とにかく早く試したい方へ
YoomにはGoogleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知するためのテンプレートが用意されています。 「説明を読む前に、まずは実際に動かしてみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてテンプレートを選択し、表示される手順に沿って設定を進めてみましょう。
Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する
試してみる
■概要 「Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する」ワークフローは、アンケート結果の共有を効率化します。 通知が自動で行われるため、手動での情報確認が不要となります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用してアンケートを収集している方 ・アンケート結果を迅速にチームメンバーと共有したい方 ・手作業でアンケート結果を確認することに手間を感じている方 ・社内コミュニケーションツールとしてGoogle Chatを活用している企業やチーム ・Google Chatで重要な情報をスピーディに把握したい方 ■注意事項 ・GoogleフォームとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
社内アンケートや顧客満足度調査など、様々な目的でアンケートを実施する機会は多いのではないでしょうか? しかし、アンケートを実施した後、回答が集まるたびに内容を確認し、関係者に共有するのは、意外と手間がかかる作業ですよね… 特に回答数が多い場合や、迅速な対応が求められるアンケートでは、集計や情報共有の遅れが課題となることも少なくありません。
もし、アンケートの回答があったらすぐにGoogle Chatに通知が届く仕組みがあれば、どうでしょう? リアルタイムで回答内容を確認でき、関係者への情報共有もスムーズに行えるようになります。 これにより、アンケート結果に基づいた次のアクションを迅速に起こせるようになり、業務のスピードアップが見込めます!
この記事では、プログラミングの知識がなくても、様々なツールで受け取ったアンケート結果をGoogle Chatに自動で通知する方法について、具体的な手順や活用例を交えながら詳しく解説していきます。
Google Chatと各種ツールを連携する方法
アンケート結果の管理方法は一つではありません。Webフォームを使ったり、Google スプレッドシートで管理したり、メールで受け付けたりと、状況に応じて様々なツールが活用されています。 Yoomでは、これらの多様な方法で集められたアンケート結果を、自動でGoogle Chatに通知するためのテンプレートを豊富にご用意しています。 実際の例をいくつか紹介していきますので、業務に合ったテンプレートを見つけて、すぐに自動化を試してみませんか?
フォームからのアンケート結果をGoogle Chatに自動通知する
GoogleフォームやJotformなどでアンケート回答が送信されると、その内容がすぐに指定のGoogle Chatスペースに通知されます。 回答を見逃すことなく、担当者がすぐに内容を確認し、必要な対応を取れるようになるため、チーム内でのスピーディーな情報共有にも役立ちそうですね!
Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する
試してみる
■概要 「Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する」ワークフローは、アンケート結果の共有を効率化します。 通知が自動で行われるため、手動での情報確認が不要となります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用してアンケートを収集している方 ・アンケート結果を迅速にチームメンバーと共有したい方 ・手作業でアンケート結果を確認することに手間を感じている方 ・社内コミュニケーションツールとしてGoogle Chatを活用している企業やチーム ・Google Chatで重要な情報をスピーディに把握したい方 ■注意事項 ・GoogleフォームとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Jotformで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する
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■概要 「Jotformで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する」ワークフローを利用すると、アンケート結果が自動でGoogle Chatに通知されます。 手動での情報共有が不要になり、効率的に情報を管理できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Jotformを使ってアンケートを収集している方 ・収集したアンケート結果を迅速にチームで共有したい方 ・自動化を活用して作業効率を高めたいと考えている方 ・Google Chatを社内コミュニケーションツールとして使っている企業やチーム ・日常的にGoogle Chatを利用していて、アンケート結果を即座に確認したい方 ・アンケート結果を見逃さず、適切な対応を迅速に行いたいと考えている方 ■注意事項 ・JotformとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
データベース/CRMサービスに登録されたアンケート結果をGoogle Chatに自動通知する
Google スプレッドシートやNotionのデータベースなどに新しいアンケート情報が追加・更新されたタイミングで、その詳細をGoogle Chatに通知します。 アンケート結果を一元管理しているデータベースと連携させることで、データの入力・更新と同時に、関係者へのスムーズな情報共有が実現できますよ!
Google スプレッドシートにアンケート情報が追加されたら、Google Chatに通知する
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■概要 「Google スプレッドシートにアンケート情報が追加されたら、Google Chatに通知する」ワークフローは、作業効率の向上に役立ちます。 アンケート内容が自動で共有されるため、手作業が不要になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleスプレッドシートを利用してアンケート情報を収集している方 ・アンケートの情報更新を迅速にチームに知らせたい方 ・Google Chatを社内コミュニケーションツールとして活用している企業 ・アンケート結果を元にした対応を迅速に行いたい担当者 ・手動での通知に手間を感じているが、シームレスな通知を実現したい方 ■注意事項 ・Google スプレッドシートとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Notionにアンケート情報が追加されたら、Google Chatに通知する
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■概要 「Notionにアンケート情報が追加されたら、Google Chatに通知する」ワークフローを利用すると、効果的な情報共有が可能になります。 Notionでのアンケート情報がGoogle Chatで即座に通知され、対応がスムーズになります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用して情報を一元管理している方 ・アンケートの結果を迅速にチーム内で共有したい方 ・通知の見落としを防ぎ、スムーズに対応したいと考える方 ・コミュニケーションツールとしてGoogle Chatを利用している方 ・Google Chatを日常的に使っていて、アンケート情報をスピーディに把握したい方 ・チームリーダーとしてメンバー間の情報共有を円滑にしたい方 ■注意事項 ・NotionとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
メールで受信したアンケート結果をGoogle Chatに自動通知する
GmailやOutlookで、特定の件名や差出人、本文に特定のキーワードを含むアンケート結果メールを受信した際に、その情報をGoogle Chatへ自動で通知します。 メールボックスに埋もれがちなアンケート回答も、Google Chatで通知を受け取ることで見落としを防ぎ、重要なフィードバックや問い合わせに素早く対応できるようになりますね!
Gmailで受信したアンケート結果をGoogle Chatに通知する
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■概要 「Gmailで受信したアンケート結果をGoogle Chatに通知する」ワークフローは、アンケート結果の共有を簡素化します。 受信した情報が自動でGoogle Chatに通知されるため、確認作業が効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailを日常的に使用している方 ・アンケート結果を迅速に把握したいが、メールでの確認に時間がかかっていると感じる方 ・Google Chatをコミュニケーションツールとして活用しているチーム ・Google Chatを使ってアンケート結果をスピーディに共有したい方 ・手動で通知を送信する手間を減らし、効率的に情報共有を行いたい方 ■注意事項 ・GmailとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Outlookで受信したアンケート結果をGoogle Chatに通知する
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■概要 「Outlookで受信したアンケート結果をGoogle Chatに通知する」ワークフローを利用すると、Outlookのアンケート結果がGoogle Chatに自動通知されます。 手動での情報共有が不要になり、作業効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Outlookを利用してメール管理を行っている方 ・Outlookで受信した情報をスピーディにチーム内で共有したい方 ・アンケート結果の確認や集計に迅速さを求めている方 ・Google Chatをコミュニケーションツールとして活用している方 ・手動での通知作業に手間を感じている方 ■注意事項 ・OutlookとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知するフローを作ってみよう
ここでは、よく利用される「Googleフォーム」で受け付けたアンケート回答を、自動で「Google Chat」に通知する フローの作成手順を解説していきます。 Yoomを使えば、画面の指示に従って設定を進めるだけで、専門知識がなくても、簡単に自動化の仕組みを構築できます。 まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、以下のステップで自動化フローを作成します。 作成の流れは大きく分けて以下です。
GoogleフォームとGoogle Chatをマイアプリ連携
テンプレートをコピーする
フォームトリガーの設定およびGoogle Chatのアクション設定
トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する
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■概要 「Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する」ワークフローは、アンケート結果の共有を効率化します。 通知が自動で行われるため、手動での情報確認が不要となります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用してアンケートを収集している方 ・アンケート結果を迅速にチームメンバーと共有したい方 ・手作業でアンケート結果を確認することに手間を感じている方 ・社内コミュニケーションツールとしてGoogle Chatを活用している企業やチーム ・Google Chatで重要な情報をスピーディに把握したい方 ■注意事項 ・GoogleフォームとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
ステップ1:GoogleフォームとGoogle Chatをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。 まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
GoogleフォームとYoomのマイアプリ登録
「新規接続」をクリックした後、アプリ一覧から「Googleフォーム」を検索してください。
以下の画面が表示されたら、「Sign with Google」をクリックしてください。
Google ChatとYoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
※Google Chatとの連携は、Google Workspace環境のみでご利用いただけます。
参考:Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここからフローボットを作成していきます! 下記のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしましょう。
Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する
試してみる
■概要 「Googleフォームで送信されたアンケート結果をGoogle Chatに通知する」ワークフローは、アンケート結果の共有を効率化します。 通知が自動で行われるため、手動での情報確認が不要となります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用してアンケートを収集している方 ・アンケート結果を迅速にチームメンバーと共有したい方 ・手作業でアンケート結果を確認することに手間を感じている方 ・社内コミュニケーションツールとしてGoogle Chatを活用している企業やチーム ・Google Chatで重要な情報をスピーディに把握したい方 ■注意事項 ・GoogleフォームとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
テンプレートがコピーできたら、以下の画面が出てきます。 「OK」をクリックして、次に進んで下さい。
ステップ3:Googleフォームのトリガー設定
まずはアプリトリガーの設定です。
「フォームに回答が送信されたら」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進んで下さい。
API接続設定です。
トリガーの起動間隔はプルダウンから選択しましょう。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。 基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめしてください。
ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです!
フォームIDを入力してください。 使用したいGoogle フォームのURLから取得しましょう。
テスト用にGoogle フォームにアンケートの回答を行ってから、テストをクリックしましょう。
以下の取得した値 を引用して、この後のフローボットを完成させていきます。 「保存する」をクリックして次に進んで下さい。
Googleフォームをトリガーに設定した場合の回答データの取得方法については、こちらのページ に記載されている方法を参考にしてみてくださいね。
ステップ4:Google Chatにメッセージを送信する
次に「メッセージを送信」をクリックしてください。
以下の画面を確認したら、連携するアカウント情報を確認して次に進みましょう。
スペースのリソース名に候補を選択してください。 指定したGoogle Chatのスペースにメッセージが送信されます。
続いて、メッセージの設定です。
メッセージの内容は設定例を参考に入力しましょう。 Google Chatに通知するメッセージです。
名前を取得した値から選択してください。 詳しい方法や設定については、こちらのページ の説明をチェックしてくださいね。
知ったきっかけを取得した値から選択してください。
満足度も取得した値から選択してください。
テストを行ってください。
テスト成功の画面がでてきたら、「保存する」をクリックして次に進みましょう。 また、Google Chatにメッセージが届いているかも確認してくださいね。
ステップ5:フローボットの自動化を確認
以下の画面が出てきたら、「トリガーをON」をクリックしてください。 これで全ての設定が完了です!
Google Chatを活用したその他の自動化例
Google Chatは、アンケート結果の通知以外にも、様々な業務連絡や情報共有として活用できます。 Yoomには、Google Chatを中心とした業務自動化を実現するテンプレートが他にも用意されています。いくつか例を紹介します。
Asanaでタスクが登録されたらGoogle Chatに通知する
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Asanaでタスクが登録されたらGoogle Chatに通知するフローです。
Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する
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■概要 「Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する」ワークフローは、チームのスケジュール管理を円滑にするための自動化ツールです。 Googleカレンダーで新しい予定が追加されるたびに、Google Chatで通知が届くため、メンバー全員が最新のスケジュールを共有できます。 これにより、会議や重要なタスクを見逃すことなく、コミュニケーションの効率化が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleカレンダーでの予定管理に時間を取られているビジネスパーソンの方 ・Google Chatを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいリーダーの方 ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者の方 ・スケジュールの共有漏れを防ぎたい中小企業の経営者の方 ・日々のタスク管理を自動化し、作業効率を向上させたい方 ■注意事項 ・Googleカレンダー、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Google Driveにファイルが作成されたら、Google Chatで通知する
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■概要 Google Driveに新しいファイルが作成されたら、Google Chatで通知するフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google DriveとGoogle Chatを業務で使用している方 ・Google Driveを使用してファイル管理をしている担当者 ・手動によるGoogle Chatのメッセージ入力を自動化したいと考えている方 ■注意事項 ・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携させてください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackにメッセージが投稿されたら、連携したGoogle Chatに通知する
試してみる
Slackにメッセージが投稿されたら、連携したGoogle Chatに通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Google Chatに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をGoogle Chatに通知するフローです。
まとめ
今回は、アンケート結果をGoogle Chatに自動で通知する方法について解説しました。Googleフォームをはじめ、スプレッドシートやメールなど、様々なツールで受け取ったアンケート情報をGoogle Chatに集約することで、回答内容の確認漏れを防ぎ、関係者への迅速な情報共有が可能になりますね!
手作業での確認やコピー&ペーストによる共有作業は、時間もかかり、ミスが発生するリスクも考えられます… このような自動化ツールを活用すれば、これらの定型的な作業から解放され、より重要な業務に集中できるようになるはずです!
Yoomでは、プログラミングの知識が不要で、様々なSaaSアプリなどを自由に組み合わせて、日々の業務フローを自動化することができます。 今回ご紹介したようなテンプレートを使えば、面倒な設定は不要で、わずかなステップですぐに自動化を始めることができますよ!
アンケート業務の効率化はもちろん、Google Chatを活用した様々なコミュニケーションの自動化に、ぜひこれらの自動化をお試しください。
アカウント発行はこちらから!
関連記事: 【ノーコードで実現】音声データをGoogle Chatで活用する方法
よくあるご質問
Q:特定の回答の時だけ通知を分けられますか?
A:はい。フローに「分岐」を設定することで、特定の条件を満たす回答だけの通知も可能です! 「分岐」の設定方法について、詳しくはこちら をご覧ください。
・「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
Q:通知の際に特定の人へメンションできますか?
A:可能です。YoomからGoogle Chatへ通知を送る際に、メッセージにユーザーIDを指定すれば、特定のメンバーにメンション付きで通知できます。チーム全体に流すだけでなく、必要な人にピンポイントで知らせたいときにも活用できます。 ※Google Chatでメンション付きのメッセージを送る方法について、詳しくはこちら をご覧ください。
Q:連携がエラーになったらどうなりますか?
A:連携エラーが発生すると通知が行われます。 連携エラーが発生した場合は、フローボットが停止しYoomに登録されているメールアドレスへ通知が届きます。 通知内にエラー原因などを記載しておりますので、エラー原因をご確認ください。 対処方法が分からないなどでお困りの際はヘルプページ または、こちら をご確認ください。