とにかく早く試したい方へ
Yoomには「Zoom会議終了をトリガーに、音声を文字起こしして自動で他のツールへ保存・共有する」業務フローのテンプレートが用意されています。気になる方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみてください!
Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要 「Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する」ワークフローを利用すると、会議終了後の作業が効率化されます。 文字起こしデータをMicrosoft Excelに自動で追加することで、手動入力の手間が省けます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを利用してオンライン会議を頻繁に行っている方 ・会議後の情報を迅速に整理し、共有したい方 ・会議内容を記録・管理する際に手動での文字起こしに手間を感じている方 ・Microsoft Excelを活用してデータ管理を行っている企業 ・会議後の情報をスピーディにMicrosoft Excelシートに反映させたい方 ・記録やレポート作成の効率を上げ、時間を節約したいと考える方 ■注意事項 ・ZoomとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。 ・ミーティングが終了したら ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため) ・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
「また議事録まとめるの、自分か…」
そんな声がつい漏れてしまうくらい、会議後の作業って地味に面倒…。録画を見返してメモを取り直したり、チャットに共有したり、必要に応じてメールで送信することだってありますよね。誰かがやらないと情報は共有されないけど、正直やりたくないと思っていませんか?
実は、誰でも簡単にZoomの情報をもとに文字起こしデータを自動で作成することができるんです! たとえば、会議が終わったタイミングで自動的にMicrosoft Excelに文字起こし内容を保存したり、SlackやMicrosoft Teamsに会議内容の要約を投稿したり、関係者にGmailやOutlookで情報共有することが可能です。
この記事では、具体的にどんな自動化ができるのか、そしてそれをどうやって作るのかを画像付きで丁寧に解説していきます。業務を効率化したいと考えている方はぜひ最後までご覧ください!
Zoom会議の文字起こし方法の比較と課題
Zoomの会議を文字起こしする方法は、Zoomの標準機能や外部ツールを使う方法があります。Zoomには「サブタイトル機能」や「フルトランスクリプト機能」があり、会議中にリアルタイムで文字起こしを行うことができます。しかし、精度や保存・共有の手間には限界があり、特に専門用語や固有名詞の認識には課題が残ります。
そこで、Yoomを活用すれば、ノーコードで複数のツールを連携し、Zoom会議の文字起こしを自動化できます 。会議終了後に文字起こしデータを指定のフォルダに保存し、SlackやTeamsを通じてチームに自動で共有できます。
Zoom会議の文字起こしデータを自動で活用する様々な方法
Zoom会議が終わった後、文字起こしデータを様々なツールへ自動で連携させることができます。ここでは、そんな文字起こしデータを活用して、会議後の情報共有や記録の手間をグッと減らすための、具体的な自動化の例をいくつか紹介していきます。気になるものがあれば、クリックしてすぐに試せますよ!
データベースやドキュメントツールに文字起こし結果を自動で保存する
会議の内容をMicrosoft ExcelやNotionといった使い慣れたツールに自動で記録・蓄積するフローです。 議事録作成の手間を削減できるだけでなく、後から会議内容を検索したり参照したりしやすくなるため、情報の整理やナレッジ蓄積にも役立ちます。
Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要 「Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する」ワークフローを利用すると、会議終了後の作業が効率化されます。 文字起こしデータをMicrosoft Excelに自動で追加することで、手動入力の手間が省けます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを利用してオンライン会議を頻繁に行っている方 ・会議後の情報を迅速に整理し、共有したい方 ・会議内容を記録・管理する際に手動での文字起こしに手間を感じている方 ・Microsoft Excelを活用してデータ管理を行っている企業 ・会議後の情報をスピーディにMicrosoft Excelシートに反映させたい方 ・記録やレポート作成の効率を上げ、時間を節約したいと考える方 ■注意事項 ・ZoomとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。 ・ミーティングが終了したら ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため) ・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
チャットツールに文字起こし結果と要約を自動で通知する
会議の文字起こし結果とAIによる要約を、SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールへ自動で通知します。 会議に参加できなかったメンバーへも迅速に情報共有できるほか、決定事項や重要ポイントを手軽に確認できるようになるので、チーム内の認識合わせがスムーズに進みます。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Slackに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Microsoft Teamsに通知する
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Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をMicrosoft Teamsに通知するフローです。
メールで文字起こし結果を自動で送信する
Zoom会議の文字起こしデータを、GmailやOutlookを使って関係者へ自動でメール送信します。 社内外の関係者への議事録共有を効率化し、情報伝達の漏れや遅延を防げるので、定例会議の報告やお客様との打ち合わせ記録の共有などに便利です。
Zoom会議が終了したら、文字起こししてGmailでメールを送信する
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■概要 「Zoom会議が終了したら、文字起こししてGmailでメールを送信する」フローを利用すると、Zoomミーティング後の作業が自動化されます。 文字起こしとメール送信が迅速に行われるようになります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを利用して定期的にミーティングを実施している方 ・ミーティングの内容を迅速に記録し、共有したいと考えている方 ・Gmailを利用してチームメンバーに重要な情報をスムーズに共有したい方 ・ミーティング後に手作業で文字起こしを行っていて、効率を向上させたい方 ・文字起こしの時間を節約して、他の業務に集中したい方 ■注意事項 ・ZoomとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。 ・ミーティングが終了したら ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため) ・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Zoom会議が終了したら、文字起こししてOutlookでメールを送信する
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■概要 「Zoom会議が終了したら、文字起こししてOutlookでメールを送信する」ワークフローを利用すると、Zoom会議の内容が自動的に文字起こしされます。 会議後にOutlookでメール送信が可能になり、情報共有が効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoom会議を頻繁に行っているビジネスパーソン ・会議の議事録を迅速に作成し、共有する必要がある方 ・手作業での文字起こしに時間がかかり、効率的に処理したいと考える方 ・Outlookを利用して社内外にメールを送信することが多い方 ・会議終了後、速やかに議事録を関係者に配布したい方 ・リモートワークを行っており、会議内容を正確に記録・共有したいチームリーダーやマネージャーの方 ■注意事項 ・ZoomとOutlookのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。 ・ミーティングが終了したら ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため) ・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoom会議の文字起こしデータをMicrosoft Excelに自動追加するフローを作ってみよう
ここでは例として「Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する」フローの作り方を解説します。この自動化によって、会議記録の手作業による転記ミスや手間がなくなり、効率的に情報を蓄積できるようになりますよ。
Yoomを使えば、コーディング不要で簡単に設定できるので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
【注意点】 ①音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。 ②チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください! ③Zoomのレコーディング情報を取得するには、ミーティングデータが「クラウドレコーディング」されている必要があります。 ④「クラウドレコーディング」はZoomの特定プランに限定されているため、ご注意ください。詳しくはこちら をご確認ください。
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
ZoomとMicrosoft Excelのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Zoomのトリガー設定とMicrosoft Excelのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要 「Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する」ワークフローを利用すると、会議終了後の作業が効率化されます。 文字起こしデータをMicrosoft Excelに自動で追加することで、手動入力の手間が省けます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを利用してオンライン会議を頻繁に行っている方 ・会議後の情報を迅速に整理し、共有したい方 ・会議内容を記録・管理する際に手動での文字起こしに手間を感じている方 ・Microsoft Excelを活用してデータ管理を行っている企業 ・会議後の情報をスピーディにMicrosoft Excelシートに反映させたい方 ・記録やレポート作成の効率を上げ、時間を節約したいと考える方 ■注意事項 ・ZoomとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。 ・ミーティングが終了したら ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため) ・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:ZoomとMicrosoft Excelをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
Zoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
※詳しい登録方法はこちら をご確認ください。
Microsoft Excelのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
ステップ2:テンプレートをコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーします。
下のバナーの「試してみる」を押す。
移行したページの「このテンプレートを試す」を押す。
Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。 ※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。
Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要 「Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加する」ワークフローを利用すると、会議終了後の作業が効率化されます。 文字起こしデータをMicrosoft Excelに自動で追加することで、手動入力の手間が省けます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを利用してオンライン会議を頻繁に行っている方 ・会議後の情報を迅速に整理し、共有したい方 ・会議内容を記録・管理する際に手動での文字起こしに手間を感じている方 ・Microsoft Excelを活用してデータ管理を行っている企業 ・会議後の情報をスピーディにMicrosoft Excelシートに反映させたい方 ・記録やレポート作成の効率を上げ、時間を節約したいと考える方 ■注意事項 ・ZoomとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。 ・ミーティングが終了したら ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため) ・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。
ステップ3:Zoomのトリガー設定
コピーしたテンプレートを開く
左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。 (※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く必要はありません。設定を中断した場合は「マイプロジェクト」から開いて再開しましょう!)
アプリトリガー(Zoomアプリ)を開く
「ミーティングが終了したら」をクリックしてください。
連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「Zoomと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「トリガーアクション」:「ミーティングが終了したら」を選択
アプリトリガーのAPI接続設定をする
「トリガーの起動間隔」を5分・10分・15分・30分・60分から選択します。 早めにMicrosoft Excelに追加したい場合は、短い間隔で設定しましょう! ※プラン によって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意ください。
Zoomアカウントのメールアドレスを入力します。 ここまで入力が完了したら、今回の設定用にZoomミーティングをレコーディングした上で、終わらせてから「テスト」をクリックしてください! ※ダウンロード可能なファイルサイズはこちら をご確認ください。
テストに成功すると、取得した値がアウトプットとして表示されます。 ミーティングのレコーディング情報を取得する際に必要な情報になるので確認し、「保存する」をクリックします。 (画像では表示されていませんが、項目の横に具体的な値が表示されます。) ※アウトプットの詳しい説明はこちら をご確認ください。
ステップ4:Zoomのレコーディング情報を取得
Zoomアプリを開く
「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「Zoomと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「アクション」:「ミーティングのレコーディング情報を取得」を選択
APIの接続設定をする
「ミーティングID」をステップ3で取得した値を活用して入力していきます。 【取得した値の活用方法】 ①入力欄をクリックして「取得した値」を表示 ②「ミーティングが終了したら」をクリック ③「ミーティングID」を選択
入力完了後「テスト」を押して、テストに成功したら「保存する」をクリックします。 これで、レコーディング情報がアウトプットされた状態になります! (こちらも画像では表示されていませんが、項目の横に具体的な値が表示されます。)
ステップ5:Zoomのミーティングファイルをダウンロード
Zoomアプリを開く
「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「Zoomと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「アクション」:「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」を選択
APIの接続設定をする
「ダウンロードURL」をステップ4で取得した値から選択します。
テストを実行し、テストに成功したら「保存する」をクリックします。 テストに成功すると、ダウンロードしたファイルが表示されます!
ステップ6:AI機能で文字起こし
音声データを文字起こしする
「音声データを文字起こしする」をクリックします。
アクションを選択する
「タイトル」は必要に応じて変更し、「アクション」をクリックします。
アクションのうち「音声文字起こし」を選択します。 動画の長さに合わせて赤枠内の3種類から選ぶことができ、それぞれ消費するタスク数が異なるので注意してください! ※プランごとのタスク数は料金プラン をご確認ください。
詳細を設定する
ファイルの添付方法は「取得した値を使用」を選び「ダウンロードしたファイル」を選択します。
「言語」も選び終わったら「テスト」を押しましょう。
テストに成功し、取得した値として解析結果が表示されたら「保存する」をクリックします。
ステップ7:Microsoft Excelのアクション設定
Microsoft Excelアプリを開く
「レコードを追加する」をクリックします。
データベースの連携をする
必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「実行アクション」:「レコードを追加する」を選択
次にデータの保存先となるMicrosoft Excelの情報を入力していきましょう。 テスト用として、画像のようなシートを準備しています!
まずは「ファイルの保存先」を選択します。
「ドライブID」と「アイテムID」と「シート名」は候補から選択できます。
「テーブル範囲」はMicrosoft Excelのシートに合わせて入力してください。
全ての項目の入力が完了したら「次へ」を押します。
データベース操作の詳細設定をする
Microsoft Excelのシートに合わせて項目が表示されます。 「追加するレコードの値」をステップ3〜6で取得した値から選択していきましょう。
入力完了後「テスト」を押して、実際にMicrosoft Excelにデータが反映されていればOKです! 「保存する」をクリックします。
ステップ8:トリガーをONにして動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。 正しくフローボットが起動するか動作確認をしましょう。 設定、お疲れ様でした!
以上が、Zoom会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Excelに追加するための連携手順になります!
ZoomのAPIを使ったその他の自動化例
ZoomのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Zoomを使った自動化例
Google スプレッドシートに新しい行が追加されたらZoomのウェビナーに自動登録したり、Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに保存したりすることが可能です。さらに、SalesforceやGoogle フォームと連携して会議URLを自動作成したり、ウェビナー終了後にHubSpotへ参加者情報を登録するなど、幅広い自動化ができます。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成する
試してみる
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する
試してみる
■概要 「Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する」フローは、ウェビナー後のデータ管理を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、Zoomで集まった参加者情報をHubSpotにスムーズに連携し、手間なくコンタクト管理が可能になります。 これにより、マーケティング活動やフォローアップが効率化されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomウェビナーを定期的に開催しているマーケティング担当者の方 ・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業チームの方 ・ウェビナー参加者の情報を効率的に管理したいと考えている企業の方 ・手動でのデータ入力に時間を取られている事務担当者の方 ■注意事項 ・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。 フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要 「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。 ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン ・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー ・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業 ・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者 ・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方 ■注意事項 ・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。 ・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
まとめ
この記事では、「Zoom会議の音声を自動で文字起こしする方法」 について、プログラミング不要で実現する具体的な手順をご紹介しました。 Zoomの録画データを活用した文字起こしの自動化は、議事録作成の手間を大幅に削減できるだけでなく、情報の見落としや共有漏れといったヒューマンエラーの防止にも役立ちます。
Yoomには、今回ご紹介した文字起こしの自動化以外にも、様々な業務を効率化するためのテンプレートが豊富に用意されています。 フォーム送信をきっかけに会議を作成したり、チャット通知と連携したりなど、日々の業務フローに合わせた自動化ができる点も魅力です。
「会議後の処理に時間がかかる」「情報共有がうまくいかない」「議事録作成をもっと楽にしたい」 と感じている方は、ぜひYoomのテンプレートで自動化を体験してみてください。面倒な設定は不要で、すぐに始められますよ!
まずはテンプレートを試して、その便利さを実感してみませんか?今すぐ無料でアカウントを発行する
関連記事: Dropboxと連携したフローを紹介した記事
よくあるご質問
Q:NotionやGoogleスプレッドシートにも保存できますか?
A:はい、できます。 その他の、連携できるアプリの一覧は、こちら のページでご確認ください。
Q:長時間の会議でも問題なく動作しますか?
A:はい、可能です。ただし上限があります。 「音声データを文字起こしする」アクションでは、最大90分(75タスク消費)までの音声・動画ファイルをAIで文字起こしできます。 長時間の会議でも90分以内であれば処理は可能ですが、それ以上の場合はファイルを分割してご利用ください。 また、Google Meetとの連携では、ダウンロードできる録画ファイルの容量が最大300MBに制限されています。詳しくは以下のヘルプページもご確認ください。
「音声データを文字起こしする」の設定方法
ファイルの容量制限について
Q:連携が失敗した場合、エラーに気づけますか?
A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。 通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。 エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。
・ Yoomヘルプセンター ・ Yoomお問い合わせ窓口