Canvaを使って素敵なデザインを作成する際、たくさんの参考資料や画像素材を扱いますよね。 特に、画像やPDFファイルの中に大切なテキスト情報が含まれていると、「ファイル名だけじゃ中身が分からない…」「後からあの資料を探し出すのが大変!」なんてことも。
また、「契約書や請求書をプロジェクトごとにCanvaで管理したいけど、一つひとつフォルダ分けするのは面倒…」と感じている方もいるかもしれません。
もちろん、OCR(光学文字認識)を使えば画像やPDFから文字を読み取れますが、そのテキストを手作業でコピーしてCanvaのフォルダ名にしたり、ファイルを整理したりするのは、やっぱり手間がかかります…。
そこでこの記事では、メールやオンラインストレージ、フォームなどで受け取ったファイルを自動でOCR処理し、その内容をもとにCanva内にフォルダを自動作成する、そんな便利な自動化の方法を詳しくご紹介します! ファイル整理の悩みから解放されて、もっとデザイン作業に集中しましょう!
とにかく早く試したい方へ
「説明を読む前に、とにかく早く試してみたい!」という方は、Yoomが提供する「Canva」と「OCR」を連携させる自動化テンプレートを使ってみませんか? 以下のテンプレートを使えば、面倒な設定は不要!すぐに自動化を体験できます。
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Gmailに届く添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、Canvaにフォルダを作成することが可能です。これにより、デザイン素材や重要な情報を迅速に管理でき、クリエイティブな業務に集中できる環境を整えます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailで多数の添付ファイルを受信し、手動で整理するのに時間がかかっている方 ・Canvaを活用してデザインプロジェクトを管理しており、フォルダ作成を効率化したいクリエイター ・OCR機能を利用して添付ファイルの内容を自動で分類・整理し、業務効率を向上させたいビジネスユーザー ■注意事項 ・Gmail、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
CanvaとOCRを連携させる様々な自動化の方法
Canvaでのファイル管理をもっと効率的にしたい、OCRで抽出した情報をデザイン業務に活かしたい、と考えている方に向けて、具体的な自動化の方法をいくつかご紹介します!
様々なツールを起点として、ファイルを受け取り、OCRで内容を読み取り、Canvaに自動でフォルダを作成する便利なテンプレートを活用すれば、ファイル整理の手間を削減し、デザイン作業に集中できる環境が整うはずです。
メールの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaにフォルダを自動作成
メールで受け取る契約書や請求書、デザイン指示書などのPDFや画像ファイル、どう管理していますか? この自動化を使えば、受信したメールの添付ファイルを自動でOCR処理し、抽出したテキスト情報(取引先名、プロジェクト名、日付など)を基にCanva内にフォルダを作成できます。 これにより、メールで届いた重要なファイルをCanva上でスムーズに管理・活用できるようになる ため、ファイルを探す手間が省けるはずです! GmailやOutlookをお使いの方に特におすすめです!
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Gmailに届く添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、Canvaにフォルダを作成することが可能です。これにより、デザイン素材や重要な情報を迅速に管理でき、クリエイティブな業務に集中できる環境を整えます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailで多数の添付ファイルを受信し、手動で整理するのに時間がかかっている方 ・Canvaを活用してデザインプロジェクトを管理しており、フォルダ作成を効率化したいクリエイター ・OCR機能を利用して添付ファイルの内容を自動で分類・整理し、業務効率を向上させたいビジネスユーザー ■注意事項 ・Gmail、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Outlookの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Outlookの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成することが可能です。このワークフローを活用すれば、デザイン作業の準備がスムーズに進み、クリエイティブな作業に集中できる環境を整えます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Outlookで多くの添付ファイルを受信し、手動で管理に時間を取られているビジネスパーソン ・Canvaを活用してデザインプロジェクトを進めており、ファイル管理を自動化したいクリエイター ・OCR技術を用いてメール内容を効率的に整理・活用したい企業のIT担当者 ・業務フローの自動化を検討しており、具体的なワークフロー例を探している経営者 ■注意事項 ・Outlook、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ストレージのファイルをOCRで読み取り、Canvaにフォルダを自動作成
Google DriveやOneDriveなどのオンラインストレージにデザイン素材や参考資料が追加されたら、そのファイルを自動でOCR処理し、内容に応じたフォルダをCanva内に作成することも可能です。チームで共有しているストレージ内のファイルをCanvaのデザインプロジェクトとスムーズに連携させたい場合に便利 で、ファイルがアップロードされた後の手動での整理作業が少なくなり、デザイン素材の管理とアクセスがに楽になるかもしれません!
Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成することが可能です。この自動化によって、Canva内に整理されたフォルダを自動生成することで、デザイン資源の管理をスムーズに行えます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Driveを日常的に利用し、多数のファイルを管理している方 ・Canvaを活用してデザインプロジェクトを進めているクリエイターやチーム ・手動でのファイル整理に時間を取られ、業務効率化を図りたいビジネスパーソン ・OCR機能を活用してドキュメントのデジタル化を推進したい方 ・Yoomを活用して複数のSaaSアプリを連携させた業務自動化を検討している方 ■注意事項 ・Google Drive、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
OneDriveにで格納されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、OneDriveにで格納されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、ファイル管理の手間を大幅に軽減し、効率的なデータ整理が可能になります。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・OneDriveで多数のファイルを管理しており、整理に時間がかかっている方 ・Canvaを利用してデザインプロジェクトを進めているチームや個人 ・OCR技術を活用して紙ベースの資料をデジタル化し、効率的に管理したい方 ・業務の自動化を通じて作業負担を減らし、他の重要なタスクに集中したいIT担当者 ・データの整理やフォルダ管理においてヒューマンエラーを減らしたい方 ■注意事項 ・One Drive、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
フォームで受け取った添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaにフォルダを自動作成
顧客やユーザーから、GoogleフォームやYoomのフォーム機能などを通じて画像やPDFファイル(申込書、アンケートの添付資料など)を受け取ることはありませんか? このテンプレートを使えば、フォームに添付されたファイルを自動でOCR処理し、抽出した情報に基づいてCanva内にフォルダを整理して保存できます。 これにより、フォームで収集した情報をデザイン制作や資料作成に活用するまでのプロセスが効率化され、対応スピードの向上になるかもしれませんね!
Googleフォームで添付されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Googleフォームで添付されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、手動でのデータ入力やフォルダ管理の手間を省き、効率的なファイル管理を実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用して定期的にファイルを収集している担当者の方 ・添付ファイルの内容を自動で解析し、データ化したいと考えている方 ・Canvaを活用してプロジェクトやデザインのフォルダ管理を効率化したいクリエイティブチームの方 ・業務フローを自動化し、手作業によるミスや時間を削減したい業務改善を目指す方 ・OCR技術を活用してデータの円滑な整理・管理を実現したい方 ■注意事項 ・Googleフォーム、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
フォームで添付されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、フォームで添付されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成することが可能です。このプロセスにより、手動でのデータ入力やフォルダ管理の手間を削減し、業務効率を向上させることができます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・多数のファイル添付があるフォーム業務を効率化したい担当者 ・OCR技術を活用して添付ファイルの自動解析を実現したいビジネスユーザー ・Canvaを使用してファイルやプロジェクトのフォルダ管理を自動化したいクリエイティブチーム ・手動によるデータ入力やフォルダ作成に時間を取られている業務担当者 ・業務フローの自動化を図り、作業のミスを減らしたい企業 ■注意事項 ・CanvaとYoomを連携してください。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
CanvaとOCRを連携させる方法と手順
今回ご紹介したような自動化は、Yoomというツールで実現できます。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
この記事では、先程ご紹介した「Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する」 テンプレートを例として作成していきます! 作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
CanvaとGmailのマイアプリ連携
テンプレートのコピー
トリガーとなるメールと作成するフォルダの設定
フロー稼働の準備(トリガーをONに設定)
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Gmailに届く添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、Canvaにフォルダを作成することが可能です。これにより、デザイン素材や重要な情報を迅速に管理でき、クリエイティブな業務に集中できる環境を整えます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailで多数の添付ファイルを受信し、手動で整理するのに時間がかかっている方 ・Canvaを活用してデザインプロジェクトを管理しており、フォルダ作成を効率化したいクリエイター ・OCR機能を利用して添付ファイルの内容を自動で分類・整理し、業務効率を向上させたいビジネスユーザー ■注意事項 ・Gmail、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:CanvaとGmailのマイアプリ連携
先ずは、Yoomと連携させたいCanvaアカウントとGmailアカウントを「マイアプリ」に登録しましょう。 この設定は初回のみ必要です。
Yoomにログイン後、ワークスペースのサイドバーから「マイアプリ」を選択。
マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリック。
「アプリ一覧」が表示されたら、右上の検索バーでCanvaを検索して選択。
任意の方法でCanvaにログイン。
アクセス権限の内容を確認し、「許可」をクリック。
「マイアプリ」の画面に戻り、Canvaが追加されていれば連携は完了です!
今度は、「アプリ一覧」でGmailを検索して選択。
「Sign in with Google」をクリック。
任意のGoogleアカウントを選択してログイン。
内容を確認し、「次へ」をクリック。
YoomからGoogleアカウントへのアクセス権限を確認し、「続行」をクリック。 「Yoomがアクセスできる情報を選択してください」と表示されている場合には、「すべて選択」にチェックを入れてくださいね。
「マイアプリ」の画面に戻り、Gmailが追加されていれば連携は完了です!
ステップ2:テンプレートのコピー
CanvaとGmailの連携が完了したら、使用するテンプレートをコピーします。 以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Gmailに届く添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、Canvaにフォルダを作成することが可能です。これにより、デザイン素材や重要な情報を迅速に管理でき、クリエイティブな業務に集中できる環境を整えます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailで多数の添付ファイルを受信し、手動で整理するのに時間がかかっている方 ・Canvaを活用してデザインプロジェクトを管理しており、フォルダ作成を効率化したいクリエイター ・OCR機能を利用して添付ファイルの内容を自動で分類・整理し、業務効率を向上させたいビジネスユーザー ■注意事項 ・Gmail、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
そうしますと、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。 「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう!
ステップ3:Gmailのトリガー設定
先ずは、フローの起点となるトリガーアクション(メール受信)を設定していきます。
Gmailの「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリック。
連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。
「トリガーの起動間隔」のプルダウンから任意の間隔を選択しましょう! トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
「キーワード」にトリガーとなるメールに含まれるキーワードを設定。 ※ 「見積・契約・請求」といった目的を表す単語や会社名など。
設定を終えたら、「テスト」をクリック。 ※ 直近1時間以内に該当するメールを受信していない場合はテストに失敗します。 ※ このフローはPDFファイルや画像ファイルを扱うものであるため、テスト用にいずれかのファイルを対象となるメールに添付してください。
テストが成功すると、「取得した値」に受信したメールの情報が追加されます。
値を確認し、問題がなければページ下部の「保存する」をクリックしてください。
これでトリガー設定は完了です!
ステップ4:OCRの設定
次は、メールに添付されているPDFファイルからOCRで文字を読み取りましょう! ※ OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。 フリープランやミニプランでは実施時にエラーが発生するためご注意ください。 ※ チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。 トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
AIオペレーションの「画像・PDFから文字を読み取る」をクリック。
任意の「アクション」を選択。 「任意のPDF・画像ファイルから文字情報を読み取る」は文字数によってタスク数が変わります。 4,000字(5タスク)、8,000字(10タスク)、12,000字(15タスク)から任意のアクションを選択してください。 デフォルトでは4,000字となっています。 ※ YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。 文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。
「次へ」をクリック。
「ファイルの添付方法」には、デフォルトで「添付ファイル1」が設定されています。
「抽出したい項目」に、目的に応じて任意の項目を設定。 この抽出する項目に沿った値が次のステップで利用できます。
「使用するAI」を「ChatGPT」「Claude」「Claude_v2(推奨)」から選択。
「言語」を「日本語」「英語」から選択。
設定を終えたら、「テスト」をクリック。
テストが成功すると、「抽出したい項目」に設定した項目の値が添付ファイルから抽出され、「取得した値」に追加されます。
値を確認し、問題がなければページ下部の「保存する」をクリック。
これでファイルからテキストが抽出できました!
ステップ5:フォルダの作成
最後に、ステップ4で取得した値を用いて、Canvaにフォルダを作成しましょう。
Canvaの「フォルダの作成」をクリック。
連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。
「フォルダ名」に任意の重複しないフォルダの名前を設定。 入力欄クリック時に表示されるメニューの「取得した値」タブから、ステップ4で取得した値を選択できます。 他にも、「日付」タブからは任意の日付も選択可能です。
「親フォルダID」に新しくフォルダを作成するフォルダのIDを設定。 フォルダIDはCanvaのプロジェクトのフォルダURL(folder/<フォルダID部分>)で確認できます。 プロジェクトのトップレベルに作成する場合は「root」と設定してください。
設定を終えたら、「テスト」をクリック。 ※ ここでは例として、フォルダ名には「{{フロー実行時の日付}}_{{会社名}}_{{姓}}{{名}}」、親フォルダIDには「Yoom連携用」というフォルダのIDを設定しました!
テストが成功すると、Canvaの指定したフォルダに新しいフォルダが作成されます!
フォルダ名や作成場所を確認し、問題がなければページ下部の「保存する」をクリック。
ステップ6:フロー稼働の準備(トリガーをONに設定)
フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です! 早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。
あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。
今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます! 是非、Yoomの便利な機能をお試しください。
CanvaやOCRを活用した自動化例テンプレート
Yoomには、今回ご紹介したCanvaとOCRの連携以外にも、デザイン業務やファイル管理を効率化する様々な自動化テンプレートが用意されています。 CanvaやOCRを活用した他の自動化事例もいくつかご紹介しますね。
Canvaを使った自動化例
タスク登録やフォーム送信といった普段の業務プロセスをCanvaに反映し、制作の動き出しをスムーズに。 各アプリから取得した情報を用いたフォルダの自動作成や、依頼に応じたダウンロードリンクの自動送信などで、制作に伴う事務作業を効率化します。
Asanaでタスクが登録されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要 Asanaで新しいタスクを管理する際、関連するクリエイティブを保管するためにCanvaで都度フォルダを作成する作業は手間がかかるものです。 この繰り返し作業は、本来の業務時間を圧迫するだけでなく、フォルダの作成漏れといったミスを引き起こす原因にもなります。 このワークフローを活用すれば、Asanaでタスクが登録されると同時に、Canvaに指定したフォルダが自動で作成されるため、こうした課題を解消し、クリエイティブ制作を円滑に開始できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・AsanaとCanvaを併用し、クリエイティブ管理を効率化したいと考えている方 ・タスクとデザインアセットの紐付け作業に手間を感じているチームリーダーの方 ・手作業によるフォルダの作成漏れや、命名規則の不統一を防ぎたい方 ■注意事項 ・AsanaとCanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoho Formsで回答が送信されたら、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Zoho Formsで回答が送信されたらCanvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、デザインプロジェクトの管理がスムーズになり、手動でのフォルダ作成にかかる時間と手間を削減できます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoho FormsとCanvaを活用して業務を効率化したい方 ・多くのフォーム回答を管理し、手動でフォルダを作成する手間を減らしたいマーケティング担当者 ・デザインチームのプロジェクト管理を自動化し、作業のミスを防ぎたいチームリーダー ・業務プロセスの自動化を検討しており、フォーム機能とCanvaの連携を活用したい経営者 ■注意事項 ・Zoho Forms、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
OneDriveにで格納されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、OneDriveにで格納されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、ファイル管理の手間を大幅に軽減し、効率的なデータ整理が可能になります。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・OneDriveで多数のファイルを管理しており、整理に時間がかかっている方 ・Canvaを利用してデザインプロジェクトを進めているチームや個人 ・OCR技術を活用して紙ベースの資料をデジタル化し、効率的に管理したい方 ・業務の自動化を通じて作業負担を減らし、他の重要なタスクに集中したいIT担当者 ・データの整理やフォルダ管理においてヒューマンエラーを減らしたい方 ■注意事項 ・One Drive、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
Microsoft Teamsの特定のチャネルでメッセージが送信されたらCanvaのデザインダウンロードリンクを送信する
試してみる
■概要 「Microsoft Teamsの特定のチャネルでメッセージが送信されたらCanvaのデザインダウンロードリンクを送信する」ワークフローは、Teams内でメンバーが特定のキーワードやメッセージを送信した際に、Canvaで作成したデザインのダウンロードリンクを自動で返信する仕組みです。 これにより、素材の共有をスムーズに行えます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Teamsを活用して、社内のデザイン素材やテンプレートを共有しているチームリーダーの方 ・Canvaでデザイン作成後、Teams内で素材をすぐに共有したいと考えているデザイナーや広報担当者の方 ・Microsoft Teams内で特定のメンバーからのリクエストに基づいて、素早くデザインを送信したいと考えている担当者の方 ・デザインのリンク共有作業を自動化したいと感じている、社内の制作チームやマーケティングチームの方 ■注意事項 ・Microsoft Teams、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Tallyで回答が送信されたら、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Tallyで回答が送信されたらCanvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、フォームから得られた情報を基にデザインプロジェクト用のフォルダを手動で作成する手間を省き、効率的なデザイン管理を実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Tallyフォームを活用して顧客やチームからの情報を収集しているマーケティング担当者の方 ・Canvaを使用して多数のデザインプロジェクトを管理しており、フォルダ作成の手間を軽減したいデザイナーの方 ・フォーム回答後のデザイン資材整理を自動化して、業務プロセスを効率化したいプロジェクトマネージャーの方 ・Yoomを利用して業務ワークフローの自動化を検討している企業のIT担当者の方 ・デザインチーム内での情報共有やフォルダ管理をスムーズに行いたいクリエイティブリーダーの方 ■注意事項 ・Tally、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
OCRを使った自動化例
アップロードされたPDFファイルや画像ファイルを読み取りチャットツールに通知したり、見積書を翻訳してスプレッドシートに整理したり、名刺画像からタスクを自動作成したりと、活用方法は多彩です。 人手をかけずに情報を整理・共有できるので、日々の業務をよりスムーズに進められます。
BoxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、Microsoft Teamsに送信する
試してみる
■概要 「BoxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、Microsoft Teamsに送信する」ワークフローは、ファイル管理とチーム内の情報共有を自動化する業務ワークフローです。 Boxにファイルがアップロードされると、OCR機能でテキストを抽出し、自動的にMicrosoft Teamsの指定チャネルへ送信されます。 これにより、ファイル内容のスピーディーな確認や迅速なチーム内共有が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・BoxとMicrosoft Teamsを日常的に利用しているチーム ・書類のデジタル化と情報共有を効率化したいIT担当者 ・OCRを活用して業務プロセスを自動化したいビジネスユーザー ・情報共有の迅速化と手作業の削減を目指している企業 ■注意事項 ・Microsoft Teams、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
メールで受け取った見積書をOCRで読み取り、DeepL翻訳してGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 メールで受け取った見積書をOCRで読み取り、DeepL翻訳してGoogle スプレッドシートに追加するフローです。 Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受け取った見積書の内容をGoogle スプレッドシートで管理している方 ・手動による見積書の項目の転記作業が手間だと感じている方 ・海外企業の顧客とやり取りを行っている営業担当者の方 ■注意事項 ・DeepL、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
Microsoft SharePointにアップロードされたらファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する
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■概要 「Microsoft SharePointにアップロードされたらファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」ワークフローは、SharePointへのファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。 日々大量のファイルがSharePointにアップロードされる中、手動で内容を確認し、チームに共有するのは時間と労力がかかります。 特に、ファイルの内容を迅速に把握して共有する必要がある場合、効率的な方法が求められます。 このワークフローを活用すれば、SharePointにファイルがアップロードされた際に自動でOCR処理を行い、その内容をDiscordに通知します。 これにより、チーム全体で迅速かつ正確な情報共有が可能となり、業務の効率化を実現します。 ■このフローをおすすめする方 ・Microsoft SharePointを活用して日常的にファイル管理を行っているビジネスユーザーの方 ・Discordをチームのコミュニケーションツールとして使用している企業や団体 ・ファイルの内容を迅速に共有し、チーム内での情報共有をスムーズに行いたいプロジェクトマネージャーの方 ・OCR技術を利用してドキュメントの自動認識を導入したいIT担当者の方 ・業務フローの自動化を検討しており、具体的なテンプレートを探している企業の経営者の方 ■注意事項 ・Microsoft SharePoint、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームで添付された名刺画像をOCRで読み取り、Trelloにカードを追加する
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Googleフォームで添付された名刺画像をOCRで読み取り、Trelloにカードを追加するフローです。 ■注意事項 ・GoogleフォームとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合がある ・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Outlookの添付ファイルをOCRで読み取りMediumに投稿する
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■概要 「Outlookの添付ファイルをOCRで読み取りMediumに投稿する」フローは、Outlookで受信したメールの添付ファイルを自動的にOCR処理し、その内容をMediumに投稿する業務ワークフローです。 このワークフローを活用することで、Outlookの添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、抽出したテキストをMediumにスムーズに投稿できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Outlookを日常的に利用し、多数の添付ファイルを管理しているビジネスパーソン ・添付ファイルからの情報を効率的にMediumで共有したいコンテンツクリエイター ・手動でのデータ入力に時間を取られているマーケティング担当者 ・業務の自動化を通じて生産性を向上させたい企業のIT担当者 ■注意事項 ・Medium、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
この記事では、CanvaとOCRを連携させて、メールやストレージ、フォームで受け取ったファイルを自動で整理する方法についてご紹介しました。 Canvaで多くのファイルを扱うデザイナーやマーケターの方にとって、ファイルの内容をOCRで自動的に読み取り、分かりやすいフォルダ名で整理できるこの仕組みは、日々のファイル管理の手間を少なくし、よりクリエイティブな作業に集中するための味方となるはずです!
Yoomを使えば、こうした一連の作業をプログラミングの知識なしで簡単に自動化できます。 今回ご紹介したテンプレートを活用すれば、すぐにでも自動化をスタートできますよ。
「Canvaでのファイル整理をもっと楽にしたい!」「OCR技術を使って業務を効率化したい!」と考えている方は、ぜひこの機会にYoomの自動化テンプレートを試してみてくださいね。 あなたのCanvaを使ったデザインワークが、より快適で生産的になることを願っています!