2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:スケジュールのトリガーアクション設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。
2.以下の画面で任意のスケジュールを設定していきましょう!
日時や曜日以外に、Cron設定を活用して細かく時間を指定することができます。
今回は、毎週月曜日の朝9時にスケジュールを設定しました。
ステップ4:Microsoft Teamsにリマインド通知する設定
1.あっという間に最後の設定項目です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「チャネルにメッセージを送る」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.画面が切り替わったら、「チームID」「チャネルID」を候補から選択します。
以下のように、通知をしたいチャンネルを設定しましょう!
4.「メッセージ」を入力欄下の注釈を参考に入力しましょう。
今回はテスト用でタスクの内容を入れつつ以下のような内容を入力しました。ここで設定した内容がMicrosoft Teamsに通知されます!
改行タグを活用しながら、必要な情報を入力してみましょう。
5.設定が完了したら「テスト」をクリックし、Microsoft Teamsに設定どおりの内容で通知が届いているか確認しましょう。
確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。
設定お疲れさまでした!
Microsoft Teamsを活用したその他の自動化例
Microsoft Teamsのリマインド自動化以外にも、Yoomを使えば様々な業務をMicrosoft Teamsと連携して効率化できます。
例えば、フォームからの問い合わせ内容を即座にMicrosoft Teamsへ通知したり、特定のメールを受信したらMicrosoft Teamsに関係者へ知らせたり、Webサイトの更新情報をチームチャネルに共有したりすることも可能です。
ここでは、日々の業務をさらに効率化するMicrosoft Teams関連のテンプレートをいくつかご紹介します。