OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRを行いZoomにミーティングを作成する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされた申込書などのファイルをもとに、手作業でZoomのミーティングを作成していませんか。
ファイルを開いて内容を確認し転記する作業は、手間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローは、OneDriveとZoomを連携させ、ファイルのアップロードからミーティング作成までを自動化します。
OCR機能でファイル内容を自動で読み取るため、手作業による転記そのものをなくし、関連業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに保存したファイルを元に、Zoomで商談や面談を設定している営業や採用担当者の方
・ファイル管理とミーティング設定を連携させ、手作業による非効率な業務を改善したい方
・OneDriveとZoomを活用した業務フローの自動化で、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
■注意事項
・OneDrive、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
「OneDriveにアップロードした会議資料を見ながら、Zoomでミーティングを作成している…」「ミーティング設定に時間がかかる…」
このように、各ツールを併用する中で、非効率さを感じていませんか?
もし、OneDriveにファイルをアップロードするだけで、その内容を読み取ってZoomミーティングが自動的に作成される仕組みがあれば、これらの作業から解放されます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、ぜひこの機会に導入してみてください。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはOneDriveとZoomを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRを行いZoomにミーティングを作成する
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■概要
OneDriveにアップロードされた申込書などのファイルをもとに、手作業でZoomのミーティングを作成していませんか。
ファイルを開いて内容を確認し転記する作業は、手間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローは、OneDriveとZoomを連携させ、ファイルのアップロードからミーティング作成までを自動化します。
OCR機能でファイル内容を自動で読み取るため、手作業による転記そのものをなくし、関連業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに保存したファイルを元に、Zoomで商談や面談を設定している営業や採用担当者の方
・ファイル管理とミーティング設定を連携させ、手作業による非効率な業務を改善したい方
・OneDriveとZoomを活用した業務フローの自動化で、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
■注意事項
・OneDrive、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
OneDriveとZoomを連携してできること
OneDriveとZoomのAPIを連携させることで、ファイル管理やミーティング設定を自動化できます。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRを行いZoomにミーティングを作成する
フォルダにファイルがアップロードされると、OCR機能がファイル内のテキストを自動で抽出し、Zoomミーティングを自動で作成します。
ミーティング設定にかかる時間を削減するとともに、設定ミスの防止にもつながる連携です。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRを行いZoomにミーティングを作成する
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■概要
OneDriveにアップロードされた申込書などのファイルをもとに、手作業でZoomのミーティングを作成していませんか。
ファイルを開いて内容を確認し転記する作業は、手間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローは、OneDriveとZoomを連携させ、ファイルのアップロードからミーティング作成までを自動化します。
OCR機能でファイル内容を自動で読み取るため、手作業による転記そのものをなくし、関連業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに保存したファイルを元に、Zoomで商談や面談を設定している営業や採用担当者の方
・ファイル管理とミーティング設定を連携させ、手作業による非効率な業務を改善したい方
・OneDriveとZoomを活用した業務フローの自動化で、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
■注意事項
・OneDrive、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRとAIによる要約を行いZoomにミーティングを作成する
ファイルアップロードをトリガーにOCRでテキストを抽出するだけでなく、AIがその内容を自動で要約し、Zoomミーティングを自動で作成するため、一連のプロセスを効率化できます。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRとAIによる要約を行いZoomにミーティングを作成する
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■概要
OneDriveにアップロードされた資料を確認し、内容を把握してからZoomミーティングを設定するといった一連の作業に、手間や時間を取られていませんか。
特に、複数のファイルを扱う際には、確認漏れや対応の遅れが課題になることもあります。
このワークフローを活用すれば、OneDriveへのファイルアップロードをきっかけに、OCRによるテキスト抽出、AIによる内容の要約、そしてZoomミーティングの作成までを自動化できます。
これまで手作業で行っていたZoomとOneDriveを連携させた定型業務から解放され、スムーズな情報共有と対応を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとZoomを日常的に利用し、資料共有からミーティング設定までの流れを効率化したい方
・OneDriveに保存された議事録や報告書の内容をスムーズに把握し、次のアクションに繋げたいと考えているチームリーダーの方
・手作業によるファイル確認や情報入力の手間をなくし、コア業務に集中できる時間を確保したいと考えている方
■注意事項
・OneDrive、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
OneDriveとZoomの連携フローを作ってみよう
それでは、実際にOneDriveとZoomを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:OneDrive/Zoom
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRを行いZoomにミーティングを作成する」フローを作成していきます!作成の流れは大きく分けて以下のとおりです。
- OneDriveとZoomのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- OneDriveのトリガー設定とZoomのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRを行いZoomにミーティングを作成する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされた申込書などのファイルをもとに、手作業でZoomのミーティングを作成していませんか。
ファイルを開いて内容を確認し転記する作業は、手間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローは、OneDriveとZoomを連携させ、ファイルのアップロードからミーティング作成までを自動化します。
OCR機能でファイル内容を自動で読み取るため、手作業による転記そのものをなくし、関連業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに保存したファイルを元に、Zoomで商談や面談を設定している営業や採用担当者の方
・ファイル管理とミーティング設定を連携させ、手作業による非効率な業務を改善したい方
・OneDriveとZoomを活用した業務フローの自動化で、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
■注意事項
・OneDrive、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
ステップ1:OneDriveとZoomのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携し、操作が行えるようにします。
設定方法を解説しているナビを見ながら、マイアプリ登録を進めましょう。
OneDrive
【要確認】Microsoft 365(旧Office 365)について
- 「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるため、ご注意ください。
Zoom
ステップ2:テンプレートをコピー
使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックします。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、OCRを行いZoomにミーティングを作成する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされた申込書などのファイルをもとに、手作業でZoomのミーティングを作成していませんか。
ファイルを開いて内容を確認し転記する作業は、手間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローは、OneDriveとZoomを連携させ、ファイルのアップロードからミーティング作成までを自動化します。
OCR機能でファイル内容を自動で読み取るため、手作業による転記そのものをなくし、関連業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに保存したファイルを元に、Zoomで商談や面談を設定している営業や採用担当者の方
・ファイル管理とミーティング設定を連携させ、手作業による非効率な業務を改善したい方
・OneDriveとZoomを活用した業務フローの自動化で、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
■注意事項
・OneDrive、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
自動化フローの設定画面(フローボット)が開き、「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックしてください。

※以降、コピーしたフローボットは、管理画面内プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。
ステップ3:OneDriveのトリガー設定
ここからは、フローの起点となるトリガーアクションの設定です。
一つ目のオペレーションにある、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。各項目の確認・入力をし、次に進みましょう!
- タイトル:任意設定
- トリガーアクション:「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」を選択

次に、アプリトリガーのAPI接続設定です。
「トリガーの起動間隔」を確認し、「ドライブID」「フォルダID」は候補から選択します。
【要確認】トリガーの起動間隔について
- トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用のプランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なるため、ご注意ください。
基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

【要確認】テストを行う際の注意点
- テストを行う際は、トリガーとなるファイルの作成が必要です。以下のように、OneDriveでファイルをアップロードしてみてください。

この記事では、サンプルとして以下のような議事録をアップロードしています。

テストが成功すると、以下のように「取得した値」が表示されます。
※「取得した値」は、後のフローで使用します。
「アイテム名」などが正しく反映されているかを確認し、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:分岐設定
OneDriveのトリガーをもとに、「ファイルが作成されたら」という条件を指定するための設定をします。
二つ目のオペレーションにある、「コマンドオペレーション」をクリックしてください。

続いて、分岐条件を指定に進みます。
「タイトル」「分岐対象の取得した値」は、デフォルトで値が入力されていますので、そのままにしておきましょう。
※この記事では、取得した値を「作成日時」に設定していますが、「最終更新日時」など、他の項目を指定することも可能です。
「分岐」の設定方法
【要確認】分岐設定について
- 分岐は、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうため、ご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中であれば、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

「分岐条件」は、指定したい要件を入力します(この記事では「作成日時」を指定)。
入力後、「保存する」をクリックしてください。
※取得した値を使用することで、毎回最新のファイル情報が反映されます。

ステップ5:ファイルのダウンロード設定
作成されたファイルの内容を読み取るにあたって、OneDriveからファイルをダウンロードするための設定をします。
三つ目のオペレーションにある、「ファイルをダウンロード」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう。
【ファイル容量について】
- ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるため、ご注意ください。
その他のトリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量に関するファイルの容量制限についてもあわせてご覧ください。

次に、API接続設定です。
「ドライブID」を候補から選択し、「ファイルのアイテムID」は取得した値から選択します。

テストが成功すると、以下のように表示されます。
実際に、「ダウンロード」をクリックして、テスト時にアップロードしたファイルと同じかどうか確認してみましょう。
確認後、「保存する」をクリックしてください。

ステップ6:文字の読み取り設定
ダウンロードしたファイルから文字を読み取るための設定をします。
四つ目のオペレーションにある、「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしてください。

続いて、アクションを選択に進みます。
それぞれの内容を確認し、「次へ」をクリックしましょう。
【要確認】OCRについて
- OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうため、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションも全てお使いいただけますので、気になる機能をぜひお試しください。

次に、詳細を設定に移ります。
以下を参考に必要項目を設定し、「テスト」をクリックしてください。
※YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。

テストの成功を確認して「保存する」をクリックしましょう。

ステップ7:Zoomのアクション設定
ファイルから抽出したテキストを使って、Zoomにミーティングを作成するための設定をします。
最後のオペレーションにある、「ミーティングを作成」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう。
【要確認】Zoomについて

次に、API接続設定です。
「メールアドレス」を手動で入力し、「トピック(ミーティング名)」は取得した値から選択します。

同様に、「開始時間」「会議時間」も取得した値から選択してください。
※ファイルに「会議時間」が記載されていない場合は、手動でも入力可能です。
※「パスワード」や「会議の説明」は、必要に応じて入力してください。

テストを実行し、Zoomにミーティングが作成されていれば、設定完了です。
確認後、管理画面の「保存する」をクリックしてください。

ステップ8:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう。

ZoomのデータをOneDriveに連携したい場合
今回はOneDriveからZoomへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にZoomからOneDriveへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートもあわせてご利用ください。
Zoomにミーティングが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する
Zoomでミーティングが作成されたタイミングで、ミーティング名に基づいたフォルダがOneDriveに自動で作成されるため、フォルダの作成忘れを防ぎ、ファイル管理を効率化できます。
Zoomにミーティングが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Zoomでのミーティング設定後、議事録や関連資料を保管するために、都度OneDriveへ手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。
この作業は単純ですが、ミーティングの数が増えるほど負担となり、フォルダ名の付け間違いといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Zoomでミーティングが作成されると自動でOneDriveに専用フォルダが生成されるため、こうした手作業をなくし、効率的な情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOneDriveを頻繁に利用し、手作業でのフォルダ作成に非効率を感じている方
・Zoomミーティング後の情報共有をスムーズにし、チームの生産性を高めたいと考えている方
・OneDriveでのファイル管理をルール化し、情報の属人化を防ぎたいマネージャーの方
■注意事項
・Zoom、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Zoomに特定のミーティングが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する
ミーティングの件名などを条件に、必要なフォルダのみをOneDriveに自動で作成します。
不要なフォルダの乱立を防ぎ、より整理されたファイル管理体制を構築することが可能です。
Zoomに特定のミーティングが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Zoomでオンラインミーティングを設定するたびに、議事録や資料を格納するためのフォルダをOneDriveに手動で作成する作業は、手間がかかり面倒に感じることはありませんか。
特にミーティングの数が多いと、フォルダの作成忘れや命名規則のミスといったヒューマンエラーも起こりやすくなります。
このワークフローは、ZoomとOneDriveを連携させることで、ミーティングが作成された際に自動で指定のフォルダを作成し、ファイル管理に関する定型業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでのミーティングが多く、都度OneDriveにフォルダを作成する作業に手間を感じている方
・ZoomとOneDriveを活用した業務フローの自動化で、生産性を向上させたいと考えている方
・ファイル管理のルールを徹底し、手作業によるフォルダの作成漏れや命名ミスを防ぎたい方
■注意事項
・Zoom、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveとZoomを活用したその他の自動化テンプレート
Yoomでは、OneDriveとZoomに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。
OneDriveとZoomでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。
ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!
OneDriveを使った便利な自動化例
メールで届いた添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードし、Microsoft Teamsに通知できます。
また、SmartHRに従業員が登録されたらOneDriveに専用フォルダを作成したり、OneDriveのPDFをOCRでテキスト化してNotionに保存したりと、様々なファイル管理と情報連携を効率化できます。
Docusignで書類が締結したら、書類をOneDriveに格納する
試してみる
Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。
OneDriveにアップロードされたPDFをOCRでテキスト化し、Notionに保存する
試してみる
■概要
「OneDriveにアップロードされたPDFをOCRでテキスト化し、Notionに保存する」フローは、PDF文書の管理と情報活用を効率化する業務ワークフローです。
ビジネスシーンでは、多くのPDF資料がOneDriveに保存されますが、内容を手動で整理したり必要な情報を抽出するのは時間がかかります。
そこでこのフローを活用することで、PDFを自動的にテキスト化しNotionに整理された状態で保存できます。
これにより情報の検索や共有がスムーズになり業務効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに多数のPDFファイルを保存しており、効率的に情報を管理したい方
・Notionを活用してプロジェクトや資料の整理を行っているチームや個人
・手動でのPDFテキスト化や情報整理に時間を取られているビジネスパーソン
・OCR機能を活用して文書データを有効活用したい方
■注意事項
・OneDrive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
SmartHRで従業員が登録されたら、OneDriveに従業員毎のフォルダを作成する
試してみる
SmartHRで従業員が登録されたら、OneDriveに従業員毎のフォルダを作成するフローです。
クラウドBOTでファイルダウンロードのボット実行が完了したら、そのファイルをOneDriveにアップロードする
試してみる
クラウドBOTでファイルダウンロード用のボット実行が完了したら、取得したファイルをOneDriveにアップロードするフローです。
メールで届いた添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしMicrosoft Teamsに通知する
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メールで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Zoomを使った便利な自動化例
Zoomでミーティングが終了したら、会議の文字起こしデータをNotionに自動保存したり、録画を文字起こし・要約して議事録PDFをBoxに保存したりできます。
また、Googleカレンダーの予定やHubSpotの商談が作成されたらZoomミーティングを自動生成し、URLを担当者に通知することが可能です。
さらに、SlackのメッセージからワンクリックでZoomミーティングを立ち上げることもできます。
HubSpotに取引が登録されたら、boardに案件を作成する
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HubSpotに取引が登録されたら、boardに新規の案件を作成するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
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Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Zoom会議終了後、録画を文字起こし・要約して議事録PDFをBoxに保存する
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■注意事項
・Zoom、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
OneDriveとZoomの連携を自動化することで、会議の準備にかかる定型的な時間を削減し、ほかの業務に集中できる環境が整います。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:手書き文字や表形式のファイルも読み取れますか?
A:YoomのOCRは、PDFや画像から高い精度で文字を抽出できますが、ファイルの内容や形式によって結果が変わります。
例えば、項目名が明確で値がユニーク、かつ文字数が6,500文字以内であれば高精度での抽出が可能ですが、縦書きや複雑なレイアウト、大量の文字などでは精度が低下することがあります。
「OCRで文字を抽出」で実施できること/できないこと
Q:特定のファイル名のファイルだけを対象にできますか?
A:はい、可能です。「コマンドオペレーション」の設定で、例えば「議事録」や「企画書」などを、「分岐条件」に追加・指定いただくと、特定のファイル名だけを対象にしてミーティングを作成できます。
なお、「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
Q:エラーが発生した場合、フローはどうなりますか?
A:自動化フローでエラーが発生した場合、フローボット内でエラーとして記録され、通知設定をしておくとメールなどで自動通知されます。
なお、自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動での再実行が必要です。
エラー時の対応方法について