とにかく早く試したい方へ
YoomにはGitHubとMicrosoft SharePointを連携して、フォルダ作成を効率化するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
GitHubでIssueが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する
試してみる
■概要
GitHubでのIssue管理と、Microsoft SharePointでのタスク管理を別々に行っていませんか?
Issueが作成されるたびに手動でSharePointに情報を転記する作業は、手間がかかるうえに入力漏れなどのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、GitHubとMicrosoft SharePointの連携が自動化され、Issueの内容が即座にMicrosoft SharePointリストに追加されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとMicrosoft SharePointを活用し、手作業での情報連携に課題を感じている方
・GitHubで作成されたIssueを元に、SharePointでタスク管理を行っているチームのリーダーの方
・開発プロジェクトの情報共有を効率化し、チーム全体の生産性を高めたいと考えている方
■注意事項
・GitHub、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
「GitHubで新しいIssueが作成されたら、プロジェクト管理のためにMicrosoft SharePointのリストにも手動で登録している…」
「プルリクエストの情報をチームに共有するため、毎回Microsoft SharePointに情報をコピー&ペーストするのが面倒…」
このように、開発の現場で広く使われているGitHubと、情報共有のハブとなるMicrosoft SharePoint間での手作業によるデータ連携に、手間や限界を感じていませんか?
これらの作業は単純ですが、開発のスピードを落とし、ヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
もし、GitHubで発生したイベントをトリガーに、関連情報を自動でMicrosoft SharePointに連携する仕組みがあれば、こうした日々の煩わしさから解放されます。
開発者はコーディングに、プロジェクトマネージャーは進捗管理といった本来注力すべきコア業務に集中できる時間を創出できます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定可能です。
ぜひこの機会に導入して、よりスマートで効率的な開発・情報共有フローを実現しましょう!
GitHubとMicrosoft SharePointを連携させる方法
新規のIssueに登録したコメントやID等の情報をストレージツールに格納する方法を考えた時、手動作業や独自プログラミングによる情報反映といった方法が思い浮かぶかと思います。
しかし、前者は転記ミスといったヒューマンエラーのリスクが心配されますし、後者は特別な知識を要します。
正確性を担保しながら、できるだけ担当者の負担が少ない連携方法はどんなものがあるだろう?
様々なツールやプラットフォームを探しているのなら、ノーコード自動化ツールYoomを試してみてはいかがでしょうか。
GitHubとMicrosoft SharePointを連携してできること
GitHubとMicrosoft SharePointのAPIを連携させれば、開発プロジェクトに関する様々な情報を手作業なしで素早く共有することが可能になります。
例えば、GitHubで作成されたIssueやプルリクエストの情報を、自動的にMicrosoft SharePointのリストにアイテムとして追加できるため、情報共有の漏れや遅れを防ぎ、プロジェクト全体の可視性を高めることができます。
ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
GitHubでIssueが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する
GitHubで新しいIssueが作成された際に、そのタイトルや担当者、内容などを自動でMicrosoft SharePointの特定のリストにアイテムとして追加します。
この連携により、手動での情報転記作業が不要となり、開発チームと関連部署間でのスムーズな情報共有を実現し、タスクの見落としや二重管理を防ぎます。
GitHubでIssueが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する
試してみる
■概要
GitHubでのIssue管理と、Microsoft SharePointでのタスク管理を別々に行っていませんか?
Issueが作成されるたびに手動でSharePointに情報を転記する作業は、手間がかかるうえに入力漏れなどのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、GitHubとMicrosoft SharePointの連携が自動化され、Issueの内容が即座にMicrosoft SharePointリストに追加されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとMicrosoft SharePointを活用し、手作業での情報連携に課題を感じている方
・GitHubで作成されたIssueを元に、SharePointでタスク管理を行っているチームのリーダーの方
・開発プロジェクトの情報共有を効率化し、チーム全体の生産性を高めたいと考えている方
■注意事項
・GitHub、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
GitHubで特定のプルリクエストが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する
GitHubで特定のブランチ(例:mainブランチ)に対してプルリクエストが作成された場合にのみ、その情報をMicrosoft SharePointのリストにアイテムとして追加します。
重要なコード変更のレビュー依頼などを関係者に自動で通知・記録できるため、レビュープロセスの効率化と変更履歴の正確な管理に繋がります。このフローは、特定の条件で処理を分岐させることで実現しています。
GitHubで特定のプルリクエストが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する
試してみる
■概要
GitHubでの開発プロジェクトにおいて、プルリクエストの進捗管理をMicrosoft SharePointで行っているものの、手作業での情報共有に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、GitHubでプルリクエストが作成されると、その情報が自動でMicrosoft SharePointのリストに追加されるため、進捗管理を効率化できます。
Microsoft SharePointとGitHubの連携を自動化することで、レビュー依頼の抜け漏れ防止にも繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとMicrosoft SharePointを連携させ、開発の進捗管理を効率化したい方
・プルリクエストの情報を手作業でMicrosoft SharePointに転記している開発担当者の方
・コードレビューの依頼や進捗の共有漏れをなくし、開発プロセスを円滑にしたいチームリーダーの方
■注意事項
・GitHub、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
GitHubとMicrosoft SharePointの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にGitHubとMicrosoft SharePointを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGitHubとMicrosoft SharePointの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:GitHub/Microsoft SharePoint
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「GitHubでIssueが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- GitHubとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- GitHubのトリガー設定およびMicrosoft SharePointのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
GitHubでIssueが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する
試してみる
■概要
GitHubでのIssue管理と、Microsoft SharePointでのタスク管理を別々に行っていませんか?
Issueが作成されるたびに手動でSharePointに情報を転記する作業は、手間がかかるうえに入力漏れなどのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、GitHubとMicrosoft SharePointの連携が自動化され、Issueの内容が即座にMicrosoft SharePointリストに追加されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとMicrosoft SharePointを活用し、手作業での情報連携に課題を感じている方
・GitHubで作成されたIssueを元に、SharePointでタスク管理を行っているチームのリーダーの方
・開発プロジェクトの情報共有を効率化し、チーム全体の生産性を高めたいと考えている方
■注意事項
・GitHub、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:GitHubとMicrosoft SharePointのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
GitHubの連携
以下の手順をご参照ください。
まずはGitHubの登録が完了しました。
Microsoft SharePointの連携
検索窓からMicrosoft SharePointと検索しクリックします。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft 365のアカウント選択画面が表示されるので、今回連携したいアカウントを選択してください。
パスワードを入力し、「サインイン」を行ってください。
マイアプリにMicrosoft SharePointが表示されていれば、連携完了です。
ステップ2:テンプレートをコピー
次にYoomのテンプレートサイトから使用するテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用すれば、あらかじめ大枠が作成されており、それに沿って設定するだけで完成します。
下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
GitHubでIssueが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加する
試してみる
■概要
GitHubでのIssue管理と、Microsoft SharePointでのタスク管理を別々に行っていませんか?
Issueが作成されるたびに手動でSharePointに情報を転記する作業は、手間がかかるうえに入力漏れなどのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、GitHubとMicrosoft SharePointの連携が自動化され、Issueの内容が即座にMicrosoft SharePointリストに追加されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとMicrosoft SharePointを活用し、手作業での情報連携に課題を感じている方
・GitHubで作成されたIssueを元に、SharePointでタスク管理を行っているチームのリーダーの方
・開発プロジェクトの情報共有を効率化し、チーム全体の生産性を高めたいと考えている方
■注意事項
・GitHub、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。
ステップ3:GitHubのトリガー設定
ここからはフローボットの設定を進めていきます。
まず、「Issueが新しく作成されたら」をクリックしてください。
クリックすると以下の画面に切り替わります。「タイトル」は任意で変更も可能です。
GitHubと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしてください。
ここで、テスト操作の準備を行います。
実際にIssueを用意する必要があるので、GitHubで作成してみましょう。
作成するIssueは、架空の情報(「テスト報告」や「テスト議事録」など)でOKです。準備が完了したら、Yoomに戻り設定を進めていきます。
「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分の間隔で選択可能です。
- ご利用プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
- なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
※ご利用プランに関する詳細はこちらをご確認ください。
「オーナー名」と「リポジトリ名」を注釈に沿って、GitHubのURLから設定してください。
設定が完了したら、「テスト」を実行しましょう。
テストが成功すると、下記のような取得した値が表示されます。
取得した値はこのあとの設定でも使用します。詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
Issueの内容が反映していればOKです。「保存する」を押して次に進みましょう!
ステップ4:Microsoft SharePointのアクション設定
追加するMicrosoft SharePointのアイテム設定をしていきます。
「リストにアイテムを追加する」をクリックしてください。
クリックすると以下の画面に切り替わります。
Microsoft SharePointと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。
「サイトID」は、ボックスをクリックすると連携済みのサイトIDが表示されるので、使用したいサイトIDを選択してください。
「ドライブID」は、サイトIDを設定することで選択可能となります。
こちらも候補から設定してください。
「タイトル」は、取得した値から選択できます。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。
反映させる値を設定していきます。
内容に合わせて以下から選択し、任意でそれぞれ設定してください。
- 単一テキスト/複数行テキスト
- 数値/通貨
- 単一選択肢
- はいかいいえ
- 日時
「フィールド内部値」は、候補から設定可能です。
「値」は、取得した値からフィールドに合わせて選択しましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
全ての入力が完了したら、「テスト」を実行してください。
テストに成功すると、実際Microsoft SharePointにアイテムが追加されるので確認してみましょう。
確認できたら、Yoomに戻り「保存する」を押してください。
ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了
これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!
お疲れさまでした。
以上がGitHubでIssueが作成されたら、Microsoft SharePointのリストにアイテムを追加するフローの連携手順になります!
Microsoft SharePointのデータをGitHubに連携したい場合
今回はGitHubからMicrosoft SharePointへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMicrosoft SharePointからGitHubへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Microsoft SharePointでファイルがアップロードされたら、GitHubにIssueを作成する
Microsoft SharePointの指定フォルダに仕様書や設計書などのファイルがアップロードされたことをトリガーとして、GitHubにレビュー依頼や実装タスクのIssueを自動で作成します。
この連携は、ドキュメントの更新と開発タスクの起票を連動させることで、作業の抜け漏れを防ぎ、プロジェクトのスムーズな進行をサポートします。
Microsoft SharePointでファイルがアップロードされたら、GitHubにIssueを作成する
試してみる
■概要
Microsoft SharePointへのファイルアップロードと、それに関連するGitHubでのタスク管理、これらの連携を手作業で行っていませんか?
ファイルのアップロードに気づかなかったり、都度Issueを作成したりする作業は、手間がかかるだけでなく対応漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Microsoft SharePointとGitHubを連携させ、指定したフォルダにファイルがアップロードされたタイミングで、自動でGitHubにIssueを作成することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとGitHubを連携させ、開発プロセスを効率化したいエンジニアの方
・ドキュメント管理とタスク管理の間の手作業をなくし、対応漏れを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・sharepoint github間の定型的な情報連携を自動化し、コア業務に集中したい方
■注意事項
・Microsoft SharePoint、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Microsoft SharePointでアップロードされたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する
Microsoft SharePointにアップロードされた請求書や契約書の画像・PDFファイルの内容をOCR機能で自動的に読み取り、そのテキスト情報(取引先名、金額、期日など)を基にGitHubに確認依頼のIssueを作成します。
紙や画像ベースの書類に関する確認作業をシステム化できるため、バックオフィス部門と開発部門の連携を円滑にします。
Microsoft SharePointでアップロードされたファイルをOCRで読み取り、GitHubにIssueを作成する
試してみる
■概要
Microsoft SharePointにアップロードされた報告書や画像ファイルの内容を確認し、手作業でGitHubにIssueを作成する業務に手間を感じていませんか。
こうした手作業による転記業務は、時間がかかるだけでなくヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Microsoft SharePointとGitHubをスムーズに連携させ、ファイルアップロードからIssue作成までを自動化できます。
ファイルの内容はOCR機能が自動で読み取るため、迅速かつ正確な情報共有が可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとGitHubを利用し、ファイルとタスクを管理している開発チームの方
・Microsoft SharePointにアップロードされるファイルに基づき、GitHubのIssueを手作業で作成している方
・ファイルからの情報転記ミスをなくし、迅速なタスク起票を実現したいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・Microsoft SharePoint、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
GitHubとMicrosoft SharePointを活用したその他の自動化テンプレート
Yoomでは、GitHubとMicrosoft SharePointに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。
GitHubとMicrosoft SharePointでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。
ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!
GitHubを使った便利な自動化例
GitHubで新規Issueやプルリクエストが作成されたら、kintoneに新規レコードを登録したり、Microsoft Teamsに通知を送ったりできます。
また、IssueをJira Softwareに課題として登録したり、プルリクエストをNotionにも追加したりできます。
さらに、Issue作成時にGoogleスプレッドシートに行を追加するなど、開発ワークフローと情報共有を効率化できます。
GitHubに新しいIssueが作成されたら、Microsoft Teamsに通知
試してみる
概要
GitHubにIssueが作成されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。
注意事項
GitHubとMicrosoft TeamsそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
GitHubでプルリクエストが作成されたら、Notionにも追加する
試してみる
■概要
「GitHubでプルリクエストが作成されたら、Notionにも追加する」フローは、開発チームの作業を効率化する業務ワークフローです。
GitHubで新たなプルリクエストが発生すると、自動的にNotionの指定ページにその情報が記録されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとNotionを日常的に活用している開発チームのリーダーの方
・プロジェクトの進捗管理を効率化したいエンジニアの方
・手動でのプルリクエスト管理に時間を取られているチームメンバーの方
・情報共有を自動化し、チーム全体の生産性を向上させたい方
・異なるツール間の連携を強化し、ワークフローを最適化したいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・GitHubとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
GitHubで新規Issueが登録されたら、kintoneに新規レコードを登録する
試してみる
GitHubで新規のIssueが登録されたら、kintoneのレコードにも登録するフローです。
GitHubでIssueが作成されたらJira Softwareに課題を登録する
試してみる
GitHubでIssueが作成されたら、自動的にJira Softwareに課題を登録するフローボットです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、GitHubにIssueを追加する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、GitHubにIssueを追加するフローです。
Microsoft SharePointを使った便利な自動化例
kintoneにレコードが登録されたり、Googleフォームからファイルが送信されたりしたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成したりファイルをアップロードしたりできます。
また、DocuSignで締結が完了したファイルをSharePointに自動格納したり、メールで届いたファイルをアップロードしてMicrosoft Teamsに通知したりすることも可能です。
さらに、SharePointのリストにアイテムが追加されたらTeamsに通知するなど、ファイル管理と情報共有を効率化できます。
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。
Microsoft SharePointでリストにアイテムが追加・更新されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
Microsoft SharePointでリストに新しいアイテムが追加・更新された際に、Microsoft Teamsへ自動的に通知を送るワークフローです。
重要な更新情報をリアルタイムでメンバーに伝達し、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用してプロジェクト管理を行っており、情報共有をスムーズにしたい方
・Microsoft Teamsを日常的に使用しており、通知機能を有効活用したいチームリーダー
・業務フローの自動化を検討中で、SharePointとTeamsの連携を図りたいIT担当者
・チームのコミュニケーションを強化したい経営者
■注意事項
・Microsoft SharePoint、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Googleフォームで送信されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
Googleフォームで送信されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードするフローです。
kintoneにレコード登録されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。
メールで届いたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
メールで届いたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。
まとめ
GitHubとMicrosoft SharePointの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたIssueやプルリクエスト情報の転記・共有作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、開発の進捗状況や重要な変更履歴が素早く関係者に共有され、担当者はより迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められます。
本来注力すべき開発やプロジェクトマネジメントといったコア業務に集中できる環境が整います。
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に構築することが可能です。
もしGitHubとMicrosoft SharePointの連携をはじめとする業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を直接体験してみてください!
関連記事:Gmailと連携したフローを紹介した記事
よくあるご質問
Q:双方向でのデータ同期は可能ですか?
A:
はい、可能です。
ここでは主にGitHubからMicrosoft SharePointへの連携方法をご紹介していますが、「Microsoft SharePointのデータをGitHubに連携したい場合」でもご紹介しているようにMicrosoft SharePointからGitHubへの連携も可能です。
また、Yoomではさまざまなテンプレートを用意していますので、ぜお試しください。
Q:プライベートリポジトリも連携できますか?
A:
はい、連携可能です!
YoomではAPIキーなどの認証情報を安全に取り扱うためのセキュリティ対策が施されています。
登録されたAPIキーは暗号化された状態で保存され、Yoom運営チームも中身を確認することはできませんので、安心してご利用いただけます。
Q:連携が失敗した場合はどうなりますか?
A:
自動化が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「権限が無い」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。