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【ノーコードで実現】Microsoft SharePointのファイルを自動でバックアップする方法
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2025-10-31

【ノーコードで実現】Microsoft SharePointのファイルを自動でバックアップする方法

k.yokoyama
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■概要
Microsoft SharePointに保存している重要なファイル、万が一の事態に備えてバックアップはできていますか。
手作業でのバックアップは手間がかかる上に、対応漏れなどのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、指定したファイルを毎日決まった時間に自動で複製し、バックアップ用のフォルダへ移動させることが可能です。
Microsoft SharePointのバックアップを自動化し、データ保全の工数を削減しながら安全性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointのファイルを手作業でバックアップしており、手間を感じている方
・Microsoft SharePointの重要なデータを保護するため、バックアップの自動化を検討している方
・定期的なバックアップ作業を効率化し、データ管理の属人化を防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft SharePointとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

「Microsoft SharePointに保存しているファイルを毎日バックアップするのは面倒…」
「万が一のデータ損失に備えたい…」
このように、Microsoft SharePointのファイル管理において課題を感じていませんか?

もし、指定した日時に自動でMicrosoft SharePoint上のファイルを複製し、保存できる仕組みがあれば、こうした日々の作業やデータ損失のリスクを減らせるかもしれません。

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単にできます。
ぜひこの機会に自動化を導入してみてください。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMicrosoft SharePointのファイルを自動でバックアップする業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Microsoft SharePointに保存している重要なファイル、万が一の事態に備えてバックアップはできていますか。
手作業でのバックアップは手間がかかる上に、対応漏れなどのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、指定したファイルを毎日決まった時間に自動で複製し、バックアップ用のフォルダへ移動させることが可能です。
Microsoft SharePointのバックアップを自動化し、データ保全の工数を削減しながら安全性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointのファイルを手作業でバックアップしており、手間を感じている方
・Microsoft SharePointの重要なデータを保護するため、バックアップの自動化を検討している方
・定期的なバックアップ作業を効率化し、データ管理の属人化を防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft SharePointとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

指定日時にMicrosoft SharePointのファイルを自動でバックアップするフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、毎日決まった時間にMicrosoft SharePointの特定ファイルを複製し、バックアップ用のフォルダに自動で移動するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用して設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft SharePoint

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Microsoft SharePointのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールのトリガー設定とMicrosoft SharePointのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Microsoft SharePointに保存している重要なファイル、万が一の事態に備えてバックアップはできていますか。
手作業でのバックアップは手間がかかる上に、対応漏れなどのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、指定したファイルを毎日決まった時間に自動で複製し、バックアップ用のフォルダへ移動させることが可能です。
Microsoft SharePointのバックアップを自動化し、データ保全の工数を削減しながら安全性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointのファイルを手作業でバックアップしており、手間を感じている方
・Microsoft SharePointの重要なデータを保護するため、バックアップの自動化を検討している方
・定期的なバックアップ作業を効率化し、データ管理の属人化を防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft SharePointとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:Microsoft SharePointのマイアプリ連携

ここでは、YoomとMicrosoft SharePointのアプリを連携し、操作が行えるようにします。
まずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください。

Microsoft SharePoint

Microsoft SharePointを検索・選択後、Microsoft365アカウントにサインインすると、マイアプリ登録の完了です。

※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ2:テンプレートをコピー

使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックします。


■概要
Microsoft SharePointに保存している重要なファイル、万が一の事態に備えてバックアップはできていますか。
手作業でのバックアップは手間がかかる上に、対応漏れなどのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、指定したファイルを毎日決まった時間に自動で複製し、バックアップ用のフォルダへ移動させることが可能です。
Microsoft SharePointのバックアップを自動化し、データ保全の工数を削減しながら安全性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointのファイルを手作業でバックアップしており、手間を感じている方
・Microsoft SharePointの重要なデータを保護するため、バックアップの自動化を検討している方
・定期的なバックアップ作業を効率化し、データ管理の属人化を防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft SharePointとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

自動化フローの設定画面(フローボット)が開き、「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックしてください。

※以降、コピーしたフローボットは、管理画面内プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:スケジュールのトリガー設定

ここからは、フローの起点となるトリガーアクションの設定です。
一つ目のオペレーションにある、「スケジュールトリガー」をクリックしてください。

続いて、実行時間の指定に進みます。
以下の画面が表示され、スケジュールを確認するための項目がすでに登録されています。

内容を確認し、「保存する」をクリックしてください。
※「スケジュール設定」は、タブ(日付指定・曜日指定・Cron設定)から変更可能です。

ステップ4:Microsoft SharePointのアクション設定

Microsoft SharePointの特定ファイルを複製し、バックアップ用のフォルダに移動するための設定をします。
二つ目のオペレーションにある、「ファイルを複製」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。
各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう。

次に、API接続設定です。
「サイトID」「ドライブID」を候補から選択します。

「複製対象ファイルのアイテムID」は、最後の設定項目にある「複製先フォルダのアイテムID」をクリックして表示される候補の中から指定し、IDをコピー&ペーストしてください。

この記事では、サンプルとして以下のファイルをバックアップ対象にしています。

「複製後のファイル名」には、複製後の拡張子(例「○○○.pdf」)を含めて記載します。

注釈を参考にしながら、「複製先のフォルダ名」「複製先フォルダのアイテムID」を設定してください。
※このオペレーションでは、複製後のファイルのフォルダが必要です。テストを進める前に作成しておきましょう。

設定後、「テスト」をクリックします。

テストを実行し、Microsoft SharePointにファイルが複製・アップロードされていれば、設定完了です。
確認後、管理画面の「保存する」をクリックします。

ステップ5:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう。

Microsoft SharePointを使った自動化例

ファイルやフォルダが作成されたら、チャットツールへ通知したり、データベースやタスク管理ツールに情報やタスクを自動転記します。
逆に、他ツールの情報をトリガーにフォルダを作成したりファイルを格納します。
情報連携の正確性と業務効率が向上します。

 

DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。

■概要
Microsoft SharePointにファイルを格納するたびに、Smartsheetのシートを手動で更新する作業に手間を感じていませんか。このような定型的な作業は、時間もかかり、入力ミスなどの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、SmartsheetとMicrosoft SharePointの連携を自動化できます。Microsoft SharePointにファイルが格納されると、その情報が自動でSmartsheetに行として追加されるため、手作業による更新漏れや入力ミスを防ぎ、業務の効率化に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointでのファイル更新後、Smartsheetへの手動入力に課題を感じている方
・SmartsheetとMicrosoft SharePointを連携させ、プロジェクト管理や情報共有の迅速化を目指すチームリーダーの方
・手作業によるデータ転記ミスをなくし、正確な情報管理を実現したいと考えている業務担当者の方

■注意事項
・SmartsheetとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。

■概要
Microsoft SharePointで新しいフォルダが作成された際に、Discordへ自動的に通知を送るワークフローです。
Yoomの強力なAPI連携やRPA機能を活用することで、sharepoint 自動化を実現し、チーム内での情報共有やコラボレーションを効率化します。
フォルダ管理がよりスムーズになり、業務の透明性が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用しているが、フォルダ管理の通知が手動で煩雑に感じている方
・Discordを主なコミュニケーションツールとして使用しており、Microsoft SharePointとの連携を強化したい方
・業務フローの自動化を通じて、チームの生産性向上を目指している管理者の方
・Yoomを活用して既存のSaaSアプリを効率的に連携させたい方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Microsoft SharePointで特定条件に合うファイルが格納されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、Microsoft SharePoint上のファイル管理を効率化します。
指定条件に合致したデータが自動でBacklogに反映されるため、対応漏れを防げます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを利用して社内のファイル管理を行っている方
・指定した条件のファイルが集まった際に、Backlogでタスクを起票する業務が発生している方
・ファイル格納から課題作成までのプロセスをよりスムーズに行いたいと考えている方
・複数業務を並行しており、手動でBacklogに課題を追加する手間を減らしたい方
・Backlogを使ってチーム内で業務やタスクを管理している企業

■注意事項
・Microsoft SharePoint、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Microsoft SharePointにファイルが格納されたらOCR・AI解析し、Asanaにタスクを追加する」フローは、Microsoft SharePointに保存された請求書や契約書をOCRとAIで読み取り、Asanaに必要なタスクを自動で起票する業務ワークフローです。
一般 事務 aiの活用で手入力ミスや確認の手間を大幅に削減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointで請求書や契約書を管理し、一般 事務 ai導入に興味がある方
・OCRを使った自動読み取りで書類処理の手間を省きたい総務・経理担当者
・Asanaでのタスク作成が多く、効率化やミス防止を図りたいプロジェクトリーダー
・定型的な書類処理をRPAやAIで自動化し、クリエイティブな業務に集中したい方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Microsoft SharePointでファイルが作成されたら、Google スプレッドシートに行を自動で挿入する」ワークフローは、ファイル管理とデータ整理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Microsoft SharePointで新しいファイルが追加されるたびに、その情報が自動的にGoogle スプレッドシートに記録されるため、手動でのデータ入力が不要になります。
これにより、情報の一元管理が可能となり、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとGoogle スプレッドシートを日常的に使用している業務担当者の方
・ファイル管理とデータ整理のプロセスを自動化したいIT担当者の方
・手動でのデータ入力によるミスを減らしたいチームリーダーの方
・業務効率化を図り、時間を有効活用したい経営者の方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Outlookで受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードするフローです。

■注意事項
・Outlook、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Zoomでレコーディングの文字起こしが完了したら、Microsoft SharePointに格納する」ワークフローは、Zoomの会議後に自動で録画内容をテキスト化し、Microsoft SharePointに保存する業務ワークフローです。
Zoomでのミーティング終了時にレコーディングが自動的に文字起こしされ、Microsoft SharePointに格納されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、会議後の記録作成に時間を取られているビジネスパーソン
・Microsoft SharePointでの情報管理を効率化したいチームリーダー
・業務ワークフローの自動化を検討しているIT担当者
・会議内容の正確な記録と共有を重視するプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Zoom、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細はこちらをご参照ください。

kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。

■概要
「Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する」フローは、チームの情報共有とファイル管理をスムーズに行う業務ワークフローです。Confluenceで新しいページが生まれるたびに、対応するフォルダが自動的にSharePointに作成されることで、情報の一元管理と整理が簡単になります。これにより、チームメンバーは必要な資料や情報に迅速にアクセスでき、作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
ConfluenceとMicrosoft SharePointを両方活用しているチームリーダーの方
情報共有とファイル管理のプロセスを自動化したいIT担当者の方
複数のプロジェクトで効率的なドキュメント管理を目指しているプロジェクトマネージャーの方
手動でのフォルダ作成による時間の無駄を感じている企業の経営者の方

■注意事項
・Confluence、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

Microsoft SharePointのバックアップを自動化することで、手作業を減らし、人為的なミスや対応漏れを防ぎながら重要なデータを保護できます。

これにより、万が一の事態にも対応できる体制が整い、より安心して日々の業務に取り組むことが可能になるでしょう。

今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:SharePoint以外のサービスにバックアップできますか?

A:はい、できます。
例えば、Google DriveやDropboxにアップロードされたファイルを特定のフォルダにバックアップしたり、バックアップ後にチャットツールへ通知したりする設定など、さまざまなテンプレートが用意されています。
ぜひ業務効率化にご活用ください。


■概要
「Dropboxに特定のファイルがアップロードされたら、Boxにバックアップ(アップロード)する」フローです。
特定のフォルダやファイルタイプを設定することで、必要なデータのみを効率的にバックアップできるため、無駄な作業を省きたい方に最適です。
これにより、重要なファイルの二重管理が簡単になり、安心して業務に集中できる環境を提供します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとBoxを併用しているが、手動でのバックアップに時間を取られている方
・データの安全性を確保しつつ、バックアップ作業を自動化したいIT担当者
・複数のSaaSアプリ間でのデータ連携を効率化し、生産性を向上させたい企業
・業務ワークフローの自動化を通じて、日常業務の負担を軽減したいチームリーダー
・データの二重管理による誤操作やヒューマンエラーを防ぎたい経営者

■注意事項
・Dropbox、BoxそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Dropboxの特定フォルダにアップロードされたファイルを別のフォルダにバックアップする」フローは、Dropbox内の重要なファイルを自動的に保護・整理する業務ワークフローです。
このワークフローを利用すれば、指定フォルダに新たに追加されたファイルが自動的にバックアップフォルダへコピーされるため、データの安全性と整理整頓が簡単に実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に利用しており、重要なファイルの管理に手間を感じているビジネスユーザーの方
・データの自動バックアップを導入し、作業効率を向上させたい中小企業の経営者
・手動でのバックアップ作業によるミスを防ぎたいIT担当者の方
・ファイルの整理整頓を自動化し、業務のスムーズな進行を目指すチームリーダーの方
・Dropbox内のデータ保護に関心があり、安心して業務を進めたい方

■注意事項
・DropboxとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「Google Driveにファイルがアップロードされたら、特定のフォルダにバックアップを自動で作成し、Microsoft Teamsに通知する」
フローは、ファイル管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Yoomを活用してGoogle Driveのアップロードを検知し、自動でバックアップを作成、さらにMicrosoft Teamsに通知することで、業務の効率化と安心感を提供します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを日常的に使用し、ファイルのバックアップ管理に手間を感じている方
・チーム内でのファイル共有や通知を自動化し、コミュニケーションを円滑にしたい方
・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化を進めたいIT担当者や管理者
・ファイルの安全性とチーム連携を同時に強化したい企業の経営者

■注意事項
・Google Drive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「指定の日時になったら、OneDriveの特定のフォルダのファイルをGoogle Driveにバックアップする」ワークフローは、ファイルのバックアップ作業を効率的に自動化する業務ワークフローです。
この自動化により、バックアップ作業の手間を省き、データの安全性を確保しながら業務の効率化を実現します。
定期的なバックアップが自動で行われるため、安心して業務に集中できる環境を整えましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとGoogle Driveを日常的に使用しており、定期的なバックアップを手動で行っている方
・ファイルのバックアップ作業に時間を割かれ、他の業務に集中したいビジネスユーザーの方
・データの安全性を高めるために、バックアッププロセスを自動化したいIT担当者の方
・複数のフォルダを効率的に管理し、バックアップを確実に行いたいチームリーダーの方
・バックアップの自動化によって人的ミスを減らし、データ管理をよりスムーズにしたい経営者の方

■注意事項
・OneDrive、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Q:更新されたファイルだけをバックアップできますか?

A:はい、できます。
トリガーを「サイト内の指定フォルダにファイルが作成または更新されたら」に変更し、直下に「分岐」オペレーションを追加してください。
これにより、ファイルの作成か更新かの条件にもとづいて処理を分岐させることが可能です。

※分岐は、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうため、ご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中であれば、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Q:バックアップが失敗した場合、どうなりますか?

A:Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
k.yokoyama
k.yokoyama
コンテンツSEOディレクターとして7年間、現場の第一線で記事を作成してきました。その経験から、「こんなこと、もっと早く知りたかった!」と思っていただけるような、すぐに役立つ実践的なノウハウをお届けします。 今や、様々なツールやAIを誰もが使う時代。だからこそ、「何を選び、どう活用すれば一番効率的なのか」を知っているかどうかが、大きな差を生みます。 このブログでは、特に「Yoom」というツールの魅力を最大限にお伝えしながら、あなたの業務を効率化する分かりやすいヒントを発信していきます!
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