したいプロジェクトマネージャーの方
・Confluenceの新規ページ作成を自動化したいコンテンツ管理担当者の方
・データ入力のミスを減らし、正確な情報管理を目指している企業のIT担当者の方

■注意事項
・Googleフォーム、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「フォームの内容をもとに、Confluenceでページを作成する」ワークフローは、フォーム入力からConfluenceページの自動生成を実現する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、フォームの入力内容をもとに自動的にConfluenceページを生成できるため、作業の手間を削減し、迅速な情報共有が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceと連携して業務を管理しているプロジェクトマネージャーの方
・フォーム入力後のデータを手動でConfluenceに転記する作業に課題を感じている担当者の方
・チーム内での情報共有を効率化し、迅速にドキュメントを作成したいと考えているリーダーの方

■注意事項
・ConfluenceとYoomを連携してください。

Backlogを使った便利な自動化例

フォームの内容やファイルをBacklogに登録することが可能です。
また、Backlogの課題をもとにConfluenceにページを作成することもでき作業効率を向上できます。


Backlogで登録されたタスク情報をGaroonのカレンダーに登録するフローです。

■概要
「Backlogに課題が追加されたら、Confluenceにページを作成する」ワークフローは、課題の作成時に自動でドキュメントが用意されます。
手動でページを作成する手間が削減され、作業の流れがスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogを活用してプロジェクトや課題管理を行っている方
・Backlogへの課題追加後に、関連情報を速やかにConfluenceへ反映したい方
・手作業でのページ作成や情報転記作業に負担を感じている方
・Confluenceをチーム内のナレッジやドキュメント共有に利用している方
・メンバー間で課題に関する情報共有や記録をスピーディに行いたい方

■注意事項
・Backlog、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「BoxにアップロードされたファイルをBacklogの課題に添付する」ワークフローは、ファイル管理と課題管理をシームレスにつなぐ業務ワークフローです。Boxに保存された重要なドキュメントをBacklogのプロジェクト課題に自動で添付することで、情報共有の効率を高めます。
Yoomのこのワークフローを活用すれば、手間を省きつつ、必要な情報を必要な場所に自動で配置できます。チーム全体の生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとBacklogを併用しているプロジェクト管理者の方
・ファイル添付作業に時間を取られているチームメンバー
・情報共有の効率化を図りたい開発チームやデザインチーム
・手動でのファイル管理に煩わしさを感じている企業のIT担当者

■注意事項
・BoxとBacklogをYoomを連携してください。

■概要
「Hubspotにフォームが送信されたらBacklogに課題を作成する」ワークフローを利用すると、フォーム情報を自動で課題管理ツールに登録できます。
手入力の手間を減らせるため、業務の流れをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Hubspotのフォームを利用して問い合わせや申し込みを受け付けている方
・受信したフォーム情報を迅速にBacklogで管理・対応したいと考えている方
・業務でBacklogによる課題管理を導入している方、またはこれから導入を検討している方
・フォーム送信後の対応や記録作業をスピーディに進めたい方
・手動でBacklogに課題登録を行っており、転記ミスや対応漏れを防ぎたい方

■注意事項
・HubSpot、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

問合せフォームを作成し、フォームから送信された問い合わせ内容を自動的にBacklogの課題として登録するフローボットです。

まとめ

ConfluenceとBacklogの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたConfluenceのページ情報に基づくBacklogへの課題追加や、情報を連携する作業の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は情報の手入力や確認作業から解放され、より迅速かつ正確な情報に基づいてプロジェクトを進められるようになり、本来注力すべき業務の質を向上させたりプロジェクトの戦略立案といった業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したようなConfluenceとBacklog間の情報連携を含む、様々な業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしConfluenceやBacklogの連携自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

関連記事:boardと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:ページに添付したファイルも連携されますか?

A:

「添付ファイルの送信」をフローボット内に組み込むことでファイル情報も連携できます。

関連テンプレート ↓


フォームに添付された書類をOneDriveに保存し、Backlogに添付ファイルを送信するフローです。

Q:Confluenceのラベルを課題に反映できますか?

A:

「課題の詳細」項目にラベルの情報を登録する形で反映できます。

Q:連携が失敗した場合の通知や再実行は可能ですか?

A:

フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Shoko Ougitani
Shoko Ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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