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Shopifyで注文の支払いが行われたら、Linyで友だちのタグを追加してLINEでメッセージを配信する
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Yoom活用術

2026-08-20

AIエージェントでShopifyのリピート施策を自動化!Linyタグ付けから個別に寄り添うLINE配信までの構築ガイド

Mio Ishizuka
Mio Ishizuka

ECサイトの売上を安定的に伸ばす上で、既存顧客に対するリピート施策は欠かせない取り組みです。
しかし、すべての顧客に対して同じ内容の一斉メルマガやLINE公式アカウントでメッセージを配信するだけでは、なかなか興味を持ってもらえず、開封率やクリック率が伸び悩むことも少なくありません。
顧客一人ひとりの購買内容や属性に応じたパーソナライズされたメッセージを個別に作成し、適切なタイミングで配信することが理想的ですが、手作業で顧客情報を逐一確認し、個別のメッセージを考えて配信するには手間と時間がかかります。
Shopifyの注文画面とLINE公式アカウントの管理画面を行き来し、一人ひとりの購入履歴を見ながら「前回はこれを買っていたから、今回はこの案内を…」と文面を打ち込む。
そんな気が遠くなるような作業に、多くのリソースを奪われていませんか?

そこで今回は、ShopifyとLiny、そしてLINE公式アカウントを連携し、AIエージェントを活用してリピート促進メッセージの作成から配信までを自動化する方法をご紹介します。

Yoomを使えば、プログラミングなどの専門知識がなくても、一人ひとりに寄り添った高度なパーソナライズ配信をスムーズに実現ですることが見込めます。

とにかく早く試したい方へ

Shopifyでの支払い完了をトリガーに、Linyでの友だちタグ追加からAIによる個別メッセージ作成、LINE公式アカウントでの配信までを一貫して自動化するテンプレートです。


■概要
Shopifyで注文の支払いが行われた際、その後のフォローアップを手作業で行うのは時間と手間がかかり、顧客一人ひとりに合わせた最適なアプローチが難しくなりがちです。このワークフローを活用すれば、Shopifyでの決済完了をきっかけに、Linyでの顧客情報の更新から、AIによるパーソナライズされたメッセージ作成、LINE公式アカウントでの配信までを自動化できます。顧客維持とリピート購入を促進するための戦略的なコミュニケーションを、効率よく実現することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Shopifyでの注文データを活用して、顧客ごとに最適なリピート施策を自動で行いたいECサイト運営者の方
  • 顧客の購入状況に応じたタグ管理をLinyで自動化し、セグメント配信の精度を高めたいマーケティング担当者の方
  • AIを活用して、顧客一人ひとりの動向に基づいたパーソナライズされたメッセージを作成し、顧客維持を強化したい方

■このテンプレートを使うメリット
  • Shopifyの注文情報をトリガーに、Linyのタグ追加やLINE公式アカウントのメッセージ送信が自動化されるため、情報の更新漏れを防ぎ、タイムリーな顧客対応が可能です。
  • AIが過去の動向に基づいたメッセージを作成するため、手作業では難しい精度の高いパーソナライズが可能となり、顧客満足度の向上とリピート率の改善が期待できます。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、Shopify、Google スプレッドシート、Liny、LINE公式アカウントをYoomと連携します。
  2. トリガーで、Shopifyの「注文の支払いが行われたら(Webhook)」アクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションで、Google スプレッドシートの「レコードを取得する」アクションを設定し、顧客情報を参照します。
  4. 次に、オペレーションで、Linyの「友だちのタグ追加」アクションを設定し、顧客のステータスを更新します。
  5. 次に、AIワーカーで、顧客維持とリピート購入を促進するためのパーソナライズされたメッセージを作成するためのスキル(指示)を作成し、Shopifyの注文データと過去の顧客動向に基づく解析を行うためにShopifyの注文データ取得アクションを使用ツールとして設定します。
  6. 最後に、オペレーションで、LINE公式アカウントの「テキストメッセージを送信」アクションを設定し、AIが作成したメッセージを顧客に配信します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • Google スプレッドシートでレコードを取得する際は、Shopifyの注文データに含まれるメールアドレスや顧客IDなどをキーにして、正しく情報を紐付けられるよう設定してください。
  • Linyで追加するタグの内容は、キャンペーンや商品カテゴリに応じて、管理しやすい名称を任意で設定してください。
  • AIワーカーへの指示内容を調整することで、ブランドのトーン&マナーに合わせたメッセージの生成や、特定のキャンペーン情報の織り交ぜなどが可能です。

■注意事項
  • Shopify、Google スプレッドシート、Liny、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • Linyはミニプラン以上でご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・パーソナルプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • パーソナルプラン・ミニプラン・チームプラン・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。詳しくは、料金プランのページをご参照ください。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。 
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。 
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはスキルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】スキル(旧マニュアル)の作成方法」をご参照ください。

ShopifyとLinyの連携をAIエージェントで自動化するメリットと活用シーン

手作業で行っていた顧客管理やメッセージ作成を自動化することで、以下のようなメリットが得られます。

1. 購入履歴に基づくセグメント配信とナーチャリングを自動化する

Shopifyでの購入情報をLinyに連携して顧客タグを自動付与することで、購入履歴や属性に応じた正確なセグメント配信が可能になります。

「過去にA商品を購入した顧客には、関連するB商品を提案する」といった、顧客のニーズに刺さりやすい訴求ができるため、一斉配信に比べてリピート購入につながる確率を高めることができます。

2. メッセージの作成から配信までの業務工数を削減する

これまで担当者が頭を悩ませていた文面作成を、AIエージェントが代行します。

EC特有のトーン&マナーを事前に指示しておけば、ブランドイメージを損なうことなく自然なメッセージが自動で完成し、配信準備にかかっていたリソースを別のコア業務に充てることが可能になります。

Linyでのタグ付けやLINE公式アカウントの配信設定まで一気通貫で行われるため、運用の効率化が期待できます。

Shopify業務をAIエージェントで自動化するフローを作ってみよう

ここからは、YoomのAIワーカー機能を使って、実務で使えるフローボットを作成する方法をご紹介します。
※今回連携するアプリの公式サイト:ShopifyLinyGoogle スプレッドシートLINE公式アカウント

[Yoomとは]

フロー設定の全体像

設定は以下の手順で進めます。

  • テンプレートをコピー
  • Shopifyトリガーの設定
  • Google スプレッドシート・Linyのアクション設定
  • AIワーカーとLINE公式アカウントのアクション設定
  • トリガーをONにして稼働開始

テンプレートをコピー

まずは、以下のバナーからテンプレートをコピーしてご自身のワークスペースに追加しましょう。


■概要
Shopifyで注文の支払いが行われた際、その後のフォローアップを手作業で行うのは時間と手間がかかり、顧客一人ひとりに合わせた最適なアプローチが難しくなりがちです。このワークフローを活用すれば、Shopifyでの決済完了をきっかけに、Linyでの顧客情報の更新から、AIによるパーソナライズされたメッセージ作成、LINE公式アカウントでの配信までを自動化できます。顧客維持とリピート購入を促進するための戦略的なコミュニケーションを、効率よく実現することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Shopifyでの注文データを活用して、顧客ごとに最適なリピート施策を自動で行いたいECサイト運営者の方
  • 顧客の購入状況に応じたタグ管理をLinyで自動化し、セグメント配信の精度を高めたいマーケティング担当者の方
  • AIを活用して、顧客一人ひとりの動向に基づいたパーソナライズされたメッセージを作成し、顧客維持を強化したい方

■このテンプレートを使うメリット
  • Shopifyの注文情報をトリガーに、Linyのタグ追加やLINE公式アカウントのメッセージ送信が自動化されるため、情報の更新漏れを防ぎ、タイムリーな顧客対応が可能です。
  • AIが過去の動向に基づいたメッセージを作成するため、手作業では難しい精度の高いパーソナライズが可能となり、顧客満足度の向上とリピート率の改善が期待できます。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、Shopify、Google スプレッドシート、Liny、LINE公式アカウントをYoomと連携します。
  2. トリガーで、Shopifyの「注文の支払いが行われたら(Webhook)」アクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションで、Google スプレッドシートの「レコードを取得する」アクションを設定し、顧客情報を参照します。
  4. 次に、オペレーションで、Linyの「友だちのタグ追加」アクションを設定し、顧客のステータスを更新します。
  5. 次に、AIワーカーで、顧客維持とリピート購入を促進するためのパーソナライズされたメッセージを作成するためのスキル(指示)を作成し、Shopifyの注文データと過去の顧客動向に基づく解析を行うためにShopifyの注文データ取得アクションを使用ツールとして設定します。
  6. 最後に、オペレーションで、LINE公式アカウントの「テキストメッセージを送信」アクションを設定し、AIが作成したメッセージを顧客に配信します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • Google スプレッドシートでレコードを取得する際は、Shopifyの注文データに含まれるメールアドレスや顧客IDなどをキーにして、正しく情報を紐付けられるよう設定してください。
  • Linyで追加するタグの内容は、キャンペーンや商品カテゴリに応じて、管理しやすい名称を任意で設定してください。
  • AIワーカーへの指示内容を調整することで、ブランドのトーン&マナーに合わせたメッセージの生成や、特定のキャンペーン情報の織り交ぜなどが可能です。

■注意事項
  • Shopify、Google スプレッドシート、Liny、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • Linyはミニプラン以上でご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・パーソナルプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • パーソナルプラン・ミニプラン・チームプラン・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。詳しくは、料金プランのページをご参照ください。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。 
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。 
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはスキルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】スキル(旧マニュアル)の作成方法」をご参照ください。
テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。

なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。

トリガー設定

ここでは、Shopifyで注文の支払いが行われたタイミングでフローが起動するようにします。
「注文の支払いが行われたら(Webhook)」をクリックしましょう。

すると以下のような画面が表示されます。

すでに連携されている場合は、連携するアカウント情報を確認してください。
連携していない場合は、「連携アカウントを追加」をクリックします。

連携方法は下記のナビをご覧ください。

次に進み、Webhookの設定を行いましょう。

ここでShopifyで支払いを完了させます。

フローに戻り、テストします。
成功したら完了をクリックしてください。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

レコードを取得する設定

次に顧客情報を管理しているスプレッドシートから、注文と一致する顧客のレコードを取得します。

「レコードを取得する」をクリックしましょう。

すると以下のような画面が表示されます。

すでに連携されている場合は、連携するアカウント情報を確認してください。
連携していない場合は、「連携アカウントを追加」をクリックします。

より詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

スプレッドシートIDは候補から選択してください。

タブ名も同様に選択し、テーブル範囲は任意で設定してください。

なお、今回は下記のシートを使用します。
LINE公式アカウントID・Linyの友だち名・友だちID・タグ名・タグIDを入力しておきましょう。
メールアドレスはShopifyとLinyで同一のものを登録してください。

次に進み、取得したいレコードの条件を指定します。
下記のように、Shopifyの注文情報のメールアドレスと一致する部分のレコードを取得するよう設定しています。

テストし、レコードが取得できたら完了をクリックしましょう。

Linyで友だちのタグを追加する設定

次に「友だちのタグを追加」をクリックします。

すると以下のような画面が表示されます。

すでに連携されている場合は、連携するアカウント情報を確認してください。
連携していない場合は、「連携アカウントを追加」をクリックします。

以下の画面が表示されるので、アカウント名とトークンを注釈に沿って入力し、「追加」をクリックしましょう。

※Linyは、ミニプラン以上をご利用の方向けのアプリです。フリープランやパーソナルプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。

※パーソナルプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますよ。詳細は料金プランのページで紹介しているので、ぜひ活用してみてください。

次に進み、友だちIDを取得した値から選択します。

タグIDは下記のように人によって変動させたい場合は取得した値から、固定で同じタグを追加したい場合は候補から選択してください。

こちらもテストし、成功したら完了をクリックしましょう。

Linyを見ると該当ユーザーにタグが追加されました。

AIワーカーの設定

続いて、パーソナライズされたメッセージ作成を担うAIワーカーを設定していきます。

「リピート促進アシスタント(Shopify)(FB用)」をクリックしてください。

AIワーカーの基本設定

AIワーカー自体の設定を行うため、画面右側にある鉛筆マークをクリックしましょう。

以下のようなAIワーカーの設定画面が表示されるので、AIワーカーに名前と役割を与えましょう。

基本的な内容はすでに記載してありますので、そのまま使ってもOKです。 

変更することも可能です。

テンプレートでは、以下のような内容に設定されています。 

  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
    AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。

  • 名前は、そのAIワーカーに任せる業務・処理がひと目でわかるような内容にするのがおすすめです。
  • 説明はメモとして使用できます。
    AIワーカーの処理には影響しませんので、ほかの社員や自分が今後使用するときのために、必要に応じて設定しておくとよいでしょう。
  • 役割はAIワーカーの初期設定のようなもので、ここに記載した内容がAIワーカーの処理やアウトプットに影響します。
    例えば、「Yoom株式会社のXXXです。」などの、所属や職務などを伝えることで、その役割になりきって処理を行います。
    役割を適切に指定することで思い通りの結果を得られやすくなるので、なるべく具体的に記載しましょう。

AIワーカーのスキル設定

AIにどのような基準でリピート促進メッセージを生成させるかを指示します。

「Shopify顧客情報に基づいたリピート促進メッセージ生成」をクリックします。

スキルの設定画面が表示されます。

  • スキル名:このままでも良いですし、よりわかりやすい名前にしてもOKです。
  • 概要:AIワーカーは概要を確認してスキルを参照するか判断します。
    「何ができるAIワーカーなのか」を端的にわかりやすく説明しましょう。
    AIワーカーは、ここを確認してスキルを参照するかどうかを判断します。
  • 手順:AIが具体的にどのように動いてほしいか指示する部分です。
    処理精度を決める肝となる部分なので、なるべく具体的に記載しましょう。

なお、AIワーカーの精度を高めるためには、スキルの書き方を工夫することが大切です。

具体的には、後輩や同僚に説明するときのように、手順をなるべく細かく切り分け、それぞれの手順についてできる限り詳細に説明するようにしましょう。

普段自分がやっている業務を思い浮かべながら、「どのような手順を踏んでいるか」「何に気をつけているか」といったことを整理し、スキルに落とし込むイメージです。

各手順でやるべきことや注意点などを細かく記載することで、AIワーカーの精度を高められます。

以下がスキルの作成例なので、参考にしてみてください。

例1:注文完了時期に応じた季節の挨拶の本文冒頭への自動追加

- 手順内容
手順1で注文日時を確認する際、注文が完了した季節(春・夏・秋・冬)を判定してください。
手順4でメッセージを作成する際、本文の冒頭に「いつも〇〇をご利用いただきありがとうございます」に続いて、季節に合わせた短い挨拶を一言添えること。
- ポイント
注文が入った時期に合わせて、季節感のある一言をAIが自動で差し込んでくれる設定です。担当者が「今の時期ならどんな挨拶が良いかな」と時候の挨拶を調べて考える時間をカットでき、温かみのある手紙のようなメッセージをすぐに作成できます。

例2:複数商品を購入された場合の同梱物やまとめて使うコツの紹介

- 手順内容
手順1で複数の商品が同時に購入されているか確認してください。
2点以上の購入がある場合は手順4で「今回お届けする商品同士を合わせて使う際のおすすめの順番」など、セット使いの工夫を1文追加すること。
- ポイント
一度に複数の商品を買ってくれたお客様に対し、合わせて使うとより効果的なコツをAIが教える工夫です。
担当者がセット購入の注文を探してアドバイスを打ち込む手間がなくなり、商品の魅力をより深く感じてもらえるメッセージが完成します。

例えば例1の内容を組み込む場合、以下のように指示するだけでOKです。

以下の内容をスキルに追加して
手順1で注文日時を確認する際、注文が完了した季節(春・夏・秋・冬)を判定してください。
手順4でメッセージを作成する際、本文の冒頭に「いつも〇〇をご利用いただきありがとうございます」に続いて、季節に合わせた短い挨拶を一言添えること。

すると以下のようにスキルに追加しても良いかを確認されるので、問題なければ「許可」をクリックします。

しばらくすると「スキルの更新が完了しました」と出力されます。

スキルを確認すると、無事内容が追加されていました!
AIワーカーはスキルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。
スキルの作り方については、【AIワーカー】スキル(旧マニュアル)の作成方法で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

AIワーカーの使用ツール設定

今回の自動化フローで使用する外部ツールをAIワーカーに連携させます。

マイアプリ連携の手順についても、Shopify業務をAIエージェントで自動化するフローを作ってみようで解説していますので、参考にしてください。
「Shopify」をクリックしましょう。

「注文を検索」をクリックします。

下記の画面が表示されます。
AIが設定のまま、保存をクリックしてください。

その他のアクションも同様に設定してください。

なお、普段お使いのアプリに変えたい場合は、AIワーカーに直接「ShopifyをStripeに変えて」といった指示を投げれば、必要な手続きを提案してくれます。
AIワーカーの指示に沿って操作すれば、自動的にツールを変更できますよ。

連携アプリに記載されているツールであれば変更可能なので、運用に合わせて自由にアレンジしてみてくださいね。

閉じるをクリックします。

AIモデルの設定

利用するAIモデルを選択します。

今回は、Gemini-3-Flashを使用します。

AIワーカーへの指示の設定

ここではAIワーカーへの指示を入力します。

処理手順や行動指針はスキルで設定しているので、ここにはAIワーカーへ渡す具体的な指示を設定します。

今回は下記のように入力しました。
注文IDなどに取得した値を利用しているので、反映しているか確認しましょう。

取得したい値は下記のように設定しました。

設定が完了したらテストします。
下記のようにテスト結果が表示されたら、完了をクリックしましょう。
AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」をご参照ください。

LINE公式アカウントでテキストメッセージを送信する設定

次に「テキストメッセージを送信」をクリックします。

すると以下のような画面が表示されます。
すでに連携されている場合は、連携するアカウント情報を確認してください。
連携していない場合は、「連携アカウントを追加」をクリックします。

LINE公式アカウントのマイアプリ追加方法 を参考に設定してください。 

次に進み、送信先のユーザーIDを取得した値から選択します。

メッセージは下記のように設定しました。

こちらもテストし、成功したら完了をクリックしましょう。

▼LINE公式アカウントからのトーク

トリガーON

すべての設定が終われば、フローボットをONにして運用を開始します。

導入時の注意点と運用のコツ

AIエージェントを用いた自動化フローを安全かつ効果的に運用するため、以下の点に注意してください。

1. Shopify側でのUID保持などデータ連携ルールを整備する

LINE公式アカウントの配信システムと正確な顧客データの紐付けを行うため、Shopify側でLINE公式アカウントのUID(ユーザーID)を保持するなどの事前準備が必要です。

会員登録時のLINE公式アカウントログイン連携機能を活用するなど、各ツール間で顧客を同一人物として識別できるデータ連携基盤をしっかりと整えておきましょう。

2. Linyのタグ管理とテスト配信による事前確認を行う

自動でタグ付けやセグメント配信が行われるため、意図しない顧客への誤配信を防ぐ仕組み作りが重要です。

そのため、Liny上でのタグ付与ルールや管理方法を明確に定義し、本稼働前には必ずテスト配信を実施して、タグ付けの挙動やAIメッセージのトーン&マナーが想定通りかを入念に確認しましょう。

まとめ

Shopify、Liny、LINE公式アカウントをAIエージェントで連携させることで、これまで手作業で行うにはハードルが高かったパーソナライズメッセージの作成と自動配信が可能になります。
これにより、顧客一人ひとりの購買体験に寄り添ったきめ細やかなコミュニケーションができ、結果としてエンゲージメントの向上やリピート購入の促進に貢献するはずです。

Yoomを活用すれば、高度な業務自動化をノーコードで直感的に構築できます。
まずは無料登録を行い、今回ご紹介したテンプレートを活用してECサイトの運用効率化と売上アップを体感してみてください。

よくあるご質問

Q:AIが作った文面をすぐに送信せず、人間がチェック・修正してから送る手順に変更できますか?

A:

はい、できます。
その場合、「リピート促進アシスタント(Shopify)(FB用)」直下に「承認を依頼する」オペレーションを追加し、必要項目を設定してください。

Q:購入回数(初回顧客かリピート顧客か)に応じてAIの指示や送信文面を自動で条件分岐できますか?

A:

はい、できます。
スキル内に「#自社運用ルールに基づく判定基準」を設定しており、手順4で購入頻度に応じたリピート特典などを入力できるのでそれをもとに条件に応じた本文が生成されます。

Q:Google スプレッドシートやLinyに顧客IDが存在しない場合の自動化処理はどうなりますか?

A:

Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知には、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Mio Ishizuka
Mio Ishizuka
新卒から3年ほど金融関係の仕事を経験してきました。 業界柄、手動で行う作業がとても多く、自動化したらもっと他の仕事ができるのになと思っていた時にYoomに出会いました。 ブログ執筆しながらYoomの便利さに日々感動しています。 分かりやすい構成を心がけています。
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