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2025-10-23

【簡単設定】GoogleドキュメントのデータをMiroに自動的に連携する方法

k.shirakawa
k.shirakawa

■概要
企画会議の議事録やアイデア出しの内容をGoogleドキュメントでまとめた後、Miroのボードに手作業で転記する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Googleドキュメントの情報を基にMiroのボードを自動で作成できるため、ドキュメントとビジュアルボードの連携をスムーズに行うことが可能です。
手作業による転記の手間を省き、アイデアの可視化を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に課題を感じている企画担当者の方
・議事録やテキストベースの情報を、素早くMiroのボードで共有したいチームリーダーの方
・手作業によるコピー&ペーストのミスをなくし、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

「Googleドキュメントでまとめた議事録やアイデアを、Miroのボードに転記してビジュアル化したい」
「Googleドキュメントの内容をMiroに手作業でコピー&ペーストしているけど、正直面倒だし、情報の抜け漏れも心配…」

このように、日々の業務でGoogleドキュメントとMiroを併用する中で、手作業によるデータ連携に非効率さや課題を感じていませんか?

もし、Googleドキュメントで作成した内容を自動でMiroのボードや付箋に反映させる仕組みがあれば、こうした手作業による手間や転記ミスといった悩みから解放されますよね。

そして、アイデアの共有やブレインストーミングがスムーズになり、よりコアな業務に集中するための時間を増やせます。
今回ご紹介する自動化は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるため、これまで自動化に触れたことがない方でもすぐに実践可能です。

ぜひこの機会に、面倒な繰り返し作業をなくし、業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogleドキュメントとMiroを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
企画会議の議事録やアイデア出しの内容をGoogleドキュメントでまとめた後、Miroのボードに手作業で転記する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Googleドキュメントの情報を基にMiroのボードを自動で作成できるため、ドキュメントとビジュアルボードの連携をスムーズに行うことが可能です。
手作業による転記の手間を省き、アイデアの可視化を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に課題を感じている企画担当者の方
・議事録やテキストベースの情報を、素早くMiroのボードで共有したいチームリーダーの方
・手作業によるコピー&ペーストのミスをなくし、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

GoogleドキュメントとMiroを連携してできること

GoogleドキュメントとMiroのAPIを連携させることで、ドキュメントからボードへの情報転記などを自動化することが可能になります。

ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

GoogleドキュメントからMiroにボードを作成する

1クリックで任意のGoogleドキュメントをもとにMiroに新しいボードを自動で作成する連携です。

この連携により、会議の議事録を作成した直後に、内容を議論するためのMiroボードを素早く準備できるため、手動でボードを作成する手間を削減し、スムーズに次のアクションへ移ることが可能になります。


■概要
企画会議の議事録やアイデア出しの内容をGoogleドキュメントでまとめた後、Miroのボードに手作業で転記する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Googleドキュメントの情報を基にMiroのボードを自動で作成できるため、ドキュメントとビジュアルボードの連携をスムーズに行うことが可能です。
手作業による転記の手間を省き、アイデアの可視化を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に課題を感じている企画担当者の方
・議事録やテキストベースの情報を、素早くMiroのボードで共有したいチームリーダーの方
・手作業によるコピー&ペーストのミスをなくし、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

GoogleドキュメントからMiroのボードに付箋を作成する

Googleドキュメントに特定のテキストが追加されたら、1クリックでその内容をもとにMiroの指定したボードに付箋を自動で作成する連携です。

Googleドキュメント内のタスクリストやアイデアメモなどを自動でMiroの付箋に変換できるため、ブレインストーミングの結果を整理したり、タスクを可視化したりする作業を効率化したいときに利用してみてください。


■概要
Googleドキュメントで作成した議事録やアイデアメモを、オンラインホワイトボードのMiroに転記する作業に手間を感じていませんか。
手作業でのコピー&ペーストは時間がかかるだけでなく、転記ミスや抜け漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用することで、Googleドキュメントのテキスト情報をもとに、AIが内容を抽出しMiroのボードへ自動で付箋を作成するため、面倒な転記作業を効率化し、より創造的な業務に集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleドキュメントとMiroを連携させ、情報共有をスムーズにしたいと考えている方
・会議の議事録などをGoogleドキュメントで作成し、Miroで可視化しているチームの方
・手作業による情報転記の手間を削減し、ヒューマンエラーを防止したい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

GoogleドキュメントとMiroの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にGoogleドキュメントとMiroを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogleドキュメントとMiroの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:GoogleドキュメントMiro

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「GoogleドキュメントからMiroにボードを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • GoogleドキュメントとMiroをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Googleドキュメントのトリガー設定およびMiroのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
企画会議の議事録やアイデア出しの内容をGoogleドキュメントでまとめた後、Miroのボードに手作業で転記する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Googleドキュメントの情報を基にMiroのボードを自動で作成できるため、ドキュメントとビジュアルボードの連携をスムーズに行うことが可能です。
手作業による転記の手間を省き、アイデアの可視化を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に課題を感じている企画担当者の方
・議事録やテキストベースの情報を、素早くMiroのボードで共有したいチームリーダーの方
・手作業によるコピー&ペーストのミスをなくし、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

ステップ1:GoogleドキュメントとMiroをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

GoogleドキュメントとYoomのマイアプリ登録 

マイアプリから「新規接続」を押した後、Googleドキュメントを検索し、クリックしてください。

「Sign in with Google」をクリックします。

連携するアカウントを選択します。

以下の画面で「次へ」をクリックします。

以下の画面で「続行」をクリックします。
これでGoogleドキュメントのマイアプリ登録は完了です。

MiroとYoomのマイアプリ登録 

以下の手順をご参照ください。 

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここからフローを作成していきます!
あらかじめ用意されているフロー「テンプレート」を使えば、簡単に設定が可能です。
まずはテンプレートをコピーしましょう。
Yoomにログイン後、下のバナーから「試してみる」をクリックしてください。


■概要
企画会議の議事録やアイデア出しの内容をGoogleドキュメントでまとめた後、Miroのボードに手作業で転記する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Googleドキュメントの情報を基にMiroのボードを自動で作成できるため、ドキュメントとビジュアルボードの連携をスムーズに行うことが可能です。
手作業による転記の手間を省き、アイデアの可視化を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に課題を感じている企画担当者の方
・議事録やテキストベースの情報を、素早くMiroのボードで共有したいチームリーダーの方
・手作業によるコピー&ペーストのミスをなくし、業務の正確性を高めたい方

■注意事項
・Googleドキュメント、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

以下のポップアップが表示されたら、OKをクリックし設定をはじめましょう!

コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに追加されます。
マイプロジェクトは左のメニューバーから確認できます。

ステップ3:Googleドキュメントのトリガー設定

はじめに1つ目の工程をクリックします。
ここではChromeの拡張機能の使用し、Googleドキュメント上から起動するトリガー設定を行います。

まずは設定方法のとおり、Chromeの拡張機能をインストールしてください。
インストールの詳細はこちらをご参照ください。

拡張機能をインストールしたら、以下の項目がすでに設定されているため「次へ」をクリックして進みましょう。

  • タイトル:任意で変更可能です。
  • アプリ:Googleドキュメント
  • Googleドキュメントと連携するアカウント情報:マイアプリ連携したアカウントが記載されています。
  • 拡張機能から起動する際のアクション:Googleドキュメント上から起動します。

Chromeの拡張機能を使ってフローボットを起動するためのテストを行います。
テスト用にファイルを用意してください。
今回、テスト用に使用したGoogleドキュメントは以下のとおりです。

起動ページのURLサンプルの欄に、GoogleドキュメントのURLを貼り付けてください。
入力したら「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功すると以下のように表示され、取得した値が出力されます。
取得した値についてはヘルプページのテストの重要性:「取得した値」のテスト値についてもご参照ください。
確認し「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:Miroのボードを作成

次に2つ目の工程をクリックします。
前項で取得した値から、Miroのボードを作成する設定を行います。

先ほどと同様に、必要な項目はすでに設定されているため、内容を確認してそのまま「次へ」をクリックしましょう。

ボード名を前項で取得した値から選択します。
取得した値を使用することで、値が固定化されず、フローボットが起動するたびに新しい情報が反映されます。
なお、「←トリガーのアウトプットを設定してください」というテキストは削除しましょう。
定型文を追加する場合は、直接入力してください。

同様に説明にも前項から取得した値を使用します。
今回はMiroのボードに「ドキュメントID」を挿入しましたが、内容は自由にカスタマイズ可能です。

ボードの公開レベルとチームレベルでのアクセス権は、注釈に従って任意で選択します。

全て入力したら「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功すると、以下のように表示され、Miroにはボードが作成されます!
確認し「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5(最終):アプリトリガーをONにする

すべての設定が完了すると、以下のコンプリート画面が表示されます。
トリガーをONにして、フローボットを起動しましょう。

これですべての設定が完了しました!
GoogleドキュメントからMiroにボードを作成する方法は以上です。

MiroのデータをGoogleドキュメントに連携したい場合

今回はGoogleドキュメントからMiroへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMiroからGoogleドキュメントへのデータ連携もできます。
実施したい場合は、下記のテンプレートをご利用ください。

Miroにボードが作成されたら、Googleドキュメントにテキストを追加する

Miroで新しいボードが作成されたことをトリガーに、そのボード名やURLなどの情報を既存のGoogleドキュメントにテキストとして自動で追加する連携です。

この連携を活用することで、プロジェクトに関連するMiroのボード情報を一つの管理ドキュメントに自動で集約できるため、情報の散在を防ぎ、管理工数の削減に繋がります。


■概要
Miroで行ったブレインストーミングの内容やアイデアを、後からGoogleドキュメントに手作業でまとめるのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたことをきっかけに、指定したGoogleドキュメントへ自動でテキストを追加できるため、MiroとGoogleドキュメント間での情報転記の手間を省き、記録漏れも防ぐことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleドキュメントを併用し、情報転記に手間を感じている方
・MiroとGoogleドキュメントを連携させ、議事録作成やアイデアの記録を効率化したい方
・手作業による情報転記でのミスや記録漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Miro、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Miroにボードが作成されたら、Googleドキュメントで新規ドキュメントを作成する

Miroで新しいボードが作成された際に、そのボードに関する情報を記載した新しいGoogleドキュメントを自動で作成する連携です。

ブレインストーミングの後に、その内容をまとめるドキュメントの作成を自動化できるため、議事録や報告書の作成をスムーズに開始できるようになります。


■概要
Miroを使ったブレインストーミングや会議の後、議事録やアイデアのまとめをGoogleドキュメントに手作業で作成するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroで新しいボードが作成されたタイミングで、自動的にGoogleドキュメントで新規ドキュメントが作成されるため、MiroとGoogleドキュメント間の連携をスムーズに行えます。
議事録作成の準備を自動化し、本来のコア業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Miroでの会議後、手作業でGoogleドキュメントに議事録を作成している方
・MiroとGoogleドキュメント間の情報転記を自動化し、業務を効率化したいと考えているチームリーダーの方
・手作業によるドキュメントの作成忘れや、転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぎたい方

■注意事項
・Miro、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GoogleドキュメントやMiroを使ったその他の自動化例

GoogleドキュメントやMiroのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、数ある中から複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!

Googleドキュメントを使った便利な自動化例

Google Meetなどのミーティングツールと連携することで、会議情報の文字起こしと記録を自動化できます。
これにより、議事録の作成を自動化できるため、業務を効率化したいときは、以下のテンプレートを利用してみてください!


チャネルトークでメッセージが送信されたら、投稿内容をGoogleドキュメントに追加するフローです。

■注意事項
・チャネルトーク、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Notionデータベースの情報でGoogle ドキュメントで見積書を作成し、Outlookでメールを送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Notionを業務に活用している企業
・データベースに顧客情報や商談に関する情報を登録している方
・見積書作成のためのデータの管理を行う方‍

2.Google ドキュメントを業務に活用している企業
・帳票の雛形を作成し、業務に活用している方‍

3.Outlookを主なコミュニケーションツールとして活用している企業
・顧客企業との情報伝達手段に活用している方‍

■注意事項‍
・Notion、Google ドキュメント、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Hubspotのコンタクトが特定のステータスになったらGoogleドキュメントで書類を発行するフローです。

■注意事項
・HubSpotとGoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Zoho Formsの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する」ワークフローは、アンケートや申請フォームのデータを効率的に活用するための業務ワークフローです。
Zoho Formsで収集した回答データを自動的にGoogleドキュメントに反映させ、必要な書類を作成します。さらに、その書類をGoogle Driveに自動保存することで、データの管理や共有がスムーズに行えるようになります。
このワークフローを活用すれば、手動でのデータ転記やファイル管理の手間を削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用しており、収集したデータを効率的に管理したい方
・GoogleドキュメントやGoogle Driveを日常的に使用している業務担当者
・データ入力の手間やミスを減らし、業務の自動化を図りたいチームリーダー
・書類作成や保存のプロセスを標準化し、業務効率を向上させたい経営者

■注意事項
・Zoho Forms、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
Google Meetでの会議後、議事録をGoogleドキュメントへ手作業でまとめる作業に、手間や時間を取られていませんか。
このワークフローは、Google Meetでの会議が終了すると、録画された音声データからAIが自動で文字起こしを行い、要約したテキストを指定のGoogleドキュメントに追記します。
手作業による転記の手間や記載漏れのリスクをなくし、議事録作成業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetで頻繁に会議を行い、Googleドキュメントへの議事録作成に手間を感じている方
・会議の文字起こしを手作業で行っており、時間短縮や精度向上を目指している担当者の方
・チーム内での迅速な情報共有を実現し、プロジェクトの進行を円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Google Meet、Google Meet、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Miroを使った便利な自動化例

Slackなどのチャットツールと連携することで、メッセージが送信されたらMiroにボードを自動作成できます。
テンプレートを設定するだけでボードの作成漏れを防げるため、人為的ミスを削減したいときにおすすめです!


■概要
このワークフローでは、Googleフォームにに回答されたら、Miroでボードを自動作成することが可能です。この自動化によって、手動での入力作業を減らしてリアルタイムでタスクを管理できるため、プロジェクトの進行が効率化されます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用してチームから情報を収集し、そのデータをMiroで視覚的に管理したい方
・プロジェクト管理やブレインストーミングの際に、効率的にタスクを追加・整理したいチームリーダー
・手動でのタスク入力に時間を取られず、自動化で業務を効率化したいプロジェクトマネージャー
・GoogleフォームとMiroを連携させて、データの一元管理を実現したい方

■注意事項
・Googleフォーム、MiroそれぞれとYoomを連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
Miroで新しいプロジェクトボードを作成するたびに、その情報をAirtableへ手作業で転記するのは手間ではありませんか?こうした定型的な作業は、入力漏れやミスの原因にもなりがちです。このワークフローは、Miroでのボード作成をトリガーに、Airtableへ自動でレコードを作成します。MiroとAirtableをスムーズに連携させ、プロジェクト管理の効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとAirtableを併用し、プロジェクト管理を手作業で行っている方
・Miroでのアイデア出しからAirtableでのタスク化までの流れを効率化したい方
・複数のSaaS間の情報転記作業を自動化し、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている方

■注意事項
・Miro、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
オンラインホワイトボードのMiroでまとめたアイデアや議事録を、タスク管理ツールのAsanaに手作業で転記する際に手間を感じたり、情報の抜け漏れが発生したりすることはありませんか。
このワークフローは、MiroとAsanaの連携を自動化するものです。
Miroで新しくボードが作成されると、その内容を基にAsanaへ自動でタスクが追加されるため、面倒な転記作業から解放され、タスク管理を円滑に進めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとAsanaを併用し、プロジェクト管理の効率化を図りたいと考えている方
・Miroで出たアイデアや決定事項を、漏れなくAsanaのタスクに反映させたいチームリーダーの方
・手作業による情報連携の手間を省き、コア業務に集中したいと考えているすべての方

■注意事項
・Miro、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Slackでメッセージが投稿されたらMiroに付箋を作成するフローです。

Zoomで企業とのミーティングが終了したら、Miroに新たにボードを作成するフローです。

まとめ

GoogleドキュメントとMiroの連携を自動化することで、ドキュメントとボード間の情報転記作業を削減し、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。

これにより、アイデアの共有やタスクの可視化がよりスピーディかつ正確になり、担当者は本来注力すべき創造的なコア業務に集中できるようになるはずです!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Miroにボードではなくてカードを追加することも可能ですか?

A:可能です!
その際はMiroのアクションを「ボードにカードを作成する」に変更しお試しください。


Q:共有アカウントのGoogleドキュメントでも連携可能ですか?

A:可能です!
起動ページのURLサンプルの欄に共有アカウントのドキュメントURLを入力してご利用ください。


Q:連携が失敗した場合、通知や再実行はされますか?

A:連携に失敗した場合は、フローボット内でエラーとして記録されます。
フローボットでエラーが発生すると、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知されます。
また、通知設定をしておけばチャットツールへの自動通知も可能です。

なお、自動での再実行は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。
認証切れなどが原因の場合は、マイアプリから「削除→再接続」で復旧可能です。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.shirakawa
k.shirakawa
3年ほどブロガーとして執筆活動しています。 会社員時代に知りたかった「業務効率化」の方法を皆さんにわかりやすくお届けしていきます。 Yoomを活用して日々の業務がどれだけ自動化できるのか、記事を通じてその可能性を実感していただけたら嬉しいです。
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