HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する
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■概要
「HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する」ワークフローは、HubSpotに見込み客が新たに登録されるたびに、自動でZoomミーティングの招待メールを送信する業務ワークフローです。
これにより、見込み客が登録されると同時に、関連するZoomミーティングのリンクを迅速に送信でき、営業活動を円滑に進めることができます。手動でのメール送信を省き、効率的に見込み客との関係を深めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで見込み客情報を管理しており、Zoomミーティングをスムーズに招待したい営業担当者
・見込み客とのミーティングを迅速にスケジュールし、招待メールを自動送信したいチームリーダー
・HubSpotに登録された新規見込み客に対して、効率的にZoomミーティングの案内を送りたい方
・見込み客登録時に手動で招待メールを送信する手間を省きたい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下のページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
「HubSpotに新しい見込み客が登録されるたびに、手動でZoomミーティングを設定して招待メールを送るのが大変…」
「手作業でのZoom招待だと、メールアドレスの入力ミスや招待漏れが心配…」
このように、HubSpotとZoom間での見込み客へのアプローチやミーティング設定に、手間や課題を感じていませんか?
もし、HubSpotへの見込み客登録をきっかけに、Zoomミーティングの招待メールが自動で送信される仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、より迅速かつ確実なコミュニケーションを実現し、商談化の機会損失を防ぐことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して見込み客対応をもっとスムーズにしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはHubSpotに登録された見込み客へZoomミーティングの招待メールを自動で送信する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する
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■概要
「HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する」ワークフローは、HubSpotに見込み客が新たに登録されるたびに、自動でZoomミーティングの招待メールを送信する業務ワークフローです。
これにより、見込み客が登録されると同時に、関連するZoomミーティングのリンクを迅速に送信でき、営業活動を円滑に進めることができます。手動でのメール送信を省き、効率的に見込み客との関係を深めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで見込み客情報を管理しており、Zoomミーティングをスムーズに招待したい営業担当者
・見込み客とのミーティングを迅速にスケジュールし、招待メールを自動送信したいチームリーダー
・HubSpotに登録された新規見込み客に対して、効率的にZoomミーティングの案内を送りたい方
・見込み客登録時に手動で招待メールを送信する手間を省きたい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下のページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
HubSpotとZoomを連携する自動化の方法
HubSpotとZoom間で発生する見込み客への招待プロセスを自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します。
これにより、営業活動の初期対応を効率化し、機会損失を防ぎながらエンゲージメントを高めることができるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
HubSpotのデータをZoomに自動連携して招待メールを送信する
HubSpotに新しい見込み客が登録された際に、その情報を基にZoomミーティングの招待メールを自動で送信する基本的な連携フローです。
手作業による招待メール作成・送信の手間をなくし、迅速なファーストコンタクトを実現できます!
HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する
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■概要
「HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する」ワークフローは、HubSpotに見込み客が新たに登録されるたびに、自動でZoomミーティングの招待メールを送信する業務ワークフローです。
これにより、見込み客が登録されると同時に、関連するZoomミーティングのリンクを迅速に送信でき、営業活動を円滑に進めることができます。手動でのメール送信を省き、効率的に見込み客との関係を深めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで見込み客情報を管理しており、Zoomミーティングをスムーズに招待したい営業担当者
・見込み客とのミーティングを迅速にスケジュールし、招待メールを自動送信したいチームリーダー
・HubSpotに登録された新規見込み客に対して、効率的にZoomミーティングの案内を送りたい方
・見込み客登録時に手動で招待メールを送信する手間を省きたい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下のページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
HubSpotのデータをAIで加工してZoom経由で招待メールを自動送信する
HubSpotに登録された見込み客の情報から、AIがパーソナライズされたZoomミーティングの招待メール文面を自動で作成し送信するフローです。
よりエンゲージメントの高い招待メールを効率的に配信し、手動では難しかった個別最適化されたコミュニケーションを実現します!
HubSpotで見込み客が登録されたらでZoomミーティングの招待メールをAIで作成して送信する
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■概要
「HubSpotで見込み客が登録されたらでZoomミーティングの招待メールをAIで作成して送信する」ワークフローは、HubSpotに見込み客が登録されると、AIが自動的にカスタマイズされたZoomミーティングの招待メールを作成し、見込み客に送信する業務ワークフローです。
AIが参加者のニーズや過去のやり取りを基にパーソナライズしたメールを作成するため、見込み客に対してより適切で魅力的な招待を行うことができます。これにより、営業チームは効果的にフォローアップを行い、ミーティングの参加率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで見込み客の情報を管理しており、AIを活用してパーソナライズした招待メールを送信したい営業担当者
・見込み客のニーズに合った招待メールをAIで生成して送信したいチームリーダー
・見込み客へのメール送信をパーソナライズして効果的に営業活動を行いたい方
・自動化されたAIプロセスを活用して、営業チームの作業効率を向上させたい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下のページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
特定条件のHubSpotデータをZoomに自動連携して招待メールを送信する
HubSpotに登録された見込み客が特定の条件(例えば、特定のキャンペーン経由や役職など)に合致する場合にのみ、Zoomミーティングの招待メールを自動で送信するフローです。
ターゲットを絞った効率的なアプローチや、きめ細やかなフォローアップを自動化するのに役立ちます!
HubSpotで特定の見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する
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■概要
「HubSpotで特定の見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する」ワークフローは、特定の条件に基づきHubSpotに登録された見込み客に対して、自動でZoomミーティングの招待メールを送信する業務ワークフローです。
特定の見込み客が登録されると、適切なZoomミーティングのリンクが自動で送信されるため、手動での作業を省き、効率的に商談を進めることができます。特定のターゲット層に対して、的確なタイミングでミーティング招待を行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・特定の条件を満たした見込み客にZoomミーティングの招待を自動送信したい営業担当者
・ターゲットとなる見込み客に効率的にミーティング招待を送信したいチームリーダー
・特定の見込み客の登録後、即座にZoomミーティングの招待を行いたい方
・自動化されたプロセスで営業活動をスムーズに進行させたい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下のページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
HubSpotへの見込み客登録をトリガーにZoom招待メールを自動送信するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、HubSpotに新しい見込み客が登録された際に、その情報を基にZoomミーティングの招待メールを自動で送信するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- HubSpotとZoomのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- HubSpotのトリガー設定とZoomミーティング情報を使ったメール送信のアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する
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■概要
「HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する」ワークフローは、HubSpotに見込み客が新たに登録されるたびに、自動でZoomミーティングの招待メールを送信する業務ワークフローです。
これにより、見込み客が登録されると同時に、関連するZoomミーティングのリンクを迅速に送信でき、営業活動を円滑に進めることができます。手動でのメール送信を省き、効率的に見込み客との関係を深めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで見込み客情報を管理しており、Zoomミーティングをスムーズに招待したい営業担当者
・見込み客とのミーティングを迅速にスケジュールし、招待メールを自動送信したいチームリーダー
・HubSpotに登録された新規見込み客に対して、効率的にZoomミーティングの案内を送りたい方
・見込み客登録時に手動で招待メールを送信する手間を省きたい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下のページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
ステップ1:HubSpotとZoomのマイアプリ連携
1. HubSpotの登録方法
左欄の「マイアプリ」をクリックし、マイアプリ画面の「新規接続」を押しましょう。HubSpotを検索してください。

HubSpotのアカウントを持っている方は「Sign in to your HubSpot account」をクリックしてください。

Eメールアドレスを入力したら、「次へ」ボタンをクリックします。

次に表示される画面でパスワードを入力してください。
入力できたら、「ログイン」ボタンを押します。

これでHubSpotのマイアプリ連携完了です!
2. Zoomの登録方法
先ほどのマイアプリ画面に戻り、今度はZoomを検索してください。Zoom(OAuth)の新規登録画面が表示されたら、必須項目を入力し、「追加」ボタンをクリックしてください。
※参照:Client IDとClient secretの取得方法はこちらのヘルプページをご参照ください。
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。(今回作成するフローでは使用しません。)
詳しくはこちらもチェックしてみてください!

これで、Zoomのマイアプリ連携完了です!
ステップ2:テンプレートのコピー
ここからは、テンプレートを使って解説していきます。
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認できたら、下記テンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックしてください!
HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する
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■概要
「HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する」ワークフローは、HubSpotに見込み客が新たに登録されるたびに、自動でZoomミーティングの招待メールを送信する業務ワークフローです。
これにより、見込み客が登録されると同時に、関連するZoomミーティングのリンクを迅速に送信でき、営業活動を円滑に進めることができます。手動でのメール送信を省き、効率的に見込み客との関係を深めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで見込み客情報を管理しており、Zoomミーティングをスムーズに招待したい営業担当者
・見込み客とのミーティングを迅速にスケジュールし、招待メールを自動送信したいチームリーダー
・HubSpotに登録された新規見込み客に対して、効率的にZoomミーティングの案内を送りたい方
・見込み客登録時に手動で招待メールを送信する手間を省きたい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下のページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
テンプレートがコピーされたら、「OK」のボタンをクリックしましょう。

ステップ3:HubSpotに新しいコンタクトが作成されたら起動するトリガーの設定
最初に、HubSpotアイコンの「新しいコンタクトが作成されたら」という項目を設定していきましょう!

下記ページは、初期設定がされています。
トリガーアクションが「新しいコンタクトが作成されたら」なっているのを確認後、そのまま次のページに進みましょう。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分から選択できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、ご注意ください。
基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

起動間隔を設定したら、HubSpotの画面を開き、テスト用に新しいコンタクトを作成してください。
再びYoomの画面に戻り、画面下部にある「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら先ほどHubSpotで作成したミーティングの情報がアウトプットに取得されるので、確認後「保存する」ボタンを押しましょう。
(ここで取得したアウトプットは、この後の設定で使用しますよ!)
※参照:アウトプットについての詳細はこちらのヘルプページをご確認ください。

ステップ4:Zoomのミーティングを作成する
続いて、Zoomアイコンの「ミーティングを作成」という項目を設定します!

次のページも、デフォルトで設定されています。
情報に誤りが無いのを確認したら、「次へ」をクリックしましょう。

「メールアドレス」と「トピック」は枠外の注釈を参考に、任意で設定してください。

開始日時は、下記画面のように明日の日付が自動取得されるように設定されています。
枠内をクリックすると、表示される「日付」から選択することで自動取得の設定が可能ですよ!
こちらの項目は、変更可能なため用途に合わせて設定してみましょう。

「会議時間」も枠外の注釈を参考に、任意で設定してください。

ここまで設定が完了したら、テストを実行し設定を保存しましょう。

ステップ5:Yoomでメールを送る
最後に、Yoomアイコンの「メールを送る」という項目を設定しましょう!

タイトルは変更可能です。
必要があれば変更しましょう。

宛先は、下記画面の通りHubSpotのアウトプットが設定済みです。
このように設定することで、HubSpotに登録された「メールアドレス」を自動でメールの宛先に設定することができますよ!

本文は、自由に設定可能です。
デフォルトで、作成されたZoomの「招待リンク」と「パスコード」を自動で引用できるように設定されています。
用途に合わせて、メッセージ内容や使用するアウトプットを設定してみましょう!
設定が完了したら「次へ」をクリックします。

次の画面では、テストメールの送信内容が表示されます。
確認ができたら、テスト実行後、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ6:トリガーをONにする
最後に下記画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしてください。
これで、「HubSpotで見込み客が登録されたら自動でZoomミーティングの招待メールを送信する」フローの完成です!
早速フローの動作確認をしてみてくださいね。

HubSpotとZoomを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、HubSpotやZoomのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
HubSpotを使った便利な自動化例
HubSpotのフォーム内容や新規コンタクト情報をチャットツール、メールに送信可能です。
メール内容や他システムのリード情報をHubSpotに自動的に転記することができます。
HubSpotに新規コンタクトが登録されたらGmailでメールを送信する
試してみる
HubSpotに新規コンタクトが登録されたらGmailでメールを送信するフローです。
Googleフォームの入力内容をもとにHubSpotで取引を作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームの入力内容をもとにHubSpotで取引を作成する」フローは、顧客からの情報収集と営業活動をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Googleフォームを利用して集めたデータを、手動でHubSpotに入力する手間やミスを削減できます。
特に複数のツールを使用している場合、この自動化によりデータ管理が一元化され、効率的な営業プロセスを実現します。
Yoomを活用したこのワークフローでは、Googleフォームの回答が自動的にHubSpotの取引として登録されるため、営業チームは迅速かつ正確に対応できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで顧客情報を収集し、HubSpotで取引管理を行っている営業担当者の方
・データ入力の手間を減らし、業務効率を向上させたいマーケティングチームの方
・複数のSaaSアプリを利用しており、データ連携に課題を感じている企業のIT担当者の方
・HubSpotでの取引作成を自動化し、ヒューマンエラーを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知する
試してみる
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知するフローです。
Meta広告(Facebook)にリード情報が登録されたら、HubSpotにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Meta広告(Facebook)にリード情報が登録されたら、HubSpotにコンタクトを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.HubSpotとMeta広告(Facebook)を連携させているマーケティング担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得したリードを自動でHubSpotのコンタクトとして登録し、効率的なリード管理を行いたい方
・手作業でのデータ入力の手間を省きたい方
・リード情報を活用したマーケティングオートメーションを構築したい方
2.HubSpotを利用している営業担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得した見込み客情報をHubSpotで一元管理し、営業活動に活用したい方
■注意事項
・Meta広告(Facebook)、ZoomそれぞれとYoomを連携してください。
Outlookのメール内容をもとにHubSpotにメモを追加する
試してみる
■概要
「Outlookのメール内容をもとにHubSpotにメモを追加する」ワークフローは、Outlookで受信したメール情報を自動的にHubSpotに反映させる業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信するメールをHubSpotに手動で追加している営業担当者の方
・顧客とのコミュニケーションを効率的に管理したいマーケティングやカスタマーサポートの担当者の方
・OutlookとHubSpotの連携を強化し、業務を自動化したいIT担当者の方
・手動入力によるミスを減らし、正確なデータ管理を目指す方
■注意事項
・Outlook、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomを使った便利な自動化例
Zoomミーティング終了後に、AIで会議の文字起こしを行い、データベースに追加することが可能です!
データベースや他システムのフォーム内容を基に、Zoom会議を自動作成することができます。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
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■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する
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■概要
「Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する」ワークフローは、フォーム入力からZoom会議の自動設定までをスムーズに行う業務ワークフローです。
イベント登録やミーティング予約時にJotformで収集した情報をもとに、Zoomの会議が自動的に生成され、参加者に迅速に通知されます。
これにより、手間をかけずに効率的な会議運営が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとZoomを連携して会議運営を効率化したい方
・イベントやセミナーの参加登録から自動的にZoom会議を設定したい運営者
・フォーム入力内容に基づいて迅速にZoomミーティングを作成したいビジネスパーソン
・手動での会議設定に時間を取られたくないチームリーダー
・エントリーフォームからのデータを活用して自動通知を行いたいマーケティング担当者
■注意事項
・Jotform、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
まとめ
HubSpotとZoomの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた見込み客へのZoomミーティング招待作成やメール送信の作業負荷を大幅に削減し、入力ミスや送信漏れといったヒューマンエラーのリスクの低減が可能です。
これにより、営業担当者やマーケティング担当者は煩雑な手作業から解放され、見込み客との関係構築や提案活動といった、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整いますよ!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!