下記確認画面が表示されますので、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:WooCommerceに顧客が作成されたら起動するトリガーの設定
まず最初に、「顧客が作成されたら」という項目をクリックし設定しましょう。
次に表示される画面は、デフォルトで設定されています。
WooCommerceと連携するアカウント情報を確認したら、そのまま次のページに進みましょう。
TOPページURLは、枠外の注釈を参考に手動で設定しましょう。
入力ができたら「テスト」ボタンをクリックし、接続を確認します。テストが成功したら次のページに進みましょう!
次の設定をする前に、WooCommerceでテストに使用するための顧客を作成してください。
(作成する顧客情報は任意で設定して問題ありません!)
顧客の作成が完了したら、先ほどのYoomの画面にもどりましょう。
テストを実行すると、作成した顧客情報がアウトプットとして表示されます。
ここで取得されたアウトプットは、後ほどNotionとの連携の際に活用するので、データを確認してから設定を保存しましょう!
続いて、種別を任意で選択してください。未設定の場合は、全ての種別が対象となります。
検索キーワードは、任意設定になるため、必要であれば設定しましょう。(未設定でもOKです!)
ここまで設定が完了したら、「テスト」ボタンを押しましょう。
テストが成功すると、アウトプットとして表示されます。
ここで取得されたアウトプットは、次に行うSalesforceのアクションの設定の際に活用するので、データを確認してから設定を保存しましょう!
※参照:アウトプットについては、こちらのページをご確認ください。
ステップ4:Salesforceにレコードを追加する
次に、Salesforceアイコンの「レコードを追加する」をクリックし設定します。
次のページも、デフォルトで設定済みです。
Salesforceと連携するアカウント情報に誤りが無ければ、そのまま「次へ」をクリックしてください。
WooCommerceで作成された顧客情報を自動で登録するための設定を行っていきます。
使用するSalesforceの「マイドメインURL」と「オブジェクトのAPI参照名」を枠外の注釈を参考に設定しましょう。
追加するレコードの値を設定していきます。自動取得したい項目を下記画像のように設定してみましょう!
例えば、下記画像のように「姓 (LastName)」を設定すると、WooCommerceに新規顧客が作成されたら自動で「姓」を取得し、Salesforceの指定したテーブルに登録することができますよ。
その他の項目も、同様に自動取得したい項目を設定していきましょう!
設定が完了したらテストを実行しましょう。
テストが成功したら、保存しアクションの設定完了です!
5:トリガーをONにする
すべての設定が完了したら、フロー編集画面の上部にあるスイッチを「ON」にして、自動化を有効化します。
最後に、実際にWooCommerceでテスト用の顧客を作成してみて、Salesforceにリードが自動で作成されるかを確認してみましょう!
これで、「WooCommerceで顧客が作成されたら、Salesforceに追加する」フローの完成です。