「このテンプレートを試す」をクリックしてください。
「OK」を選択してください。
これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。
ステップ3:スケジュールトリガーを設定しよう
次にフローボットの設定に進みましょう!
先ほどコピーしたテンプレートの「指定したスケジュールになったら」をクリックしてください。
実行時間の指定
こちらはコピーした時点で設定されていますが、内容を確認しておきましょう。
タイトル、スケジュール設定、時刻は変えることができますので、必要に応じて内容に変更してください。
Cron設定を使えば、もっと細かく日時の指定が可能です!
詳細はこちらを参考にしてください。
設定できたら、保存しましょう。
ステップ4:X(Twitter)のアクションを設定しよう
次に「ポストを投稿」をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択
タイトルは変更OKです。
Slackと連携するアカウント情報を確認しましょう。
アクションは「ポストを投稿」が選択されていることを確認し、次へをクリックします。
API接続設定
ポストのテキストは投稿したい内容を設定しましょう。
設定したら、テストをクリックしてください。
テストが成功し、取得した値にX(Twitter)の内容が追加できたら保存しましょう。
ステップ5:Slackのアクションを設定しよう
最後の設定ステップとなりました。
「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。
連携アカウントとアクションを選択
タイトルは変更できます。
Slackと連携するアカウント情報を確認しましょう。
アクションは「チャンネルにメッセージを送る」が選択されていることを確認し、次へをクリックしてください。
API接続設定
投稿先のチャンネルIDは候補から選択しましょう。
メッセージはSlackに通知したい内容を設定しましょう。
X(Twitter)の取得した値の項目から、「ポストのテキスト」を選択し、設定しましょう。
設定後、テストをクリックしてください。
テストが成功し、Slackに通知できたら保存しましょう。
最後にトリガーをONにして動作をチェックします。
これでフローボットの設定ができました!
X(Twitter)やSlackを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、X(Twitter)やSlackのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
X(Twitter)を使った便利な自動化例
Google スプレッドシートのデータやYouTubeの新規動画投稿をX(Twitter)に投稿可能です。
毎日、指定した時刻にNotionに登録しているイベント情報をX(Twitter)に投稿することもできます。