毎月、Microsoft Excelで請求書や報告書を作成し、PDFに変換してからMicrosoft SharePointにアップロードする——。 この一連の作業を毎回手作業で行っていて、「正直かなり面倒…」と感じていませんか?
さらに、どのファイルが最新版なのかわからなくなったり、保存場所を間違えてしまう不安もつきまといます。このように、手作業でMicrosoft Excelで作成したデータをPDF化し、Microsoft SharePointへ保存する一連の作業には、時間と労力が必要です。
もし、Microsoft Excelファイルから自動でPDFが生成され、指定したMicrosoft SharePointフォルダへ適切なファイル名で格納される仕組み があれば、これらの定型業務から解放され、より戦略的な業務に集中できる貴重な時間を確保できます!
今回ご紹介する自動化の設定は、専門知識がなくても簡単に設定でき、日々の業務負担を大きく軽減するので、ぜひこの機会に自動化を取り入れて、作業の効率化を実現しましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomにはフォームに入力された情報に基づいてMicrosoft ExcelでPDF帳票を自動発行し、Microsoft SharePointに格納する業務フロー自動化のテンプレート が用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する
試してみる
■概要 「フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する」ワークフローは、フォーム情報を活用して資料作成を自動化します。 ファイル管理も容易になり、情報の一元化に役立ちます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Excelで業務データや帳票の管理をされている方 ・日々のフォーム入力内容をMicrosoft Excelに反映して管理しているが、PDF化や資料の保存作業に時間がかかり非効率と感じている方 ・申請書類や報告書などのPDFファイルを迅速に関係者と共有したいと考えている方 ・Microsoft SharePointを活用してドキュメントの保管・管理を行いたい方 ・手作業でのファイルアップロードやPDF生成をなるべく自動化して、スピーディに業務を進めたい方 ・情報システム部門やバックオフィス担当として、業務効率化やミス防止を目指している方 ■注意事項 ・Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointを連携する自動化の方法
Microsoft ExcelとMicrosoft SharePoint間で行われるPDF作成と格納のプロセスを自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
これにより、手作業によるミスを削減し、書類管理の効率を大幅に向上させることができます。気になる内容があれば、ワンクリックで試してみてください!
フォーム送信や特定日時、メール受信を起点に、Microsoft ExcelでPDFを作成しMicrosoft SharePointに自動で格納する
Webフォームへの入力や、指定した日時、特定のメール受信などをトリガーとして、Microsoft Excelファイルから自動でPDFドキュメントを生成し、Microsoft SharePointの指定されたフォルダへ格納する 一連のフローです。
手動でのPDF変換やファイルアップロードの手間を完全に排除し、業務の迅速化と正確性の向上を実現します!
フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する
試してみる
■概要 「フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する」ワークフローは、フォーム情報を活用して資料作成を自動化します。 ファイル管理も容易になり、情報の一元化に役立ちます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Excelで業務データや帳票の管理をされている方 ・日々のフォーム入力内容をMicrosoft Excelに反映して管理しているが、PDF化や資料の保存作業に時間がかかり非効率と感じている方 ・申請書類や報告書などのPDFファイルを迅速に関係者と共有したいと考えている方 ・Microsoft SharePointを活用してドキュメントの保管・管理を行いたい方 ・手作業でのファイルアップロードやPDF生成をなるべく自動化して、スピーディに業務を進めたい方 ・情報システム部門やバックオフィス担当として、業務効率化やミス防止を目指している方 ■注意事項 ・Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
指定日時にMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する
試してみる
■概要 「指定日時にMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する」ワークフローは、指定した日時にデータ変換と保存を自動化します。 ファイル管理や共有作業の手間を削減でき、業務が効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Excelで定期的にレポートや資料を作成している方 ・作成したMicrosoft ExcelファイルをPDFとしてまとめて管理したいと考えている方 ・ファイル共有や保管先としてMicrosoft SharePointを利用している企業やチームの方 ・複数のファイルを手動でPDF化・アップロードする作業に工数や手間を感じている方 ・資料作成や保管をよりスピーディに行いたい方 ・資料の最新版をメンバー間で迅速に共有する仕組みを整えたい方 ■注意事項 ・Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
メール内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行してMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
■概要 「メール内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行してMicrosoft SharePointに格納する」ワークフローを利用すると、メール内容からMicrosoft ExcelのPDF化とMicrosoft SharePointへの保存が自動で行えます。 手作業が少なくなり、業務の効率化が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受信した内容をもとにExcel帳票やレポートを作成している方 ・作成したMicrosoft ExcelファイルをPDF化して管理・共有しているが、手作業による処理の多さに課題を感じている方 ・Microsoft SharePointを活用して社内文書や帳票のファイル管理を行っている企業 ・書類のPDF化やMicrosoft SharePointへの格納作業をスピーディに行いたい方 ・業務にMicrosoft ExcelやMicrosoft SharePointを日常的に利用している方 ・書類作成から共有までの業務効率化・省力化を図りたいと考えている方 ・手動でのファイル保存やアップロードの手順を減らし、対応スピードを高めたい方 ■注意事項 ・Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft ExcelでPDFを作成しMicrosoft SharePointに自動格納するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Webフォームに入力された情報をもとにMicrosoft ExcelでPDF帳票を自動で発行し、Microsoft SharePointの指定フォルダに格納するフロー を解説していきます!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
フローは大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携
テンプレートをコピーする
フォームのトリガー設定と各アクション設定
トリガーをONにして、フローの動作確認をする
フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する
試してみる
■概要 「フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する」ワークフローは、フォーム情報を活用して資料作成を自動化します。 ファイル管理も容易になり、情報の一元化に役立ちます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Excelで業務データや帳票の管理をされている方 ・日々のフォーム入力内容をMicrosoft Excelに反映して管理しているが、PDF化や資料の保存作業に時間がかかり非効率と感じている方 ・申請書類や報告書などのPDFファイルを迅速に関係者と共有したいと考えている方 ・Microsoft SharePointを活用してドキュメントの保管・管理を行いたい方 ・手作業でのファイルアップロードやPDF生成をなるべく自動化して、スピーディに業務を進めたい方 ・情報システム部門やバックオフィス担当として、業務効率化やミス防止を目指している方 ■注意事項 ・Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携
はじめに、Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。 事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!
フローの作成を始める前に、あらかじめYoomと連携するMicrosoft Excelのアカウントで、発行する書類の雛形を作成しておきましょう! ※後続のMicrosoft Excelの書類を発行する設定時に必要になります。
今回は下図のような雛形書類を作成してみました。 テスト用のため、内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Microsoft Excel」と入力し、検索結果からMicrosoft Excelのアイコンを選択します。 ※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
2.表示された画面で、メールアドレスを入力し、「次へ」をクリックしましょう。
3.次の画面で、パスワードを入力し、「サインイン」をクリックしてください。
4.続いてMicrosoft SharePointをマイアプリ登録します。 先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からMicrosoft SharePointを検索します。 次の画面で、メールアドレス・パスワードを入力し、「サインイン」をクリックしましょう。
マイアプリにMicrosoft ExcelとMicrosoft SharePointが表示されれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、実際にフローを作っていきましょう! 簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する
試してみる
■概要 「フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する」ワークフローは、フォーム情報を活用して資料作成を自動化します。 ファイル管理も容易になり、情報の一元化に役立ちます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft Excelで業務データや帳票の管理をされている方 ・日々のフォーム入力内容をMicrosoft Excelに反映して管理しているが、PDF化や資料の保存作業に時間がかかり非効率と感じている方 ・申請書類や報告書などのPDFファイルを迅速に関係者と共有したいと考えている方 ・Microsoft SharePointを活用してドキュメントの保管・管理を行いたい方 ・手作業でのファイルアップロードやPDF生成をなるべく自動化して、スピーディに業務を進めたい方 ・情報システム部門やバックオフィス担当として、業務効率化やミス防止を目指している方 ■注意事項 ・Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
クリックすると、テンプレートが自動的にコピーされるので、「OK」をクリックして設定を進めましょう!
ステップ3:フォームトリガー設定
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】フォームの内容をもとにMicrosoft ExcelでPDFを発行して、Microsoft SharePointに格納する」という名前で格納されています。 「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!
1.まずは、フォームトリガー設定です。 先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のフォームトリガー「フォーム 」をクリックしましょう。
2.フォーム作成画面が表示されるので、設定内容を入力・確認しましょう。
フォームの質問文(補足説明)、質問形式、必須項目にするかどうかを設定します。
任意で、「完了ページの設定」「アクセス制限」「共有フォーム利用時のフローボットの起動者」を設定します。 ※今回は、テンプレートを活用して、以下画像のように設定しました。
入力を終えたら、「次へ」をクリックしましょう。
3.フォームの表示確認と詳細設定をします。
「取得した値」の各項目を、入力してください。各項目の項目名は、前ステップの質問文が表示されます。
※まだ設定が完了していないため、手動で入力する必要がありますが、設定が完了するとフォームの回答が自動で反映されます。
4.入力を終えたら、「保存する」をクリックします。
※アウトプットとは? アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。 取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。 ※詳しくは、こちら をご参照ください。
ステップ4:書類発行の設定
1.「書類を発行する 」をクリックしましょう。
2.「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」はそのままで、「雛形書類の連携」と「発行書類」をそれぞれ設定していきましょう。
「ファイルの保存場所」は、雛形書類が保存されているファイルをプルダウンから選択してください。 ※今回は、SharePointを選択しました。
「サイトID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。
「アイテムID」は、事前に作成した雛形書類のアイテムIDを、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
「格納先のフォルダID」は、入力欄をクリックして表示される候補から発行する書類を格納したいフォルダを選択しましょう!
「出力ファイル名」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択できます。 今回は、以下画像のように設定しました。
各項目を設定・確認し、「次へ」をクリックします。
3.置換条件の設定を行います。 「置換後の文字列」 の各項目は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
以下画像のように設定しました。
入力を終えたら「テスト」を実行し、書類の発行に成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ5:Microsoft SharePointの設定
1.アプリと連携する「ファイルをアップロード 」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。 「サイトID」「ドライブID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
「格納先フォルダ名」は、発行された書類を保存したいフォルダ名を、手動で入力してください。 「格納先フォルダのアイテムID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
「ファイル名」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
「ファイルの添付方法」は、テンプレートを活用して、以下画像のように選択しました。
設定完了後は「テスト」を行い、Microsoft SharePointへの追加が確認できたら保存しましょう。
ステップ6:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!
Microsoft ExcelとMicrosoft SharePointを使ったその他の自動化例
今回紹介したPDF保存の自動化フロー以外にも、Microsoft Excelにデータを自動で記録したり、Microsoft SharePointにファイルやフォルダを自動生成・格納することも可能です。
このように、Microsoft ExcelやMicrosoft SharePointのAPIを活用することで、日々の業務フローをさまざまな形で自動化できるので、もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Microsoft Excelを使った便利な自動化例
日々のデータ管理業務をMicrosoft Excelで効率化できるテンプレートをご紹介します。
OutlookやGmailで受信した内容を自動でレコード化したり、NotionやSalesforceの情報をExcelに追加することで、入力ミスを防ぎながら業務をスピードアップできます。さらに、指定した日時に予算データを取得し、Microsoft Teamsへ通知するフローも構築可能です!
Gmailで受け取ったアンケート結果をMicrosoft Excelに格納する
試してみる
Gmailで受け取ったアンケート結果をMicrosoft Excelに格納するフローです。 ■注意事項 ・GmailとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionにタスクが登録されたら、Microsoft Excelのシートにも追加
試してみる
Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。
Salesforceの商談情報が登録されたらMicrosoft Excelに情報を追加する
試してみる
Salesforceの商談情報が登録されたら、Microsoft Excelに商談情報を追加するフローボットです。
Outlookにメールが届いたら、Microsoft Excelにレコードを追加する
試してみる
Outlookに新しいメールが届いたら、Microsoft Excelにレコードを追加するフローです。
指定日時にMicrosoft Excelから予算を取得してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要 指定日時にMicrosoft Excelから予算を取得してPDF発行後、Outlookで送付するフローです。 Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・予算の使用状況を定期的にPDF化し関係者と共有している方 ・予算情報をPDFとしてまとめる作業に時間がかかっている方 ・PDFの発行やOutlookによるメール送付の作業を効率化したい方 ■注意事項 ・Microsoft Excel、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft SharePointを使った便利な自動化例
Microsoft SharePointを使ったファイル管理を、より正確かつスムーズに行えるテンプレートを揃えています。
DocuSignで締結した契約書を自動で保存したり、SlackやGoogle フォーム、Google スプレッドシートと連携して必要なファイルやフォルダをSharePointに作成できます。また、SharePointにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、Discordに通知するなどの自動処理も可能です。
作業の抜け漏れや手間を大幅に削減できそうですね!
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成するフローです。
Microsoft SharePointにアップロードされたらファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する
試してみる
■概要 「Microsoft SharePointにアップロードされたらファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」ワークフローは、SharePointへのファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。 日々大量のファイルがSharePointにアップロードされる中、手動で内容を確認し、チームに共有するのは時間と労力がかかります。 特に、ファイルの内容を迅速に把握して共有する必要がある場合、効率的な方法が求められます。 このワークフローを活用すれば、SharePointにファイルがアップロードされた際に自動でOCR処理を行い、その内容をDiscordに通知します。 これにより、チーム全体で迅速かつ正確な情報共有が可能となり、業務の効率化を実現します。 ■このフローをおすすめする方 ・Microsoft SharePointを活用して日常的にファイル管理を行っているビジネスユーザーの方 ・Discordをチームのコミュニケーションツールとして使用している企業や団体 ・ファイルの内容を迅速に共有し、チーム内での情報共有をスムーズに行いたいプロジェクトマネージャーの方 ・OCR技術を利用してドキュメントの自動認識を導入したいIT担当者の方 ・業務フローの自動化を検討しており、具体的なテンプレートを探している企業の経営者の方 ■注意事項 ・Microsoft SharePoint、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームの回答内容をPDF化してMicrosoft SharePointに保存する
試してみる
■概要 「Googleフォームの回答内容をPDF化してMicrosoft SharePointに保存する」フローは、Googleフォームで収集した回答を自動的にPDF形式に変換し、Microsoft SharePointに保存する業務ワークフローです。 これにより、手動でのデータ整理や保存作業の手間を省き、効率的なデータ管理が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを活用して多数のデータを収集している方 ・Microsoft SharePointでのデータ管理を強化したい方 ・データの手動処理に時間を取られている業務担当者 ・チーム内での情報共有を効率化したい方 ・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者 ■注意事項 ・Googleフォーム、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackのチャンネルに投稿されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
■概要 「Slackのチャンネルに投稿されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする」フローは、チーム内で共有されたファイルを自動的にSharePointに保存する業務ワークフローです。 これにより、手動でのファイル管理が不要となるため、情報の一元化と効率化を実現し、スムーズなファイル共有をサポートします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に活用し、頻繁にファイルを共有しているチームの方 ・Microsoft SharePointでのファイル管理を効率化したいと考えているIT担当者の方 ・手動でのファイルアップロードに時間を取られ、業務効率を向上させたいビジネスリーダーの方 ・情報の一元管理を目指し、異なるプラットフォーム間の連携を強化したい方 ■注意事項 ・Slack、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
Microsoft Excelで作成したデータをPDF化し、Microsoft SharePointへ手動で保存する作業は、時間と手間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーのリスクも伴いますが、これらのプロセスを自動化することで、作業時間を大幅に短縮し、書類管理の正確性を高めることができます。 これにより、担当者は煩雑なルーティンワークから解放され、より創造的で価値の高い業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作でMicrosoft ExcelとMicrosoft SharePointを連携するフローを簡単に構築できます。
もし日々の書類作成や管理業務の効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる業務変革を体験してみてください!