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【ノーコードで実現】ウェビナーツールと各種SaaSをAPI連携してセミナー管理を自動化する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-05

【ノーコードで実現】ウェビナーツールと各種SaaSをAPI連携してセミナー管理を自動化する方法

h.fukuda
h.fukuda

■概要
セミナーやオンラインミーティング作成時、開催案内はどのように管理されていますか?Zoomでミーティングを作成した後、手作業でLINE公式アカウントから通知を送るのは手間がかかり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、ZoomとLINE公式アカウントのAPI連携により、ミーティング作成をトリガーにセミナーの案内を自動で通知できます。セミナーなどの管理業務を効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで開催するセミナー連絡を効率化したいと考えている方
・LINE公式アカウントを活用し、セミナーの案内連絡を自動化したいマーケティング担当者の方
・API連携を活用して、手作業によるセミナーの案内業務をなくしたい方

■注意事項
・Zoom、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

「セミナーの告知を手作業で顧客に送信している…」
「送信漏れや入力ミス、URLの間違いなどが心配…」

このようにセミナー運営に関わる一連の事務作業に追われ、本来注力すべきコンテンツの企画や改善に時間を割けていないと感じていませんか?

もしウェビナーツールでセミナーが作成された際に自動で告知できる仕組みがあれば、これらの煩雑な手作業から解放されますね。その結果、セミナーの質向上といったコア業務に集中する時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化フローは、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できる方法を使います。手間や時間もかからないので、ぜひ導入してセミナー管理をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはウェビナーツールでのミーティング作成を起点に業務フローを自動化するテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
セミナーやオンラインミーティング作成時、開催案内はどのように管理されていますか?Zoomでミーティングを作成した後、手作業でLINE公式アカウントから通知を送るのは手間がかかり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、ZoomとLINE公式アカウントのAPI連携により、ミーティング作成をトリガーにセミナーの案内を自動で通知できます。セミナーなどの管理業務を効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで開催するセミナー連絡を効率化したいと考えている方
・LINE公式アカウントを活用し、セミナーの案内連絡を自動化したいマーケティング担当者の方
・API連携を活用して、手作業によるセミナーの案内業務をなくしたい方

■注意事項
・Zoom、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

ZoomとLINE公式アカウントを連携してミーティング作成を通知するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Zoomでミーティングが作成されたら、LINE公式アカウントで通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ZoomLINE公式アカウント

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • ZoomとLINE公式アカウントのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Zoomのトリガー設定とLINE公式アカウントのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
セミナーやオンラインミーティング作成時、開催案内はどのように管理されていますか?Zoomでミーティングを作成した後、手作業でLINE公式アカウントから通知を送るのは手間がかかり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、ZoomとLINE公式アカウントのAPI連携により、ミーティング作成をトリガーにセミナーの案内を自動で通知できます。セミナーなどの管理業務を効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで開催するセミナー連絡を効率化したいと考えている方
・LINE公式アカウントを活用し、セミナーの案内連絡を自動化したいマーケティング担当者の方
・API連携を活用して、手作業によるセミナーの案内業務をなくしたい方

■注意事項
・Zoom、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:ZoomとLINE公式アカウントのマイアプリ連携

ここではYoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

ZoomとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

※Authentication(権限系)のエラーが起こった場合は、マイアプリ連携の動作に不備があることが多いです。特にScopeの選択ミスが多く見られるため注意しましょう。Zoom(OAuth)のマイアプリ登録方法も併せてご確認ください。

LINE公式アカウントとYoomのマイアプリ登録

右上の検索窓からLINE公式アカウントを検索しましょう。

LINE公式アカウントのマイアプリ追加方法を参考に、任意のアカウント名と取得したアクセストークンを入力してください。
「追加」をクリックすると連携が完了します。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
セミナーやオンラインミーティング作成時、開催案内はどのように管理されていますか?Zoomでミーティングを作成した後、手作業でLINE公式アカウントから通知を送るのは手間がかかり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、ZoomとLINE公式アカウントのAPI連携により、ミーティング作成をトリガーにセミナーの案内を自動で通知できます。セミナーなどの管理業務を効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで開催するセミナー連絡を効率化したいと考えている方
・LINE公式アカウントを活用し、セミナーの案内連絡を自動化したいマーケティング担当者の方
・API連携を活用して、手作業によるセミナーの案内業務をなくしたい方

■注意事項
・Zoom、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Zoomのトリガー設定

「ミーティングが作成されたら(Webhook)」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「ミーティングが作成されたら(Webhook)」のまま「次へ」をクリックします。

まずZoomのWebhook登録方法を参考に、Zoomの設定画面でWebhookイベント受信設定を行いましょう。

※Webhookは作成したアプリ内で作成する必要がありますのでご注意ください。

続けて、テスト用のミーティングを作成しましょう。

ここまで完了したらYoomの設定画面に戻りテストしてください。
特定のユーザーをホストに設定することで、フローボットの起動条件を絞ることもできます。

※全てのユーザーを対象とする場合は、以下の「候補から選択してください」というテキストを削除して空欄にしましょう。

成功したら保存してください。ここで取得した値を次以降のステップで活用します。

取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に「テスト」を実行して取得した値のことです。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:LINE公式アカウントのアクション設定

先ほど取得したミーティング情報をLINE公式アカウントで通知します。
「ブロードキャストメッセージを送る」をクリックしましょう。

LINE公式アカウントと連携して出来ることも併せてご参照ください。

ステップ3と同様、アクションは「ブロードキャストメッセージを送る」のまま「次へ」をクリック。

API接続設定に移るので、メッセージを入力しましょう。
Zoomから取得した値などの変数や、固定の文章を組み合わせて自由にカスタマイズできます。設定が完了したらテストしてください。

※「テスト」をクリックすると、連携したLINE公式アカウントと友だちになっている全てのユーザーにメッセージが送信されます。送信されたメッセージは取り消すことができないため注意しましょう。

成功したら保存してください。

連携したLINE公式アカウントから、Zoomのミーティング情報が通知されました!

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ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Zoomでミーティングが作成されたら、LINE公式アカウントで通知する方法でした!

Zoomを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、ZoomのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することができます。

メール受信、タスク更新、会議終了、フォーム送信など、さまざまな業務の動きを自動で検知し、要約・記録・通知・データ登録・ファイル保存・見積書作成・会議設定などを自動化する仕組みです。
これにより、情報共有や事務処理を効率化し、チーム全体の生産性と連携精度を向上できます。


■概要
ClickUpでタスクを管理し、必要に応じてZoomで会議を設定する際、手作業でツールを切り替えて情報を転記する手間を感じていませんか。
このような手作業は、対応漏れやURLの共有ミスにつながることもあります。
このワークフローを活用すれば、ClickUpで特定のタスクが作成されたことをトリガーに、Zoomミーティングの作成とタスクへのURL共有を自動化でき、ClickUpとZoomを用いた一連の業務を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで管理するタスクに基づき、手動でZoom会議を設定しているプロジェクトマネージャーの方
・ClickUpとZoomを連携させ、オンライン会議の日程調整や共有の手間を削減したいと考えている方
・タスク管理から会議設定までの一連の流れを自動化し、生産性を高めたいと考えているチームの方

■注意事項
・ClickUp、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Zoomが終了したら要約してGoogle スプレットシートに追加するフローです

■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしとデータ抽出を行い、議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に自動的に文字起こしを行い、そのデータから重要な情報を抽出して議事録を作成し、Google Driveに保存する仕組みです。
これにより、会議後の議事録作成作業を効率化し、重要な議論点を整理して簡単にアクセスできるようにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にZoomミーティングを開催し、会議の内容を効率的に記録して管理したい方
・会議後の議事録作成にかかる時間を短縮したいチームリーダー
・Google Driveを活用して会議記録を簡単に保存・共有したい担当者
・ミーティング終了後に即座に議事録を作成して共有したい方
・会議内容を正確に記録して、後で容易に参照したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9


■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしと要約を行い、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、オンラインミーティング後の情報整理を自動化する業務ワークフローです。Zoomでのミーティングが終わった後、手動での文字起こしや要約作業は時間がかかり、内容の共有にも手間が伴います。このワークフローを活用することで、AI要約サービスを利用して自動的にミーティングの内容を文字起こしし、要約を作成できます。その結果をMicrosoft Teamsに自動通知することで、チーム全体で効率的に情報共有が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に使用し、ミーティング後の記録作業に時間を取られているビジネスパーソンの方
・ミーティング内容を迅速にチームと共有したいプロジェクトマネージャーの方
・AI要約サービスを活用して業務効率化を図りたい企業のIT担当者の方
・Microsoft Teamsを主にコミュニケーションツールとして利用しているチームリーダーの方
・ミーティングの内容を正確かつ効率的に記録・管理したい営業担当者の方

■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細はこちらをご参照ください。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。

■概要
「Zoomでレコーディングの文字起こしが完了したら、Dropboxに格納する」ワークフローは、Zoomミーティングの録画を自動的に文字起こしし、そのテキストデータをDropboxに保存する業務ワークフローです。これにより、ミーティング後のデータ整理や情報共有がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティングの記録管理に時間を取られている方
・ミーティング内容を文字起こししてチームで共有したいと考えているビジネスパーソン
・Dropboxを利用して情報を一元管理したいと考えている管理者の方
・業務の自動化を通じて効率化を図りたい企業のIT担当者

■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細はこちらをご参照ください。

■概要
Zoomミーティング後の議事録作成や内容の共有に、手間や時間を取られていないでしょうか。
録画ファイルをダウンロードし、手動で文字起こしを行い、メールを作成して共有する一連の作業は定型的でありながらも重要な業務のため、担当者の負担になりがちです。
このワークフローを活用すれば、ZoomとZoho Mailの連携が自動化され、ミーティング終了をきっかけに録画音声の文字起こしからZoho Mailでの通知までを自動で実行できるため、こうした課題を円滑に解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでの会議や商談が多く、議事録作成の時間を短縮したいと考えている方
・ミーティングの内容を関係者へスムーズに共有する仕組みを構築したいマネージャーの方
・手作業によるZoomとZoho Mailの連携業務を効率化したいと考えている担当者の方

■注意事項
・Zoom、Zoho MailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Zoom会議が終了したら、議事録のPDFを自動作成してGmailで送付する」ワークフローを利用すると、会議内容のまとめが自動で作成されます。
議事録の送付も自動的に行われるため、手作業を減らせます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを活用して会議を頻繁に行っている方
・会議後の議事録作成や共有作業に手間を感じている方
・会議内容をスピーディにチーム内で共有したいと考えている方
・Gmailを日常的な連絡手段として利用している方
・複数の会議の情報管理や資料送付を効率よく行いたい方
・担当者が多く、議事録の配布ミスや共有漏れを防ぎたい方

■注意事項
・Zoom、Gmail、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Webflowで作成したフォームから問い合わせやデモの予約が入るたびに、手動でZoomミーティングを作成していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、URLの送り忘れや日時の設定ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。

このワークフローを活用することで、Webflowのフォームが送信されたタイミングをトリガーに自動でZoomミーティングを作成しスムーズな顧客対応をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowのフォームを活用した問い合わせ対応を自動化し、業務を効率化したい方
・手動によるZoomミーティングの設定に手間を感じており、ミスを減らしたいと考えている方
・webflow automationを導入し、リードへの迅速なアプローチを実現したいマーケティング・営業担当の方

■注意事項
・Webflow、Zoom(OAtuth)のそれぞれとYoomを連携してください。
・Webflowの内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

■概要
Zendeskで顧客からの問い合わせチケットを受け付けた後、個別にZoomミーティングを設定する作業に手間を感じていませんか?
手作業での日程調整やURL発行は、対応の遅れやヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Zendeskで新しいチケットが作成されると、その情報をもとにZoomミーティングが自動で作成されるため、ZendeskとZoomを連携させたスムーズな顧客対応を実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskでのチケット対応後、手動でZoomミーティングを設定しているサポート担当者の方
・ZendeskとZoomを連携させ、よりスムーズな顧客対応フローの構築を目指しているチームリーダーの方
・サポート業務全体の効率化や自動化によって、サービス品質の向上を図りたいと考えている方

■注意事項
・Zendesk、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

まとめ

ZoomとLINE公式アカウントなどのツールをAPI連携してセミナー管理を自動化することで、ミーティング作成時の手作業での情報共有をなくし、関係者への迅速かつ正確な通知を実現できます。

これにより連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎ、セミナー運営者は企画や集客といった戦略的な業務に集中する環境が整うでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:LINE以外にも通知や連携はできますか?

A:可能です。例えばSlackに連携したい場合、LINE公式アカウントのアクションを削除し、代わりにSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションなどを追加してください。

Q:特定のセミナーだけを自動化の対象にできますか?

A:分岐設定を追加することで可能です。例えば分岐条件を「ホストIDが〇〇(特定のホストID)と等しい場合」などと設定することで、特定のホストIDのセミナーのみを対象とすることができます。

※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
※ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみましょう!

Q:セミナー終了後の情報共有やフォローアップ通知も自動化できますか?

A:可能です。以下のテンプレートもご利用いただけますので、ぜひお試しください。


■概要
「Zoomのミーティングが終了したらレコーディングURLをLINEで通知する」フローは、オンライン会議後の情報共有をスムーズに行う業務ワークフローです。
Zoomで行われたミーティングの録画が完了すると、自動的にそのレコーディングURLをLINEで関係者に通知します。
これにより、会議の内容をすぐに共有でき、フォローアップが効率的に行えるようになります。
手動でのURL共有の手間を減らし、情報伝達の迅速化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとLINEを日常的に利用しており、会議後の情報共有を自動化したいビジネスパーソン
・会議の記録を関係者に迅速に共有する必要があるチームリーダーやプロジェクトマネージャー
・手動でのURL共有によるミスや手間を削減し、業務効率を向上させたい企業のIT担当者
・定期的にZoomミーティングを開催し、その録画を関係者全員に通知するプロセスを簡素化したい方‍

■注意事項
・ZoomとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。

■概要
「Zoomのウェビナーが終了したら、LINEでお礼メッセージを配信する」ワークフローは、ウェビナー参加者への迅速なお礼を自動化する業務ワークフローです。Zoomでのイベント終了後、YoomがLINEを通じて感謝のメッセージを自動送信します。これにより、SNS運用の効率化と参加者との良好な関係構築を支援します。AIやRPA機能を活用し、手間を省きつつパーソナライズされた対応が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを定期的に開催し、参加者へのフォローアップを効率化したいイベント担当者の方
・SNS運用において、AIを活用した自動メッセージ配信を検討しているマーケティング担当者
・LINEを活用して顧客とのコミュニケーションを強化したい企業の広報担当者
・RPAを取り入れて業務プロセスの自動化を進めたいIT担当者
・ウェビナー後の迅速な対応で顧客満足度を高めたい営業チームのリーダー

■注意事項
・Zoom、LINEのそれぞれとYoomを連携してください。
Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.fukuda
h.fukuda
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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