Microsoft Teamsとkintoneの連携イメージ
【ノーコードで実現】Microsoft Teamsの会議メモをkintoneに自動転記する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-05

【ノーコードで実現】Microsoft Teamsの会議メモをkintoneに自動転記する方法

a.sugiyama
a.sugiyama

■概要
「Microsoft Teamsで会議メモや議事録が投稿されたら、kintoneに追加する」フローは、Microsoft Teamsで共有された会議メモを自動的に要約し、kintoneに反映させる業務ワークフローです。このフローを活用すれば、Microsoft Teamsに投稿された会議メモを自動で要約し、kintoneのコメント欄に追加することが可能になります。これにより、情報の一元管理と効率的な共有が実現し、チーム全体の業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを活用して日常的に会議を行い、会議メモの管理に課題を感じているビジネスパーソンの方
・kintoneを利用してプロジェクト管理やチーム内の情報共有を行っており、手動でのコメント追加に時間を取られている方
・会議の内容を効率的に整理し、チーム全体で共有したいと考えているチームリーダーやマネージャーの方
・業務の自動化を進めたいと考えており、API連携やAIを活用したワークフロー構築に興味がある方

■注意事項
・Microsoft Teams、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMicrosoft Teamsの会議メモをkintoneに自動で追加する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Microsoft Teamsで会議メモや議事録が投稿されたら、kintoneに追加する」フローは、Microsoft Teamsで共有された会議メモを自動的に要約し、kintoneに反映させる業務ワークフローです。このフローを活用すれば、Microsoft Teamsに投稿された会議メモを自動で要約し、kintoneのコメント欄に追加することが可能になります。これにより、情報の一元管理と効率的な共有が実現し、チーム全体の業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを活用して日常的に会議を行い、会議メモの管理に課題を感じているビジネスパーソンの方
・kintoneを利用してプロジェクト管理やチーム内の情報共有を行っており、手動でのコメント追加に時間を取られている方
・会議の内容を効率的に整理し、チーム全体で共有したいと考えているチームリーダーやマネージャーの方
・業務の自動化を進めたいと考えており、API連携やAIを活用したワークフロー構築に興味がある方

■注意事項
・Microsoft Teams、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「Microsoft Teamsでの会議後に発生する、大切なメモや議事録のkintoneへの手作業での転記が毎回面倒…」
「Microsoft Teamsとkintoneで情報が分散していて、最新の会議内容を追いかけるのが大変…」
このように、Microsoft Teamsとkintone間での会議情報の共有や管理に、課題を感じていませんか?

もし、Teamsに投稿された会議のメモや議事録が自動でkintoneの関連アプリに記録・更新される仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、会議後の情報整理や共有の時間を減らし、より重要な業務に集中できるようになります!

今回ご紹介する設定は、専門知識がなくてもノーコードで簡単に扱えます。業務効率を大きく高められるため、この機会に自動化を導入し、会議運営や情報管理をよりスムーズにしてみてください。

議事録をデータベースツールに効率よく反映する方法

会議終了後に議事録を作成し関連チームへ共有するために別途データベースツールに情報をアップするのは定型業務であるといえます。
近年のAI活用により、Microsoft TeamsからCRMツールにAI会議のメモを保存する手法も出てきていますが、従来の手作業によるデータ転記がまだまだ多いはず。
しかし、手動作業だと一連の作業を終えるまでにある程度の工数と時間がかかってしまい、コア業務に充分なリソースを充てたいと考える方は、打開策はないものかと日々悩んでいませんか。
情報の転記・同期を効率よく進めたいと様々なツールをお探しの方にとって、ノーコード自動化ツールYoomは最適案となるかもしれません。

Microsoft Teamsとkintoneを連携する自動化の方法

Microsoft Teamsとkintone間で発生する会議メモや議事録に関する様々なデータ連携を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!

会議情報の迅速な共有、転記ミスの削減、そしてkintoneでの情報一元管理が容易になるため、チーム全体の生産性向上に貢献。気になる内容があれば、ぜひチェックしてみてください!

Microsoft Teamsの会議メモをkintoneに自動で登録する

Microsoft Teamsの指定したチャネルに会議メモや議事録が投稿された際に、その内容をkintoneのアプリに自動的に新しいレコードとして登録する基本的な連携フローです。

手作業でのデータ転記の手間を完全に排除し、会議後すぐにkintoneで情報を確認できる体制を構築できます!


■概要
「Microsoft Teamsで会議メモや議事録が投稿されたら、kintoneに追加する」フローは、Microsoft Teamsで共有された会議メモを自動的に要約し、kintoneに反映させる業務ワークフローです。このフローを活用すれば、Microsoft Teamsに投稿された会議メモを自動で要約し、kintoneのコメント欄に追加することが可能になります。これにより、情報の一元管理と効率的な共有が実現し、チーム全体の業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを活用して日常的に会議を行い、会議メモの管理に課題を感じているビジネスパーソンの方
・kintoneを利用してプロジェクト管理やチーム内の情報共有を行っており、手動でのコメント追加に時間を取られている方
・会議の内容を効率的に整理し、チーム全体で共有したいと考えているチームリーダーやマネージャーの方
・業務の自動化を進めたいと考えており、API連携やAIを活用したワークフロー構築に興味がある方

■注意事項
・Microsoft Teams、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

特定条件のMicrosoft Teams会議メモをkintoneに自動で登録する

Microsoft Teamsに投稿された会議メモや議事録の中から、特定のキーワードが含まれているものや、特定の参加者がメンションされている投稿のみをフィルタリングしてkintoneに自動登録するフローです。

関連性の高い情報だけを効率的にkintoneに集約し、必要な情報へのアクセスを迅速化します!


■概要  
「Microsoft Teamsで特定の会議メモや議事録が投稿されたら、kintoneに追加する」ワークフローは、会議後のメモ整理と共有をスムーズに行うための業務ワークフローです。Microsoft Teamsでの会議メモ投稿をトリガーに、AI機能が自動で要約を生成し、kintoneの関連コメント欄に追加します。これにより、会議内容の把握と情報共有が効率的に行えます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを活用して会議を頻繁に行い、議事録の整理に時間を取られている方
・kintoneを使用して業務管理を行っており、会議メモを一元管理したい方
・AIやRPAを活用して業務の自動化を図りたいと考えているIT担当者の方
・チーム内での情報共有を円滑にし、メモ管理を効率化したいリーダーの方
・会議後のフォローアップ作業を簡略化し、生産性を向上させたい企業の管理職の方

■注意事項
・Microsoft Teams、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Microsoft Teamsの会議メモを加工・変換してkintoneに自動で登録する

Microsoft Teamsに投稿された会議メモや議事録の内容をAIで自動的に要約したり、決定事項やToDoリストを抽出したりして、整理された形でkintoneに登録するフローです。

長文の議事録を読む時間を短縮し、会議の成果をより活用しやすくするので、迅速なアクションへと繋げられます!


■概要
「Microsoft Teamsで会議メモや議事録が投稿されたら、要約してkintoneに追加する」フローは、多国籍チームのコミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、Microsoft Teamsの会議メモが投稿されるたびに自動的に要約され、kintoneに追加されます。これにより、全メンバーが理解しやすい形で議事録を共有でき、チーム全体の情報共有が円滑になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・チームで会議メモの共有に課題を感じている方
・Microsoft Teamsとkintoneを活用し、情報共有を効率化したい管理職の方
・議事録の要約作業を自動化し、業務効率を向上させたい担当者の方
・会議後のフォローアップを迅速に行いたいビジネスパーソンの方

■注意事項
・Microsoft Teams、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Microsoft Teamsの会議メモをkintoneに自動連携するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Microsoft Teamsに新しい会議メモが投稿された際に、その内容をkintoneの指定したアプリに自動で追加するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Microsoft Teamsとkintoneのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Microsoft Teamsのトリガー設定とkintoneのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「Microsoft Teamsで会議メモや議事録が投稿されたら、kintoneに追加する」フローは、Microsoft Teamsで共有された会議メモを自動的に要約し、kintoneに反映させる業務ワークフローです。このフローを活用すれば、Microsoft Teamsに投稿された会議メモを自動で要約し、kintoneのコメント欄に追加することが可能になります。これにより、情報の一元管理と効率的な共有が実現し、チーム全体の業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを活用して日常的に会議を行い、会議メモの管理に課題を感じているビジネスパーソンの方
・kintoneを利用してプロジェクト管理やチーム内の情報共有を行っており、手動でのコメント追加に時間を取られている方
・会議の内容を効率的に整理し、チーム全体で共有したいと考えているチームリーダーやマネージャーの方
・業務の自動化を進めたいと考えており、API連携やAIを活用したワークフロー構築に興味がある方

■注意事項
・Microsoft Teams、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:Microsoft Teamsとkintoneをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

すでに、各アプリのマイアプリ連携が済んでいる方は、次のステップにお進みください!

【Microsoft Teamsのマイアプリ連携】

以下の解説をご参照ください。

※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft365サービス群におけるマイアプリ手順と注意事項|Yoomヘルプセンター

これで、Microsoft Teamsの連携は完了です!

kintoneのマイアプリ連携】

以下の解説とヘルプページをご参照ください。

kintoneマイアプリ登録方法について

これで、kintoneのマイアプリ登録が完了です。
マイアプリにMicrosoft Teamsとkintoneが表示されていれば、登録完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

これからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートを利用しているので、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Microsoft Teamsで会議メモや議事録が投稿されたら、kintoneに追加する」フローは、Microsoft Teamsで共有された会議メモを自動的に要約し、kintoneに反映させる業務ワークフローです。このフローを活用すれば、Microsoft Teamsに投稿された会議メモを自動で要約し、kintoneのコメント欄に追加することが可能になります。これにより、情報の一元管理と効率的な共有が実現し、チーム全体の業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを活用して日常的に会議を行い、会議メモの管理に課題を感じているビジネスパーソンの方
・kintoneを利用してプロジェクト管理やチーム内の情報共有を行っており、手動でのコメント追加に時間を取られている方
・会議の内容を効率的に整理し、チーム全体で共有したいと考えているチームリーダーやマネージャーの方
・業務の自動化を進めたいと考えており、API連携やAIを活用したワークフロー構築に興味がある方

■注意事項
・Microsoft Teams、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされるので、次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。

ステップ3:Microsoft Teamsのトリガー設定

フローの起点となるトリガーアクションを設定します。
このフローではMicrosoft Teamsでメッセージが送信されるとトリガーが起動します。まずは、以下の赤枠をクリックしてください。

次の画面で、連携するアカウント情報を確認しましょう。
タイトルを任意で編集し、トリガーアクションはそのままにして次に進みましょう!

※Microsoft Teamsの画面に移動して、メッセージを任意で設定しましょう。
今回は例として、以下のメッセージを投稿しました。

アプリトリガーのAPI接続設定の画面で、「トリガーの起動間隔」を選択します。

トリガーの起動間隔は、5分・10分・15分・30分・60分から選べます。
プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。

「チームID」と「チャネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。

テストを行い、成功したら「保存」をクリックします。
画面を下にスクロールし、アウトプット(取得した値)が正しく表示されているか確認をしましょう。

先ほど送信したメッセージが取得できていますね。

これで、Microsoft Teamsのトリガー設定は完了です!

ステップ4:kintoneに追加する設定

最後の設定です!ここでは、Microsoft Teamsで投稿された議事録を、kintoneに追加する設定をします。
以下の赤枠をクリックしてください。

データベース連携の画面で、タイトルを任意で編集します。
連携するアカウント情報には、先ほど連携した情報が記載されています。実行アクションは変更せず、画面を下にスクロールしましょう。

画面を下に進めて、「アプリID」の設定をしてください。
アプリのURL内の「/k/●●●/」の●●●部分がアプリIDとなります。ここでは、会議メモ情報を管理するkintoneアプリのIDを入力してください。
※以下画像のように、候補から選択も可能です。


次に進むと、「追加するレコードの値」を入力する画面が表示されます。
各欄に、これまでに取得したアウトプットを使用して入力してください。

「テスト」をクリックします。
下図のように「テスト成功」と表示されたら、kintoneにレコードが追加されているか確認をしましょう。

問題がなければ、Yoomの画面に戻り、「保存する」をクリックしてください。
以上が「Microsoft Teamsで会議メモや議事録が投稿されたら、kintoneに追加する」方法でした!

ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

フローボットの完成です!
設定が完了すると、以下のようなメニューが表示されます。「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが自動的に起動します。

Microsoft TeamsやkintoneのAPIを使ったその他の自動化例

Microsoft TeamsやkintoneのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば、以下のような自動化はいかがでしょうか。

Microsoft Teamsを使った自動化例

アンケーMicrosoft Teamsを使えば、アンケート結果の共有やリマインド通知、ファイル作成まで自動化が可能です。

よくある手作業の会議後対応もテンプレートを使えばノーコードで簡単に設定できます。まずは試して、チーム運営の効率化を体感してみてください!


■概要
Microsoft TeamsとSlackを併用している環境で、情報の確認漏れやツール間の手作業による転記に手間を感じることはないでしょうか。
重要なメッセージを見逃したり、都度コピー&ペーストで共有する作業は、コミュニケーションの遅延や非効率の原因となります。
このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへのメッセージ投稿をトリガーに、Slackの指定チャネルへ自動で通知できるため、ツールを横断した情報共有を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとSlackを併用しており、情報共有の漏れや手間をなくしたいと考えている方
・部署やチーム間で利用するチャットツールが異なり、円滑な連携に課題を感じている方
・手作業による情報伝達を自動化し、コミュニケーションロスを防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft Teams、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方

2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方

■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、営業チームの迅速な対応を支援する業務ワークフローです。
新しいリードがSalesforceに登録されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チーム全体がリアルタイムで情報を共有できます。
これにより、リードフォローアップのタイミングを逃さず、効率的な営業活動が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを強化したい営業マネージャーの方
・リードの迅速なフォローアップを自動化し、営業効率を向上させたい企業の経営者
・Yoomを利用してSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を簡単に設定したいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

アンケートフォームに新しい回答があったら、Microsoft Excelに回答内容を追加してMicrosoft Teamsに通知するフローです。

kintoneを使った自動化例

kintoneを使った自動化では、予定やコメントを起点にSlack通知やレコード作成が手間なく実現できます。

面倒な情報共有やデータ入力も、テンプレートを使えばクリックだけで完了。業務をもっとスマートに進めたい方は、ぜひこの機会にお試しください!


■概要
Salesforceに新しいリードが登録されるたびに、kintoneにも手作業で情報を転記するのは手間がかかりませんか?
二重入力の手間や、転記ミスなどのヒューマンエラーは、避けたい業務課題の一つです。
このワークフローを活用すれば、Salesforceに新規リードが登録されると、自動でkintoneにレコードが追加されるため、こうしたデータ連携の課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceとkintoneを併用し、リード情報の手入力に手間を感じている方
・データ入力のミスや漏れを防ぎ、リード管理の精度を高めたい営業担当者の方
・SaaS間のデータ連携を自動化し、営業プロセスの効率化を目指すマネージャーの方

■注意事項
・Salesforce、KintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Outlookの指定のカレンダーに予定が登録されたら、kintoneに自動的にレコードを追加するフローボットです。

kintoneに新規レコードが登録されたら、ChatGPTでテキストを生成して、作成されたテキストをkintoneのデータベースに格納するフローです。

kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。

kintoneのコメントで自身がメンションされたら、そのコメント内容をSlackのDMに送信するフローボットです。

まとめ

Microsoft Teamsとkintoneの連携を自動化することで、これまで会議のたびに発生していた議事録やメモの転記作業、そしてそれに伴う入力ミスや共有漏れといった課題を根本から解決できます。

これにより、担当者は煩雑な手作業から解放され、会議で決定した事項の迅速な実行や、より戦略的な業務に集中できる時間を確保できるようになるので、チーム全体の業務効率が格段に向上します!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化による業務改善に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の可能性を体験してみてください!

関連記事:Notionと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:会議の自動文字起こしも可能ですか?

A:Yoomの文字起こし機能やAIチャットツールをフローに組み込むことで実現可能です!音声ファイルが格納されているOneDrive等のクラウドストレージツールを起点とし、後続に文字起こしアクションを組み込むことで、議事録作成にかかる手間を省略できるようになるでしょう。

関連テンプレート ↓


■概要
「OneDriveに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Microsoft Excelに追加する」ワークフローは、音声データの文字起こしとMicrosoft Excelへの追加を自動化します。
一連の操作が手間なく行えるため、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを日常的に利用している方
・音声データを迅速に文字起こしし、文書化する作業を効率化したいと考えている方
・大量の音声データを定期的に管理する必要がある方
・Microsoft Excelを用いてデータを整理し、分析する方
・チーム内で情報をスピーディに共有し、業務の効率化を図りたい方
・手動での文字起こし作業に時間を取られている方

■注意事項
・OneDrive、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

・OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。

Q:投稿した添付ファイルも連携できますか?

A:可能です!
一度Microsoft SharePointにファイルをダウンロードするアクションを組み込むことで、スムーズに添付ファイルを処理できます。
下記のページに記載されている方法でフローボットを構成してみましょう。

Microsoft Teamsのチャンネルに投稿されたファイルデータをダウンロードする方法について

ダウンロード後、ファイルのURLやファイル名をデータベースツールに連携することで、ファイルの詳細情報を集約できるようになります。

Q:スレッド内の返信もまとめて転記できますか?

A:Microsoft Teamsのアクションに「特定のチャット・メッセージの返信一覧を取得」がありるため、こちらをフローボット内に組み込んでみましょう。
さらに、後続アクションでその内容をデータベースツールに集約するように設定することで、返信内容のデータも取得できるようになります。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
a.sugiyama
a.sugiyama
これまでの業務経験を通じて「もっと効率的に進められたら…」と感じたことを活かし、役立つコンテンツをお届けします。 Yoomの魅力をたくさんの人に届けられるよう、わかりやすく発信していきます!
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