「この情報、いちいち手動でまとめるの、正直めんどう…」
日々飛び交うDiscordのメッセージを、あとから見返したり、別のツールに転記して整理する作業に時間を奪われていませんか?そんな時にDiscordのメッセージ内容をもとに他のサービスへ自動で情報を反映させることができたらどうでしょうか?たとえば、Discordのデータを自動でGoogleカレンダーに予定として反映させたり、Salesforceに顧客情報として書き込んだり、Google Driveに保存したりすることが可能です。
この記事では、Discordと他のアプリの連携でできることをご紹介します! 気になる連携フローがあれば、「試してみる」ボタンからすぐに体験可能です。面倒な確認作業を自動化してみませんか?
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDiscordを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する
試してみる
■概要 「Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する」ワークフローは、コミュニケーションと顧客管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、Discord上での重要なメッセージ受信をトリガーに、Salesforce内のリード情報を自動的に更新します。 これにより、手動でのデータ入力やステータス管理の手間を省き、迅速な情報反映が可能になります。 特に、迅速な顧客対応や営業活動の効率化を目指す企業にとって、この機能は大いに役立ちます。 この自動化により、チーム全体の生産性向上と情報の一貫性維持が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを日常的に使用し、そこでのコミュニケーションをSalesforceと連携させたい営業担当者の方 ・Salesforce内のリード管理を効率化し、手動更新によるミスを減らしたいCRM管理者の方 ・顧客からの問い合わせや重要なメッセージを迅速に対応するために、自動化ツールを導入したいサポートチームの方 ・業務のデジタル化を推進し、discord 自動 更新を活用してチーム全体の生産性を向上させたい経営者の方 ・複数のツールを統合し、業務プロセスを一元管理することで、情報の一貫性と効率性を高めたいIT担当者の方 ■注意事項 ・DiscordとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Discordのデータを自動更新する様々な方法
いろいろな方法で、Discordのデータを自動更新することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにアプリの自動化を体験できます。 登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Discordのデータをデータベース/CRMサービスに自動で送信・転送する
Discordのメッセージ内容を、Salesforceなどのデータベースアプリに書き込み・転記するフローです。使い慣れたデータベースアプリで、メッセージ内容からデータ管理が行えるので便利です。
Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する
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■概要 「Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する」ワークフローは、コミュニケーションと顧客管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、Discord上での重要なメッセージ受信をトリガーに、Salesforce内のリード情報を自動的に更新します。 これにより、手動でのデータ入力やステータス管理の手間を省き、迅速な情報反映が可能になります。 特に、迅速な顧客対応や営業活動の効率化を目指す企業にとって、この機能は大いに役立ちます。 この自動化により、チーム全体の生産性向上と情報の一貫性維持が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを日常的に使用し、そこでのコミュニケーションをSalesforceと連携させたい営業担当者の方 ・Salesforce内のリード管理を効率化し、手動更新によるミスを減らしたいCRM管理者の方 ・顧客からの問い合わせや重要なメッセージを迅速に対応するために、自動化ツールを導入したいサポートチームの方 ・業務のデジタル化を推進し、discord 自動 更新を活用してチーム全体の生産性を向上させたい経営者の方 ・複数のツールを統合し、業務プロセスを一元管理することで、情報の一貫性と効率性を高めたいIT担当者の方 ■注意事項 ・DiscordとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Discordでメッセージを受信したらHubSpotのコンタクトを指定のステータスに更新する
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■概要 「Discordでメッセージを受信したらHubSpotのコンタクトを指定のステータスに更新する」フローは、コミュニケーションの効率化と営業活動の最適化を実現する業務ワークフローです。 Discordで特定のメッセージが届いた際に、自動的にHubSpot内のコンタクトステータスを更新します。 これにより、手動でのデータ管理が不要になり、スムーズな情報連携が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを活用して顧客とのコミュニケーションを図っている営業担当者の方 ・HubSpotでのコンタクト管理を効率化したいマーケティング担当者の方 ・DiscordとHubSpotのデータ連携に時間を取られているチームリーダーの方 ・業務プロセスの自動化を進めて、作業負担を軽減したい企業のIT担当者の方 ・迅速な顧客対応を強化したい経営者の方 ■注意事項 ・DiscordとHubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordのデータをスケジュールツールに自動で送信・転送する
Discordのメッセージ内容を、Google カレンダーなどのスケジュールアプリに書き込み・転記するフローです。メッセージの内容から自動的に予定を更新できます。
Discordでメッセージを受信したらGoogleカレンダーで予定を更新する
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■概要 「Discordでメッセージを受信したらGoogleカレンダーで予定を更新する」ワークフローは、日々のコミュニケーションとスケジュール管理をシームレスに繋げる業務ワークフローです。 Discordで重要なメッセージが届いた際に、自動的にGoogleカレンダーに予定が追加されるため、手動での入力作業を省き、効率的にスケジュールを管理することができます。 これにより、情報の見逃しや入力ミスを防ぎ、業務のスムーズな進行をサポートします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを日常的に利用しており、重要なメッセージを確実にスケジュールに反映させたい方 ・Googleカレンダーでの予定管理をより効率的に行いたいビジネスパーソン ・複数のSaaSアプリを連携させて業務ワークフローの自動化を目指している方 ・手動での予定入力に時間を取られ、他の業務に集中したいチームリーダー ・情報の一元管理を図り、業務の透明性を高めたい経営者 ■注意事項 ・DiscordとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordでメッセージを受信したらSimplyBook.meで予定を更新する
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■概要 「Discordでメッセージを受信したらSimplyBook.meで予定を更新する」フローは、DiscordとSimplyBook.meを連携させ、メッセージ受信時に自動で予定を管理・更新する業務ワークフローです。 Discordはコミュニケーションツールとして広く利用されていますが、そこから得た情報をSimplyBook.meのスケジュールに反映させる作業は手動だと手間がかかります。 Yoomを活用することで、この「discord 自動 更新」を実現し、業務の効率化や正確な予定管理が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを日常的に利用し、SimplyBook.meでのスケジュール管理を行っている方 ・手動での予定更新に時間を取られ、業務効率化を図りたいビジネスユーザー ・Discordからの情報を活用して、スムーズに予定を自動更新したいチームリーダー ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいIT担当者 ・正確なスケジュール管理を求めるサービス提供者や管理職の方 ■注意事項 ・DiscordとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
Discordのデータをストレージサービスに自動で送信・転送する
Discordのメッセージ内容を、Google Driveなどのクラウドストレージアプリで書き込み・転記するフローです。複数のアプリでのデータ管理をしていると業務が煩雑になりますが、このような自動化で管理を一元化することもできそうです。
Discordでメッセージを受信したらGoogle Driveのファイル名を更新する
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■概要 「Discordでメッセージを受信したらGoogle Driveのファイル名を更新する」ワークフローは、コミュニケーションとファイル管理を連携させることで業務効率を向上させる業務ワークフローです。 Discordで特定のメッセージが届くと、その内容に基づいてGoogle Drive内の指定ファイルの名前を自動的に変更します。 これにより、手動でのファイル名変更の手間を省き、一貫したファイル管理を実現します。 Yoomを活用することで、複数のSaaSアプリを組み合わせたスムーズな自動化プロセスを構築できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを日常的に利用しており、業務の効率化を図りたい方 ・Google Driveでのファイル管理に手間を感じている方 ・複数のアプリ間でのデータ連携を自動化したいチームリーダーや管理者 ・手動でのファイル名変更によるミスを減らしたい方 ・業務プロセスの標準化を目指している経営者やマネージャー ■注意事項 ・DiscordとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordでメッセージを受信したらBoxでフォルダ名を更新する
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■概要 「Discordでメッセージを受信したらBoxでフォルダ名を更新する」フローは、コミュニケーションとファイル管理の連携を自動化する業務ワークフローです。 このフローを活用すると、DiscordのメッセージをトリガーにBoxのフォルダ名を自動更新できます。 Yoomを使ったこの自動化により、情報の一元管理と作業の効率化を実現できます。 ■このフローをおすすめする方 ・DiscordとBoxを日常的に使用しており、連携作業に時間を取られている方 ・複数のSaaSアプリを利用しているため、手動でのデータ更新に負担を感じているチーム ・業務フローの自動化を検討しており、効率的な情報管理を目指している経営者や管理者 ・RPAやAPI連携を活用して業務プロセスを改善したいIT担当者 ■注意事項 ・DiscordとBoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordのデータを自動更新するフローを作ってみよう
それでは、実際にDiscordのデータを自動更新するフローを作成してみましょう! 今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はDiscordでメッセージを受信したらSalesforceのコンタクトを指定のステータスに更新する フローボットを作成していきます! 大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
DiscordとSalesforceをマイアプリ連携
テンプレートをコピーする
Discordのトリガー設定とSalesforceのオペレーション設定
トリガーをONにして、連携フローの動作確認をする
Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する
試してみる
■概要 「Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する」ワークフローは、コミュニケーションと顧客管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、Discord上での重要なメッセージ受信をトリガーに、Salesforce内のリード情報を自動的に更新します。 これにより、手動でのデータ入力やステータス管理の手間を省き、迅速な情報反映が可能になります。 特に、迅速な顧客対応や営業活動の効率化を目指す企業にとって、この機能は大いに役立ちます。 この自動化により、チーム全体の生産性向上と情報の一貫性維持が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを日常的に使用し、そこでのコミュニケーションをSalesforceと連携させたい営業担当者の方 ・Salesforce内のリード管理を効率化し、手動更新によるミスを減らしたいCRM管理者の方 ・顧客からの問い合わせや重要なメッセージを迅速に対応するために、自動化ツールを導入したいサポートチームの方 ・業務のデジタル化を推進し、discord 自動 更新を活用してチーム全体の生産性を向上させたい経営者の方 ・複数のツールを統合し、業務プロセスを一元管理することで、情報の一貫性と効率性を高めたいIT担当者の方 ■注意事項 ・DiscordとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ステップ1:DiscordとSalesforceをマイアプリ連携
DiscordとSalesforceをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。 最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます。
連携前に、Discordでメッセージを送信しましょう! ※今回は、以下画像のようなメッセージを送信しました。
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。 右上の検索窓に「Discord」と入力し、検索結果からDiscordのアイコンを選択します。
2.表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしてください。 ※Discordのマイアプリ登録方法の詳細は、こちら を参照してください。
3.続いてSalesforceをマイアプリ登録します。 先ほどと同様の手順で、Salesforceを検索します。
※・[Salesforce]は、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。 ・有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中なら、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけます。ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね。
表示された画面で、ユーザー名・パスワードを入力し、「ログイン」をクリックしてください。
マイアプリにDiscordとSalesforceが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、フローを作っていきましょう!テンプレートを利用しているので、以下のテンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。
Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する
試してみる
■概要 「Discordでメッセージを受信したらSalesforceのリードを指定のステータスに更新する」ワークフローは、コミュニケーションと顧客管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、Discord上での重要なメッセージ受信をトリガーに、Salesforce内のリード情報を自動的に更新します。 これにより、手動でのデータ入力やステータス管理の手間を省き、迅速な情報反映が可能になります。 特に、迅速な顧客対応や営業活動の効率化を目指す企業にとって、この機能は大いに役立ちます。 この自動化により、チーム全体の生産性向上と情報の一貫性維持が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを日常的に使用し、そこでのコミュニケーションをSalesforceと連携させたい営業担当者の方 ・Salesforce内のリード管理を効率化し、手動更新によるミスを減らしたいCRM管理者の方 ・顧客からの問い合わせや重要なメッセージを迅速に対応するために、自動化ツールを導入したいサポートチームの方 ・業務のデジタル化を推進し、discord 自動 更新を活用してチーム全体の生産性を向上させたい経営者の方 ・複数のツールを統合し、業務プロセスを一元管理することで、情報の一貫性と効率性を高めたいIT担当者の方 ■注意事項 ・DiscordとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされます。次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。
ステップ3:Discordのトリガー設定
※以下の画面は、Yoomページ画面左側「マイプロジェクト」のフローボットで表示される、「【コピー】Discordでメッセージを受信したらSalesforceのコンタクトを指定のステータスに更新する」をクリックすると表示されます。
1.先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「チャンネルでメッセージが送信されたら 」をクリックしてください。
2.表示された画面で各項目を確認します。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしましょう。
3.表示された画面で、詳細を設定します。 「トリガーの起動間隔」を選択してください。 ※基本的には、最短の時間で設定するのが、おすすめです! ※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ※Yoomプランの詳しい説明は、こちら を参照してください。
4.「サーバーID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。
「チャンネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
5.入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。 ※表示されているアウトプット は、次の設定でも活用できます。
ステップ4:データベースの設定
1.「テキストからデータを抽出する 」をクリックしてください。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.「対象のテキスト」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
3.「抽出したい項目」 は、テンプレートで抽出されるテキストから特に抽出したい項目を入力してください。 ※今回は、以下画像のように入力しました。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ5:Salesforceの設定
1.データベースを操作する「レコードを更新する 」をクリックしてください。
各項目を確認・入力し、「次へ」をクリックします。
データベースの連携の各項目を設定します。
「マイドメインURL」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。
「オブジェクトのAPI参照名」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
2.詳細設定を行います。 「更新したいレコードの条件」は、プルダウンから選択してください。 ※左側は、重複しない一意の項目を選択します。右側は、一意の項目に対応する値を入力します。今回は、テンプレートを活用して以下画像のように設定しました。
「更新後のレコードの値」の「取引先名 (Name)」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ6:トリガーボタンをONにして、連携フローの動作確認をする
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。
DiscordのAPIを使ったその他の自動化例
DiscordのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Discordを使った自動化例
Google スプレッドシートの当日データを毎日まとめて通知したり、Slackの投稿内容を自動で転送したりできます。さらに、Zoomの会議後に議事録を作成して共有したり、Gmailの受信メッセージを転送することも可能です。Zendeskでチケットが作成されたタイミングで通知するなど、さまざまな情報を自動でDiscordに集約できます。
Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でDiscordに通知する
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Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でDiscordに通知するフローです。
GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
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■概要 Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。 通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。 ■注意事項 SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。 Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知する
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■概要 Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム ・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方 ・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方 ・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方 2.会議の内容を分析・活用したい方 ・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方 ・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方 ■注意事項 ・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。
終わりに
いかがでしたか?Discordを活用してメッセージ内容を自動で通知・整理できれば、「情報を見落とさずに管理したい」「ルーティン作業を減らしたい」「業務のスピードを上げたい」 といった課題の解決につながるはずです。通知や情報更新の自動化によって、日々の業務に余裕が生まれ、チーム全体の業務効率の向上に期待ができそうです。
ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にDiscordとの自動連携を実現できます! 気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。
今すぐ無料でアカウントを発行する
毎日のメッセージ処理にかかる手間を減らして、もっとスムーズな業務環境をつくってみませんか?