OutlookとTogglの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-11-10

【簡単設定】OutlookのデータをTogglに自動的に連携する方法

はるさら

「Outlookで管理しているタスクを、工数管理のためにTogglにも登録したい!」
「Outlookのタスク情報をTogglに一つひとつ手作業でコピー&ペーストしており、時間がかかるし入力ミスも心配…」
このように、日々の業務でOutlookとTogglの両方を利用する中で、データ連携の手間や非効率さに悩んでいませんか?

もし、Outlookで新しいタスクが作成されたら、その情報を自動でTogglにもTaskとして登録する仕組みがあれば、面倒な手作業から解放されるかもしれません。

これにより生まれた時間を、より創造的で重要なコア業務に充てられるようになり、チーム全体の生産性向上にも繋がります。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定が可能です。
これまで自動化ツールを使ったことがない方でもすぐに実践可能ですので、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をよりスマートに、より効率的に進めていきましょう。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはOutlookとTogglを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Outlookで管理しているタスクを、時間計測のためにTogglへ手作業で転記していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや連携漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、TogglとOutlookの連携がスムーズになり、Outlookでタスクが作成されると、Togglにも自動でタスクが作成されるようになります。
面倒な二重入力から解放され、タスク管理と時間計測の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとOutlookを併用し、タスクの二重入力に手間を感じている方
・Outlookで受けたタスク依頼を、Togglで正確に時間管理したいと考えている方
・タスク管理と工数管理の連携を自動化し、生産性を向上させたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

OutlookとTogglを連携してできること

OutlookとTogglのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていたタスク情報の転記作業を自動化できます。

例えば、Outlookでタスクを作成するだけで、Togglにも自動で同じ内容のタスクが作成される、といった連携が可能になります。
これにより、入力の手間が省けるだけでなく、転記ミスや登録漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、より正確な工数管理を実現可能です。

ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Outlookでタスクが作成されたら、Togglで新規Taskを作成する

Outlookで新しいタスクを作成した際に、そのタスク名や内容をTogglに手動で登録する作業は、単純ながらも時間のかかる作業であり、登録漏れが発生する原因にもなります。

この連携は、Outlookでタスクが作成されると、その情報をTogglにTaskとして自動で作成するシンプルな自動化であり、タスク管理と工数管理の連携をスムーズにします。


■概要
Outlookで管理しているタスクを、時間計測のためにTogglへ手作業で転記していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや連携漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、TogglとOutlookの連携がスムーズになり、Outlookでタスクが作成されると、Togglにも自動でタスクが作成されるようになります。
面倒な二重入力から解放され、タスク管理と時間計測の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとOutlookを併用し、タスクの二重入力に手間を感じている方
・Outlookで受けたタスク依頼を、Togglで正確に時間管理したいと考えている方
・タスク管理と工数管理の連携を自動化し、生産性を向上させたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Outlookで特定のタスクが作成されたら、Togglで新規Taskを作成する

全てのタスクではなく「特定のプロジェクトに関するタスク」や「重要」といったキーワードが含まれるタスクのみをTogglで管理したい場合、手作業での選別と登録は非常に手間がかかります。

この自動化フローでは、Outlookで作成されたタスクの件名や内容に含まれるキーワードを条件に分岐処理を行い、条件に合致するタスクのみをTogglに自動で登録するため、管理したいタスクだけを効率的にTogglへ連携させることが可能です。


■概要
Outlookで管理しているタスクを、工数管理のためにTogglへ手作業で登録し直していませんか。
このような二重入力は手間がかかるだけでなく、転記ミスや登録漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Outlookでタスクが作成されたタイミングで、Togglに自動でタスクを作成できるため、TogglとOutlook間の面倒な連携作業を効率化し、正確な工数管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受けたタスクをTogglで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・TogglとOutlookを利用したタスク管理の二重入力をなくし、業務を効率化したい方
・タスクの登録漏れを防ぎ、チーム全体の正確な工数管理を実現したいマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

OutlookとTogglの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にOutlookとTogglを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでOutlookとTogglの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:OutlookToggl

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Outlookでタスクが作成されたら、Togglで新規Taskを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • OutlookとTogglをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Outlookのトリガー設定およびTogglのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Outlookで管理しているタスクを、時間計測のためにTogglへ手作業で転記していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや連携漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、TogglとOutlookの連携がスムーズになり、Outlookでタスクが作成されると、Togglにも自動でタスクが作成されるようになります。
面倒な二重入力から解放され、タスク管理と時間計測の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとOutlookを併用し、タスクの二重入力に手間を感じている方
・Outlookで受けたタスク依頼を、Togglで正確に時間管理したいと考えている方
・タスク管理と工数管理の連携を自動化し、生産性を向上させたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:OutlookとTogglのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Outlookの連携

以下の手順をご参照ください。

「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

Togglの連携

検索ボックスにTogglと入力し、Togglのアイコンをクリックします。

TogglよりAPIトークンを取得し、入力したら追加ボタンをクリックしましょう。

※画面にも記載がありますが、API Tokenの取得についてはこちらの記事もご確認ください。

マイアプリにTogglが追加されたことを確認出来たら、Togglのマイアプリ登録は完了となります。

ステップ2:テンプレートをコピー

それでは自動化の設定を行っていきましょう!
Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Outlookで管理しているタスクを、時間計測のためにTogglへ手作業で転記していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや連携漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、TogglとOutlookの連携がスムーズになり、Outlookでタスクが作成されると、Togglにも自動でタスクが作成されるようになります。
面倒な二重入力から解放され、タスク管理と時間計測の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとOutlookを併用し、タスクの二重入力に手間を感じている方
・Outlookで受けたタスク依頼を、Togglで正確に時間管理したいと考えている方
・タスク管理と工数管理の連携を自動化し、生産性を向上させたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
テンプレートはマイプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Outlookのトリガー設定

まずはフローが動き出すきっかけとなるOutlookのトリガー設定を行います。
画面赤枠の「タスクが作成されたら」をクリックしてください。

「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。

  • タイトル:任意の値に変更可能です。
  • アプリ:マイアプリ連携をしたOutlookが反映されていることを確認しましょう。
  • Outlookと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。
    対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
  • トリガーアクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(タスクが作成されたら)のまま進みましょう。

設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。

「アプリトリガーのAPI接続設定」では以下を設定していきます。

  • トリガーの起動間隔は、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

  • タスクリストID:プルダウンより対象となるタスクリストを選択してください。
    候補は、マイアプリに登録したアカウントに紐づいて表示されます。

また、今回は選択したタスクリストに下記のようなタスクを作成しています。

設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。

テスト成功が表示されていれば設定完了となります。

画面下の保存するボタンをクリックしてください。

※「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下記の記事をご参照ください。
アウトプットについて

ステップ4:Togglのアクション設定

次にTogglの設定を行います。
画面赤枠の「Create Task」をクリックしてください。

「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。

  • タイトル:任意の値に変更可能です。
  • アプリ:マイアプリ連携をしたTogglが反映されていることを確認しましょう。
  • Togglと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。
    対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
  • アクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(Create Task)のまま進みましょう。

設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。

API接続設定画面ではTogglに登録するタスクの詳細内容を設定していきます。

  • Task Name:プルダウンに表示される取得した値よりタイトルを選択してください。
    取得した値を活用することで、トリガーが実行されるたびに最新情報の反映ができます。

  • Workspace Id:プルダウンよりタスクを作成するWorkspaceを選択してください。

  • Project Id:プルダウンよりタスクを作成するProjectを選択してください。

設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。(※実際にTogglにタスクが作成されます。)

テスト成功が表示されていれば設定完了となります。

Togglを参照し、タスクが作成されていることを確認しましょう。

テスト結果に問題がなければ画面下の保存するボタンをクリックしましょう。

ステップ5:フローをONにして動作を確認

こちらで全ての項目の設定が完了しました!
以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了となります。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!

TogglのデータをOutlookに連携したい場合

今回はOutlookからTogglへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にTogglからOutlookへのデータ連携も対応できます。

下記のテンプレートもご利用ください。

TogglでTaskが作成されたら、Outlookで通知する

Togglで新しいタスクが作成されたことをチームメンバーや関係者に都度連絡するのは、手間がかかる上に共有漏れのリスクもあります。

この連携を活用すれば、TogglでTaskが作成されたら、その詳細情報をOutlookのメールで自動的に通知できるため、確実な情報共有が実現し、プロジェクトの進行をスムーズにします。


■概要
Togglで新しいタスクを作成するたびに、関係者へOutlookで通知メールを手動で作成・送信する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Togglで新しいタスクが作成されたことをトリガーに、Outlookから指定した宛先に通知メールを自動で送信します。
TogglとOutlook間の面倒な手作業による連絡業務を自動化し、タスクの共有漏れや遅延を防ぎ、よりスムーズなプロジェクト進行を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Togglでのタスク作成後、Outlookでの通知連絡に時間を要している方
・手作業によるタスクの共有漏れや、伝達の遅延を防ぎたいチームリーダーの方
・TogglとOutlookを連携させ、チーム全体の情報共有を効率化したい方

■注意事項
・Toggl、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Togglで特定のTaskが作成されたら、Outlookで通知する

Togglで作成されるすべてのタスクではなく、特定のクライアント名やプロジェクト名が含まれるタスクが作成された時だけ、関係者に通知したいというケースは少なくありません。

この自動化では、TogglのTask情報をもとに条件分岐を行い、特定の条件を満たす場合にのみOutlookで通知を送信するため、重要な情報の見逃しを防ぎつつ、不要な通知を削減して効率的なコミュニケーションを実現できます。


■概要
Togglでのタスク管理とOutlookでの通知を別々に行っており、手作業での連携に手間を感じていませんか。
タスク作成後のメール通知は、対応漏れを防ぐために重要ですが、毎回手作業で行うのは非効率的です。
このワークフローを活用すれば、Togglで特定のタスクが作成された際に、Outlookで自動的にメールを送信し、TogglとOutlookの連携における課題をスムーズに解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Togglで作成したタスクをOutlookで関係者に共有しているプロジェクトマネージャーの方
・TogglとOutlook間の情報連携を手作業で行っており、通知漏れなどの課題を感じている方
・チーム内のタスク共有プロセスを自動化し、生産性を向上させたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Toggl、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

OutlookやTogglを使ったその他の自動化例

OutlookやTogglのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!

Outlookを使った便利な自動化例

チャットツールと連携すれば、Outlookで受信したメッセージを自動転送できます。
簡単な設定だけで、メッセージの転送漏れを防げるため、人為的ミスによる情報の共有漏れが課題のときにおすすめです!


レコードが更新されたら、そのレコード情報を用いてOutlook経由でメールを送信します。

Salesforceのリード詳細ページから、Outlookで定型メールを送信します。メールの文面などは任意の値に変更してご利用ください。

■概要
・Microsoft Teamsのチャンネルに文章が投稿されたら、自動的にOutlookを使って別の箇所にメールを送ります。

■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。

Outlookで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しSlackに通知するフローです。

■概要
「Outlookで受信したPDFや画像をOCRで読み取り、抽出結果をGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、メールで受け取ったPDFや画像ファイルを自動的に解析し、必要な画像やテキストを抽出してGoogle スプレッドシートに整理する業務ワークフローです。これにより、手作業でのデータ入力を削減し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを使用して日常的にPDFメールを受信しているビジネスパーソン
・PDFや画像から必要な情報を手動で抽出し、Google スプレッドシートに入力している方
・業務のデータ入力作業を自動化して効率化を図りたい企業の担当者
・PDFや画像のテキスト抽出を迅速に行いたいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Outlookで受信したメールをChatworkに転送するフローボットです。Yoomで作成したメールアドレス宛にOutlookからメールを転送することでChatworkにメールの内容を連携することが可能です。

毎日決まった時間に、Outlookでメールを自動的に送信するフローボットです。社内通知など定型メールの送信にご利用ください。

毎月の月末に起動してOutlookにメールを送信するフローです。

■概要
・毎月決まった日時に起動し、チーム目標の周知などを自動化するフローです。
・自動的にフローが起動しつつ、変数の箇所を担当者に記入してもらうといった自動化と手動の組み合わせを行うこともできます。

■実際にフローボットを起動させた際の動き
https://youtu.be/Y-9BXPTdaio

入力フォームに入力された情報で、エクセルの雛形から申込書などの契約書のPDFを作成するフローボットです。

Togglを使った便利な自動化例

カレンダーツールと連携することで、予定が追加されたらTogglにタスクを自動作成できます。
テンプレートを設定するだけで、タスクの転記作業を省けるため、業務を効率化したいときに利用してみてください。


■概要
GitLabでプロジェクト管理を行う中で、イシューの作成後にTogglで時間計測を手動で開始するのは手間だと感じていませんか?
この作業は単純ですが、入力漏れや二度手間が発生しがちであり、正確な工数管理の妨げになることもあります。
このワークフローを活用すれば、GitLabでイシューが作成されると同時に、TogglにTime Entryが自動で作成されるため、プロジェクトの時間管理を効率化し、より正確なトラッキングを実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabでのイシュー管理とTogglでの工数管理を連携させたい開発者の方
・プロジェクトメンバーの作業時間を正確に把握し、管理を効率化したいマネージャーの方
・手作業によるTogglへの時間入力の手間や記録漏れをなくしたいと考えている方

■注意事項
・GitLab、ToggleのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Gmailの内容からTogglでTaskを作成する」フローは、メールで受け取った情報をToggl Taskに自動的にタスク化する業務ワークフローです。日々大量のメールを処理する中で、重要なタスクを見逃さずに管理したい方に最適です。このワークフローを利用すれば、手動でタスクを入力する手間が省け、効率的に業務を進めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailでのメール管理が多忙で、タスクの漏れを防ぎたい方
・Toggl Taskを活用して効率的に時間管理を行いたい方
・メール内容から自動的にタスクを生成し、業務をスムーズに進めたいビジネスパーソン

■注意事項
・Toggl、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Microsoft Teamsのカレンダーでスケジュールを管理し、Togglでタスクの時間を計測しているチームは多いのではないでしょうか。しかし、両方のツールに予定を手作業で入力するのは手間がかかり、入力漏れの原因にもなりかねません。このワークフローは、Microsoft Teamsのカレンダーにイベントが登録されると、自動でTogglにタスクを作成します。Toggl Microsoft Teamsでのタスク管理を効率化し、手入力の手間やミスをなくすことで、より正確な時間管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとTogglを併用し、二重入力に手間を感じている方
・Toggl Microsoft Teamsでの工数管理をより正確かつ簡単に行いたいプロジェクトマネージャー
・チーム全体のタスク登録漏れを防ぎ、業務の標準化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft Teams、TogglのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Slackでの業務報告やタスク依頼のたびに、手動でTogglのタイマーを開始していませんか?
こうした手作業は、計測の開始忘れや入力ミスの原因となり、正確な工数管理の妨げになることもあります。
このワークフローは、SlackとTogglを連携させ、特定のメッセージ投稿をきっかけに時間計測を自動で開始できるため、TogglとSlack間の面倒な手作業をなくし、シームレスな工数管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの報告を基にTogglで工数管理をしており、手作業での入力に手間を感じている方
・TogglとSlack連携で時間計測の漏れを防ぎ、正確なプロジェクト管理を実現したいマネージャーの方
・日々の定型業務を自動化し、より重要なタスクに集中したいと考えているすべてのビジネスパーソン

■注意事項
・Slack、TogglのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「TogglでTime Entryが作成されたら、Googleカレンダーに予定を作成する」フローは、TogglとGoogleカレンダーの連携を自動化する業務ワークフローです。
Togglで記録した作業時間が自動的にGoogleカレンダーに反映されるため、手動でのスケジュール入力が不要になります。
これにより、時間管理とスケジュール管理がシームレスに連携し、日々の業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Togglを利用して細かく時間管理を行っているが、Googleカレンダーとの連携が手間に感じている方
・プロジェクトマネージャーやチームリーダーで、メンバーの作業時間を効率的にスケジュールに反映させたい方
・フリーランサーや個人事業主で、作業時間を自動的にカレンダーに反映させてスケジュール管理を簡素化したい方
・業務フローの自動化を進めたいと考えており、TogglとGoogleカレンダーの統合を検討している方
・日々のタスク管理を効率化し、手動入力によるミスを減らしたい方

■注意事項
・Toggl、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Togglで計測した作業時間をプロジェクトごとに管理するため、別途Notionにもクライアント情報を手入力していませんか。
この転記作業は手間がかかるだけでなく、入力漏れやミスが発生する原因にもなり得ます。
このワークフローは、そうしたTogglとNotion間の連携に関する課題を解決するために設計されました。
Togglで新しいクライアントを作成するだけで、関連情報が自動でNotionのデータベースにレコードとして追加され、手作業による情報管理から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとNotionを併用し、クライアント情報の二重入力に手間を感じている方
・TogglとNotionを連携させ、プロジェクト管理の自動化と効率化を目指すチームリーダーの方
・手作業によるデータ転記ミスを防ぎ、より正確な情報の一元管理を実現したい方

■注意事項
・Toggl、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Togglでタスクの時間を計測し、その内容をプロジェクト管理ツールであるTrelloへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。
このワークフローは、TogglとTrelloを連携させ、タスク管理に伴う非効率な作業を自動化するために設計されています。
Togglで新しいタスクを作成するだけで、Trelloにカードが自動で作成されるため、転記作業の手間や入力ミスといった課題を解消し、よりスムーズなプロジェクト進行を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとTrelloを併用しており、タスクの二重入力に時間を要している方
・TrelloとTogglの連携を手作業で行い、入力漏れなどのミスをなくしたい方
・プロジェクト管理における定型業務を自動化し、コア業務に集中したいマネージャーの方

■注意事項
・Toggl、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Togglで新しいクライアントを管理する際、ヘルプデスクツールであるFreshdeskにも同じ情報を手作業で入力していませんか。
この二重入力は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、TogglとFreshdeskを連携させ、TogglでClientが作成されたタイミングでFreshdeskに会社情報が自動で作成されるため、これらの課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TogglとFreshdeskを併用し、クライアント情報を手動で同期している方
・Togglでのクライアント追加からFreshdeskへの登録作業を効率化したい方
・クライアント管理における二重入力の手間やヒューマンエラーをなくしたい方

■注意事項
・Toggl、FreshdeskのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Togglでの作業時間をチームに共有する際、都度手作業で報告するのは手間がかかるのではないでしょうか。
TogglのWebhookなどを活用した連携を検討していても、設定の複雑さから断念してしまうケースもあります。
このワークフローを活用すれば、Togglに新しいTime Entryが作成されるたびに、その内容を自動でMicrosoft Teamsへ通知することが可能です。
これにより、作業報告の手間を省き、チーム内の情報共有を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Togglでの作業時間の記録をMicrosoft Teamsで共有している方
・作業報告の手間を削減し、プロジェクトの進捗管理を効率化したいと考えている方
・TogglのWebhookを利用した通知の自動化を手軽に実現したいと考えている方

■注意事項
・Toggl、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

OutlookとTogglの連携を自動化することで、タスク情報の転記作業にかかる時間を削減し、入力ミスや登録漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は常に正確な情報に基づいてタスク管理と工数管理を行えるようになり、面倒な単純作業から解放され、本来注力すべきコア業務に集中できるはずです。

今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築することができます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Outlookタスクのどの情報までTogglに連携できますか?

A:下記画像のようにタイトルやID、ステータスや重要度などを連携することができます。


Q:無料プランでは、この連携をどのくらいの頻度や回数まで利用できますか?

A:OutlookとTogglはフリープランから利用できるアプリです。
実行できる回数(タスク数)について、最新情報はこちらをご参照ください。
まずは無料のフリープランでお試しいただき、ご希望のタスク数に合わせてプランを更新いただくのがオススメです。
また、タスクのカウント数については、こちらをご確認ください。


Q:連携が失敗した場合、エラーに気づく方法はありますか?

A:連携に失敗した場合はフローボットが停止し、Yoomに登録しているメールアドレスへ通知が行われます。
また、お送りしたメールから連携に失敗した際の原因を確認することも可能です。
原因を確認しても対処方法が分からない場合は、ヘルプページまたは、こちらをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
はるさら
Microsoft Office Specialist認定資格、Word文書処理技能認定、基本情報技術者資格を保有。新人教育や資格取得のための社内勉強会等の講師経験がある。また、Oracle Certified Java Programmer Bronze SE7、Javaプログラミング能力認定2級などJavaプログラミングに関する資格も持つ。 システムエンジニアとして8年の実務経験があり、PythonやWindowsバッチを用いてスクリプトを自作するなど、タスクの簡略化や作業効率化に日々取り組んでいる。自身でもIT関連のブログを5年以上運営しており、ITに馴染みのない方でも活用できるノウハウやTipsをわかりやすく発信している。
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