MiroとGoogleドキュメントの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】MiroのデータをGoogleドキュメントに自動的に連携する方法

k.shirakawa
k.shirakawa

■概要
Miroで行ったブレインストーミングの内容やアイデアを、後からGoogleドキュメントに手作業でまとめるのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたことをきっかけに、指定したGoogleドキュメントへ自動でテキストを追加できるため、MiroとGoogleドキュメント間での情報転記の手間を省き、記録漏れも防ぐことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に手間を感じている方
・MiroとGoogleドキュメントを連携させ、議事録作成やアイデアの記録を効率化したい方
・手作業による情報転記でのミスや記録漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Miro、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「Miroでまとめたブレインストーミングの結果を、議事録としてGoogleドキュメントに転記するのが面倒…」
「オンラインホワイトボードの内容を企画書にまとめる際、手作業でのコピー&ペーストでミスや漏れが発生してしまう…」
このように、MiroとGoogleドキュメントを併用する中で、手作業によるデータ連携に非効率さや課題を感じていませんか?

もし、Miroで新しいボードを作成したタイミングで、その情報を自動的にGoogleドキュメントに記録する仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放され、アイデアや企画のブラッシュアップといったコア業務に集中できる貴重な時間を創れるかもしれません。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に実現可能です。
これまで自動化に触れたことがない方でもすぐに業務を効率化できますので、ぜひこの機会に導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMiroとGoogleドキュメントを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Miroで行ったブレインストーミングの内容やアイデアを、後からGoogleドキュメントに手作業でまとめるのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたことをきっかけに、指定したGoogleドキュメントへ自動でテキストを追加できるため、MiroとGoogleドキュメント間での情報転記の手間を省き、記録漏れも防ぐことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に手間を感じている方
・MiroとGoogleドキュメントを連携させ、議事録作成やアイデアの記録を効率化したい方
・手作業による情報転記でのミスや記録漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Miro、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

MiroとGoogleドキュメントを連携してできること

MiroとGoogleドキュメントのAPIを連携すれば、Miroでのアクションをきっかけに、Googleドキュメントへ情報を自動で連携させることが可能になります。
これにより、これまで手作業で行っていた情報転記やドキュメント作成の手間を削減し、ヒューマンエラーの防止にも繋がります。

ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、ご自身の業務に当てはまるものがないかぜひ確認してみてください。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Miroにボードが作成されたら、Googleドキュメントにテキストを追加する

Miroで新しいボードを作成した際に、そのボード名やURLといった情報を既存のGoogleドキュメントに自動で追記する連携です。

会議やブレストで作成したMiroボードの情報を、手作業を介さずに関連ドキュメントへ集約できるため、情報の転記漏れやコピー&ペーストの手間をなくし、効率的な情報管理を実現します。


■概要
Miroで行ったブレインストーミングの内容やアイデアを、後からGoogleドキュメントに手作業でまとめるのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたことをきっかけに、指定したGoogleドキュメントへ自動でテキストを追加できるため、MiroとGoogleドキュメント間での情報転記の手間を省き、記録漏れも防ぐことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に手間を感じている方
・MiroとGoogleドキュメントを連携させ、議事録作成やアイデアの記録を効率化したい方
・手作業による情報転記でのミスや記録漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Miro、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Miroにボードが作成されたら、Googleドキュメントで新規ドキュメントを作成する

Miroで新規ボードを作成するアクションをトリガーとして、議事録やレポート用のGoogleドキュメントを自動で新規作成する連携です。

プロジェクトや会議ごとにMiroボードとGoogleドキュメントをセットで作成している場合に、ドキュメントの作成忘れを防ぎ、ファイル管理の手間を削減できるので、スムーズに業務を開始できます。


■概要
Miroを使ったブレインストーミングや会議の後、議事録やアイデアのまとめをGoogleドキュメントに手作業で作成するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたタイミングで、自動的にGoogleドキュメントで新規ドキュメントが作成されるため、MiroとGoogleドキュメント間の連携をスムーズに行えます。
議事録作成の準備を自動化し、本来のコア業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Miroでの会議後、手作業でGoogleドキュメントに議事録を作成している方
・MiroとGoogleドキュメント間の情報転記を自動化し、業務を効率化したいと考えているチームリーダーの方
・手作業によるドキュメントの作成忘れや、転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方

■注意事項
・Miro、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

MiroとGoogleドキュメントの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にMiroとGoogleドキュメントを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでMiroとGoogleドキュメントの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:MiroGoogleドキュメント

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はMiroにボードが作成されたら、Googleドキュメントにテキストを追加するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • MiroとGoogleドキュメントをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Miroのトリガー設定およびGoogleドキュメントのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

ステップ1:MiroとGoogleドキュメントをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

MiroとYoomのマイアプリ登録 

以下の手順をご参照ください。 

GoogleドキュメントとYoomのマイアプリ登録 

同様にマイアプリから「新規接続」を押した後、Googleドキュメントを検索し、クリックしてください。

「Sign in with Google」をクリックします。

連携するアカウントを選択します。

以下の画面で「次へ」をクリックします。

以下の画面で「続行」をクリックします。
これでGoogleドキュメントのマイアプリ登録は完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここからフローを作成していきます!
あらかじめ用意されているフロー「テンプレート」を使えば、簡単に設定が可能です。
まずはテンプレートをコピーしましょう。
Yoomにログイン後、下のバナーから「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Miroで行ったブレインストーミングの内容やアイデアを、後からGoogleドキュメントに手作業でまとめるのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたことをきっかけに、指定したGoogleドキュメントへ自動でテキストを追加できるため、MiroとGoogleドキュメント間での情報転記の手間を省き、記録漏れも防ぐことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に手間を感じている方
・MiroとGoogleドキュメントを連携させ、議事録作成やアイデアの記録を効率化したい方
・手作業による情報転記でのミスや記録漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Miro、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

以下のポップアップが表示されたらOKをクリックし設定をはじめましょう!

コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに追加されます。マイプロジェクトは左のメニューバーから確認できます。

ステップ3:Miroのトリガー設定

はじめに1つ目の工程をクリックします。
ここではMiroのボードが作成されたらフローボットが起動する設定を行います。

この画面では、以下の項目がすでに設定されているため「次へ」をクリックして進みましょう。

  • タイトル:任意で変更可能です。
  • アプリ:Miro
  • Miroと連携するアカウント情報:マイアプリ連携したアカウントが記載されています。
  • トリガーアクション:Miroでボードが作成されたら起動します。

トリガーの起動間隔
フローの起動間隔を選択します。
ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。最短は5分間隔で起動できます。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

ここでテスト用にMiroでボードを追加します。

チームIDは注釈に従って入力します。
入力したら「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功すると以下のように表示され、取得した値が出力されます。
取得した値についてはヘルプページのテストの重要性:「取得した値」のテスト値についてもご参照ください。
確認し「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:Googleドキュメントの文末にテキストを追加

次に2つ目の工程をクリックします。
前項で取得した値から、Googleドキュメントの文末にテキストを追加する設定を行います。

先ほどと同様に、必要な項目はすでに設定されているため、内容を確認してそのまま「次へ」をクリックしましょう。

以下のテスト用のGoogleドキュメントと連携します。


ドキュメントIDのフィールドをクリックし、連携したいドキュメントを候補から選択します。

追加するテキストは、前項から取得した値を使用します。
今回は「ボード名」「説明」「ボードID」を選択しました。
取得した値を使用することで、値が固定化されず、フローボットが起動するたびに新しい情報が反映されます。
入力したら「テスト」をクリックします。

テストに成功すると以下のように表示され、Googleドキュメントにテキストが追加されていますね!
確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ5(最終):アプリトリガーをONにする

すべての設定が完了すると、以下のコンプリート画面が表示されます。
トリガーをONにして、フローボットを起動しましょう。

これですべての設定が完了しました!
Miroにボードが作成されたら、Googleドキュメントにテキストを追加する方法は以上です。

GoogleドキュメントのデータをMiroに連携したい場合

今回はMiroからGoogleドキュメントへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogleドキュメントからMiroへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
ドキュメントベースの情報をビジュアル化する際の業務を効率化できます。

GoogleドキュメントからMiroにボードを作成する

Googleドキュメントにまとめた企画書や要件定義などの情報をもとに、Miroのボードを自動で作成する連携です。

この連携を活用することで、ドキュメントからMiroへ手作業でボードを作成する手間を省き、アイデアの可視化やチームでのブレインストーミングを迅速に開始できるようになります。


■概要
企画会議の議事録やアイデア出しの内容をGoogleドキュメントでまとめた後、Miroのボードに手作業で転記する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Googleドキュメントの情報を基にMiroのボードを自動で作成できるため、ドキュメントとビジュアルボードの連携をスムーズに行うことが可能です。
手作業による転記の手間を省き、アイデアの可視化を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に課題を感じている企画担当者の方
・議事録やテキストベースの情報を、素早くMiroのボードで共有したいチームリーダーの方
・手作業によるコピー&ペーストのミスをなくし、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

GoogleドキュメントからMiroのボードに付箋を作成する

Googleドキュメントに記載されたタスクリストやアイデアメモなどのテキスト情報を、Miroボード上の付箋として自動で作成する連携です。

ドキュメント内のテキストを一つずつコピー&ペーストして付箋を作成する作業を自動化できるため、情報整理やタスクの可視化にかかる時間を短縮できます。
この連携は、テキストから必要な情報を抽出する処理を含んでいます。


■概要
Googleドキュメントで作成した議事録やアイデアメモを、オンラインホワイトボードのMiroに転記する作業に手間を感じていませんか。
手作業でのコピー&ペーストは時間がかかるだけでなく、転記ミスや抜け漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用することで、Googleドキュメントのテキスト情報をもとに、AIが内容を抽出しMiroのボードへ自動で付箋を作成するため、面倒な転記作業を効率化し、より創造的な業務に集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleドキュメントとMiroを連携させ、情報共有をスムーズにしたいと考えている方
・会議の議事録などをGoogleドキュメントで作成し、Miroで可視化しているチームの方
・手作業による情報転記の手間を削減し、ヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

MiroやGoogleドキュメントを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、MiroやGoogleドキュメントのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Miroを使った自動化例

Googleフォームの回答や、Slack・Teamsでのやりとり、さらにAsanaやTrelloでのタスク追加といったアクションをトリガーに、自動でMiro上にカードやボードを生成できます。
これにより、散在する情報を視覚的に整理しながらチーム全体で共有でき、プロジェクト進行やアイデアの可視化がスムーズになります。


■概要
プロジェクト管理ツールのAsanaとオンラインホワイトボードのMiroを併用する際、タスクごとに手動でMiroのボードを作成する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Asanaに新しいタスクが追加されると、自動でMiroに連携しボードを作成します。
MiroとAsanaの連携を自動化することで、タスクとアイデア出しの場がシームレスに繋がり、プロジェクトの立ち上がりをより円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとMiroを日常的に利用し、二つのツール間の手作業をなくしたいと考えている方
・MiroとAsanaの連携を自動化し、プロジェクト管理の効率を高めたいチームリーダーの方
・タスクに関連するブレインストーミングの準備を自動化し、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Asana、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、Googleフォームにに回答されたら、Miroでボードを自動作成することが可能です。この自動化によって、手動での入力作業を減らしてリアルタイムでタスクを管理できるため、プロジェクトの進行が効率化されます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用してチームから情報を収集し、そのデータをMiroで視覚的に管理したい方
・プロジェクト管理やブレインストーミングの際に、効率的にタスクを追加・整理したいチームリーダー
・手動でのタスク入力に時間を取られず、自動化で業務を効率化したいプロジェクトマネージャー
・GoogleフォームとMiroを連携させて、データの一元管理を実現したい方

■注意事項
・Googleフォーム、MiroそれぞれとYoomを連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Microsoft Teamsの特定の投稿をもとに、Miroでカードを作成する」ワークフローは、チーム内のコミュニケーションを効率化し、情報の可視化をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとMiroを日常的に活用しているチームリーダーの方
・チャット内の重要な情報を自動で整理したいプロジェクトマネージャーの方
・コラボレーションツール間の連携を強化し、業務効率を向上させたいビジネスユーザーの方
・チーム内のタスクを視覚的に管理したいクリエイティブ担当者の方

■注意事項
・Microsoft Teams、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Slackの投稿内容をもとにMiroにカードを作成する」ワークフローを利用すると、作業の負担を軽減します。
Miroにアクセスする必要がなく、Slack上の操作のみで完結します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを利用してチームでコミュニケーションをしている方
・Miroを活用し、ビジュアルなタスク管理を行っている方
・Slackの投稿内容を迅速にMiroに反映させたいと考えている方
・スピーディにタスクの内容を整理し、共有したい方
・手動での情報転記に手間を感じている方
・プロジェクトの進捗を効率的に管理したい方
・チームメンバーと円滑に情報共有を行いたい方

■注意事項
・SlackとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Trelloでカードが作成されたら、Miroにカードを作成する」ワークフローを利用すると、Trelloでの作業内容をMiroに自動で反映させることができます。
手作業が減り、作業の効率化につながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloを活用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・日常的にTrelloを使っているが、プロジェクトの進行状況を迅速にビジュアル化したい方
・タスクの進捗を一目で把握し、スピーディーに対応策を講じたい方
・ビジュアルツールとしてMiroを活用している方
・Miroを日常的に使っていて、タスクの可視化やコラボレーションを強化したい方

■注意事項
・TrelloとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。

Googleドキュメントを使った自動化例

Google Meetの会議内容を自動で文字起こしして議事録にまとめたり、届いたPDF資料からAIがテキストを抽出して転記したり、フォームやカレンダーの情報を元に新しいドキュメントを自動生成することが可能です。
これにより、煩雑な資料作成や管理の手間を削減し、より本質的な業務に集中できる環境が作りやすくなります!


■概要
会議の予定が決まるたびに、議事録用のGoogle ドキュメントを手作業で作成・共有していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、作成漏れや共有忘れといったミスにつながることもあります。
このワークフローは、GoogleカレンダーとGoogle ドキュメントの連携を自動化することで、そうした課題を解消します。
Googleカレンダーに新しい予定が登録されると、自動で議事録用のドキュメントが作成されるため、会議準備の手間を省き、より重要な業務に集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとGoogle ドキュメントを連携させ、議事録作成の手間を省きたい方
・会議の予定登録からドキュメント準備までのフローを自動化し、抜け漏れを防ぎたい方
・チーム全体のドキュメント管理を効率化し、生産性を高めたいプロジェクトリーダーの方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google ドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Zoho Formsの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する」ワークフローは、アンケートや申請フォームのデータを効率的に活用するための業務ワークフローです。
Zoho Formsで収集した回答データを自動的にGoogleドキュメントに反映させ、必要な書類を作成します。さらに、その書類をGoogle Driveに自動保存することで、データの管理や共有がスムーズに行えるようになります。
このワークフローを活用すれば、手動でのデータ転記やファイル管理の手間を削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用しており、収集したデータを効率的に管理したい方
・GoogleドキュメントやGoogle Driveを日常的に使用している業務担当者
・データ入力の手間やミスを減らし、業務の自動化を図りたいチームリーダー
・書類作成や保存のプロセスを標準化し、業務効率を向上させたい経営者

■注意事項
・Zoho Forms、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
Google Meetでの会議後、議事録をGoogleドキュメントへ手作業でまとめる作業に、手間や時間を取られていませんか。
このワークフローは、Google Meetでの会議が終了すると、録画された音声データからAIが自動で文字起こしを行い、要約したテキストを指定のGoogleドキュメントに追記します。
手作業による転記の手間や記載漏れのリスクをなくし、議事録作成業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetで頻繁に会議を行い、Googleドキュメントへの議事録作成に手間を感じている方
・会議の文字起こしを手作業で行っており、時間短縮や精度向上を目指している担当者の方
・チーム内での迅速な情報共有を実現し、プロジェクトの進行を円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Google Meet、Google Meet、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

プロセス概要

■概要
・フォームの内容を用いて、予め用意したGoogleドキュメントの雇用契約書雛形にフォーム内容を入力して、PDF発行しメールを送付します。
・雛形に手入力することなく、フォームの入力だけで書類の発行と送付が可能です。

■実際にフローボットを起動させたときの動き
https://youtu.be/PHwWyHopLmk

縦書きのPDF資料をメールで受信したら、AIでテキストを抽出し、内容をGoogleドキュメントに転記するフローです。

まとめ

MiroとGoogleドキュメントの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたMiroのボード情報からGoogleドキュメントへの転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は情報の集約やドキュメント作成といった付帯業務に時間を割かれることなく、本来注力すべきアイデアの深化や企画立案などのコア業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:MiroからGoogleドキュメントへの連携はリアルタイムですか?

A:トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分から選択可能なため、リアルタイムでは連携されません。
設定できるトリガーの起動間隔はご利用のプランによって異なるため、詳しくは下記のページを確認してくださいね。

Q:MiroとGoogleドキュメントの情報を双方向に同期できる?

A:はい、できます。
今回ご紹介したテンプレート単体では、MiroからGoogleドキュメントの片方向連携ですが、逆パターンも連携することで双方向で自動化することができます。
本記事の「GoogleドキュメントのデータをMiroに連携したい場合」や、こちらのサイトから検索してみてください!

Q:連携が失敗した場合、エラーに気づく方法はありますか?

A:連携に失敗した場合は、フローボット内でエラーとして記録されます。
通知設定をすることでメールやチャットツールで自動通知することができます。

なお、自動での再実行は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。
認証切れなどが原因の場合は、マイアプリから「削除→再接続」で復旧可能です。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.shirakawa
k.shirakawa
3年ほどブロガーとして執筆活動しています。 会社員時代に知りたかった「業務効率化」の方法を皆さんにわかりやすくお届けしていきます。 Yoomを活用して日々の業務がどれだけ自動化できるのか、記事を通じてその可能性を実感していただけたら嬉しいです。
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