TrelloとCodaの連携イメージ
【簡単設定】TrelloのデータをCodaに自動的に連携する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
TrelloとCodaの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-17

【簡単設定】TrelloのデータをCodaに自動的に連携する方法

y.matsumoto
y.matsumoto

■概要
プロジェクト管理でTrelloを、情報集約でCodaを利用している場合、両ツール間でタスク情報を手作業で転記するのは手間がかかる作業です。このワークフローを活用すれば、TrelloとCodaの連携を自動化し、Trelloに新しいカードが追加されると、自動でCodaのテーブルに行が追加されるため、面倒なコピー&ペースト作業や更新漏れといった課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloのタスク情報をCodaに手作業で転記し、二重管理に手間を感じている方
・プロジェクトの進捗管理において、CodaとTrelloを連携させ情報の一元化を図りたい方
・Trelloで管理するタスクのバックアップやリスト化を、Codaで自動的に行いたい方

■注意事項
・TrelloとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。

「TrelloとCodaを使ってプロジェクト管理や情報集約を行っているけど、それぞれのデータを手作業で転記していて手間がかかる…」
「Trelloで新しいタスクカードを作るたびに、その内容をCodaのドキュメントにもコピー&ペーストするのが面倒で、入力ミスや転記漏れも起きてしまう…」

このように、TrelloとCoda間での手作業によるデータ連携に、非効率さや限界を感じていませんか?

もし、Trelloにカードが追加された際に、その情報が自動的にCodaのテーブルに行として追加される仕組みがあれば、こうした定型業務を削減できます。

これにより、より戦略的なタスクや本来注力すべきコア業務に時間を使えるようになるでしょう。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に実現できるので、ぜひこの機会に導入して日々の業務をもっと効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはTrelloとCodaを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
プロジェクト管理でTrelloを、情報集約でCodaを利用している場合、両ツール間でタスク情報を手作業で転記するのは手間がかかる作業です。このワークフローを活用すれば、TrelloとCodaの連携を自動化し、Trelloに新しいカードが追加されると、自動でCodaのテーブルに行が追加されるため、面倒なコピー&ペースト作業や更新漏れといった課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloのタスク情報をCodaに手作業で転記し、二重管理に手間を感じている方
・プロジェクトの進捗管理において、CodaとTrelloを連携させ情報の一元化を図りたい方
・Trelloで管理するタスクのバックアップやリスト化を、Codaで自動的に行いたい方

■注意事項
・TrelloとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。

TrelloとCodaを連携してできること

TrelloとCodaのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたアプリケーション間のデータ転記を自動化できます。
例えば、Trelloのカード情報を自動でCodaに反映させたり、特定の条件を満たしたカードだけを連携することが可能になり、面倒なコピー&ペースト作業から解放されるでしょう。
ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Trelloにカードが追加されたら、Codaに行を追加する

Trelloに新しいカードが追加されると、そのカード名や説明、期限などの情報が自動的にCodaの指定したテーブルに行として追加されるフローです。

プロジェクトの進捗やタスク情報を手動で転記する手間を排除し、最新の状態で情報を一元管理できます。


■概要
プロジェクト管理でTrelloを、情報集約でCodaを利用している場合、両ツール間でタスク情報を手作業で転記するのは手間がかかる作業です。このワークフローを活用すれば、TrelloとCodaの連携を自動化し、Trelloに新しいカードが追加されると、自動でCodaのテーブルに行が追加されるため、面倒なコピー&ペースト作業や更新漏れといった課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloのタスク情報をCodaに手作業で転記し、二重管理に手間を感じている方
・プロジェクトの進捗管理において、CodaとTrelloを連携させ情報の一元化を図りたい方
・Trelloで管理するタスクのバックアップやリスト化を、Codaで自動的に行いたい方

■注意事項
・TrelloとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。

Trelloで特定条件に合うカードが追加されたら、Codaに行を追加する

Trelloで特定のラベルや、特定のリストに追加されたカードなど、あらかじめ設定した条件に一致するカード情報のみをCodaのテーブルに自動で追加するフローです。

重要なタスクや特定のカテゴリの情報だけを効率的に集約し、情報のノイズを減らすことができます。


■概要
Trelloでのタスク管理とCodaでの情報集約を並行して行う際、手作業でのデータ転記は手間がかかり、更新漏れの原因にもなります。特に、coda trello間の情報を正確に同期させるのは大変です。このワークフローは、Trelloで特定の条件に合うカードが追加されたタイミングを検知し、Codaの指定したテーブルへ自動で行を追加します。これにより、二重入力の手間を省き、リアルタイムな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとCodaを併用しており、手作業による二重入力の手間をなくしたいと考えている方
・coda trello間の連携を自動化し、タスクやプロジェクトの進捗管理を効率化したい方
・手作業による情報転記ミスを防ぎ、データベースの正確性を保ちたいチームリーダーの方

■注意事項
・TrelloとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

TrelloとCodaの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にTrelloとCodaを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでTrelloとCodaの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はTrelloにカードが追加されたら、Codaに行を追加するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • TrelloとCodaのマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピーする
  • Trelloのトリガー設定とCodaのアクション設定
  • トリガーをONにして、フローが起動するかを確認する

■概要
プロジェクト管理でTrelloを、情報集約でCodaを利用している場合、両ツール間でタスク情報を手作業で転記するのは手間がかかる作業です。このワークフローを活用すれば、TrelloとCodaの連携を自動化し、Trelloに新しいカードが追加されると、自動でCodaのテーブルに行が追加されるため、面倒なコピー&ペースト作業や更新漏れといった課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloのタスク情報をCodaに手作業で転記し、二重管理に手間を感じている方
・プロジェクトの進捗管理において、CodaとTrelloを連携させ情報の一元化を図りたい方
・Trelloで管理するタスクのバックアップやリスト化を、Codaで自動的に行いたい方

■注意事項
・TrelloとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:TrelloとCodaのマイアプリ連携

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。
先ずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、今回のフローで使用するTrelloとCodaのマイアプリ登録方法を解説していきます。

1.Trelloの登録方法

Trelloを検索すると下記画面が表示されます。アカウント名は、例えば「プロジェクト名」「管理者」など任意の名前を入力しましょう。
アクセストークンとAPIキーは、こちらのヘルプページを参考にTrelloから取得してください。
入力できたら、「追加」ボタンをクリックします。

これで、Trelloのマイアプリ連携完了です!

2.Codaの登録方法
先ほどのマイアプリ画面に戻り、今度はCodaを検索しましょう。
Codaの新規登録画面が表示されます。
アカウント名は、任意のものを入力してください。
アクセストークンは、こちらの記事を参考にしながら設定しましょう。

これで、Codaも連携成功です!

ステップ2:テンプレートのコピー

ここからは、自動化フローの作成方法をご説明します!
Yoomのテンプレートを使用することで、簡単に自動化の設定を行うことができます。
まずは、下記バーナーをクリック後「試してみる」ボタンをクリックしましょう。


■概要
プロジェクト管理でTrelloを、情報集約でCodaを利用している場合、両ツール間でタスク情報を手作業で転記するのは手間がかかる作業です。このワークフローを活用すれば、TrelloとCodaの連携を自動化し、Trelloに新しいカードが追加されると、自動でCodaのテーブルに行が追加されるため、面倒なコピー&ペースト作業や更新漏れといった課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloのタスク情報をCodaに手作業で転記し、二重管理に手間を感じている方
・プロジェクトの進捗管理において、CodaとTrelloを連携させ情報の一元化を図りたい方
・Trelloで管理するタスクのバックアップやリスト化を、Codaで自動的に行いたい方

■注意事項
・TrelloとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。

コピーしたテンプレートがマイプロジェクトに格納されると、下記画面が表示されます。
「OK」をクリックし、設定をスタートしましょう!

ステップ3:カードが新たに作成されたら起動するTrelloのトリガー設定

まずは自動化のきっかけとなるトリガーの設定を行いましょう。
「カードが新たに作成されたら(Webhook)」という項目をクリックしてください。

次のページはデフォルトで設定済みです。
内容に誤りがないかご確認できたら、次のページに進みましょう。


Trelloのユーザー名は、Trelloのプロフィールから取得できます。

@後の表記をコピーし、ユーザー名の欄にペーストしましょう。

ボードIDは枠内をクリックすると、候補が表示されるので選択してください。

ここまで設定できたら、テストを実行しましょう。
テストが成功したら、次のページに進みます。

続いて、トリガーの動作テストを行っていきます。
先ほど設定したTrelloのボードに、テスト用のカードを登録してください。

Yoomの画面に戻り、テストを実行しましょう。

テストが成功すると、Trelloに作成したカードの情報が取得した値に表示されます。
取得した値は、この後のステップで活用することができるので、情報に誤りが無いか確認し「保存」ボタンをクリックしましょう。
※取得した値については、こちらのヘルプページをご確認ください。

ステップ4:Trelloのカードの情報を取得する

次に、Trelloで作成したカードの詳細情報を取得します!

下記画面も初期設定されています。
設定に誤りが無いか確認できたら、「次へ」ボタンをクリックしてください。

ボードIDは、先ほどカードを追加したTrelloのボードのURLから取得することが可能です。

カードIDは、初期設定済みのため、そのままにしましょう!
このように設定することで、新しいカードが追加されたら内容を自動で取得できます。

テストを実行すると、取得した値が表示されるので確認後、設定を保存してください。
先ほどのステップより、より詳細な情報が取得できますよ!

ステップ5:Codaに行を追加する

次にCodaと連携して、Trelloのカードから取得した情報をCodaの行に自動登録する設定を行います!
「行を追加する」という項目をクリックしましょう。

下記画面も設定済みのため、設定に誤りが無いか確認し次のページに進んでください。

ドキュメントIDとテーブルIDは、候補から任意で設定してください。

列IDは、入力欄をクリックし候補から選択してください。
※この候補にはCodaのテーブルに設定されている列が表示されます。希望の列IDがない時はCodaのテーブルに列を追加しましょう。

値は、取得した値から設定することで、Trelloに新たに追加されたカード名を自動で引用することができます。

カードの説明も同様に自動登録できるように設定してみました。
その他にも、自動追加したい情報があれば「+レコード情報を追加」をクリックし設定してください。

設定が完了したら、テストを実行しましょう。
Codaに自動で行が追加されるので確認してください。

確認できたら「保存する」ボタンをクリックしましょう。

ステップ6:トリガーをONにする

下記画面が表示されたら「トリガーをON」をクリックしてください。
これで、「Trelloにカードが追加されたら、Codaに行を追加する」フローの完成です!

CodaのデータをTrelloに連携したい場合

今回はTrelloからCodaへデータを連携する方法をご紹介しました。
逆にCodaの情報をトリガーとしてTrelloにデータを連携する自動化も可能です。
例えば、Codaのドキュメントで管理しているタスクリストや議事録から、直接Trelloのカードを作成したい場合に便利ですので、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Codaで行が作成されたら、Trelloにカードを追加する

Codaの特定のテーブルに新しい行が追加されると、その行の情報をもとにTrelloの指定したボード・リストに新しいカードが自動で作成されるフローです。

CodaでまとめたアイデアやタスクをシームレスにTrelloのプロジェクト管理フローへと連携させることができます。


‍■概要
ドキュメントツールのCodaとタスク管理ツールのTrelloを併用しているものの、情報が分散し、手作業での転記に手間を感じていませんか。特に、タスクの登録漏れや二重入力は避けたいところです。このワークフローは、CodaとTrelloの連携を自動化するもので、Codaのテーブルに新しい行が作成されると、自動でTrelloにカードが作成されます。手作業による更新の手間を省き、スムーズなタスク管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・CodaとTrelloを併用し、タスクやプロジェクトの情報を手作業で転記している方
・Codaで管理する情報をトリガーに、Trelloでのタスク作成を自動化したい方
・チーム内のタスク管理を効率化し、入力漏れなどのミスをなくしたいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・CodaとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

Codaで特定条件に合う行が作成されたら、Trelloにカードを追加する

Codaのテーブルでステータスが「対応中」になったり、特定の担当者が割り当てられたりするなど、設定した条件を満たす行が作成された場合にのみTrelloにカードを作成できるフローです。

アクションが必要な項目だけを的確にタスク化し、対応漏れを防ぐことが可能です。


■概要
ドキュメントツールのCodaでタスクや情報を管理し、Trelloでプロジェクトを進めている場合、両ツール間の情報連携に手間を感じていませんか。Codaに新しい行を追加するたびに、Trelloへ手動でカードを転記するのは時間がかかり、入力漏れの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、CodaとTrelloを連携させ、特定の条件に合致する行が追加された際に、自動でTrelloにカードを作成し、タスク管理の効率を高めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・CodaとTrelloを併用し、タスク管理を手作業で行っている方
・プロジェクトの進捗に応じてCodaからTrelloへの情報転記を自動化したい方
・複数ツール間のデータ入力の手間を省き、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・CodaとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Codaから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

TrelloやCodaのAPIを使ったその他の自動化例

TrelloやCodaのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Trelloを使った自動化例

Trelloでカードが作成されたら、Microsoft TeamsやNotionに通知したり、Confluenceにページを作成したりできます。また、LINEのメッセージをもとに、Trelloにカードを作成したり、ClickUpでタスクが作成されたら、Trelloで新しいカードを作成したりすることも可能です。


■概要
プロジェクト管理でClickUpとTrelloを併用しているものの、タスク情報を手作業で転記する手間や二重管理に課題を感じていませんか。
このワークフローは、ClickUpでタスクが作成された際に、その情報を自動でTrelloのカードとして作成します。
ClickUpとTrelloの連携を自動化することで、手作業による情報共有の手間を省き、タスク管理の効率を高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで管理するタスクを、Trelloを使ってチームや外部関係者と共有している方
・ClickUpとTrello間での手作業による情報転記をなくし、業務を効率化したい方
・複数のタスク管理ツールを連携させ、入力漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方

■注意事項
・ClickUp、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
お客様や社内メンバーとの連絡でLINEを利用しているものの、受け取った依頼内容をTrelloへ手入力する作業に手間を感じてはいないでしょうか。手作業による転記は時間がかかるだけでなく、対応漏れといったミスにも繋がりかねません。このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントにメッセージが届くと自動でTrelloにカードが作成されるため、タスク管理の初動をスムーズに行えます。TrelloとLINEの効果的な連携で、依頼の即時タスク化を実現しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINEで送信された連絡をTrelloに手動で転記しており、手間を感じている方
・TrelloとLINE間の情報連携を自動化し、タスクの対応漏れを防ぎたいと考えている方
・社内外からの依頼受付フローを効率化し、迅速な対応を実現したいチームリーダーの方

■注意事項
・LINE公式アカウント、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。

Trelloでカードが登録されたらNotionに追加するフローです。

Trelloで新規カードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

■概要
「Confluenceにページが作成されたらTrelloにカードを作成する」フローは、Confluenceで新しいページが作成されると自動的にTrelloに対応するカードを追加する業務ワークフローです。
これにより、ドキュメントの更新とタスク管理をシームレスに連携させ、チームの効率を向上させます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとTrelloを日常的に使用しているチームリーダー
・ドキュメント作成とタスク管理の連携を自動化したいプロジェクトマネージャー
・手動での情報転記に時間を取られたくない業務担当者
・チーム内の情報共有とタスク管理を一元化したい企業のIT担当者

■注意事項
・ConfluenceとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。

Codaを使った自動化例

Codaでテーブルに行が作成されたら、Google スプレッドシートに追加したり、Asanaにタスクを追加したりできます。また、Codaで特定の条件に合う行が作成されたら、Slackに通知したり、Shopifyで顧客が作成されたら、**Coda****に行を追加したりすることも可能です。さらに、Salesforceにリードが追加されたら、Codaに行を追加するといった自動化も行えます。


‍■概要
ドキュメントツールCodaでタスクリストや情報を整理し、プロジェクト管理ツールのAsanaに手作業で転記する際に手間を感じていませんか。こうした二重入力は作業負荷になるだけでなく、入力ミスや共有漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、CodaとAsanaの連携が自動化されるため、Codaに行が作成されると、Asanaにタスクが自動で追加され、プロジェクト管理をより円滑に進めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・CodaとAsanaを併用しており、タスクの二重入力の手間を解消したい方
・Codaで管理している情報を基に、Asanaでのタスク作成を自動化し、抜け漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・手作業による情報連携をなくし、本来のコア業務に集中したいと考えているプロジェクト担当者の方

■注意事項
・CodaとAsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

■概要
ドキュメントとデータベースが融合したツールであるCodaでタスクや情報を管理する際、更新があるたびにSlackでチームに共有する作業を手間に感じていませんか?手作業での通知は、連絡の漏れやタイムラグにつながりかねません。このワークフローを活用することで、CodaとSlackをスムーズに連携させることが可能です。Codaのテーブルに新しい行が作成されると、その内容が自動でSlackに通知され、リアルタイムでの確実な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Codaで管理している情報を、手作業でSlackにコピー&ペーストして共有している方
・CodaとSlackをAPI連携させ、チーム内の情報共有をより迅速かつ円滑にしたい方
・プロジェクトの進捗やタスクの更新を、リアルタイムでチームメンバーに周知したい方

■注意事項
・CodaとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Codaの情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

■概要
CodaとGoogle スプレッドシートを併用しているものの、データの同期を手作業で行っていませんか?手入力による転記作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや漏れといったヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、Codaのテーブルで行が作成された際に、そのデータを自動でGoogle スプレッドシートに追加するものです。Coda APIを活用した連携をノーコードで実現し、面倒なデータ転記作業から解放します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Codaで管理している情報をGoogle スプレッドシートでも活用したい方
・Coda APIの知識がなくても、Codaと他ツールの連携を自動化したいと考えている方
・手作業によるデータ転記の手間をなくし、業務の正確性を高めたいチームリーダーの方

■注意事項
・Coda、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Salesforceに新しいリードが登録された際、その情報を手作業でCodaのドキュメントに転記する作業に時間を要していませんか。こうした手作業は、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを引き起こす原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、SalesforceとCodaのデータ連携を自動化し、リード情報をシームレスに同期できます。リード獲得から管理までの一連のプロセスがスムーズになり、より重要な業務に集中することが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとCodaを活用し、リード情報を手作業で転記している営業担当者の方
・Salesforceで獲得したリードをCodaで管理し、連携の自動化を検討しているチームリーダーの方
・手作業でのデータ移行による入力ミスや更新漏れをなくし、業務品質を向上させたい方

■注意事項
・SalesforceとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Shopifyで管理している顧客情報を、Codaのテーブルに手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。このワークフローは、ShopifyとCodaの連携を自動化するものです。Shopifyで新しい顧客が作成されると、その情報が自動的にCodaの指定したテーブルに行として追加されます。手入力による作業時間を削減し、転記ミスを防ぐことで、より正確で効率的な顧客情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyの顧客情報をCodaへ手入力しており、作業を効率化したいECサイトの運営担当者の方
・ShopifyとCodaを連携させ、リアルタイムでの顧客データの一元管理を目指している方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、情報管理の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・ShopifyとCodaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

TrelloとCodaの連携により、これまで手作業で行っていたTrelloとCoda間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者はタスク情報やプロジェクトの進捗を迅速かつ正確に把握でき、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Trelloカード更新時、Codaのデータも自動で更新されますか?

Trelloのトリガーアクションを「カード情報が更新されたら(Webhook)」に変更することで、Codaのデータも自動で更新することができます。
なお、Trelloでは、それ以外にも下記画像のような連携が可能です。
Trelloを使用したその他の自動化については、こちらのテンプレート一覧をご確認ください。

Q:連携が失敗した場合、エラーに気づく方法はありますか?

A:連携に失敗すると、Yoomに登録されているメールアドレス宛に通知が送信されます。 通知にはエラーの詳細が記載されており、原因の特定がしやすくなっています。
通知先はメールのほか、SlackやChatworkなどにも設定可能です。設定手順については、こちらのヘルプページをご参照ください。
対応方法が不明な場合は、ヘルプページを参考にするか、サポート窓口までお問い合わせいただけます。

Q:連携の「特定条件」は細かく設定可能ですか?

A:はい、可能です。
フローに「分岐」を設定することで、特定の条件(特定のボードやリスト、期限等)を満たす案件の情報だけをチケットとして作成することができます。
「分岐」の設定方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
y.matsumoto
y.matsumoto
これまでは、人材業界で営業・営業事務を経験してきました。 前職の経験を踏まえ、さまざまな企業が抱えている悩みは「業務の自動化」により軽減できると実感しています。 Yoomを通して、皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、日々情報を発信していきます!
タグ
Coda
Trello
自動
自動化
連携
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる