OneDriveで様々なファイル管理していると、どれが何のファイルなのかわからなくなってしまうことがありませんか?そのため「新しいファイルに気が付けず見落としてしまった!」なんて経験もあるはずです…。
また、追加されたファイルを別途メールに添付して送信したりなど、ファイルの送信、追加にまつわる業務って意外と細かくて手間ですよね…。
そこで紹介したいのが、OneDriveを活用した自動化です!
自動化を導入することで、新規ファイルがアップロードされたことを知らせたり、OneDriveにアップロードされたファイルを添付して別途メールを送信するといった自動化が可能となるため、データの取りこぼしなどが少なくなるかもしれません。
しかも、OneDriveを活用した自動化を導入するにあたり、プログラミングなどの難しい知識は必要ありません。どなたでも簡単に連携できる方法を画像付きで詳しく解説しているので、ぜひ試してみてください!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはOneDriveを活用するためのテンプレートが用意されています!
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
OneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方
■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveのデータを自動で通知する様々な方法
いろいろな方法で、OneDriveのデータを自動で通知することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにOneDriveの自動更新を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
OneDriveのデータをチャットツールに自動で送信・転送する
OneDriveが更新されたことをその他のツールに通知してくれます。
通知することで、チーム内での共有もスムーズになりますよ。
OneDriveにファイルが格納されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルが格納されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローを利用すると、作業負担が軽減されます。
自動でファイル情報を通知できるため、作業時間が短縮され業務効率化につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを利用してファイルの共有やバックアップを行っている方
・OneDriveにファイルがアップロードされたタイミングで迅速に対応したいと考えている方
・ファイルを素早く確認し、次のアクションにつなげたい方
・社内のコミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを利用している方
・Microsoft Teamsを使って効率的に情報を共有したい方
・ファイルのアップロード状況をメール通知でスピーディに把握したい方
■注意事項
・OneDriveとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方
■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveのデータをメールツールに自動で送信・転送する
OneDriveにファイルがアップロード・追加されたら、メールツールを経由して通知してくれます。
メールで通知してくれるため、ファイルの確認が簡単に行うことができます。
OneDriveにファイルがアップロードされたらGmailで通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたらGmailに通知する」フローは、ファイル共有とコミュニケーションをスムーズに行うための業務ワークフローです。
これにより、チームメンバーは重要なファイルの更新を見逃すことなく、効率的に対応を進めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとGmailを日常的に活用しているビジネスパーソン
・チームでの情報共有を効率化したいリーダーや管理者
・リモートワーク環境でのコミュニケーションを強化したい企業
・業務プロセスの自動化を推進したいIT担当者
・通知管理に手間を感じている個人ユーザー
■注意事項
・OneDrive、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveにファイルが追加されたら、Outlookにファイルを添付して通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルが追加されたら、Outlookにファイルを添付して通知する」フローは、ファイル管理とコミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。
新しいファイルがOneDriveにアップロードされるたびに、関連するチームメンバーに即座に通知を送ることで、情報共有の遅れや見落としを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに頻繁にファイルを追加し、Outlookでの通知を自動化したい方
・チームメンバーとの情報共有を効率的に行いたいプロジェクトマネージャー
・手動での通知作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいビジネスパーソン
・OutlookとOneDriveの連携を活用して、コミュニケーションを円滑にしたいIT担当者
■注意事項
・OneDrive、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveのデータを自動で送信・転送するフローを作ってみよう !
それでは、ここからOneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知するフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はOneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- OneDriveとSlackをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- トリガー設定およびアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
OneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方
■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:マイアプリ登録
まずはじめに「OneDrive」と「Slack」のマイアプリ登録を行います。
左側の「マイアプリ」から、右の「新規接続」をクリックしてください。
OneDriveのマイアプリ登録
「新規接続」をクリック後、アプリ一覧から「OneDrive」を検索してください。

以下の画面が出てきたら、Microsoftのアカウントにログインします。
「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法
人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
まずはメールアドレスを入力してください。

次にパスワードを入力します。

以下画面が出てきたら「はい」をクリックしてください。

マイアプリに「OneDrive」が出てきたら、登録完了です!
Slackのマイアプリ登録
アプリの一覧から「Slack」を検索します。
こちらの記事を参考にマイアプリ登録を行っていきましょう。
使用したいワークスペースにログインしてください。

「許可」をクリックしてください。
すでにログインされている場合は、以下の画面が出てきます。
一番下の「許可」ボタンをクリックしてください。

マイアプリに「Slack」が出てきたら、登録完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここからフローボットを作成していきます!
下記のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしましょう。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方
■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
テンプレートがコピーできたら、以下の画面が出てきます。
「OK」をクリックして、次に進んで下さい。

ステップ3:アプリトリガーの設定
まずはトリガー設定を行います。
「特定フォルダ内にファイルが作成また…」をクリックしてください。

以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して、次に進んで下さい。

続いて、API接続設定です。
トリガーの起動間隔は、何分間隔でこのトリガーを起動させるかの設定です。
業務内容に合わせてプルダウンから選択しましょう。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
利用しているプランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うため、その点は要チェックですよ!
基本的にはそのプランの最短の起動間隔がおすすめです!

ドライブIDは、候補から選択してください。

フォルダ名は、入力欄下の注意点を参考に入力してください。
検索しやすいワードを入力してください。

フォルダIDは、候補の中から選択しましょう。
見つけにくい場合は、検索窓から対象フォルダを検索してみてくださいね!
ここで指定したOneDriveのフォルダにファイルがアップロードされたら、フローが起動します。

下部の「テスト」ボタンから、テストを行いましょう。
テストを行う前に、指定したフォルダにファイルをアップロードしてくださいね!
以下の画面が出てきたら、テスト成功です!

以下のアウトプットをこの後の設定時に引用することで、OneDriveとSlackのデータ連携を実現していきます!
「保存する」をクリックして、次に進みましょう。

ステップ4:チャンネルにメッセージを送る設定
次にSlackに通知を送る設定を行っていきます。
「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。

以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進みましょう!

API接続設定です。
投稿先のチャンネルIDは、候補から選択してください。
ここで指定したチャンネルに通知がされます。

メッセージは、以下設定例を参考に入力してください。
通知の際のメッセージです。
ファイル名とURLはアウトプットから選択してください。
URLを載せておくことで、通知メッセージから確認できるので、記入しておくのがおすすめです!

テストを行いましょう。

テストの成功を確認したら、Slackの指定したチャンネルに通知が来ているか確認してみてください。
Slackに通知が来ていたら、OKです!
「保存する」をクリックして、次に進んで下さい。

ステップ5:フローボットの自動化確認
以下の画面が出てきたら、「トリガーをON」をクリックしてください。
これで全ての設定が完了です!

OneDriveのを使ったその他の自動化確認
Yoomにはこの他にもOneDriveを活用した自動化のテンプレートがたくさんあります!
使い慣れているアプリとの自動化例がないか、ぜひ探してみてくださいね。
Docusignで書類が締結したら、書類をOneDriveに格納する
試してみる
Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。
OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する」フローは、ファイル管理とチームコミュニケーションを自動で連携させる業務ワークフローです。
OneDriveに新しいファイルが追加された際に、自動でDiscordへ書き込み通知が送信されるため、チームメンバー全員が最新のファイル情報を迅速に共有できます。これにより、情報の伝達漏れを防ぎ、業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDiscordを日常的に利用しているチームや組織の方
・ファイルの更新や追加時に即時の通知が必要な管理者の方
・手動での通知作業を省き、業務効率を向上させたい方
・チーム内の情報共有を強化し、コミュニケーションを円滑にしたいIT担当者の方
・プロジェクト管理やファイル共有において、自動化を活用したいビジネスパーソンの方
■注意事項
・OneDriveとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
OneDriveに格納されたファイルをDropboxにも格納する
試してみる
■概要
複数のクラウドストレージを利用していると、同じファイルをそれぞれの場所に手動でアップロードする作業が発生し、手間がかかるのではないでしょうか。
特にファイルのバックアップやチーム間での共有ルールがある場合、この手作業は保存漏れなどのミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが追加されるだけで、自動的にDropboxにもファイルが格納されるので、ファイル管理の効率化が目指せます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDropboxを併用しているなかで、手作業でのファイル同期に課題を感じている方
・ファイルのバックアップや共有のために両ストレージを利用している方
・ファイル管理のフローを自動化し、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている方
■注意事項
・OneDrive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Salesforceで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。
Notionのデータベースにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する
試してみる
Notionのデータベースに新しくページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成するフローです。
終わりに
ノーコードツールYoomを活用して、OneDriveのデータをチャットツールやメールツールに自動送信、通知、転送する方法を紹介しました!
このような自動化を導入することで、新しいファイルに気が付きやすくなる他、ファイルを添付してメールを送信するという一連のフローも自動的に行われるようになるため、業務負担の軽減にもなりそうですよね!
また、今回の自動送信・転送は、プログラミング不要のYoomを活用することで簡単に実現できます!
エンジニアのような専門的な知識がなくてもスムーズに自動化の導入が可能なため、初心者の方にとってはメリットと感じられるのではないでしょうか。
このようなOneDriveの自動化を導入したい場合は、Yoomの無料アカウントを作成しましょう!
アカウント作成後はすぐに実際の操作性を確かめることが可能です。
業務の自動化を導入して快適な作業環境を整えるためにも、この機会にぜひお試しください!