Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に収録データのURLや関連情報を自動でHubSpotのコンタクトに登録する業務ワークフローです。
これにより、ミーティング後に必要なデータがすぐにHubSpotに追加され、営業チームやサポートチームは、録画内容にアクセスしやすく、スムーズに次のアクションを行うことができます。手動での情報登録作業が省略され、業務が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング終了後に自動で収録データURLをHubSpotのコンタクトに登録したい営業担当者
・HubSpotでミーティング録画を簡単に管理し、次のステップを効率的に進めたい方
・収録データと関連情報を一元管理して、業務効率を向上させたいチームリーダー
・手動での情報登録作業を省き、時間を節約したい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記ページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
「Zoomでのオンライン商談やウェビナーが終わった後に、その内容や録画URL、参加者情報をHubSpotの顧客データに手作業で入力するのが毎回大変…」
「忙しくて後回しにしているうちに、重要なミーティングの情報をHubSpotに登録し忘れてしまい、営業活動に支障が出たことがある…」
このように、ZoomとHubSpotの間での情報連携に手間や課題を感じている方も多いのではないでしょうか?
もし、Zoomミーティングが終了するたびに、録画データのURLやミーティング概要といった関連情報が自動でHubSpotのコンタクト情報に紐づけられる仕組みがあれば、これらの手入力作業から解放され、顧客フォローや次のアクションプラン策定といった、より戦略的な業務に時間を使えるようになりますよ!
今回ご紹介する自動化の設定は、専門知識がなくても直感的に設定可能で、日々の業務効率を大きく改善できるので、ぜひこの機会に導入して、作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomミーティングが終了した際に、その関連情報をHubSpotのコンタクトに自動で登録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に収録データのURLや関連情報を自動でHubSpotのコンタクトに登録する業務ワークフローです。
これにより、ミーティング後に必要なデータがすぐにHubSpotに追加され、営業チームやサポートチームは、録画内容にアクセスしやすく、スムーズに次のアクションを行うことができます。手動での情報登録作業が省略され、業務が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング終了後に自動で収録データURLをHubSpotのコンタクトに登録したい営業担当者
・HubSpotでミーティング録画を簡単に管理し、次のステップを効率的に進めたい方
・収録データと関連情報を一元管理して、業務効率を向上させたいチームリーダー
・手動での情報登録作業を省き、時間を節約したい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記ページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
ZoomとHubSpotを連携する自動化の方法
ZoomとHubSpot間で発生する様々なデータ連携を自動化することで、顧客エンゲージメントの向上や営業活動の効率化、さらにはマーケティング施策の精度向上にも繋がるため、具体的なテンプレートを使ってその方法を紹介していきます!
これらの自動化によって、手作業による情報入力の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぎながら、常に最新の顧客情報を維持できるようになり、業務の質向上にもつながります。気になる内容があれば、まずは試してみるのがおすすめです。
Zoomのミーティング情報をHubSpotに自動で登録する
Zoomでのミーティングが終了した際に、その録画URLや概要などの重要な情報を、関連するHubSpotのコンタクトレコードに自動的に記録・更新することができます。
手作業によるデータ入力や転記の手間をなくし、迅速かつ正確に情報を共有できるようになります。これにより、営業担当者は顧客とのコミュニケーション履歴を常に最新の状態で把握し、よりパーソナライズされたフォローや提案に専念できるようになります。
Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する
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■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に収録データのURLや関連情報を自動でHubSpotのコンタクトに登録する業務ワークフローです。
これにより、ミーティング後に必要なデータがすぐにHubSpotに追加され、営業チームやサポートチームは、録画内容にアクセスしやすく、スムーズに次のアクションを行うことができます。手動での情報登録作業が省略され、業務が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング終了後に自動で収録データURLをHubSpotのコンタクトに登録したい営業担当者
・HubSpotでミーティング録画を簡単に管理し、次のステップを効率的に進めたい方
・収録データと関連情報を一元管理して、業務効率を向上させたいチームリーダー
・手動での情報登録作業を省き、時間を節約したい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記ページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
Zoomでミーティングが終了したら、収録データのダウンロードURLと概要を含む情報をHubSpotのコンタクトに登録する
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■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、収録データのダウンロードURLと概要を含む情報をHubSpotのコンタクトに登録する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に収録データのダウンロードURLと会議の概要を自動でHubSpotのコンタクトに登録する業務ワークフローです。
これにより、会議の内容と録画ファイルをHubSpotで一元管理でき、営業チームやサポートチームが必要な情報をすぐに確認できます。会議概要と録画ファイルを同時に管理することで、後続のアクションが効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後、収録データのURLと会議概要をHubSpotに登録したい営業担当者
・HubSpotでミーティング内容を包括的に管理したいチームリーダー
・会議後の情報整理を自動化し、営業活動をスムーズに進めたい方
・収録データと会議概要を一元的に管理したい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記ページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
特定条件のZoomミーティング情報をHubSpotに自動で登録する
例えば、特定の議題に関するミーティングや、特定の顧客セグメントとのミーティングが終了した場合にのみ、その情報をHubSpotに自動登録するといった条件分岐を設定したフローです。
重要な商談やウェビナーの情報だけを選択的にHubSpotへ連携することで、データのノイズを減らし、より質の高い顧客データベースを構築するのに役立ちます!
Zoomで特定のミーティングが終了したら、収録データのダウンロードURLを含む情報をHubSpotのコンタクトに登録する
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■概要
「Zoomで特定のミーティングが終了したら、収録データのダウンロードURLを含む情報をHubSpotのコンタクトに登録する」ワークフローは、特定のZoomミーティング終了後に、その録画ファイルのダウンロードURLをHubSpotのコンタクトに自動登録する業務ワークフローです。
特定のミーティングに関連する録画データがすぐにHubSpotに追加され、営業チームやサポートチームは、会議内容を素早く確認し、次のアクションを効率的に実行できます。特定のミーティングに関するデータ管理を自動化することで、業務の精度とスピードが向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・特定のZoomミーティング後に収録データURLをHubSpotに登録したい営業担当者
・特定のミーティングに関連するデータを効率的に管理したい営業チーム
・HubSpotで特定の録画データを素早く確認し、次のステップに進めたい方
・特定のミーティングデータを自動で登録し、業務を効率化したいチーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記ページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
Zoomミーティング終了後、HubSpotに情報を自動登録するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoomでミーティングが終了した際に、そのミーティングの収録データURLなどの関連情報をHubSpotのコンタクトに自動で登録するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は、大きく以下のプロセスで作成していきます。
- ZoomとHubSpotをマイアプリに連携する
- テンプレートをコピーする
- フローの詳細設設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に収録データのURLや関連情報を自動でHubSpotのコンタクトに登録する業務ワークフローです。
これにより、ミーティング後に必要なデータがすぐにHubSpotに追加され、営業チームやサポートチームは、録画内容にアクセスしやすく、スムーズに次のアクションを行うことができます。手動での情報登録作業が省略され、業務が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング終了後に自動で収録データURLをHubSpotのコンタクトに登録したい営業担当者
・HubSpotでミーティング録画を簡単に管理し、次のステップを効率的に進めたい方
・収録データと関連情報を一元管理して、業務効率を向上させたいチームリーダー
・手動での情報登録作業を省き、時間を節約したい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記ページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
ステップ1:ZoomとHubSpotをマイアプリに連携する
まず、ZoomとHubSpotをYoomに連携させるため「マイアプリ登録」を行います。
画面の指示に従って各サービスのアカウント情報を入力し、連携を許可するだけで、ツール間の連携が可能になりますよ!
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
マイアプリの新規接続一覧の中から、Zoomをクリックします。

(2)「Zoom(OAuth)の新規登録」画面から、Client ID、Client secretを入力し、「追加」をクリックします。
Client IDとClient secretの取得方法は以下のサイトをご参照ください。
Zoom(OAuth)およびZoom Phoneのマイアプリ登録方法
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。詳しくは以下もチェックしてみてください
Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点

(3)次にHubSpotの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からHubSpotをクリックします。
アカウントを持っている方は「Sign in to your Hubspot account」をクリックします。

(4)Eメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

(5)次の画面でパスワードを入力します。入力が完了したら、「ログイン」をクリックします。

連携が完了するとYoomのマイアプリにZoomとHubSpotが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。
Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報をHubSpotのコンタクトに登録する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に収録データのURLや関連情報を自動でHubSpotのコンタクトに登録する業務ワークフローです。
これにより、ミーティング後に必要なデータがすぐにHubSpotに追加され、営業チームやサポートチームは、録画内容にアクセスしやすく、スムーズに次のアクションを行うことができます。手動での情報登録作業が省略され、業務が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング終了後に自動で収録データURLをHubSpotのコンタクトに登録したい営業担当者
・HubSpotでミーティング録画を簡単に管理し、次のステップを効率的に進めたい方
・収録データと関連情報を一元管理して、業務効率を向上させたいチームリーダー
・手動での情報登録作業を省き、時間を節約したい営業チーム
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記ページをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:アプリトリガーの設定
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
※現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。詳しくは以下もチェックしてみてください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
(1)Zoomでミーティングが終了した際の設定を行っていきます!
アプリトリガーの「ミーティングが終了したら」をクリックします。

(2)Zoomの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「ミーティングが終了したら」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、トリガーの起動間隔を選択します。
トリガーの起動間隔はプルダウンより5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択してください。
※トリガーの起動間隔はプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
また、基本的には最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!

下へ進み、メールアドレスにZoomのアカウントメールアドレスを入力します。
入力が完了したらZoomのミーティングを開始・終了させてから「テスト」をクリックしましょう!

「取得した値」にZoomの情報が反映されればテスト成功です。
「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!
アウトプットについて
「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ4:Zoomと連携し、ミーティングのレコーディング情報を取得する
(1)次に、Zoomと連携して、ミーティングのレコーディング情報を取得します。
「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックします。

(2)Zoomの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「ミーティングのレコーディング情報を取得」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「API接続設定」画面から、ミーティングIDを取得した値から選択します。
入力が完了したら「テスト」をクリックします。

テストが成功すると、「取得した値」にZoomのレコーディング情報が追加されます。
「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!
フローが起動すると、取得した値には会議時間など具体的な値が反映されます。

ステップ5:HubSpotと連携し、コンタクトを作成する
(1)次に、HubSpotと連携して、コンタクトを作成します。
「コンタクトを作成」をクリックします。

(2)HubSpotの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、HubSpotと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「コンタクトの作成」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「API接続設定」画面から、必要な項目に入力を行ってください。

下へ進み、カスタム項目には取得した値を使って「ダウンロードURL」を選択します。
画像のように、「"Zoom": "ダウンロードURL",」の形で入力を行いましょう。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックします。

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
実際にフローボットを起動して、Zoomでミーティングが終了したら、収録データURLなどの情報がHubSpotのコンタクトに登録されているかを確認してみてくださいね!

ZoomとHubSpotを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、ZoomとHubSpotのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Zoomを使った便利な自動化例
Zoomのミーティングに関わる作業を自動化することで、会議の後処理や連携業務がぐっと効率的になります。
たとえば、終了後にSlackへ録画URLを通知したり、Dropboxに録画を保存したり、会議の内容をNotionに保存することも可能です。また、SalesforceやGoogleスプレッドシートと連携すれば、会議の招待や参加者登録も自動で対応できます。
面倒な作業を減らし、業務全体のスピードと正確性を高めましょう。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、SlackにレコーディングURLを通知
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
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Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
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■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
HubSpotを使った便利な自動化例
HubSpotとさまざまなサービスを組み合わせることで、コンタクト作成からメール通知、タスク登録までをノーコードで自動化できます。
たとえば、GoogleフォームやMeta広告からの情報をもとにHubSpotにコンタクトや取引を作成したり、新しい商談が成立した際にAsanaへタスクを追加したりと、営業・マーケティングの流れを一気にスムーズにすることが可能です。
手作業の負担を減らし、対応スピードと精度を向上させましょう。
HubSpotに新規コンタクトが登録されたらGmailでメールを送信する
試してみる
HubSpotに新規コンタクトが登録されたらGmailでメールを送信するフローです。
Googleフォームの入力内容をもとにHubSpotで取引を作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームの入力内容をもとにHubSpotで取引を作成する」フローは、顧客からの情報収集と営業活動をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Googleフォームを利用して集めたデータを、手動でHubSpotに入力する手間やミスを削減できます。
特に複数のツールを使用している場合、この自動化によりデータ管理が一元化され、効率的な営業プロセスを実現します。
Yoomを活用したこのワークフローでは、Googleフォームの回答が自動的にHubSpotの取引として登録されるため、営業チームは迅速かつ正確に対応できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで顧客情報を収集し、HubSpotで取引管理を行っている営業担当者の方
・データ入力の手間を減らし、業務効率を向上させたいマーケティングチームの方
・複数のSaaSアプリを利用しており、データ連携に課題を感じている企業のIT担当者の方
・HubSpotでの取引作成を自動化し、ヒューマンエラーを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
HubSpotで商談が受注になったらAsanaのプロジェクトにタスクを登録する
試してみる
■概要
「HubSpotで商談が受注になったらAsanaのプロジェクトにタスクを登録する」業務フローです。
商談の進捗に合わせた定型業務を自動でタスク化できるため、毎回業務の依頼や指示を行う必要がなくなります。
これにより、転記の手間が省け、スムーズにフォローアップが進められます。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで商談の進捗を管理している方
・受注後のフォローアップを速やかに進めたい方
・Asanaを業務で利用している企業
・標準化された業務プロセスの確立を目指す方
・チーム内の情報共有やタスク把握に課題を感じている方
■注意事項
・HubSpot、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知する
試してみる
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知するフローです。
Meta広告(Facebook)にリード情報が登録されたら、HubSpotにコンタクトを作成する
試してみる
■概要
Meta広告(Facebook)にリード情報が登録されたら、HubSpotにコンタクトを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.HubSpotとMeta広告(Facebook)を連携させているマーケティング担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得したリードを自動でHubSpotのコンタクトとして登録し、効率的なリード管理を行いたい方
・手作業でのデータ入力の手間を省きたい方
・リード情報を活用したマーケティングオートメーションを構築したい方
2.HubSpotを利用している営業担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得した見込み客情報をHubSpotで一元管理し、営業活動に活用したい方
■注意事項
・Meta広告(Facebook)、ZoomそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
ZoomミーティングとHubSpotの連携を自動化することで、これまでミーティング後に行っていた煩雑な情報入力作業や、それに伴う入力ミス、情報の更新漏れといった課題を効果的に解決できます。
これにより、営業担当者やマーケティング担当者は、手作業によるデータ管理業務から解放され、顧客との関係構築や戦略的な活動により多くの時間を割けるようになり、結果として組織全体の生産性向上に貢献するでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの専門知識がない方でも、まるでパズルを組み合わせるように直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしZoomとHubSpotの連携自動化をはじめとする業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務改善の効果を体験してみてくださいね!